【つるむらさき】極上ごくじょうレシピ第だい2弾だん！「塩しお昆布こぶナムル」作つくってみた！旨うまみ添加てんかでエグみゼロ♪ネバとろコリッコリ!!

つるむらさきは緑黄色りょくおうしょく野菜やさいの1つで、βべーた-カロテンが豊富ほうふに含ふくまれてるんです！
βべーた-カロテンは、体内たいないに吸収きゅうしゅうされると、免疫めんえき力りょくアップに効果こうか的てきとされているビタミンAに変化へんか。
加くわえて、疲労ひろう回復かいふく効果こうかがあると言いわれているビタミンB群ぐんも含ふくまれてるので、ちょっと元気げんきないかも…という時ときにおススメな野菜やさいなんです！



カルシウムやビタミンCも豊富ほうふで、含ふくまれている栄養えいよう価か一覧いちらんを見みていると「そりゃ食たべたら元気げんきになるわ～」って納得なっとくしちゃいます（笑）。
旬しゅんは夏なつなのですが、10月くらいまでは出回でまわっていますよ。



とはいえ、つるむらさきはアクが強つよいので、苦手にがてな人ひとも多おおいんですよね。
栄養えいようが豊富ほうふなのに食たべないのはもったいない！ということで、独特どくとくの風味ふうみを和やわらげて食たべやすくしたレシピを考かんがえてみました。
ポイントは「たっぷりの水みずで下した茹ゆですること」「うまみ食材しょくざいを使つかうこと」の2つです！
それではさっそく作つくってみましょう♪

旨味うまみがじゅわっ「つるむらさきとツナの塩しお昆布こぶナムル」



材料ざいりょう（作つくりやすい分量ぶんりょう）
つるむらさき…1袋ふくろ
ツナ缶つなかん…1缶かん
塩しお昆布こぶ…5g（2つまみ位い）
ポン酢ぽんずじょうゆ…小こさじ1
砂糖さとう…小こさじ1
ゴマ油ごまあぶら…小こさじ1
白しろいりゴマ…適量てきりょう
塩しお…適量てきりょう

作つくり方かた
1．つるむらさきを食たべやすい大おおきさに切きり、沸騰ふっとうしたお湯ゆで1分ふん〜1分ふん30秒びょうほど塩茹しおゆでする。



茎くきの部分ぶぶんが柔やわらかくなるまで茹ゆでましょう。



たっぷりのお湯ゆで塩茹しおゆですることで、独特どくとくの青臭あおくささが抜ぬけます。



左ひだりが加熱かねつ後ご、右みぎが加熱かねつ前まえの茎くきです。火ひを通とおすと中なかが半はん透明とうめいになり、柔やわらかくなります。目安めやすにしてくださいね。

2．つるむらさきをザルにあけ、流水りゅうすいにさらす。水気みずけを手てでよくしぼり、ボウルに移うつす。





しっかり絞しぼって、水みずっぽくならないようにしましょう。
ここで水気みずけを切きっておかないと、調味ちょうみ料りょうの旨味うまみが薄うすくなってしまうので要注意ようちゅうい！



3．ボウルに油あぶらをきったツナ缶つなかん、塩しお昆布こぶ、ポン酢ぽんずしょうゆ、砂糖さとう、ゴマ油ごまあぶら、白しろいりゴマを加くわえ、よく和あえたら完成かんせい。