恋愛れんあい結婚けっこん

女性じょせい25さい、ハロウィンでSNSに水着みずぎ写真しゃしんをアップ。彼氏かれしが「なにこれ? 気持きもわるい」と修羅場しゅらばに…――仰天ぎょうてんニュース傑作けっさくせん

過去かこ5まんほん記事きじよりだい反響はんきょうだったはなしをピックアップ!(はつ公開こうかい2022ねん10がつ29にち 記事きじ取材しゅざい状況じょうきょう)  *  *  *  今年ことしも「ハロウィン」のぶしがやってきた。有名ゆうめいなテーマパークをはじめ、まち飲食いんしょくてんやバラエティショップはハロウィン一色いっしょくだ。ついついグッズをってしまうひとや、家族かぞく友人ゆうじんとのあつまりでコスプレをするひとおおいんじゃないだろうか。昨今さっこんはSNSの普及ふきゅうもあり、「SNSえ」するイベントのひとつとしておおいにがる。
ハロウィン

写真しゃしんはイメージです。以下いかどう

 だが、そんなハロウィンをキッカケに失恋しつれんしてしまった経験けいけんぬし存在そんざいする。都内とない美容びようとしてはたらくチカさん(25さい仮名かめい)は去年きょねんのハロウィン以降いこう彼氏かれしがいない。

ハロウィンのコスプレをて「ちょっとないわ」

当時とうじっていたかれは1さい年上としうえでベンチャー企業きぎょうつとめる、いかにもイマドキの男性だんせいだったんですが、インスタえにはこだわるのにイベントには興味きょうみがないひとで、わたしのハロウィンのコスプレをて『ちょっとないわ』という理由りゆうでフラレてしまいました」  かれとはSNSでバズッたみせやく困難こんなんみせをいっしょに予約よやくしては“写真しゃしん”をり、なかむつまじい様子ようすをおたがいのSNSにせていた。

ノリノリの彼氏かれしがまさかの「NO」

わたしよりかれのほうがノリノリなかんじでした。だからハロウィンももちろんなにかするだろうなぁとおもってたのしみにしてたんです」  チカさんからの提案ていあんは“自宅じたくでコスプレをして手作てづくりハロウィンパーティをしよう”というものだったが、彼氏かれし反応はんのうはイマイチどころか「NO」だった。 「当然とうぜんOKしてくれるだろうとおもったら『え、やだよ』で終了しゅうりょう。あんなにインスタがきなのになぜ?って不思議ふしぎでした」
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SNSにアップしたハロウィン写真しゃしん多数たすうの“いいね!”
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ライターけん底辺ていへんグラドルのそくのわらじ。著書ちょしょに『さい底辺ていへんグラドルのむねのうち』(イースト・プレス)、『現役げんえき底辺ていへんグラドルが暴露ばくろする グラビアアイドルのぶっちゃけはなし』、『現役げんえきグラドルがカラダをって体験たいけんしてきました』(ともにいろどりしゃ)などがある。趣味しゅみ飲酒いんしゅ箱根はこね駅伝えきでん少女しょうじょ漫画まんが。X(きゅうTwitter):@sally_y0720

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