話数
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BW34話
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通算話数
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695話
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放送日
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2011年6月2日
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主題歌
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OP
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ベストウイッシュ!
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ED
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ポケモン言えるかな? BW
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スタッフ
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アニメ制作
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Team Kato
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脚本
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藤田伸三
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絵コンテ
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徳本善信
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演出
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山田浩之
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作画監督
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北崎正浩
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ダンゴロ! ラスターカノン発射せよ!! とは、ポケットモンスター ベストウイッシュ第34話のこと。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
広い草むらで食事中のサトシ達。そこへ1匹のダンゴロがテーブルの上へ上がってきた。ダンゴロは何かを訴えるかの様に大暴れ。それを見て、サトシはダンゴロを仲間にしようと決めてしまう。
最初にミジュマルを出したのだが、あえなく自滅。次にポカブをバトルさせるがダンゴロは手強く、早くも負けてしまう。そんな中、デントはダンゴロの背中に付いた何かを発見する。
ダンゴロを後にし、ポケモンセンターへ向かった一行。治療が終わるとジョーイの前に水道局の職員・タトルが現れる。話によるとこのポケモンセンターでは今朝から水道が使えなくなったらしい。しかし、タトルが調べたところポケモンセンターに異常はなく、水源のある洞窟に問題があると指摘する。
その洞窟にダンゴロが沢山暮らしているという話を耳にしたサトシ達。さっき出会ったダンゴロの事を話してみたが、ジョーイによるとダンゴロが洞窟から出てくる事は滅多に無いというのだ。
まもなく、水源のある洞窟を調査しに行く事にしたタトル。サトシ達もダンゴロが気になり、彼に同行する。
水源のある洞窟に来てみると、そこには先ほどのダンゴロが。そのダンゴロに付いて行き、一行は洞窟の中へ。見た所によると岩で水路が塞がっているらしいが…。
とその時、大きな音と共に巨大なメカが姿を現した。しかもそのメカには沢山のダンゴロが。そしてメカから現れたのはロケット団の3人組だった。
ロケット団はイッシュ地方制圧の手段として「ダンゴロ砲」を作っていた。それは複数のダンゴロが生み出したエネルギーを増幅・収束し、超強力なビームを発射するという恐ろしい兵器。
ロケット団は「ダンゴロ砲」を作るべく、洞窟を荒らしてはダンゴロを無理矢理捕まえていた。あのダンゴロの背中に付いていたのもメカが出した捕獲用の吸盤だったのだ。
ロケット団を乗せたメカは外に向かって逆走し、実験で「ダンゴロ砲」を発射。洞窟の出入口を破壊し、そのまま走り去ってしまう。
洞窟に閉じ込められた一同だが、ドリュウズとヤナップの力を借りて無事に脱出。微弱な音に気づいて進みだしたダンゴロを追うと、ロケット団のいる廃屋に辿り着いた…。
重要なイベント
サトシがダンゴロを遭遇。
ロケット団がダンゴロを利用した兵器を開発するが、サトシとダンゴロの健闘で破壊される。
サトシがダンゴロを仲間にする。
登場キャラクター
太字は新登場キャラクター
人物
ポケモン
備考
- 2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響により、以降は当初の予定から3話分繰り上げとなった可能性がある。