赵匡胤たね

宋そう太ふとし祖そ赵匡胤たね（927年ねん3月がつ21号ごう—976年ねん11月14号ごう），字じ元もと朗ろう，宋朝そうちょう开国皇帝こうてい。唐から明あかり宗むね天成てんせい年とし间（927年ねん3月がつ21号ごう）生なま拉ひしげ后きさき唐とう洛らく阳夹马营（今いま河南かなん省しょう洛らく阳市瀍河回かい族ぞく区く东关），祖そ籍せき涿郡保ほ州しゅう保たもて塞ふさが县（今いま河北かほく省しょう保ほ定てい市し清きよし苑えん区く），父ちち亲赵弘殷いん，母はは亲杜氏とうじ。后きさき汉时，赵匡胤たね于后きさき汉隐帝みかど在位ざいい期き间投奔郭かく威たけし，之これ后きさき郭かく威たけし篡汉建立こんりゅう后きさき周しゅう，是ぜ为周太ふとし祖そ；而赵匡ただし胤たね则得任にん东西班はん行ぎょう首くび，始はじめ入にゅう宦途。959年ねん，后きさき周世すせ宗むね拉ひしげ北きた征せい回かい京きょう后きさき弗どる久ひさ驾崩，逝世前ぜん任命にんめい赵匡胤たね为殿しんがり前ぜん都と点てん检，执掌殿どの前ぜん司つかさ诸军。隔年かくねん（960年ねん）元もと月つき初はつ一いち，北きた汉及契ちぎり丹に联兵犯はん边，赵匡胤たね受命じゅめい防御ぼうぎょ。初はつ三さん夜や晚ばん，大だい军于京きょう城じょう开封府ふ（今いま河南かなん省しょう开封市し）东北二に十じゅう公里くり的てき陈桥驿（今こん河南かなん省しょう封ふう丘おか县陈桥镇）发生政せい变，将士しょうし拉ひしげ隔日かくじつ清きよし晨拥立りつ赵匡胤たね为帝，史し称しょう“陈桥兵へい变”。大だい军随即そく回かい师京城じょう，后きさき周しゅう恭きょう帝みかど禅ぜん位い，赵匡胤たね登のぼり基はじめ，建国けんこく号ごう“宋そう”，是ぜ为“宋そう太ふとし祖そ”，年号ねんごう为建たて隆たかし，建立こんりゅう长达319年ねん个宋朝あさ，史し称しょう“北きた宋そう”。