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parley の意味、語源・英語語源辞典・etymonline

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parley

(n.)

会議かいぎ会話かいわ、スピーチ」、とくてきとのあいだで、15世紀せいき中盤ちゅうばんparlaiフランス語ふらんすごparlée からています。フランス語ふらんすごparlerはなす」(11世紀せいき)から派生はせいし、口語こうごラテン語らてんご*paraulare からています。後期こうきラテン語らてんごparabolare「(比喩ひゆてきに)はなす」から派生はせいし、ラテン語らてんごparabola比較ひかく」(parable参照さんしょう)からています。

また:mid-15c.

parley
(v.)

14世紀せいき後半こうはんparlen 、「はなす、はなう、協議きょうぎする」という意味いみで、おそらくフランス語ふらんすごparlerはなす」(parley名詞めいし)を参照さんしょう)からの借用しゃくようである。関連かんれんParleyedparleyingとくに「条件じょうけんはなう」という意味いみで、「捕虜ほりょ交換こうかん停戦ていせんなどでてき協議きょうぎする」の意味いみは1560年代ねんだいから、名詞めいしから派生はせいした。

また:late 14c.

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parable
(n.)

"寓話ぐうわまたは比喩ひゆてき物語ものがたり通常つうじょう教訓きょうくんふくむもの"という意味いみで、13世紀せいき後半こうはんparabol 、14世紀せいき初頭しょとうからの現代げんだいがたは、"なにかがなにかの観点かんてんから表現ひょうげんされる言葉ことば物語ものがたり"という意味いみで、フランス語ふらんすごparable "たとえ、文章ぶんしょうにおけるたとてきなスタイル" (13世紀せいき)からています。これはラテン語らてんごparabola "比較ひかく"から派生はせいし、ギリシャparabolē "比較ひかくたとえ"、文字通もじどおりには"よこげる"、つまり"並列へいれつ"を意味いみします。これは para- "並列へいれつ" (参照さんしょう para- (1)) + bolē "げる、鋳造ちゅうぞう、ビーム、光線こうせん"、これは ballein "げる"と関連かんれんしています (PIE root *gwele- "げる、到達とうたつする"から)。

英語えいごでは bispell表現ひょうげんされました。ぞくラテン語らてんごでは、parabola は"言葉ことば"という意味いみつようになり、それがイタリアparlareフランス語ふらんすごparler "はなす" (参照さんしょう parley (n.))につながります。

parlance
(n.)

1570年代ねんだい、「はなすこと、はなかた」、とく議論ぎろんなかでの意味いみ使用しようされ、1787ねんには「はなかた表現ひょうげん方法ほうほう」として使用しようされるようになりました。これは、アングロ・フレンチ紀元前きげんぜん1300ねんごろ)およびフランス語ふらんすご parlance からています。フランス語ふらんすご parlaunce は、parlerはなす」(parley参照さんしょう)から派生はせいしたものです。In common parlance は「普通ふつう言葉ことばで」という意味いみちます。

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