JFAアカデミー福島ふくしま13期生きせい22名めい（中ちゅう1：男子だんし16名めい、女子じょし6名めい）は、10月16日にち(火)かに埼玉さいたまスタジアム2002で開催かいさいされたキリンチャレンジカップ2018 SAMURAI BLUEvsウルグアイ代表だいひょうの試合しあいにてボールパーソンを務つとめました。

ボールパーソンは、試合しあいを円滑えんかつに進すすめられるように選手せんしゅたちにボールを配はい球だますることを第だい一いちに考かんがえなければいけません。参加さんかした13期生きせいたちは試合しあいを通とおして集中しゅうちゅうして務つとめていました。代表だいひょう戦せんという独特どくとくの雰囲気ふんいきを肌はだで感かんじながら、代表だいひょう選手せんしゅのプレーを学まなぶと同時どうじに、試合しあいを開催かいさいするために多おおくのスタッフが準備じゅんびをし、一ひとつの試合しあいを支ささえていることを学まなびました。

JFAアカデミーでは、JFAアカデミーのトレーニングや試合しあいを見学けんがくし、技術ぎじゅつ的てき指導しどうのスキルアップを図はかり、指導しどう現場げんばでのトレーニングや選手せんしゅ育成いくせいに役立やくだてる「JFA公認こうにん指導しどう者しゃ研修けんしゅう会かい JFAアカデミー福島ふくしま【10月がつ26日にち(金)きん～10月がつ27日にち(土)ど開催かいさい】」、「JFA公認こうにん指導しどう者しゃ研修けんしゅう会かい JFAアカデミー熊本くまもと宇城【11月29日にち(木)もく開催かいさい】」を開催かいさいします。受講じゅこう希望きぼうの方ほうは、JFAWeb申請しんせい登録とうろくサイト『KICKOFF』よりお申もうし込こみください。

JFA公認こうにん指導しどう者しゃ研修けんしゅう会かい JFAアカデミー熊本くまもと宇城【11月29日にち(木)もく開催かいさい】
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選手せんしゅコメント

阿部あべ琉星 選手せんしゅ（13期生きせい：中ちゅう1）
僕ぼくたちは日本にっぽん代表だいひょうvsウルグアイ代表だいひょうの試合しあいでボールパーソンをしました。僕ぼくは日本にっぽん代表だいひょうの試合しあいを会場かいじょうで観みること自体じたいが初はじめてのことだったので、ワクワクとドキドキの気持きもちでいっぱいでした。試合しあいが始はじまった瞬間しゅんかん、大おおきな歓声かんせいが上あがり多おおくのサポーターの方かたたちの熱ねつが伝つたわってきました。僕ぼくもいつかこのような舞台ぶたいに立たちたいと強つよく思おもいました。また、ボールパーソンという自分じぶんの役割やくわりをしっかり果はたすことができて良よかったです。試合しあいも球たま際ぎわの激はげしさなどを間近まぢかで見みることができとても勉強べんきょうになりました。今回こんかい、経験けいけんし感かんじたことをこれからのアカデミー生活せいかつに役立やくだてたいと思おもいます。

坂本さかもと秀吾しゅうご 選手せんしゅ（13期生きせい：中ちゅう1）
僕ぼくは今回こんかいのボールパーソンの役割やくわりのなかで、コートの中央ちゅうおう付近ふきんを担当たんとうしました。ボールが外そとに出でたときには素早すばやく取とりに行いくことや、試合しあいがスムーズに進行しんこうするようにボールを配はい球だますることなどみんなで協力きょうりょくすることや考かんがえることが大変たいへんでしたが、大おおきなミスなくできたと思おもいます。ボールパーソンという仕事しごとは自分じぶんが思おもっている以上いじょうに大変たいへんなことだと知しることができました。初はじめてのボールパーソンで緊張きんちょうしましたが、貴重きちょうな経験けいけんができてよかったです。

野田のだ隼はやぶさ太郎たろう 選手せんしゅ（13期生きせい：中ちゅう1）
僕ぼくたち13期生きせいは、日本にっぽん代表だいひょうvsウルグアイ代表だいひょうの試合しあいでボールパーソンを務つとめました。ボールパーソンの仕事しごとでは、ボールをゆっくり投なげることやボールがコートに2つ入はいらないようにすることを意識いしきしていました。試合しあい前まえにリハーサルを行おこない準備じゅんびをしたので、試合しあいでもスムーズに行おこなうことができました。また、一ひとつの試合しあいを開催かいさいするために本当ほんとうに多おおくの人ひとがかかわっていることがよくわかり、運営うんえいする方々かたがたのおかげで試合しあいが成なり立たっていることを知しることができました。僕ぼくたちも感謝かんしゃの気持きもちを忘わすれずに日々ひび取とり組くんでいきたいです。

吉岡よしおか心こころ 選手せんしゅ（13期生きせい：中ちゅう1）
10月16日にちに埼玉さいたまスタジアムで行おこなわれた、日本にっぽん代表だいひょうvsウルグアイの試合しあいで、‘ボールパーソン’を経験けいけんさせてもらいました。私わたしは、今回こんかいのボールパーソンを通とおして、すごく大切たいせつなことを学まなびました。1つ目めは、‘ボールパーソン’というのは、簡単かんたんな気持きもちでできるものではなく、すごく貴重きちょうな仕事しごとだということです。ボールを渡わたすだけだと思おもっている人ひともいるかもしれませんが、それだけではありません。両りょうチームにひいきがないように、コート上じょうに2つボールがはいらないように、選手せんしゅが取とりやすいように、転ころがすのか投なげるのかをとっさに判断はんだんできるように、等々とうとう。たくさんの事ことを考かんがえながら行おこなわないといけません。もし、それができなかったら、選手せんしゅに不愉快ふゆかいな気持きもちを感かんじさせたり、試合しあい自体じたいがスムーズに進すすみません。そんなふうに、簡単かんたんな仕事しごとではなく、すごく緊張きんちょうするような、大切たいせつな大切たいせつな仕事しごとなのです。また、それと同時どうじに、もっと大切たいせつなことを学まなびました。今回こんかいは、‘ボールパーソン’を経験けいけんさせてもらったのですが、それ以外いがいにも、たくさんの仕事しごとがあり、たくさんの人ひとが試合しあいに関かかわっているということです。あんなに良よい環境かんきょうで、必死ひっしに試合しあいができるのは、サポーター（応援おうえん）をはじめ、たくさんの支ささえがあるからだと、私わたしは思おもいます。あんな幸しあわせな舞台ぶたいで、必死ひっしに戦たたかえるなんて、すごく恵めぐまれていると思おもいます。運営うんえいする人ひとの大切たいせつさを感かんじると共ともに、私わたしの ‘夢ゆめ’ に火ひがついた経験けいけんでした。このような体験たいけんをさせていただき、本当ほんとうにありがとうございました。

米田よねだ百ひゃく佳けい 選手せんしゅ（13期生きせい：中ちゅう1）
私わたしは日本にっぽん代表だいひょうのボールパーソンを体験たいけんして、いろいろなことを感かんじました。1つ目めは、ボランティアの仕事しごとの大切たいせつさです。サッカーの試合しあいをするためには、選手せんしゅや監督かんとく、チームスタッフはもちろん、他ほかにもたくさんの人ひとが協力きょうりょくしていました。その仕事しごとをして、お金かねがもらえる人ひとも全員ぜんいんではないと分わかりました。これから、自分じぶんたちの試合しあいでもたくさんの人ひとが関かかわってくださっていることを忘わすれずにプレーしたいです。2つ目めは、アカデミー生せいとしての態度たいどです。会場かいじょうには、たくさんのサポーターがいて、テレビのカメラも来きていました。たくさんの人ひとに見みられているので、立たっている姿勢しせいを常つねに意識いしきしました。アカデミー生せいとしてとても大切たいせつなことだと感かんじました。今回こんかいは、ボールパーソンと同時どうじに日本にっぽん代表だいひょうの試合しあいを近ちかくで見みることができました。観客かんきゃくから声援せいえんをうけて、堂々どうどうとプレーする選手せんしゅたちを見みて、「自分じぶんもこんな舞台ぶたいで戦たたかいたい」と思おもいました。勉強べんきょうになるプレーもたくさんありました。今回こんかいした貴重きちょうな体験たいけんを日頃ひごろの生活せいかつやサッカーに生いかしていきたいです。貴重きちょうな体験たいけんをさせていただき、ありがとうございました。