由美ゆみかおる　70代だいで再ふたたびミニスカートをはき始はじめたワケ　黒柳くろやなぎ徹子てつこも絶賛ぜっさんの美脚びきゃく「体形たいけいが全然ぜんぜん変かわらない」

[ 2024年ねん5月がつ20日はつか 13:54 ]

　女優じょゆうの由美ゆみかおる（73）が、20日はつか放送ほうそうのテレビ朝日てれびあさひ「徹子てつこの部屋へや」（月つき～金曜きんよう後ご1・00）に出演しゅつえん。今いまもミニスカートをはき続つづける理由りゆうを語かたった。

　人気にんき時代じだい劇げき「水戸黄門みとこうもん」では、女おんな忍者にんじゃ役やくとして25年間ねんかん出演しゅつえん。恒例こうれいだった入浴にゅうよくシーンは200回かい以上いじょうを数かぞえる。黒柳くろやなぎは「そのころと体形たいけいが全然ぜんぜん変かわらないですね」と、若々わかわかしいスタイルを称賛しょうさんした。

　70代だいになって再ふたたびミニスカートをはくようになった由美ゆみは「ずっとミニスカートをはいていたんですけど、やはり時代じだいの流ながれ。ファッションが、どんどん長ながいスカートが流行はやってきて、流行りゅうこうにそのまま私わたしも乗のっかって、足あしを隠かくすようになってしまったんですね。70になってから、ミニスカートをもう一いち回かいはいてみようということで、そうしましたら皆みなさんがとても足あしを注目ちゅうもくしてくださって、緊張きんちょういたしますね」とコメント。

　「そうやって見みてくださってる緊張きんちょう感かんも大事だいじかなと思おもったんですね。なんかデレーっとなってしまうんじゃなくて」と、美脚びきゃくを維持いじするための意識いしきを語かたった。