変数と関数
変数の名前は文字で始めます．変数名には数字を含むこともできます：
（大文字で始める組込みオブジェクトと混同しないように，小文字で始めるとよいでしょう．）
| Out[1]= |  |
2つの変数あるいは数の間のスペースは，掛け算を意味します：
（つまり，「a b」は a x b を意味するのに対し，「ab」は変数の ab を意味します．）
| Out[2]= |  |
/.とを使って，式への代入を表します：
（この規則を表す は， ->とタイプします．）
| Out[3]= |  |
= 記号を使って値を割り当てます：
割当てをした変数を式やコマンドに使います：
割当てをクリアすると，x は未評価のままになります：
f[x_]:= の形で自分の関数を定義してみましょう：
x_は，x が任意の値で置換できるパターンであることを意味します．
:=は，f に渡された任意の引数が評価の際に右辺に代入されることを意味します：
| Out[2]= |  |
参照：変数と関数の定義 »
