疊たたみ(日にち言ごとたたみ)者もの,日にち人じん謂いい之の地ち席せき也。多た以藺草くさ編へん就,而供坐臥ざが。其俶乎劉りゅう漢かん,而興於隋唐とう,隨ずい之の遠とお播高こう麗うらら、日本にっぽん諸しょ邦くに。唐から以降いこう,臥が床ゆか多た行くだり,是ぜ以漸鮮。