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白語 - 維基大典 とべいたり內容

しろ

ぶん維基大典たいてん

しろBaip Ngvp Zix/しろしろぞくこれげん也,りゅう雲南うんなんだいしろしゃまたいい也。またいい民家みんかれいれいさんねん凡百ぼんぴゃくさんじゅうまんにんみさお[いち]ゆう聲調せいちょう。隸かんぞうけい語族ごぞく未明みめい學界がっかい暫置くらはる語族ごぞくしか其語じょどう乎漢しゅいいまろうど也,乎藏はる[]また以辭かんげん疑似ぎじ漢語かんごしるしおうあきらほうざいざい,而明其系ぞくしろ未明みめい古書こしょ僰文人民じんみん共和きょうわこくだてそうひしげ丁字ていじ

方言ほうげんゆうよん,曰南(だい),曰中(つるぎがわ),曰北(あお),曰勒すみ方言ほうげんなんどおり,而南ちゅうややつうあおこうゆうふさがおと,脣、舌頭ぜっとうしたじょうせいきばしんぶんぜんつぎにごゆうつぎおんいんはは兩分りょうぶんくちおん鼻音びおん聲調せいちょうゆうろくつるぎがわさい簡,にごふさがしたじょうゆう鼻音びおん聲調せいちょう如南,ゆうはちとおるははあるてん脣。

しろいんははゆう對立たいりつたん母音ぼいんにゅういんるいつね[さん]基本きほん語彙ごいはくつねどうつうしかていちょうしょうかおるさがせこれげんかんしろどうみなもとつい上古じょうこかんしろ同族どうぞくしょうかんしろ語族ごぞくしろぞくなかちょううみあきとうまたみとめこれうまひさげさくおっとはんしょう其近乎緬つね[よん]かんえびす一時いちじかい兩方りょうほう爭論そうろんみなざいかん,曰漢しろどうある曰白ぞくかん

雖立西にしぜっ民家みんかがくじんほんぞく曲藝きょくげいみなよう僰文。僰文しゃぽうかたまりしろ也,一如いちにょたけししゅあきら焚劫,明前みょうまえ文獻ぶんけんつて。僰文用字ようじがいぶんよんるい,如同ぶんいち漢字かんじ音義おんぎ俱用,曰借おんわたる字義じぎさん曰托はくよしかんうつしよん新字しんじそう而記。しろかんなおかつたけしえつしょかんゆうえき新字しんじひさししょう語氣ごき助詞じょし音符おんぷ添口,一如いちにょ粵字。

西にししゃいまかんいちきゅうはち年初ねんしょじょういちきゅうきゅうさんねん改定かいていこえははじゅうなないんははさんじゅうなな聲調せいちょうきゅうしょ方言ほうげん

いんはは
音標おとしべ
i i へんおん ɩ
ei e
ai ɛ
a ɑ
o o
u u
e ɯ
v v
iai
ia
iao iɑo
io io
iou iou
ie
ui ui
uai
ua
uo uo
ao ɑo
ou ou
er er 南部なんぶ方言ほうげん
ier ier 南部なんぶ方言ほうげん
uer uer 南部なんぶ方言ほうげん
in ĩ 中部ちゅうぶ方言ほうげん
ein 中部ちゅうぶ方言ほうげん
ain ɛ̃ 中部ちゅうぶ方言ほうげん
an ɑ̃ 中部ちゅうぶ方言ほうげん
on ũ 中部ちゅうぶ方言ほうげん
en ɯ̃ 中部ちゅうぶ方言ほうげん
vn 中部ちゅうぶ方言ほうげん
iain iɛ̃ 中部ちゅうぶ方言ほうげん
ian iɑ̃ 中部ちゅうぶ方言ほうげん
ion 中部ちゅうぶ方言ほうげん
ien iɯ̃ 中部ちゅうぶ方言ほうげん
uin 中部ちゅうぶ方言ほうげん
uain uɛ̃ 中部ちゅうぶ方言ほうげん
uan uɑ̃ 中部ちゅうぶ方言ほうげん
こえはは
音標おとしべ
b p
p
m m へんおん ɱ
f f
v v
d t
t へんおん ʙ
n n へんおん ɱ
l l
g k
k
ng ŋ へんおん ɱ
h x
hh ɣ
j
q tɕʰ
ni ɳ
x ɕ
y j
z ts
c tsʰ
s s
ss z
zh 北部ほくぶ方言ほうげん漢語かんご
ch tʂʰ 北部ほくぶ方言ほうげん漢語かんご
sh ʂ 北部ほくぶ方言ほうげん漢語かんご
r ʐ 北部ほくぶ方言ほうげん漢語かんご
聲調せいちょう
調しらべ
l 55 弛緩しかん
b 55 緊張きんちょう中部ちゅうぶきゅうrl
f 35 弛緩しかん
x 33 弛緩しかん
21 弛緩しかんきゅうrx
z 32 弛緩しかん南部なんぶ
t 31 弛緩しかん
p 42 緊張きんちょうきゅうrt
d 21 緊張きんちょうきゅうしょ

引據

[]
  1. Ethnologue 2015, 18th edition
  2. かつりんざいやすし語序ごじょどう乎泰あるいいしろおやかん,而變語序ごじょ今時いまどきかんにゅうしろ,洶涌而流。
  3. よりどころしろぞく學者がくしゃじょ琳、ちょう衍蓀。
  4. James A. Matisoff (2001ねん). On the genetic position of Bai within Tibeto-Burman. 34th ICSTLL.