石いし[一いち]者もの,古こ以為量りょう重じゅう。一石いっせき有ゆう十じゅう斗と。
漢かん用よう給きゅう米まい某ぼう石いし為ため俸給ほうきゅう等とう第だい,至いたり者しゃ二に千せん石せき,有ゆう郡ぐん太守たいしゅ、相そう。中ちゅう朝あさ二に千せん石せき曰中ちゅう二に千せん石せき,常置じょうち有ゆう三公みつきみ、九きゅう卿きょう,不ふ常置じょうち有ゆう太ふとし師し、太ふとし傅でん等ひとし。