聖ひじり保たもつ祿ろく

聖ひじり保たもつ祿ろく，正名まさな保ほ祿ろく（希まれ臘話Πぱいαあるふぁῦλος，拼Paulos；英えいPaul the Apostle；景けい教きょう譯わけ寶たから路ろ法王ほうおう；生せい約やく公おおやけ元もと五ご年ねん，死し約やく公おおやけ元もと六ろく十じゅう七なな年ねん），原名げんめい掃祿（希まれ臘話Σしぐまαあるふぁῦλος，拼Saulos；英えいSaul of Tarsus），係かかり基督敎きりすときょう傳つて敎きょう士し，傳播でんぱ基督きりすと福音ふくいん。佢有其他譯名やくめい，如保ほ羅ら，使徒しと保ほ羅ら，宗徒しゅうと保ほ羅ら等ひとし。喺第一いち世紀せいき，三さん十じゅう到いた五ご十じゅう幾いく年ねん，佢確立かくりつ唔同敎會きょうかい，小しょう亞細亞あじあ同どう歐おう洲しゅう都みやこ有ゆう。佢生於羅ら馬うま帝國ていこく，又また係かかり猶なお太ふとし人じん，又また係かかり羅ら馬うま公民こうみん，受眾兩面りょうめん都と有ゆう。

聖ひじり保たもつ祿ろく屍かばね骨こつ埋うめ喺梵蒂岡おか。