凤阳府ふ是これ明あきら、清きよし两代的てき一いち个府ふ，凤阳府ふ在ざい明代あきよ属ぞく于南みなみ直ただし隶，清きよし初はつ属ぞく江南こうなん省しょう，后きさき属ぞく于安徽あんき省しょう。
元朝がんちょう时为濠ほり州しゅう，属ぞく安やす丰路。洪ひろし武たけ七なな年ねん（1374年ねん）八はち月がつ，由ゆかり中立ちゅうりつ府ふ改あらため为凤阳府。明朝みんちょう时，凤阳府ふ管かん辖五ご州しゅう十じゅう三さん县：凤阳县、临淮县、怀远县、定てい远县、五ご河かわ县、虹にじ县、寿ことぶき州しゅう（领霍丘县、蒙こうむ城しろ县）、泗州（领盱眙县、天てん长县）、宿やど州しゅう（领灵璧县）、颍州（领颍上县、太ふと和やわ县）、亳州。治ち所しょ在ざい凤阳县。明朝みんちょう凤阳府ふ管かん辖今安徽あんき省しょう三分之一以上的地区以及苏北的てき一いち部分ぶぶん，相当そうとう于今蚌埠市し、淮南ワイナン市し、宿やど州しゅう市し、淮北市し、亳州市し、阜阳市し的てき全部ぜんぶ及滁州市し的てき大部たいぶ。洪ひろし武ぶ二に十じゅう六ろく年ねん（1393年ねん），编户七なな万まん九きゅう千せん一いち百ひゃく七なな，口くち四よん十じゅう二に万まん七なな千せん三さん百ひゃく三さん。弘治こうじ四よん年ねん（1491年ねん），户九万まん五ご千せん一いち十じゅう，口くち九きゅう十じゅう三さん万まん一いち千せん一いち百ひゃく八はち。万まん历六ろく年ねん（1578年ねん），户一十じゅう一いち万まん一いち千せん七なな十じゅう，口くち一いち百ひゃく二に十じゅう万まん二に千せん三さん百ひゃく四よん十じゅう九きゅう。
清しん代だい，凤阳府ふ辖区大だい致相当とう于今日び安徽あんき省しょう蚌埠市し、淮南ワイナン市し、宿やど州しゅう市し等ひとし各かく一部いちぶ以及江こう苏省盱眙县，泗洪县一部分ぶぶん等とう，下しも辖5个县：凤阳县（首くび县）、怀远县、定てい远县、凤台县、灵璧县，以及2个散ち州しゅう：寿ことぶき州しゅう和かず宿やど州しゅう。清しん代だい，凤阳府ふ与あずか該省的てき庐州府ふ、颍州府ふ、泗州直ちょく隶州、滁州直ちょく隶州、六ろく安直あんちょく隶州以及江こう苏省徐じょ州しゅう府ふ、河南かなん省しょう归德府ふ相あい邻。辛からし亥い革命かくめい后きさき，全国ぜんこく废府，撤废凤阳府ふ。
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