南みなみ直ただし隶

南みなみ直ただし隶
简称：**南みなみ直ただし**
南みなみ直ただし隶; 简称：南みなみ直ただし
非ひ行政ぎょうせい区く
歷史れきし
政府せいふ	无（南京なんきん六ろく部ぶ兼けん辦）
• 行政ぎょうせい中心ちゅうしん	无
行政ぎょうせい分ぶん區く	应天府ふ、凤阳府ふ、苏州府ふ; 松江まつえ府ふ、常つね州しゅう府ふ、镇江府ふ; 淮安府ふ、扬州府ふ、庐州府ふ; 安やす庆府、太平おうひら府ふ、池州いけす府ふ; 宁国府こくふ、徽州府ふ、徐じょ州しゅう; 滁州、和かず州しゅう、广德州しゅう
前身ぜんしん
	直ちょく隶
	辖境：上海しゃんはい市し、江こう苏省、安徽あんき省しょう; 毗邻：浙江せっこう等とう处承宣布せんぷ政せい使し司し; 湖みずうみ广等处承宣布せんぷ政せい使し司し; 山やま东等处承宣布せんぷ政せい使し司し; 江西えにし等とう处承宣布せんぷ政せい使し司し; 河南かなん等とう处承宣布せんぷ政せい使し司し

南みなみ直ただし隶
南みなみ直ただし隶
大明だいめい的てき直ちょく隶
1421年ねん—1645年ねん
首府しゅふ	应天府ふ
歷史れきし
歷史れきし
• 成立せいりつ	1421年ねん
• 废除	1645年ねん
前身ぜんしん	继承
	直ちょく隶
江南こうなん省しょう
今こん属ぞく于	江こう苏省上海しゃんはい市し安徽あんき省しょう

南みなみ直ただし隶是これ明朝みょうちょう时期，由ゆかり中央ちゅうおう六ろく部ぶ直ちょく辖的江南こうなん、江こう淮等地とうち共ども十じゅう四よん府ふ四よん直ちょく隶州的てき统称。原名げんめい“直ちょく隶”，永樂えいらく遷都せんと之これ後ご，因いん废北平きたひら布ぬの政司せいじ，其所辖州府ふ亦また改あらため为中央ちゅうおう直ちょく辖。为区别两大だい直ちょく辖区，直ちょく隶故俗称ぞくしょう南みなみ直ちょく隶，简称南みなみ直ただし，或ある称しょう南京なんきん。南みなみ直ちょく隶范围，相当そうとう于今江こう苏、安徽あんき、上海しゃんはい两省しょう一いち市し。南みなみ直ちょく隶十じゅう八府州不设承うけたまわ宣布せんぷ政せい使し司し，由ゆかり北京ぺきん六ろく部ぶ直ちょく辖，南京なんきん六ろく部ぶ兼けん管かん。

沿革えんかく

南みなみ直ただし隶所属しょぞく辖境，于蒙元もと时，分ふん属ぞく江こう浙等处行中ちゅう书省、河南かなん江北こうほく行ゆき中ちゅう书省。
韩宋建立こんりゅう后きさき，于龙凤二年始设江南行中书省，辖境为应天てん府ふ、太平おうひら府ふ、江こう淮府、广兴府ふ、常つね州しゅう路ろ、扬州路ろ、庐州路ろ、安やす庆路；同年どうねん江こう淮府更さら名めい镇江府ふ；
韩宋龙凤十じゅう年始ねんし设中书省，江南こうなん行こう中ちゅう书省并入，因いん为所辖直属ちょくぞく中ちゅう书省，故こ称しょう之の为“直ちょく隶”；同年どうねん设置江こう淮行中ちゅう书省，治ち所しょ位い于庐州しゅう府ふ；
龙凤十じゅう二に年ねん，江こう淮行省しょう并入中ちゅう书省。
大明だいめい洪ひろし武たけ元年がんねん朝あさ议确定てい应天府ふ为南京なんきん，是ぜ为京师。
洪ひろし武ぶ十じゅう一いち年ねん，改あらため南京なんきん为京师。
洪ひろし武ぶ十じゅう三さん年ねん，因いん胡えびす惟おもんみ庸いさお案あん废置中ちゅう书省，而中书省所しょ直ちょく辖府州しゅう改あらため为直属ちょくぞく六ろく部ぶ，但ただし俗称ぞくしょう依よ旧きゅう为直隶。
成なり祖そ永えい乐十じゅう九きゅう年ねん，永樂えいらく遷都せんと燕つばめ京きょう，改あらため京きょう师为南京なんきん，直ちょく隶改称かいしょう南みなみ直ちょく隶。
仁じん宗むね洪ひろし熙元年ねん，因いん为准备将首都しゅと重おも新しん遷回南京なんきん，所以ゆえん复改南京なんきん为京师。
英えい宗むね正せい统六ろく年ねん，因いん罢迁回かい南京なんきん案あん，所以ゆえん行くだり在ざい复改京きょう师，京きょう师再次じ降くだ为留都と南京なんきん。此后再さい未み变更。