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南無阿彌陀佛なむあみだぶつ

此条目め页的主題しゅだい是ぜ漢かん傳でん佛教ぶっきょう淨土宗じょうどしゅう廣こう為ため弘ひろ揚あげ的てき六ろく字じ名號みょうごう。关于阿彌陀あみだ佛ふつ本身ほんみ，請見「阿彌陀あみだ佛ほとけ」。

南無阿彌陀佛なむあみだぶつ（梵語ぼんご：नमोऽमिताभा，Namo Amitābha），该词出自しゅつじ《观无量りょう寿ことぶき经》：“具足ぐそく十念じゅうねん，称しょう南みなみ无阿弥陀あみだ佛ほとけ”。

日本にっぽん本能寺ほんのうじ書法しょほう

汉传佛教ぶっきょう净土宗むね以念诵“南みなみ无阿弥陀あみだ佛ほとけ”六字作为一个念佛ねんぶつ修行しゅぎょう方法ほうほう，来らい达到转生西方せいほう极乐世界せかい的てき方法ほうほう。称しょう念ねん六ろく字じ名号みょうごう，愿すなお生なま西方せいほう净土，乃庐山慧とし远等ひとし所ところ提ひさげ倡；当とう时不是ぜ称名しょうみょう往生おうじょう，乃藉称名しょうみょう而观想おもえ，为专注ちゅう思惟しい而念佛ねんぶつ。后きさき历昙鸾、道みち绰至いたり善ぜん导即そく倡「念佛ねんぶつ往生おうじょう」，而主张他力りょく念佛ねんぶつ[1]。

名称めいしょう来らい源げん

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“南みなみ无阿弥陀あみだ佛ほとけ”是これ梵文ぼんぶんNamo Amitābha的てき音譯おんやく，Amitābha（无量光こう佛ほとけ）也可以写为Amitāyus（无量寿ことぶき佛ふつ）。

“阿弥陀あみだ佛ほとけ”主要しゅよう来き自じ于《佛ふつ说阿弥陀あみだ佛ふつ经》中ちゅう“其土有ゆう佛ぼとけ，号ごう阿弥陀あみだ”，“阿弥陀あみだ”是ぜ佛ふつ的てき名号みょうごう，所以ゆえん也有やゆう“阿弥陀如来あみだにょらい”的てき称呼しょうこ。鸠摩罗什《佛ふつ说阿弥陀あみだ经》中ちゅう，将はた“无量寿ことぶき佛ふつ”、“无量光こう佛ほとけ”二に合ごう翻こぼし译为“阿弥陀あみだ佛ふつ”；但ただし在ざい玄げん奘译本和わ现代学者がくしゃ马克斯·缪勒收集しゅうしゅう的てき梵本的てき《阿弥陀あみだ经》中ちゅう，并没有ゆう将はた两者合あい为“阿弥陀あみだ佛ふつ”[2]而是多た称しょう为“无量寿ことぶき佛ふつ”。

发音

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查看维基词典中なか的てき词条「南みなみ无阿弥陀あみだ佛ほとけ」。

南無なむ

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南無なむ是ぜ梵语“Namas”的てき音おと译[3]。《康かん熙字典じてん》：“梵言南無なむ呼よび那な謨。那な，如拏之の上聲じょうせい；謨，音おと如摩，猶なお云うん歸依きえ也。”南無なむ亦また有ゆう南みなみ膜まく、那な摩ま、那な謨等譯やく法ほう。

在ざい中国ちゅうごく内地ないち词典中ちゅう，“南みなみ无”的てき“南みなみ”字じ多た记为阴平[4]，而在台湾たいわん则多记为阳平[3]。

阿彌陀あみだ佛ほとけ

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“阿弥陀あみだ佛ふつ”是ぜ梵语“Amitābha”的てき音おと译[5]，“阿おもね”通常つうじょう念ねん作さく“ē”，但ただし亦また有人ゆうじん将はた其发为“ā”(啊)、“ō”(喔)等とう音おん。梵語ぼんごAmitābha的てき「A」，係かかり否定ひてい詞し頭あたまअ，a-，所しょ發音はつおん約やく同どう「ā」(啊)。

由よし于汉传佛教ぶっきょう界かい（尤ゆう其是汉传密宗みっしゅう持もち咒）强きょう调师承，所以ゆえん有ゆう些人认为念佛ねんぶつ发音应以“祖そ师”发音为准，而非字典じてん中ちゅう的てき标准发音，所しょ以对“南みなみ无阿弥陀あみだ佛ほとけ”六字的发音有不少争执。但ただし净土宗法しゅうほう门作为普传法可か以无师承[6]，其认为只要心ようじん念ねん阿弥陀あみだ佛ふつ，佛ふつ便びん能のう知人ちじん[7]，一切音声都是赞佛声[8]，所以ゆえん通常つうじょう对读音おん无甚要求ようきゅう。

因いん此，也能听到不同ふどう語かたり言げん的てき念佛ねんぶつ人じん以各自かくじ语言念ねん诵的南みなみ无阿弥陀あみだ佛ふつ，如閩南語ご[9]、粵語[10]、四川しせん話ばなし、日にち語ご「なむあみだぶつ（na mu a mi da bu tsu）」[11]、韓かん語ご「나무아미타불（na mu a mi ta pul）」[12]等ひとし。

名號みょうごう應用おうよう

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佛菩薩ぶつぼさつ用よう四よん種しゅ因緣いんねん、方便ほうべん度ど眾生，分別ふんべつ為ため「1以相好こう光ひかり明度めいど眾生、2以說法度はっと眾生、3以神通どおり度ど眾生、4以名號ごう度ど眾生」。其中以名號ごう度ど眾生最さい方便ほうべん，因いん佛ふつ名めい即そく是ぜ佛ぼとけ之の本體ほんたい，只ただ要よう稱しょう念佛ねんぶつ菩薩ぼさつ的てき名號みょうごう,便びん得とく其光明こうみょう攝と護まもる。

《十じゅう往生おうじょう經けい》：「若わか有ゆう眾生念ねん阿彌陀あみだ佛ふつ願ねがい往生おうじょう者しゃ，彼かれ極樂ごくらく世界せかい阿彌陀あみだ佛ふつ，即そく遣や觀世音菩薩かんぜおんぼさつ、大だい勢至菩薩せいしぼさつ、藥くすり王おう菩薩ぼさつ、藥くすり上じょう菩薩ぼさつ、普賢菩薩ふげんぼさつ、法ほう自在じざい菩薩ぼさつ、師し子こ吼ほえ菩薩ぼさつ、陀羅尼だらに菩薩ぼさつ、虛空藏菩薩こくうぞうぼさつ、佛ふつ藏ぞう菩薩ぼさつ、德藏とくら菩薩ぼさつ、金藏きんぞう菩薩ぼさつ、金剛こんごう藏ぞう菩薩ぼさつ、山海さんかい慧とし菩薩ぼさつ、光明こうみょう王おう菩薩ぼさつ、華嚴けごん王おう菩薩ぼさつ、眾寶王おう菩薩ぼさつ、月光げっこう王おう菩薩ぼさつ、日照ひでり王おう菩薩ぼさつ、三昧ざんまい王おう菩薩ぼさつ、定てい自在じざい王おう菩薩ぼさつ、大だい自在じざい王おう菩薩ぼさつ、白しろ象ぞう王おう菩薩ぼさつ、大だい威德いとく王おう菩薩ぼさつ、無邊むへん身み菩薩ぼさつ，是ぜ二に十じゅう五ご菩薩ぼさつ，擁護ようご行者ぎょうじゃ。」

《龍りゅう舒淨土ど文ぶん》教きょう人じん念ねん「南無なむ西方せいほう極樂ごくらく世界せかい三さん十じゅう六ろく萬まん億おく一十一萬九千五百同名同號阿彌陀佛」。認みとめ為ため「其功德くどく甚大じんだい可知かち矣。若わか愚人ぐじん不能ふのう念ねん者しゃ，且單念ねん亦また可か。教きょう人じん全ぜん念ねん，得とく大福だいふく報ほう。」

《佛說ぶっせつ大乘だいじょう無量むりょう壽ことぶき莊嚴しょうごん經けい》云うん：「我わが若わか成なり正覺しょうがく，立だて名めい無量むりょう壽ことぶき。眾生聞此號ごう，俱來我わが剎中。如佛金色きんいろ身み，妙みょう相しょう悉圓滿えんまん。亦また以大悲だいひ心しん，利益りえき諸しょ群ぐん品ひん。」《無量むりょう壽ことぶき經けい》：「其佛本願ほんがん力りょく，聞名欲よく往生おうじょう，皆みな悉到彼かれ國こく，自じ致不退轉たいてん。」即そく是ぜ阿彌陀あみだ佛ふつ以名號ごう度ど眾生，一般いっぱん除じょ稱しょう念佛ねんぶつ號外ごうがい，有ゆう將しょう佛菩薩ぶつぼさつ聖ひじり號ごう書寫しょしゃ、印刷いんさつ出で文字もじ應用おうよう，其中以「南無阿彌陀佛なむあみだぶつ」為ため最さい常見つねみ，可か在ざい街まち道路どうろ旁つくり，或ある易えき發生はっせい事故じこ地方ちほう見み到いた佛ふつ號ごう的てき貼紙はりがみ、鐵板てっぱん或ある招牌。更さら有ゆう甚者將はた「南無阿彌陀佛なむあみだぶつ」聖きよし號ごう建けん廟びょう奉祀ほうし，如嘉よしみ義よし大林おおばやし的てき阿彌陀あみだ公こう廟びょう。[13]

一般佛寺會在其入口處之牆上書寫大字的「南無阿彌陀佛なむあみだぶつ」，作為さくい迎賓げいひん門もん面めん。佛教ぶっきょう團體だんたい間あいだ亦また將はた「南無阿彌陀佛なむあみだぶつ」、「阿彌陀あみだ佛ふつ」作為さくい與あずか人見ひとみ面めん、接せっ聽電話でんわ的てき招呼語ご、問とい候こう語ご。

參考さんこう文獻ぶんけん

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  1. ^ 善ぜん导《观经疏》：“言げん南みなみ无者即そく是ぜ归命，言げん阿弥陀あみだ佛者ぶっしゃ即そく是ぜ其行，以斯义故，必得往生おうじょう。”
  2. ^ 《稱讚しょうさん淨土じょうど佛ほとけ攝と受經》：「又また舍利しゃり子こ，極樂ごくらく世界せかい淨きよし佛土ぶつど中ちゅう，佛ふつ有ゆう何なん緣えん名めい無量むりょう壽ことぶき？舍利しゃり子こ，由ゆかり彼かれ如來にょらい及諸有情うじょう，壽命じゅみょう無量むりょう無數むすう大だい劫こう。由よし是ぜ緣故えんこ，彼かれ土ど如來にょらい名めい無量むりょう壽ことぶき。舍利しゃり子こ，無量むりょう壽ことぶき佛ふつ證しょう得え阿おもね耨多羅ら三藐三菩提已來，經けい十じゅう大だい劫こう。舍利しゃり子こ，何なに緣えん彼かれ佛ふつ名めい無量むりょう光こう？舍利しゃり子こ。由ゆかり彼かれ如來にょらい恒つね放ひ無量むりょう無邊むへん妙みょう光こう，遍照へんじょう一切いっさい十じゅう方ぽう佛土ぶつど，施ほどこせ作さく佛事ぶつじ無む有ゆう障礙しょうがい。由よし是ぜ緣故えんこ，彼かれ土ど如來にょらい名めい無量むりょう光こう。」
  3. ^ 3.0 3.1 教育きょういく部ぶ重じゅう編へん國語こくご辭典じてん修訂しゅうてい本ほん【南無なむ】. [2024-02-22]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2024-02-22）. 
  4. ^ 《新しん华字典じてん》第だい11版はん“南みなみ”词条、《辞源じげん》第だい三さん版はん“南無なむ”词条等とう。
  5. ^ 见《现代汉语词典》第だい7版はん“阿弥陀あみだ佛ふつ”词条。
  6. ^ 主要しゅよう依よ据すえ为鸠摩ま罗什所しょ翻こぼし译的《佛ふつ说阿弥陀あみだ经》：“舍利しゃり弗どる。若わか有ゆう善ぜん男子だんし善女ぜんにょ人じん，闻说阿弥陀あみだ佛ふつ，执持名号みょうごう，若わか一いち日にち、若わか二に日にち，若わか三さん日にち，若わか四よん日にち，若わか五ご日にち，若わか六ろく日にち，若わか七なな日にち，一心不乱いっしんふらん，其人临命终时，阿弥陀あみだ佛ふつ，与あずか诸圣众，现在其前。是ぜ人じん终时，心こころ不ふ颠倒，即そく得とく往生おうじょう阿弥陀あみだ佛ふつ极乐国土こくど。”
  7. ^ 善ぜん导大师《法事ほうじ赞》：“人ひと能のう念佛ねんぶつ佛ふつ还念，专心想そう佛ふつ佛ふつ知人ちじん。”
  8. ^ 淨きよし空そら老ろう法師ほうし:請問念佛ねんぶつ用よう廣東かんとん話ばなし、用よう普通ふつう話ばなし都と可か以嗎？請問一切音聲都是讚佛聲嗎？如何いか不ふ被ひ音聲おんせい干ひ擾？. [2017-08-20]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2021-04-16）. 
  9. ^ 六ろく字じ名號みょうごう－慧とし淨きよし法師ほうし誦念（台たい語ご引磬版ばん）. [2017-08-20]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2021-04-16）. 
  10. ^ 南無阿彌陀佛なむあみだぶつ 粵語. [2017-08-20]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2021-04-16）. 
  11. ^ 浄土宗じょうどしゅう 十念じゅうねん 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ. [2017-08-20]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2021-04-16）. 
  12. ^ 나무아미타불(3시간),南無阿彌陀佛なむあみだぶつ(3時じ間あいだ),Amitabha Buddha Mantra(Namo Amituofo). [2017-08-20]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2021-04-16）. 
  13. ^ 大林おおばやし阿彌陀あみだ公こう廟びょう， 傳說でんせつ添奇趣おもむき. [2016-11-25]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2016-09-14）. 

相あい关条目め

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外部がいぶ連結れんけつ

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