團だん練ねり (臺灣たいわん)

臺灣たいわん團だん練ねり，臺灣たいわん清しん領りょう時期じき台灣たいわん地區ちく的てき團だん練ねり部隊ぶたい（民兵みんぺい組織そしき），因いん清しん代だい在ざい臺灣たいわん駐ちゅう軍ぐん、兵へい防ぼう不足ふそく，凡遭遇そうぐう亂らん事ごと，常つね召集しょうしゅう鄉ごう勇いさむ助じょ陣じん，協きょう助じょ弭平動亂どうらん；由よし於清廷屢在ざい臺灣たいわん民間みんかん徵ちょう召民勇いさみ參與さんよ作戰さくせん，遂とげ借か鏡かがみ當地とうち村莊そんそう之の間あいだ存そん有ゆう的てき保ほ甲かぶと制度せいど、聯れん莊そう制度せいど，擬なずらえ定てい起おこり符合ふごう臺灣たいわん民情みんじょう的てき團だん練ねり制度せいど。臺灣たいわん團だん練ねり制度せいど推行於道光こう20年ねん（1840年ねん），隨ずい光こう緒いとぐち21年ねん（1895年ねん）清きよし廷因簽署《馬うま關せき條約じょうやく》，將はた臺灣たいわん、澎湖群島ぐんとう割讓かつじょう予よ日本にっぽん帝國ていこく而廢止はいし。

沿革えんかく背景はいけい

清せい領りょう時期じき，清きよし政府せいふ因いん臺灣たいわん孤こ懸かか海外かいがい，深ふか恐こわ在ざい臺灣たいわん派は駐ちゅう太ふとし多士たし兵へい，容易ようい導しるべ致地方ちほう官かん擁よう兵へい自重じちょう、據よりどころ地ち作さく亂みだれ，是ぜ故こ臺灣たいわん長期ちょうき以來いらい，即そく便びん人口じんこう增長ぞうちょう，調しらべ派は臺灣たいわん士し兵へい的てき員いん額がく並なみ未み隨ずい人口じんこう比例ひれい增長ぞうちょう；譬たとえ如康かん熙23年ねん（1684年ねん），清きよし廷納臺灣たいわん為ため版圖はんと，全ぜん臺たい漢かん人じん人口じんこう數すう不足ふそく八はち萬まん，臺灣たいわん、澎湖駐兵ちゅうへい員いん額がく為ため10,083名めい，而1750年代ねんだい（乾いぬい隆たかし朝あさ）人口じんこう大量たいりょう增長ぞうちょう，全ぜん臺灣たいわん西部せいぶ人口じんこう約やく為ため200萬まん人にん，但ただし在ざい乾いぬい隆たかし53年ねん（1788年ねん）左右さゆう的てき兵制へいせい增ぞう調しらべ，也不過か將しょう總員そういん額がく提つつみ升ます至いたり13,392名めい。

保ほ甲かぶと制度せいど

臺灣たいわん由よし於官府ふ控ひかえ制せい力りょく不ふ彰あきら，盜とう匪、械鬥等とう動どう盪不斷ふだん，委い辦各地ち地方ちほう官かん推行「保ほ甲かぶと制度せいど」，讓ゆずる民間みんかん以戶口こう為ため單位たんい，自じ行くだり維繫治安ちあん、互相督とく察，根據こんきょ康やすし熙47年ねん（1708年ねん）頒布はんぷ的てき〈保ほ甲條こうじょう例れい〉，規定きてい：「十じゅう戶こ立りつ一いち牌ぱい頭あたま，十牌立一甲頭，十じゅう甲立こうたち一いち保ほ長ちょう」，保ほ甲かぶと戶長こちょう需協助すけ編へん造づくり清きよし冊さつ、門もん牌ぱい、稽查庄しょう內出入でいり，甚至需協助すけ官かん兵へい圍かこえ捕ど盜ぬすめ匪，施行しこう狀じょう況きょう因いん地ち制せい宜むべ、酌しゃく情じょう辦理，臺灣たいわん雖已於康熙年間あいだ實施じっし「保ほ甲かぶと制度せいど」，但ただし實施じっし狀じょう況きょう文獻ぶんけん記載きさい零れい碎，成なり效こう難なん以得知ち。

聯れん莊そう制度せいど

清きよし廷初置おけ「保ほ甲かぶと制度せいど」，意い在ざい防ぼう範はん盜賊とうぞく、聯れん莊そう自じ保ほ，達たち到いた寓ぐう兵へい於農的てき目的もくてき，但ただし地方ちほう官かん又また須時時ときどき編へん造づくり清きよし冊さつ門もん牌ぱい，無む異い增加ぞうか業務ぎょうむ，多た淪於消極しょうきょく應おう付づけ；原因げんいん在ざい於保甲かぶと制度せいど是ぜ以「十じゅう戶こ」、「十じゅう牌ぱい」、「十じゅう甲かぶと」等とう十じゅう進しん位い為ため單位たんい，此僵硬かた的てき固定こてい編制へんせい對たい於單一いち村莊そんそう（如自然しぜん村莊そんそう）要よう進行しんこう合作がっさく、防禦ぼうぎょ，動員どういん效こう益えき不ふ佳けい。單たん以防禦ぼうぎょ盜賊とうぞく、維持いじ治安ちあん而論，單たん一村莊本身即為最好的動員單位，單たん一村莊與周遭的單一村莊攜手聯合，或ある簽訂共同きょうどう防衛ぼうえい公約こうやく，在ざい現實げんじつ運うん作さく上じょう，比ひ戶口とぐち編制へんせい僵硬保ほ甲かぶと制度せいど來らい得とく具有ぐゆう可か行ぎょう性せい，於是便びん發展はってん出で各個かっこ村莊そんそう之の間あいだ「聯れん莊そう（聯れん庄しょう）」或ある「聯れん甲かぶと」的てき合作がっさく模も式しき；但ただし聯れん莊そう由よし於是民間みんかん自發じはつ性せい、相對そうたい鬆す散ち的てき合作がっさく組織そしき，其編制へんせい或ある合作がっさく方式ほうしき因いん地ち而異，並無ならびな統一とういつ的てき規範きはん準繩じゅんじょう，儘管如此，清きよし廷推行ぎょう團だん練ねり制度せいど，仍借鏡きょう不ふ少しょう「聯れん莊そう制度せいど」做動員いん基礎きそ。

臺灣たいわん團だん練ねり

前身ぜんしん

康かん熙61年ねん（1721年ねん），清きよし廷平定へいてい臺灣たいわん朱しゅ一貴かずたか事件じけん之これ後ご，隨ずい官軍かんぐん鎮壓ちんあつ叛亂はんらん的てき藍あい鼎かなえ元もと來き到いた臺灣たいわん進行しんこう善後ぜんご，首しゅ度ど在ざい臺灣たいわん開ひらき辦團練ねり，將はた每まい縣けん分ぶん為ため數すう鄉きょう，每まい鄉さと設しつらえ一いち鄉さと長ちょう，由よし鄉きょう長ちょう約束やくそく鄉きょう兵へい，平時へいじ協きょう助じょ防ぼう範はん盜賊とうぞく，有ゆう動亂どうらん時じ可か供きょう軍隊ぐんたい差遣さけん，鄉さと長上ちょうじょう另設大鄉おおさと總そう，而鄉長與ながよ大鄉おおさと總そう的てき任命にんめい皆みな由よし鄉きょう內百姓ひゃくしょう推舉，但ただし推行未み久ひさ，清きよし廷唯恐おそれ台灣たいわん團だん練ねり不ふ好こう管理かんり，雍正初年しょねん即そく被ひ朝廷ちょうてい裁さい撤。

同どう一いち時期じき，朱しゅ一貴かずたか攻おさむ下か臺灣たいわん府ふ城じょう之これ後ご，因いん軍團ぐんだん內部閩、粵省籍せき不和ふわ，爆發ばくはつ內鬥（即そく福建ふっけん省しょう漳州籍せき朱しゅ一貴與廣東省潮うしお州しゅう籍せき杜もり君くん英えい之これ爭そう），廣東かんとん省しょう的てき客きゃく家集かしゅう團だん為ため抵禦朱しゅ一貴かずたか軍隊ぐんたい，便びん自じ組くみ「六ろく堆うずたか」的てき護まもる莊そう組織そしき，也是臺灣たいわん早期そうき形成けいせい的てき民兵みんぺい組織そしき；不ふ過か「六ろく堆うずたか」是ぜ由よし民間みんかん自じ組くみ，與あずか官かん方かた主導しゅどう的てき團だん練ねり民兵みんぺい略りゃく有ゆう差異さい。

確立かくりつ

清きよし廷長期き對たい臺灣たいわん保ほ甲かぶと管理かんり消極しょうきょく，駐ちゅう軍ぐん數量すうりょう亦また不調ふちょう升ます，對たい民間みんかん控ひかえ制せい力りょく始終しじゅう低落ていらく，清しん代だい中葉ちゅうよう之これ後ご，西方せいほう諸國しょこく挾はさみ船せん堅けん炮利而來，外侮がいぶ漸やや多おお，臺灣たいわん沿海えんかい動亂どうらん頻しき仍（如嘉よしみ慶けい朝あさ的てき蔡牽之の亂みだれ），清きよし廷也不ふ由ゆかり不ふ啟けい用よう民兵みんぺい參戰さんせん，便びん結合けつごう上述じょうじゅつ保ほ甲かぶと以及聯れん莊そう組織そしき，動員どういん民みん眾以團だん練ねり的てき方式ほうしき參與さんよ軍事ぐんじ訓練くんれん，確立かくりつ臺灣たいわん團だん練ねり制度せいど開始かいし運うん作さく，大抵たいてい是ぜ在ざい道みち光こう年間ねんかん。

道みち光こう20年ねん（1840年ねん），英國えいこく與清ともきよ廷的鴉片あへん戰爭せんそう爆發ばくはつ，朝野ちょうや上下じょうげ緊張きんちょう，臺灣たいわん兵備へいび道どう道みち尹いん姚瑩傳達でんたつ臺灣たいわん各かく縣けん「清きよし莊そう團だん練ねり章程しょうてい」，首しゅ度ど實施じっし「聯れん莊そう團だん練ねり」，雖然英國えいこく最後さいご未み出兵しゅっぺい臺灣たいわん，臺灣たいわん各地かくち的てき總理そうり、董ただし事ごと也沒有ゆう奉行ぶぎょう配合はいごう，但ただし臺灣たいわん官員かんいん對たい於能驅か策さく民兵みんぺい動員どういん、為ため朝廷ちょうてい所用しょよう興きょう致高昂のぼる，所以ゆえん對たい鼓こ勵各地ち興きょう辦團練ねり，態度たいど十じゅう分ふん積極せっきょく。

臺灣たいわん史し學者がくしゃ溫ぬる振ふ華はな、戴寶村むら將はた「團だん練ねり」視し為ため有ゆう別べつ於「聯れん莊そう組織そしき」的てき另外一いち種しゅ組織そしき，主要しゅよう差別さべつ在ざい自然しぜん村莊そんそう「聯れん莊そう組織そしき」是ぜ守護しゅご村莊そんそう，長時間ちょうじかん固定こてい存在そんざい，而因「團だん練ねり制度せいど」集結しゅうけつ而成的てき「團だん練ねり」兵へい勇いさむ，皆みな因いん外侮がいぶ戰せん事ごと有ゆう需要じゅよう才ざい需要じゅよう動員どういん，執行しっこう形式けいしき為ため「遇ぐう亂らん則そく興きょう，亂らん平ひら則のり散ち」，並なみ非ひ持續じぞく性せい組織そしき。臺灣たいわん自じ道みち光こう20年ねん（1840年ねん）至いたり割讓かつじょう予よ日本にっぽん帝國ていこく（光ひかり緒いとぐち21年ねん，1895年ねん）之の前まえ，清きよし廷興辦團練ねり的てき紀き錄ろく以光緒いとぐち11年ねん（1895年ねん）清しん法ほう戰爭せんそう在ざい臺灣たいわん地區ちく發生はっせい戰せん事ごと，動員どういん團だん練ねり規模きぼ遍へん及全臺だい，範圍はんい最大さいだい。

編制へんせい

下表かひょう團だん練ねり編制へんせい根據こんきょ光こう緒いとぐち10年ねん（1884年ねん），清きよし廷因清きよし法ほう戰爭せんそう戰せん事ごと起おこり，制定せいてい「全ぜん臺たい團だん練ねり章程しょうてい」內文略述りゃくじゅつ：其一，全ぜん臺だい「府ふ、縣けん、城しろ」內均設しつらえ一いち團だん練ねり總局そうきょく，城しろ外がい各かく鄉さと，約やく以方圓えん三さん、四よん十じゅう里さと各かく設しつらえ一いち（團だん練ねり）分ぶん局きょく。其二そのじ，廣東かんとん籍せき准じゅん允まこと另設「粵團」、福建ふっけん省しょう閩籍大だい族ぞく，可か另設「族ぞく團だん」。其三，但ただし凡團練ねり操みさお練ねり、口糧こうりょう、軍裝ぐんそう、軍ぐん械、津つ貼は等ひとし一切いっさい雜ざつ支ささえ費用ひよう，悉由民間みんかん捐納，火ひ炮彈藥やく則そく由よし官かん方かた供給きょうきゅう。上述じょうじゅつ團だん練ねり制度せいど，光ひかり緒いとぐち13年ねん（1887年ねん）做過一いち次じ調整ちょうせい，但ただし在ざい光ひかり緒いとぐち17年ねん（1891年ねん），初任しょにん臺灣たいわん巡じゅん撫なで劉りゅう銘めい傳でん卸おろし任にん後ご，臺だい政せい緊縮きんしゅく，臺灣たいわん團だん練ねり制度せいど無む以為繼ままし，僅能在ざい冬季とうき略りゃく辦民防ぼう之の務つとむ。

團だん練ねり局きょく組織そしき編制へんせい

名稱めいしょう		資格しかく	軍ぐん種しゅ	人數にんずう		操みさお練ねり時じ程ほど
團だん總そう		官選かんせん殷いん戶ど、具ぐ人望じんぼう者しゃ		大局たいきょく	不ふ得とく超過ちょうか5名めい	駐ちゅう局きょく辦公。
團だん佐たすく		民選みんせん、具ぐ才幹さいかん者しゃ		中ちゅう局きょく	不ふ得とく超過ちょうか3名めい
				小局こつぼね
團だん勇いさむ	團だん勇いさむ	16歲さい以上いじょう、40歲さい以下いか壯丁そうてい， 除じょ書生しょせい、老弱ろうじゃく孤こ寡外，皆みな得とく強制きょうせい參與さんよ。	後備こうび軍ぐん	不ふ限きり		按月（每まい卅日），赴局操みさお練ねり。
	練ねり勇いさむ	由ゆかり團だん勇いさむ挑選而出	預あずか備軍			按旬（每まい十じゅう日にち），赴局操みさお練ねり。
	義勇ぎゆう	由よし練ねり勇いさむ挑選而出	常備じょうび軍ぐん	大局たいきょく	不ふ得とく超過ちょうか30名めい	長ちょう駐ちゅう團だん練ねり總局そうきょく，逐日ちくじつ操みさお練ねり。
				中ちゅう局きょく	不ふ得とく超過ちょうか20名めい
				小局こつぼね	不ふ得とく超過ちょうか10名めい
捐勇		捐錢、口糧こうりょう者しゃ，金額きんがく按「家いえ資し」捐款，而非「家いえ戶ど」。（財源ざいげん由よし民間みんかん供應きょうおう） 家いえ資し萬金まんきん者しゃ，月がつ捐「義勇ぎゆう」一いち名めい或ある「練ねり勇いさむ」八はち名めい。 家いえ資し約やく五ご百ひゃく金きん者しゃ，合ごう兩家りょうけ捐「練ねり勇いさむ」一いち名めい。 家いえ資し不ふ及五百ひゃく金きん者しゃ，免めん之の。

為ため和わ清朝せいちょう正規せいき的てき綠みどり營軍區く隔へだた，民間みんかん招募的てき民兵みんぺい卒そつ伍ご稱しょう做「勇いさむ」，而不能ふのう稱しょう為ため「兵へい」。

興きょう辦紀錄ろく

1840年ねん至いたり1895年ねん，臺灣たいわん團だん練ねり的てき興きょう辦列表ひょう

次數じすう	時間じかん	事由じゆう	主事しゅじ人物じんぶつ	辦局地點ちてん	練ねり勇いさむ數量すうりょう	備註
第だい一いち次じ	道みち光こう20年ねん（1840年ねん）	鴉片あへん戰爭せんそう	姚瑩	全ぜん臺灣たいわん	47,100多た名めい	時任ときとう臺灣たいわん道どう員いん姚瑩下か令れい操みさお辦團練ねり，但ただし全ぜん臺たい總理そうり並なみ未み積極せっきょく奉行ぶぎょう。
第だい二に次じ	咸豐七なな年ねん（1857年ねん）			淡水たんすい廳ちょう
第だい三さん次じ	同どう治ち元年がんねん（1862年ねん）	戴潮春はる事件じけん	林はやし占うらない梅うめ	竹たけ塹城		臺灣たいわん綠みどり營軍隊たい無法むほう鎮壓ちんあつ盤ばん據よりどころ中ちゅう臺灣たいわん的てき戴潮春はる事件じけん， 竹たけ塹鄉紳しん林はやし占うらない梅うめ便びん出面でづら組織そしき鄉ごう勇いさむ，參與さんよ平ひら叛。 時任ときとう福建ふっけん巡じゅん撫なで徐じょ宗そう幹みき奏請そうせい林りん占うらない梅うめ為ため「全ぜん臺たい團だん練ねり大臣だいじん」， 不ふ過か林はやし占うらない梅うめ駐ちゅう紮地點てん設しつらえ在ざい大甲おおかぶと街がい，無法むほう實質じっしつ號令ごうれい全ぜん臺灣たいわん團だん練ねり動員どういん。
第だい四よん次じ	同どう治ち四よん年ねん（1865年ねん）	防ぼう守もり港口こうこう	郭かく朝ちょう熙 郭かく朝ちょう勳くん 黃き學がく周しゅう	澎湖廳ちょう	452名めい	時任ときとう臺灣たいわん道どう員いん丁ちょう曰健檄げき澎湖廳ちょう操みさお辦團練ねり，設しつらえ「保ほ定じょう局きょく」。
第だい五ご次じ	同どう治ち13年ねん（1874年ねん）	牡丹ぼたん社しゃ事件じけん	沈葆楨	臺灣たいわん府ふ		欽差大臣だいじん沈葆楨在臺灣たいわん府ふ開ひらき辦「全ぜん臺たい團だん練ねり總局そうきょく」，統率とうそつ各地かくち分ぶん局きょく， 總そう局在きょくざい牡丹ぼたん社しゃ事件じけん結束けっそく之の後こう並なみ未み裁たっ撤，團だん練ねり總局そうきょく也成為之ためゆき後ご全ぜん臺灣たいわん團だん練ねり的てき專せん責せめ單位たんい。 光ひかり緒いとぐち七なな年ねん（1881年ねん），劉りゅう璈將はた「團だん練ねり總局そうきょく」易えき名めい為ため「培つちかえ元もと總局そうきょく」，經費けいひ由よし官かん方かた出資しゅっし維持いじ。
第だい六ろく次じ	光ひかり緒いとぐち10年ねん（1884年ねん）	清しん法ほう戰爭せんそう	林はやし維源	全ぜん臺灣たいわん		「培つちかえ元もと總局そうきょく」再度さいど改名かいめい回かい「團だん練ねり總局そうきょく」，臺灣たいわん道どう員いん劉りゅう璈奏請そうせい林りん維源為ため「全ぜん臺たい團だん練ねり大臣だいじん」。
第だい七なな次じ	光ひかり緒いとぐち21年ねん（1895年ねん）	乙おつ未み戰爭せんそう	丘おか逢甲	全ぜん臺灣たいわん		任命にんめい丘おか逢甲為ため「團だん練ねり使し」。

民間みんかん態度たいど

團だん練ねり來らい自民じみん間あいだ，可か調ちょう動どう前ぜん往前線せん對外たいがい作戰さくせん，對たい內又可か監視かんし鄉里きょうり、維持いじ地方ちほう治安ちあん，清きよし廷官方かた對たい興おき辦團練ねり多た持じ鼓こ勵的態度たいど，但ただし對たい臺灣たいわん民間みんかん而言，團だん練ねり的てき操みさお辦費用よう大半たいはん由よし民間みんかん負擔ふたん，被ひ徵ちょう召接受せつじゅ軍事ぐんじ訓練くんれん等とう同どう於服勞役ろうえき，配合はいごう、參まいり訓くん意い願ねがい始終しじゅう低迷ていめい，連帶れんたい影響えいきょう團だん練ねり的てき作戰さくせん成果せいか，戰力せんりょく往往おうおう不ふ如預期き。

相關そうかん條目じょうもく

• 團だん練ねり
• 鄉ごう勇いさむ
• 練ねり軍ぐん（練ねり勇いさむ營）
• 清きよし莊そう