乙おつ未み戰爭せんそう

关于類似るいじ戰爭せんそう，请见「平定へいてい台灣たいわん」。

乙おつ未み戰爭せんそう（1895年ねん5月がつ29日にち－1895年ねん11月18日にち；日び语：乙おつ未み戦争せんそう／いつびせんそう ^{Itsubi sensō */?}）是これ臺灣たいわん因いん《馬うま關せき條約じょうやく》被ひ清きよし政府せいふ割讓かつじょう予よ日本にっぽん後のち臺灣たいわん各地かくち人民じんみん為ため抵抗ていこう日本にっぽん接收せっしゅう統治とうち而發起ほっき的てき戰爭せんそう。

乙おつ未み戰爭せんそう
日にち軍ぐん近衛このえ師團しだん於基隆たかし與あずか義軍ぎぐん交戰こうせん，其圖日び軍ぐん中ちゅう間あいだ的てき指揮しき官かん應おう該就是ぜ北白川宮能久親王きたしらかわのみやよしひさしんのう。
日にち期き 1895年ねん5月がつ29日にち－11月がつ18日にち（5個月かげつ又また23天てん） 地点ちてん 臺灣たいわん（含澎湖群島ぐんとう） 结果 臺灣たいわん民主みんしゅ國こく滅亡めつぼう，臺灣たいわん日にち治ち時期じき開始かいし，以及緊接持續じぞく21年ねん的てき武裝ぶそう抗日こうにち運動うんどう。
参まいり战方
臺灣たいわん民主みんしゅ國こく	大日本帝国だいにっぽんていこく
指ゆび挥官与あずか领导者しゃ
唐から景けい崧（首くび任にん大だい總統そうとう，未み參戰さんせん即そく逃往中國ちゅうごく） 李り惟義これよし（義軍ぎぐん總そう兵へい） 劉りゅう永福えいふく（大將軍だいしょうぐん、第だい二任與實際的大總統） 丘おか逢甲（副ふく總統そうとう與あずか團だん練ねり使し） 林はやし朝ちょう棟とう（總理そうり大臣だいじん與あずか棟むね軍ぐん領袖りょうしゅう，未み參戰さんせん即そく逃往中國ちゅうごく） 俞明震ふるえ（臺灣たいわん承うけたまわ宣布せんぷ政せい總理そうり內務衙門督とく辦） 李り秉瑞（軍務ぐんむ大臣だいじん） 李り祥さち甫はじめ（情報じょうほう局きょく長ちょう） 吳ご湯ゆ興きょう †（全ぜん臺だい義軍ぎぐん大統領だいとうりょう） 吳ご彭年 †（黑くろ旗はた軍ぐん領袖りょうしゅう） 鄭てい超ちょう英えい †（黑くろ旗はた軍ぐん領袖りょうしゅう） 陳ちん秋あき菊きく（棟むね軍ぐん領袖りょうしゅう） 楊載雲くも †（新しん楚すわえ軍ぐん領袖りょうしゅう） 姜きょう紹祖 †（義軍ぎぐん領袖りょうしゅう） 徐じょ驤 †（義軍ぎぐん領袖りょうしゅう） 邱鳳揚あげ（六ろく堆うずたか義軍ぎぐん領袖りょうしゅう、實際じっさい的てき總理そうり大臣だいじん） 蕭しょう光明こうみょう（左ひだり堆うずたか義軍ぎぐん領袖りょうしゅう） 簡大獅（北部ほくぶ義軍ぎぐん領袖りょうしゅう） 柯鐵虎とら（中部ちゅうぶ義軍ぎぐん領袖りょうしゅう） 林はやし少しょう貓 †（南部なんぶ義軍ぎぐん領袖りょうしゅう） 瓦かわら丹に阿おもね目め伊い †（桃園ももぞの大溪おおたに角すみ板山いたやま部落ぶらく頭目とうもく）	樺山かばやま資し紀き（第だい1任にん臺灣たいわん總督そうとく） 高島たかしま鞆之助すけ（南進なんしん軍ぐん司令しれい官かん/第だい1任にん臺灣たいわん副ふく總督そうとく） 乃木のぎ希典まれすけ（第だい2師團しだん團長だんちょう/第だい3任にん臺灣たいわん總督そうとく） 比志ひし島とう義輝よしてる（混成こんせい支隊したい司令しれい官かん） 有ゆう地ち品ひん之の允まこと（預あずか備隊司令しれい官かん） 伏見ふしみ宮みや貞さだ愛あい親王しんのう（混成こんせい第だい4旅團りょだん團長だんちょう） 北白川宮能久親王きたしらかわのみやよしひさしんのう（近衛このえ師團しだん團長だんちょう） † 明石あかし元二郎もとじろう（近衛このえ師團しだん參謀さんぼう/第だい7任にん臺灣たいわん總督そうとく） 山根やまね信成のぶなり（第だい二に師團しだん團長だんちょう） †
兵力へいりょく
正規せいき軍ぐん：義軍ぎぐん+黑くろ旗はた軍ぐん+棟むね軍ぐん+新しん楚すわえ軍ぐん+鄉ごう勇いさむ共きょう超過ちょうか35,000	編制へんせい官かん兵へい：49,866名めい 傭やとい役やく軍夫ぐんぷ：26,787名めい
伤亡与あずか损失
正規せいき軍陣ぐんじん亡ほろび：1,500人にん 相關そうかん參戰さんせん者しゃ：至いたり少しょう7,000~8,000人にん陣じん亡ほろび	戰死せんし者しゃ：333人にん 病死びょうし與あずか其他死亡しぼう者しゃ：8,170人にん 總計そうけい死亡しぼう者しゃ：8,503人にん

乙おつ未み戰爭せんそう日本にっぽん進軍しんぐん路線ろせん

1896年ねん（明治めいじ二に十じゅう九きゅう年ねん），臺灣たいわん地圖ちず

「乙未おとみ」是ぜ指ゆび戰せん事ごと爆發ばくはつ的てき1895年ねん，因いん適てき逢農のう曆れき乙未おとみ年とし而得名めい。文獻ぶんけん紀き載の上じょう又また稱しょう乙未おとみ之これ役やく、乙未おとみ日にち軍ぐん征せい臺だい之の役やく、乙未おとみ之の變へん，日本にっぽん方面ほうめん則そく有ゆう臺灣たいわん平定へいてい作戰さくせん（台湾たいわん平定へいてい作戦さくせん／たいわんへいていさくせん ^{Taiwan heitei sakusen}）、臺灣たいわん平定へいてい、臺灣たいわん征討せいとう（台湾たいわん征討せいとう／たいわんせいとう ^{Taiwan seitō}）等とう別稱べっしょう。該戰爭そう是ぜ以臺灣たいわん為ため主要しゅよう發生はっせい地ち的てき戰爭せんそう，當時とうじ以客きゃく家族かぞく群ぐん為ため作戰さくせん主力しゅりょく。

1895年ねん5月がつ29日にち，負ふ責せめ接收せっしゅう臺灣たいわん的てき日にち軍ぐん部隊ぶたい從したがえ現今げんこん新北しんきた市し貢みつぎ寮りょう區く的てき澳底登のぼり陸りく，象徵しょうちょう乙おつ未み戰爭せんそう的てき開始かいし。日本にっぽん投入とうにゅう包含ほうがん近衛このえ師團しだん等とう正規せいき軍隊ぐんたい的てき四よん萬まん九きゅう千せん餘よ名めい官かん兵へい，而臺灣たいわん方面ほうめん除じょ了りょう以臺灣たいわん民主みんしゅ國こく為ため主ぬし的てき抗日こうにち政權せいけん外がい，主要しゅよう有ゆう臺灣たいわん人民じんみん等とう自發じはつ性せい組成そせい的てき抗日こうにち義軍ぎぐん及劉りゅう永福えいふく的てき黑くろ旗はた軍ぐん和わ唐から景けい崧的てき廣こう勇いさむ等とう；合計ごうけい正規せいき軍ぐん約やく有ゆう三さん萬まん三さん千せん餘よ名めい，及民兵へい十じゅう萬まん名めい。經過けいか大約たいやく6個月かげつ的てき戰爭せんそう，臺灣たいわん民主みんしゅ國こく第だい一任いちにん總統そうとう唐から景けい崧及第きゅうだい二に任にん總統そうとう劉りゅう永福えいふく均ひとし逃離臺灣たいわん，被ひ劉りゅう永福えいふく放棄ほうき的てき8,000多た名めい清きよし軍ぐん和わ黑くろ旗はた軍ぐん（約やく3,000名めい）在ざい群ぐん龍りゅう無む首くび下か慌亂的てき投降とうこう，日方ひかた認定にんてい臺灣たいわん民主みんしゅ國こく已やめ經けい滅亡めつぼう，首しゅ任つとむ臺灣たいわん總督そうとく樺山かばやま資し紀き於11月がつ18日向ひなた京都きょうと大本營だいほんえい報告ほうこく：「全島ぜんとう悉予平定へいてい」。不ふ過か，臺灣たいわん人じん後續こうぞく仍有一些零星的對抗日本統治的活動，尤ゆう其原住民げんじゅうみん部族ぶぞく的てき武力ぶりょく抗爭こうそう持續じぞく將はた近きん了りょう20年ねん。

乙おつ未み戰爭せんそう造成ぞうせい臺だい日び兩方りょうほう的てき大量たいりょう傷きず亡ほろび。日にち軍ぐん的てき死亡しぼう人數にんずう依據いきょ衛生えいせい部門ぶもん統計とうけい，總そう共有きょうゆう8,503名めい，其中包含ほうがん戰死せんし者しゃ333名めい。依據いきょ《靖國神社やすくにじんじゃ忠魂ちゅうこん史し》的てき合祀ごうし者しゃ名めい單たん統計とうけい，日にち軍ぐん於10月がつ22日にち佔領臺だい南みなみ時じ，在ざい臺灣たいわん與あずか澎湖的てき戰死せんし者しゃ累計るいけい為ため354名めい。而臺方かた死傷ししょう人數にんずう難なん以估算さん，依よ照あきら《臺灣たいわん治績ちせき誌し》論述ろんじゅつ，「各かく戰場せんじょう遺留いりゅう的てき屍體したい在ざい七なな、八はち千せん人にん以上いじょう」；因いん此乙未み戰せん事ごと陣じん亡ほろび的てき兵士へいし，至いたり少しょう有ゆう14,000人にん。

甲きのえ午うま乙おつ未み戰爭せんそう餘波よは：澎湖之これ役やく

主しゅ条目じょうもく：澎湖之これ役やく (1895年ねん)

1894年ねん7月がつ25日にち（甲きのえ午うま年ねん）～1895年ねん4月がつ17日にち（乙未おとみ年ねん），清きよし廷與日本にっぽん因いん朝鮮ちょうせん宗主そうしゅ權けん之の爭そう爆發ばくはつ甲きのえ午うま戰爭せんそう，短たん短たん幾いく個月かげつ內，日本にっぽん帝國ていこく擊げき敗はい了りょう清朝せいちょう的てき北洋ほくよう艦隊かんたい，清朝せいちょう露出ろしゅつ敗はい象ぞう乃與日本にっぽん積極せっきょく謀はかりごと和わ，日本にっぽん首相しゅしょう伊藤いとう博文ひろぶみ與あずか其轄下か日本にっぽん內閣早はや已やめ研けん議ぎ，不ふ論ろん是ぜ戰せん還かえ是ぜ和わ，都と要よう以拿取遼東りゃおとん半島はんとう與あずか臺灣たいわん作為さくい此戰爭そう的てき成果せいか。

1895年ねん3月がつ15日にち，以鹿兒島かごしま縣けん（舊きゅう薩摩さつま藩はん）為ため主ぬし的てき日本にっぽん軍隊ぐんたい，約やく4,000名めい陸軍りくぐん正規せいき軍ぐん所しょ組成そせい的てき5,500名めい遠征えんせい軍ぐん，從したがえ長崎ながさき佐世保させぼ港みなと秘密ひみつ出港しゅっこう，1895年ねん3月がつ23日にち清きよし晨，日にち軍ぐん艦隊かんたい向こう澎湖群島ぐんとう良文よしふみ社しゃ的てき裡うら正せい角かく海岸かいがん發動はつどう砲ほう轟とどろき，午後ごご2:30分ふん順じゅん利り登のぼり陸りく，迅速じんそく奪取だっしゅ良文よしふみ社しゃ、尖山せんざん社しゃ，並なみ於日落前擊げき潰つぶせ太ぶと武山たけやま的てき守もり軍ぐん，太ふとし武たけ社しゃ也告陷落かんらく。3月24日にち，日にち軍ぐん以不到いた兩りょう天てん的てき時間じかん擊げき潰つぶせ澎湖本島もとじま清きよし軍ぐん的てき反擊はんげき，從したがえ媽宮城みやぎ（今いま馬うま公こう市し）的てき東門ひがしもん「朝陽あさひ門もん」進しん城じょう，正式せいしき終結しゅうけつ清しん帝國ていこく對たい澎湖群島ぐんとう的てき統治とうち。澎湖一いち役やく，日にち軍ぐん死傷ししょう雖少，卻有約やく1,700名士めいし兵へい罹患りかん霍亂，死亡しぼう人數にんずう號ごう稱たたえ1,000名めい。

另一方面ほうめん，駐ちゅう澎湖清きよし兵へい人數にんずう有ゆう步兵ほへい12營，砲兵ほうへい2營，海軍かいぐん1營，因いん為ため裝備そうび老ろう舊きゅう與あずか甲かぶと午うま戰爭せんそう失しつ利り帶たい來らい的てき士氣しき低迷ていめい，並なみ沒ぼつ有ゆう多少たしょう抵抗ていこう。期間きかん駐ちゅう澎湖廳ちょう最高さいこう主管しゅかん，臺たい南みなみ府ふ糧かて捕と海防かいぼう通どおり判ばん陳ちん步あゆみ梯はしご於戰役やく發起ほっき不ふ久ひさ後ご，也逃往大陸たいりく。

3月26日にち，已やめ經けい拿到臺灣たいわん海峽かいきょう戰略せんりゃく位置いち，確定かくてい可か輕易けいい拿取臺灣たいわん的てき日本にっぽん，在ざい日本にっぽん馬うま關せき接受せつじゅ清朝せいちょう的てき和議わぎ條件じょうけん。

戰爭せんそう過程かてい

1895年ねん4月がつ17日にち，清きよし廷代表だいひょう李り鴻章こうしう在ざい日本にっぽん馬うま關せき與あずか日本にっぽん簽訂馬うま關せき條約じょうやく議ぎ和わ，其一條件為割讓臺灣與澎湖。清きよし廷雖然しか知悉ちしつ臺灣たいわん反應はんのう強烈きょうれつ，但ただし已やめ決心けっしん割わり台だい，不ふ再議さいぎ約やく。5月19日にち清きよし廷聲明せいめい將はた履行りこう割わり台だい條約じょうやく，派は李り經けい方かた赴台辦理「交割」事こと宜よろし，隔日かくじつ（5月がつ20日はつか）並なみ下か詔みことのり要よう唐から景けい崧立たて即そく進しん京きょう陛見，所有しょゆう文武ぶんぶ官員かんいん內渡。

5月がつ10日とおか，鹿兒島かごしま出身しゅっしん的てき日本にっぽん海軍かいぐん中將ちゅうじょう樺山かばやま資し紀き被ひ擢昇為ため大將たいしょう，並なみ受命じゅめい為ため首くび任にん臺灣たいわん總督そうとく，5月24日にち，樺山かばやま資し紀き自じ廣島ひろしま宇品うじな港こう啟けい程ほど，乘じょう橫濱よこはま丸まる前ぜん往臺灣わん。6月2日にち與清ともきよ廷李經けい方かた處理しょり「交接こうせつ臺灣たいわん」事こと宜よろし。從したがえ伊藤いとう博文ひろぶみ親おや擬なずらえ的てき《該島接收せっしゅう事ごと宜むべ》訓令くんれい信しん件けん顯示けんじ，日本にっぽん的てき原本げんぽん接收せっしゅう臺灣たいわん態度たいど為ため：令れい清きよし廷兵員いん儘速離はなれ台だい並なみ於撤離はなれ之の前ぜん全數ぜんすう繳械，並なみ要求ようきゅう清しん廷官員いん和平わへい移うつり交公務こうむ文ぶん件けん。不ふ過か於啟程ほど前まえ的てき5月がつ21日にち，樺山かばやま得知とくち部分ぶぶん臺灣たいわん官民かんみん積極せっきょく備戰後ご，心こころ知ち和平わへい接收せっしゅう臺灣たいわん已やめ不可能ふかのう，於是隨ずい即そく派は常備じょうび艦隊かんたい赴沖繩おきなわ監視かんし臺灣たいわん敵情てきじょう。另一方面ほうめん，他た更さら指ゆび派は駐ちゅう於奉天ほうてん旅たび大だい預あずか備攻擊げき北京ぺきん的てき近衛このえ師團しだん，轉進てんしん臺灣たいわん。

在ざい此之前まえ，得知とくち澎湖被ひ佔領消息しょうそく的てき臺灣たいわん士し紳しん已やめ人心じんしん惶惶，在ざい得知とくち被ひ「勒佔領土りょうど」消息しょうそく之これ後ご，部分ぶぶん臺灣たいわん官員かんいん與あずか一些臺灣士紳共同合作，於5月がつ25日にち成立せいりつ「臺灣たいわん民主みんしゅ國こく」，年號ねんごう「永えい清きよし」，原はら清きよし廷派駐ちゅう臺灣たいわん的てき巡めぐ撫なで唐から景けい崧被ひ推為臺灣たいわん民主みんしゅ國こく的てき總統そうとう。唐から景けい崧就任しゅうにん後ご，下した令れい原本げんぽん官吏かんり三日內決定內渡與否，顧肇熙、楊岐珍めずらし等とう官員かんいん紛紛ふんぷん求もとめ去ざ。之これ後ご唐から任命にんめい劉りゅう永福えいふく為ため臺灣たいわん民主みんしゅ國こく大將軍だいしょうぐん，改あらため布ぬの政せい使し司し為ため「臺灣たいわん承うけたまわ宣布せんぷ政せい總理そうり內務衙門」，以俞明震ふるえ為ため「臺灣たいわん承うけたまわ宣布せんぷ政せい總理そうり內務衙門」督とく辦，李り秉瑞為ため「臺灣たいわん軍務ぐんむ衙門」督とく辦，陳ちん季き同どう為ため「臺灣たいわん總理そうり各國かっこく事務じむ衙門」督とく辦。又また任命にんめい姚文棟とう為ため遊說ゆうぜい使し，赴北京ぺきん，丘おか逢甲為ため副ふく總統そうとう與あずか義勇ぎゆう統すべ領りょう。

日にち軍ぐん進入しんにゅう台だい北城ほくじょう想像そうぞう圖ず，日本にっぽん畫家がか石川いしかわ寅治とらじ繪え

戰爭せんそう初はつ始はじめ，5月29日にち日び軍ぐん登のぼり陸りく澳底，6月7日にち進入しんにゅう台北たいぺい，日にち軍ぐん從したがえ登とう陸りく至いたる佔領首府しゅふ台北たいぺい城じょう僅花十じゅう日にち，之これ後ご卻遭到台だい民みん頑抗，戰せん事ごと之の發展はってん對たい於具有ぐゆう武力ぶりょく優勢ゆうせい及擁有ゆう正規せいき軍ぐん之の日にち軍ぐん而言則そく出で乎意料りょう之の外そと。有ゆう些臺灣たいわん人じん如台北城ほくじょう辜顯榮さかえ選擇せんたく和わ日び軍ぐん合作がっさく，或ある幫日軍ぐん開ひらき路ろ（例れい如：台北たいぺい李り春生はるお因いん所しょ居きょ台だい北城ほくじょう動どう盪混亂こんらん引日軍ぐん入城にゅうじょう；頭あたま份鎮林はやし建たて庸いさお守備しゅび向日むこう軍ぐん獻けんじ出新いでしん竹ちく城じょう，幫日軍ぐん開ひらき路ろ攻おさむ打だ彰あきら化か市し）清きよし除じょ臺灣たいわん反抗はんこう力量りきりょう。另一方面不少地方仕紳如客家烈士吳ご湯ゆ興きょう選擇せんたく和わ日び軍ぐん作戰さくせん。

10月21日にち，日にち軍ぐん和平わへい進入しんにゅう台だい南みなみ，10月がつ23日にち日び軍ぐん控ひかえ制せい全ぜん臺灣たいわん，戰せん事ごと持續じぞく總そう時間じかん約やく5個月かげつ。惟直これなお至いたり同年どうねん11月がつ18日にち，臺灣たいわん總督そうとく樺山かばやま資し紀き向むかい京都きょうと大本營だいほんえい報告ほうこく：「全島ぜんとう悉予平定へいてい」之これ後ご，臺灣たいわん各かく地方ちほう的てき武裝ぶそう小しょう衝突しょうとつ仍此起おこり彼かれ落，與あずか日にち後ご長ちょう達たち21年ねん的てき武裝ぶそう抗日こうにち起おこり義ぎ運動うんどう。

兵力へいりょく構成こうせい

臺灣たいわん民主みんしゅ國こく

• 有ゆう訓練くんれん的てき清朝せいちょう正規せいき軍ぐん：接受せつじゅ綠みどり營的てき正式せいしき訓練くんれん，不ふ少しょう部隊ぶたい曾有大だい規模きぼ戰爭せんそう經驗けいけん（如銘めい字じ營打だ過か西にし仔こ反はん戰役せんえき，黑くろ旗はた軍ぐん打だ過か中ちゅう法ほう戰爭せんそう等ひとし），如廣こう勇いさむ、黑くろ旗はた軍ぐん、新しん楚すわえ軍ぐん、滬軍、淮軍等ひとし等ひとし。
• 有ゆう訓練くんれん的てき台灣たいわん民主みんしゅ國こく正規せいき軍ぐん：原はら太平たいへい軍ぐん，曾有大だい規模きぼ戰爭せんそう經驗けいけん，如仁じん字じ營、義ぎ字じ營、禮れい字じ營、智さとし字じ營、誠まこと字じ營、信しん字じ營等とう番號ばんごう。
• 有ゆう作戰さくせん經驗けいけん的てき台だい勇いさむ（清朝せいちょう正規せいき軍ぐん）：為ため地方ちほう武裝ぶそう，閩客二に族ぞく群ぐん皆みな有ゆう，主要しゅよう以霧きり峰ほう林家はやしや為ため主ぬし，曾與臺灣たいわん原住民げんじゅうみん及赴中國ちゅうごく大陸たいりく參與さんよ對たい太平たいへい天國てんごく作戰さくせん的てき經驗けいけん，如隘勇營、棟むね字じ營等とう番號ばんごう。
• 未み訓練くんれん的てき台だい勇いさむ（台灣たいわん民主みんしゅ國こく正規せいき軍ぐん）：戰前せんぜん由ゆかり台灣たいわん民主みんしゅ國こく招募的てき武裝ぶそう勢力せいりょく，如籌防營、防ぼう營、團だん練ねり營等とう番號ばんごう。
• 有ゆう民主みんしゅ國こく番號ばんごう的てき義軍ぎぐん：開戰かいせん後ご由よし民間みんかん自じ行くだり組成そせい的てき武裝ぶそう勢力せいりょく，閩客二に族ぞく群ぐん皆みな有ゆう，後ご被ひ納入のうにゅう台灣たいわん民主みんしゅ國こく的てき戰せん鬥指揮しき體系たいけい，如七なな星ほし軍ぐん（和かず七星ななえ隊たい不同ふどう）、新しん苗なえ軍ぐん、敢字營等とう番號ばんごう。
• 無む民主みんしゅ國こく番號ばんごう的てき義軍ぎぐん：民間みんかん自じ行くだり組成そせい的てき武裝ぶそう勢力せいりょく，含鄉里さと傳統でんとう的てき保ほ甲かぶと聯れん防ぼう，閩客二に族ぞく群ぐん皆みな有ゆう，沒ぼつ有ゆう受到民主みんしゅ國こく的てき支持しじ或ある指揮しき，如十じゅう八はち堡軍、六ろく堆うずたか軍ぐん、各地かくち民みん防ぼう團だん練ねり、私人しじん武力ぶりょく等とう。這也是ぜ乙おつ未み戰爭せんそう中ちゅう多數たすう參與さんよ抗日こうにち的てき軍隊ぐんたい。

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  國旗こっき藍あい地黃じおう虎とら旗はた
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  國璽こくじ「民主みんしゅ國こく之の寶たから印しるし」
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  民主みんしゅ國こく第だい一いち共和きょうわ大だい總統そうとう唐から景けい崧
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  民主みんしゅ國こく第だい二に共和きょうわ大だい總統そうとう劉りゅう永福えいふく
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  現存げんそん巴ともえ黎はじむ軍隊ぐんたい博物館はくぶつかん的てき黑くろ旗はた軍ぐん令れい旗はた

大日本帝國だいにっぽんていこく

• 臺灣たいわん總督そうとく府ふ與あずか直屬ちょくぞく部隊ぶたい：編制へんせい官かん兵へい6,722名めい，另有傭やとい役やく軍夫ぐんぷ5,636名めい。
• 近衛このえ師團しだん：編制へんせい官かん兵へい14,569名めい，另有傭やとい役やく軍夫ぐんぷ700名めい，能久親王よしひさしんのう率りつ領りょう，從したがえ基もと隆たかし南下なんか進しん兵へい。
• 第だい二に師團しだん：編制へんせい官かん兵へい9,862名めい，乃木のぎ希典まれすけ中將ちゅうじょう率りつ領りょう，從したがえ枋寮登のぼり陸りく，北上きたかみ進すすむ兵へい。
• 混成こんせい第だい四よん旅團りょだん：編制へんせい官かん兵へい6,701名めい，另有傭やとい役やく軍夫ぐんぷ5,888名めい，貞さだ愛あい親王しんのう率りつ領りょう，從したがえ澎湖出發しゅっぱつ，嘉よしみ義よし布袋ほてい登のぼる陸りく，南下なんか進しん兵へい。
• 混成こんせい第だい七なな旅團りょだん：編制へんせい官かん兵へい2,711名めい，另有傭やとい役やく軍夫ぐんぷ1,145名めい。
• 混成こんせい支隊したい：編制へんせい官かん兵へい2,897名めい，另有傭やとい役やく軍夫ぐんぷ2,474名めい，由ゆかり比志ひし島とう義輝よしてる少將しょうしょう率りつ領りょう，攻おさむ打だ澎湖，後こう分ぶん守もり宜むべ蘭らん。
• 臺灣たいわん兵站へいたん部ぶ：編制へんせい官かん兵へい6,404名めい，另有傭やとい役やく軍夫ぐんぷ10,944名めい。
• 合計ごうけい：編制へんせい官かん兵へい49,866名めい，另有傭やとい役やく軍夫ぐんぷ26,787名めい。

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  北白川宮能久親王きたしらかわのみやよしひさしんのう
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  伏見ふしみ宮みや貞さだ愛あい親王しんのう
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  乃木のぎ希典まれすけ
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  比志ひし島とう義輝よしてる

戰爭せんそう第だい一いち階段かいだん

日にち軍ぐん攻おさむ占うらない基もと隆たかし外がい圍かこえ

1895年ねん6月がつ，日にち軍ぐん攻おさむ下か基もと隆たかし社しゃ寮りょう砲台ほうだい。

近衛このえ師團しだん是ぜ日本にっぽん天皇てんのう親衛しんえい軍ぐん，團長だんちょう是ぜ北白川宮能久親王きたしらかわのみやよしひさしんのう。近衛このえ軍團ぐんだん其中的てき7,000餘よ名めい兵力へいりょく在ざい5月がつ27日にち與あずか樺山かばやま總督そうとく於沖繩おきなわ會合かいごう。

5月29日にち，登のぼり陸りく澳底（今いま新北しんきた市し貢みつぎ寮りょう區く境さかい內），澳底守もり軍ぐん約やく1,000人にん（守將しゅしょう曾喜照あきら）尚なお未見みけん到いた日にち軍ぐん就自行ぎょう潰つぶせ散ち。5月30日にち，日にち軍ぐん攻おさむ三さん貂てん嶺みね，守もり軍ぐん約やく300至いたり500人にん（守將しゅしょう徐じょ邦くに德とく）也一樣尚未見到日軍就潰散。日にち軍ぐん迅速じんそく攻おさむ占うらない三さん貂てん嶺みね。隔日かくじつ十じゅう五ご時じ，日にち軍ぐん攻おさむ抵小粗そ坑あな，義軍ぎぐん吳ご國華こくか出兵しゅっぺい拒こばめ戰せん。

6月1日にち逼近九きゅう份，義軍ぎぐん苦戰くせん數すう小しょう時じ後ご失しつ守もり。6月1日にち17時じ，義軍ぎぐん與あずか日にち軍ぐん交戰こうせん於瑞みず芳かおる，激戰げきせん3天てん後ご義軍ぎぐん不敵ふてき，喜き燕つばめ退すさ往庚かのえ子こ寮りょう，其餘義軍ぎぐん往龍りゅう潭堵方向ほうこう撤退てったい，瑞みず芳よし為ため日び軍ぐん所しょ占うらない。

6月3日にち，日にち軍ぐん分ぶん三路向基隆推進，常備じょうび艦隊かんたい砲擊ほうげき基もと隆たかし，8時じ攻おさむ庚かのえ子こ寮りょう，日にち軍ぐん前ぜん衛兵えいへい越こし龍りゅう潭堵，十時義軍及撤往基隆，13時じ，日にち軍ぐん攻おさむ下か八はち尺しゃく門もん，義軍ぎぐん往沙すな元もと庄しょう撤退てったい。14時じ，沙すな元もと庄しょう、白米はくまい甕う、港東みなとひがし砲臺ほうだい、港西みなとにし砲臺ほうだい皆みな淪陷，義軍ぎぐん撤往獅球嶺みね。15時じ，日にち軍ぐん進攻しんこう獅球嶺みね。粵勇、民兵みんぺい雙方そうほう內訌，18時じ，已やめ攻おさむ取と基もと隆たかし制せい高點こうてん獅球嶺みね砲台ほうだい，臺北たいぺい門戶もんこ大開おおひらき。

李り文ぶん魁さきがけ之の亂みだれ

平ひら鎮忠義ちゅうぎ祠ほこら

5月31日にち，台北たいぺい城じょう內發生せい李り文ぶん魁さきがけ之の亂みだれ，李り文ぶん魁さきがけ（魁さきがけ或ある作さく奎）原はら是ただし直ちょく隸游匪，跟隨淮軍來き台だい。文ぶん魁さきがけ殺害さつがい副將ふくしょう方ほう良りょう元もと，入庫にゅうこ索さく取と軍ぐん餉，唐から景けい崧見み勢ぜい兇猛きょうもう，揮令恣意しい取と之これ。6月4日にち，台北たいぺい城じょう內粵勇焚毀撫なで署しょ叛變。

台北たいぺい開城かいじょう迎むかい日にち軍ぐん

6月3日にち，日にち軍ぐん已やめ佔領獅球嶺みね，守護しゅご台だい北城ほくじょう的てき主力しゅりょく軍ぐん，新しん募つの的てき二に十じゅう營李り文ぶん魁さきがけ部ぶ，訓練くんれん倉くら促不足ふそく，裝備そうび亦また差さ，在ざい基もと隆たかし防衛ぼうえい戰中せんちゅう不戰ふせん自じ潰つぶせ，退すさ入にゅう台北たいぺい城じょう。台北たいぺい士し紳しん白しろ其祥、李り春生はるお、李り秉鈞、吳ご文秀ふみひで、吳ご聯れん元もと等ひとし在ざい6月がつ6日にち共ども推鹿しか港こう籍せき商人しょうにん辜顯榮さかえ及各洋行ようこう英えい商しょう多た莫孫（Thomson）、德とく商しょう澳利（Ohly）及美國こく新聞しんぶん記者きしゃ大だい衛まもる森もり（Davidson）赴水みず返かえし腳引領日び軍ぐん，以恢復かいふく秩序ちつじょ之の名な，進入しんにゅう台だい北城ほくじょう。

6月7日にち，日にち軍ぐん和平わへい進入しんにゅう台だい北城ほくじょう。

唐から景けい崧逃亡とうぼう

6月2日にち，清きよし廷全權けん代表だいひょう李り經けい方かた與あずか臺灣たいわん總督そうとく樺山かばやま資し紀き在日ざいにち艦かん橫濱よこはま號ごう在ざい海上かいじょう完成かんせい臺灣たいわん交接こうせつ。6月3日にち，基き隆たかし同どう知ち方かた祖そ蔭かげ請唐景けい崧駐八はち堵と，唐から不ふ從したがえ並なみ使し黃き瑞みず德とく率りつ護衛ごえい營協防ぼう。

6月6日にち，臺灣たいわん民主みんしゅ國こく總統そうとう唐から景けい崧逃至滬尾（淡水たんすい）的てき德とく商しょう得とく忌き利り士し洋行ようこう（Douglas Lapraik & Co），並なみ喬たかし裝そう成なり老婦ろうふ，與あずか陳ちん季き同どう乘の德とく國籍こくせき運うん煤すす輪わ船せん鴨かも打だ號ごう（Arthur）棄職逃亡とうぼう至いたり廈門；其母親ははおや也在後來こうらい的てき慌亂中ちゅう據よりどころ聞遭搶並下落げらく不明ふめい。

第だい一いち階段かいだん尾お聲ごえ

5月29日にち至いたり6月がつ18日にち止やめ，此戰爭そう的てき兩方りょうほう正規せいき軍ぐん交戰こうせん告つげ一段落いちだんらく。此階段かいだん，清しん兵へい及臺灣たいわん民主みんしゅ國こく轄下兵へい勇いさむ等ひとし，共きょう約やく3,000名めい餘よ名めい正規せいき軍ぐん參與さんよ戰役せんえき，戰死せんし者しゃ不ふ下した200人にん。日にち軍ぐん因いん為ため裝備そうび新しん穎，實際じっさい傷きず亡ほろび並なみ不ふ多た，其中，實際じっさい參加さんか戰役せんえき的てき4,000餘よ名めい近衛このえ軍團ぐんだん中ちゅう，死亡しぼう大約たいやく只ただ有ゆう7名めい，受傷じゅしょう者しゃ25名めい。不ふ過か這段時間じかん，因いん為ため日び軍水ぐんすい土ど不服ふふく，罹患りかん霍亂瘧おこり疾やまし死亡しぼう者しゃ，遠とお比ひ這陣亡ほろび的てき這數字すうじ還かえ要よう多た。

戰爭せんそう第だい二に階段かいだん

主しゅ条目じょうもく：隆りゅう恩おん埔戰役やく和わ分水ぶんすい崙戰役やく

任命にんめい為ため第だい一任いちにん臺灣たいわん總督そうとく的てき樺山かばやま資し紀き

6月14日にち，臺灣たいわん總督そうとく樺山かばやま資し紀き自じ基もと隆たかし乘の火ひ車しゃ入いれ台北たいぺい大稻おおいね埕（但ただし事實じじつ上じょう鐵路てつろ因いん戰亂せんらん已やめ近きん不堪ふかん使用しよう，行ぎょう駛數里さと後ご即そく遣や夫おっと在ざい後ご推行）。6月17日にち，樺山かばやま總督そうとく於台北たいぺい城じょう內原「臺灣たいわん布ぬの政せい使し司し衙門」（欽差行ぎょう臺だい）的てき總督そうとく府ふ舉行臺灣たいわん「始はじめ政せい式しき」。6月19日にち近衛このえ師團しだん派出はしゅつ擁よう有數ゆうすう千せん名めい的てき「混成こんせい支隊したい」南下なんか進攻しんこう桃園ももぞの、新しん竹たけ，本ほん以為會かい如之前ぜん平穩へいおん順じゅん利り，卻意外がい遭到北きた臺灣たいわん客きゃく家人かじん的てき游ゆう擊げき式しき的てき反抗はんこう。

6月24日にち至いたり26日にち，李り秉瑞與あずか吳ご湯ゆ興きょう、胡えびす嘉よしみ猷、姜きょう绍祖、徐じょ驤、傅でん德いさお生せい、邱國霖、謝しゃ天德てんとく、黃き南みなみ球だま為ため首くび的てき客きゃく籍せき義軍ぎぐん及民勇いさみ，首しゅ先さき在ざい今いま平ひら鎮、湖みずうみ口こう、龍りゅう潭間あいだ伏ふく擊げき日び軍ぐん，獲得かくとく進展しんてん。但ただし新しん竹たけ城しろ守備しゅび林はやし建たて庸いさお突然とつぜん開城かいじょう門もん投降とうこう日び軍ぐん，新しん竹たけ城じょう失しつ守もり。隨ずい後ご於7月がつ9日にち，並なみ在ざい新しん竹たけ城じょう外的がいてき制せい高點こうてん南みなみ十じゅう八はち尖山せんざん（今こん屬ぞく苗なえ栗くり縣けん竹たけ南みなみ鎮）與あずか近衛このえ師團しだん展開てんかい激戰げきせん。因よし為ため兵力へいりょく裝備そうび懸かか殊こと，姜きょう紹祖被ひ俘後不ふ願ねがい屈こごめ降服こうふく毒どく自盡じじん（第だい一いち次じ北きた埔事件じけん），義軍ぎぐん於7月がつ23日にち退すさ入いれ苗なえ栗ぐり整せい補ほ。此時總そう兵へい李り惟義これよし及副將ふくしょう楊載雲くも已やめ於苗栗ぐり竹ちく南みなみ尖とんが筆山ひつざん部署ぶしょ新しん楚すわえ軍ぐん，掩護えんご義軍ぎぐん撤退てったい。

楊統領りょう廟びょう

6月26日にち，劉りゅう永福えいふく繼つぎ任にん臺灣たいわん民主みんしゅ國こく總統そうとう，為ため臺灣たいわん民主みんしゅ國こく第だい二に任にん總統そうとう，僅自稱じしょう「幫辦」。全ぜん台たい防ぼう務つとむ仍由較資深ふか的てき李り惟義これよし主しゅ辦。

這階段かいだん，臺灣たいわん民主みんしゅ國こく除じょ了りょう台だい籍せき客きゃく家か人為じんい最さい主要しゅよう反擊はんげき力量りきりょう之の外そと，亦また有ゆう以蘇そ力つとむ、蘇そ俊しゅん、林はやし久遠くおん、陳ちん小しょう埤為ため主ぬし的てき三角みすみ湧ゆう閩南族ぞく群ぐん民みん勇いさむ，他た們主要よう戰場せんじょう，乃是在ざい台北たいぺい附近ふきん對たい日にち軍ぐん的てき後ご勤つとむ與あずか軍ぐん伕部隊たい展開てんかい一連いちれん串くし襲擊しゅうげき。

7月がつ13日にち清きよし晨五ご時じ許もと，日にち軍ぐん近衛このえ師團しだん特務とくむ曹長そうちょう櫻井さくらい茂夫しげお率りつ領りょう之の運うん糧かて船隊せんたい共ども35名めい，在ざい三角みすみ湧ゆう隆りゅう恩おん埔附近きん遭到三角みすみ湧ゆう閩南族ぞく群ぐん「義勇軍ぎゆうぐん」的てき奇襲きしゅう，經けい數すう小しょう時じ激戰げきせん後ご，日にち軍ぐん幾いく乎全軍ぐん覆沒ふくぼつ，僅4人にん倖免脫だつ逃，史し稱しょう隆りゅう恩おん埔戰役やく。

同日どうじつ清きよし晨七なな時じ許もと，日にち軍ぐん坊ぼう城後じょうご章あきら少佐しょうさ率りつ軍ぐん894名士めいし兵へい沿土地とち公こう坑あな溪谷けいこく欲ほし前ぜん往大嵙崁（大溪おおたに）支援しえん時じ，在ざい分水ぶんすい崙附近きん遭到來とうらい自じ另一いち波は伏ふく擊げき。經けい兩りょう晝夜ちゅうや血戰けっせん後ご，有ゆう四名日軍士兵化裝成乞丐逃出求援。7月16日にち，支隊したい本隊ほんたい山根やまね信成のぶなり少將しょうしょう率りつ援軍えんぐん趕到解かい圍かこえ。此役日び軍ぐん死傷ししょう數すう百ひゃく人にん，而義勇軍ぎゆうぐん僅傷亡ほろび數すう十じゅう人にん，史し稱しょう分水ぶんすい崙戰役やく。同時どうじ，部ぶ份義軍ぐん士し兵へい假かり意い降くだ日ひ，甘あま願ねがい為ため其運糧かて。造成ぞうせい日にち軍ぐん痢疾病やまい情じょう不斷ふだん、死傷ししょう慘むご重じゅう，日にち軍ぐん軍醫ぐんい以其專業せんぎょう判斷はんだん稱しょう之の為ため霍亂。

七なな十じゅう三さん公おおやけ廟びょう

受到這些反抗はんこう及兵民みん難なん辨べん的てき影響えいきょう，日にち軍ぐん於7月がつ下旬げじゅん在ざい降くだ將はた林はやし建たて庸いさお帶おび領下りょうげ開始かいし在ざい桃園ももぞの，中ちゅう壢，甚至大だい漢かん溪けい流域りゅういき，自じ台北たいぺい至いたり新しん竹たけ間あいだ實施じっし所謂いわゆる無む差別さべつ掃蕩そうとう式しき的てき焚村與あずか殺害さつがい閩南及客きゃく家か平民へいみん事件じけん。導しるべ致40萬まん平民へいみん流離りゅうり失しつ所しょ，或ある死亡しぼう。

8月がつ6日にち晨，日にち軍ぐん向こう樹き杞東街がい（竹たけ東ひがし）推進すいしん至いたり水尾みずお莊そう，同時どうじ，伊崎いざき少佐しょうさ率りつ隊たい攻おさむ廣こう付づけ坑あな，遇ぐう傅でん德星とくせい領りょう軍ぐん對抗たいこう，傅でん部ぶ敗はい遂とげ散ち。隔日かくじつ，陳ちん澄きよし波なみ據よりどころ水仙すいせん嶺みね抵禦，陳ひね部ぶ仍敗。八時日軍分左右兩翼指向枕頭山與雞卵面。 8月がつ8日にち，常備じょうび艦隊かんたい自じ尖とんが筆山ひつざん近海きんかい砲擊ほうげき尖とんが筆山ひつざん及頭份街，日にち軍ぐん左右さゆう翼つばさ分別ふんべつ入にゅう雞卵面めん、枕頭ちんとう山さん，枕まくら頭山とうやま由ゆかり徐じょ驤率りつ隊たい抵抗ていこう，但ただし不ふ支ささえ遂とげ潰つぶせ敗はい。雞卵面めん由ゆかり吳ご湯ゆ興きょう防ぼう守もり，義軍ぎぐん不敵ふてき向こう筆ふで尖山せんざん撤退てったい。隔日かくじつ，日にち軍ぐん攻おさむ入にゅう頭あたま份街，總そう兵へい李り惟義これよし及副將ふくしょう楊載雲くも出兵しゅっぺい抗こう敵てき，日にち軍ぐん砲火ほうか猛烈もうれつ，李り惟義これよし撤出，楊載雲くも中ちゅう彈だん戰死せんし，是ぜ時じ，日にち軍ぐん向こう尖とんが筆山ひつざん出兵しゅっぺい，徐じょ驤寡不敵ふてき眾，退すさ往苗栗ぐり，日にち軍ぐん攻おさむ佔尖筆山ひつざん。

8月がつ13日にち，近衛このえ師團しだん由よし北白川宮能久親王きたしらかわのみやよしひさしんのう親おや自じ領りょう軍ぐん分ぶん三さん路ろ，進攻しんこう苗なえ栗ぐり，吳ご彭年率りつ屯たむろ兵營へいえい、旱ひでり雷かみなり營、七星隊防守苗栗並據よりどころ西にし山莊さんそう高地こうち。十じゅう時じ，日にち軍ぐん進入しんにゅう後ご壟（今後こんご龍りゅう）。該師團だん於8月がつ14日にち進すすむ佔苗栗ぐり，知ち縣けん李り烇於大安だいあん港こう內渡。吳ご彭年、徐じょ驤、吳ご湯ゆ興きょう退すさ守もり牛うし罵ののし頭あたま（清水しみず）。

平ひら埔族新港しんこう社しゃ迎接げいせつ日び軍ぐん

8月がつ9日にち日び軍ぐん抵達中港なかみなと（今いま竹たけ南みなみ鎮）時じ，道みち卡斯族ぞく後こう壠社群ぐん新港東しんこうひがし社しゃ(今いま後こう龍りゅう鎮新港しんこう)以及新港西しんこうにし社しゃ（今いま後こう龍りゅう鎮西社にしやしろ）因いん連日れんじつ遭受「山賊さんぞく」、「義民ぎみん」、「土匪どひ」圍かこえ攻おさむ欺侮，由ゆかり頭目とうもく劉りゅう承うけたまわ恩おん等とう4人にん代表だいひょう前ぜん往邀請日軍ぐん。10日とおか日にち軍ぐん抵達新港しんこう，隔日かくじつ由よし族ぞく人じん引導いんどう擊退げきたい新港しんこう附近ふきん及南方かた二に張ちょう犁庄的てき「賊兵ぞくへい」，「賊兵ぞくへい」死傷ししょう四よん人にん，敗走はいそう苗なえ栗ぐり。13日にち，再度さいど引導いんどう日び軍ぐん大隊だいたい數すう千人經新港前往後壠(今いま後こう龍りゅう鎮)，與あずか「賊兵ぞくへい」對峙たいじ，至いたり下か午うま三さん點てん，「賊兵ぞくへい」大敗たいはい逃走とうそう。14日にち，日にち軍ぐん大隊だいたい與あずか新港しんこう社しゃ100餘人よにん進入しんにゅう苗なえ栗ぐり以及銅鑼どら灣わん。當とう日下くさか午うま，近衛このえ師團しだん數すう千人駐紮在新港社。之これ後ご八天族人陪同軍隊搜索附近各村落武器，並なみ動員どういん13庄しょう500餘人よにん幫忙搬運白米はくまい。

台たい中ちゅう戰せん事ごと

潭子將軍しょうぐん廟びょう

日にち軍ぐん攻おさむ陷おちい苗なえ栗ぐり後こう即そく繼續けいぞく南下なんか，台だい中ちゅう地方ちほう防ぼう務つとむ原げん應おう由よし候補こうほ道どう楊汝冀、林はやし朝ちょう棟とう負ふ責せめ，唯ただ二に人にん已やめ內渡，遂とげ由ゆかり臺灣たいわん知ち府ふ黎はじむ景けい嵩かさ節制せっせい，以新しん楚すわえ軍ぐん與あずか當地とうち民みん勇いさむ為ため主要しゅよう作戰さくせん單位たんい。七なな月がつ初はつ二に（8月がつ21日にち），渡わたり過か大だい甲きのえ溪けい，日にち軍ぐん攻おさむ陷おちい大甲おおかぶと，24日にち日び軍ぐん左ひだり縱隊じゅうたい攻おさむ抵葫にんにく蘆あし墩（今こん豐原とよはら），25日にち右みぎ縱隊じゅうたい經けい牛うし罵ののし頭あたま（清水しみず）抵達大だい肚溪河岸かわぎし，遭到徐じょ驤與あずか李り邦くに華はな伏ふく擊げき，吳ご湯ゆ興きょう亦また相あい助じょ，日にち軍ぐん退すさ敗はい。是ぜ日び，新しん楚すわえ軍ぐん副將ふくしょう陳ちん尚志ひさし與あずか東ひがし堡莊的てき族長ぞくちょう莊そう豪ごう、林はやし大だい春はる、賴よりゆき寬ひろし豫よ以國姓せい會かい為ため名義めいぎ，集合しゅうごう林家はやしや賴よりゆき家か子弟してい1,000多た人じん，編成へんせい義軍ぎぐん，在ざい溝みぞ倍ばい莊そう跟日軍ぐん左ひだり縱隊じゅうたい戰せん鬥。其中有ちゅうう位い年ねん輕けい子弟してい林はやし傳つたえ，從したがえ小しょう就喜歡玩槍やり，槍やり法ほう出で神かみ入いれ化か，在日ざいにち軍ぐん攻おさむ莊そう時じ擔任たんにん狙擊そげき，藏ぞう在ざい樹き上じょう以側面めん牽制けんせい，共きょう計けい打倒だとう20多た名めい日び軍ぐん。後のち吳ご彭年調しらべ彰あきら化か知ち縣けん羅ら樹いつき勛增援ぞうえん，日にち軍ぐん撤退てったい。但ただし隔日かくじつ東ひがし堡的國こく姓せい會かい終おわり於抵擋不住じゅう日び軍ぐん，包括ほうかつ林はやし傳つたえ在ざい內的幹部かんぶ陣じん亡ほろび，處しょ於戰地ち的てき兩りょう莊しょう都と被ひ日にち軍ぐん放火ほうか焚燒，同日どうじつ於李家か莊そう義軍ぎぐん擊退げきたい右みぎ縱隊じゅうたい。27日にち日び軍ぐん左ひだり縱隊じゅうたい占領せんりょう台だい中ちゅう，當日とうじつ午後ごご日にち軍ぐん進入しんにゅう烏がらす日び。

八卦はっけ山さん會戰かいせん

西門にしもん百姓ひゃくしょう公こう廟びょう

乙おつ未み保ほ台だい和平わへい紀き念ねん公園こうえん

主しゅ条目じょうもく：八卦はっけ山さん之の役やく

當時とうじ戍守彰あきら化か城じょう的てき為ため臺灣たいわん知ち府ふ黎はじむ景けい嵩かさ。同時どうじ，軍務ぐんむ大臣だいじん李り秉瑞、總そう兵へい李り惟義これよし、大統領だいとうりょう吳ご湯ゆ興きょう、徐じょ驤等とう人ひと率りつ「義軍ぎぐん」南下なんか，與あずか吳ご彭年、嚴いむ雲龍うんりゅう所ところ率りつ領りょう的てき「黑くろ旗はた軍ぐん」會合かいごう，黑くろ旗はた軍ぐん與あずか裝備そうび購自美び商しょう洋行ようこう溫ぬる徹とおる斯特步ふ槍やり（Winchester Rifle），騎兵きへい用よう可か裝彈そうだん10發はつ共ども150隻せき，購自德とく商しょう洋行ようこう毛もう瑟1871型がた步ふ槍やり（Mauser Rifle），可か裝彈そうだん5發はつ共ども200多た隻せき，長ちょう管かん左ひだり輪わ手槍てやり（Revolver）一いち批，原はら有ゆう燧ひうち發はつ槍やり（flintlock）一いち批，組成そせい500多た人じん快かい槍やり隊たい的てき義軍ぎぐん，及擄獲え自じ近衛このえ師團しだん的てき明治めいじ十じゅう八年式村田單發步槍（11×60mm R），數すう千名南北聯軍合力鎮守彰あきら化か城じょう。此外，有ゆう400名めい臺灣たいわん民主みんしゅ國こく官かん兵へい使用しよう架設かせつ在ざい彰あきら化か八卦はっけ山さん上うえ的てき德とく國こく克かつ魯伯鋼鐵こうてつ公司こうし（Krupp AG）的てき17公おおやけ分ぶん口徑こうけい後ご膛砲，砲擊ほうげき進駐しんちゅう於大おだい肚溪對岸たいがん的てき近衛このえ師團しだん。

8月がつ27日にち，日にち軍ぐん開始かいし以山砲さんぽう零れい星ほし砲ほう擊げき八卦はっけ山さん。於28日にち凌しのげ晨發動はつどう進攻しんこう，歷れき經けい八はち小しょう時じ，28日にち上じょう午うま十じゅう時じ日び軍ぐん宣告せんこく勝利しょうり。這是乙おつ未み戰爭せんそう最大さいだい的てき正面しょうめん會戰かいせん，此為八卦はっけ山さん之の役やく。此戰役やく吳くれ湯ゆ興きょう、吳ご彭年、嚴いむ雲龍うんりゅう皆みな力戰りきせん而殉國こく。

外部がいぶ圖ず片かた链接
明治めいじ十じゅう八はち年ねん式しき 單發たんぱつ式しき 村田むらた銃じゅう①

明治めいじ廿にじゅう二に年ねん式しき 單發たんぱつ式しき 村田むらた銃じゅう

溫ぬる徹とおる斯特連發れんぱつ步ふ槍やりM1886型がた（Winchester Rifle M1886）

克かつ魯伯M1887 17公おおやけ分ぶん後ご膛加農のう砲ほう（Krupp M1887 17cm cannon）

克かつ魯伯M1887 17公おおやけ分ぶん後ご膛加農のう砲ほう（Krupp M1887 17cm cannon）

他た里さと霧きり及附近きん地區ちく之の役やく

寒さむ林寺はやしじ

由よし於日軍ぐん中ちゅう疾病しっぺい猖獗しょうけつ，導しるべ致近衛このえ師團しだん在ざい攻おさむ陷おちい彰あきら化か後ご，南進なんしん暫時ざんじ停止ていし，但ただし仍派澀谷中佐ちゅうさ與あずか千田少佐率步兵與騎兵向員林街以南搜索並於9月がつ1日にち攻おさむ抵斗と六ろく與あずか他た里さと霧きり（今こん斗と南みなみ），隔日かくじつ日にち軍ぐん抵大蒲がま林りん街がい，於十じゅう四よん時じ遭到義軍ぎぐん副將ふくしょう楊洪泗與あずか管かん帶たい朱しゅ乃昌率りつ鎮海中ちゅう軍ぐん與あずか炮隊約やく4、500餘人よにん伏ふく擊げき，日にち軍ぐん向こう斗と六ろく方向ほうこう撤退てったい，於他里さと霧きり再さい次つぎ遭到義軍ぎぐん林はやし義成よしなり、簡成功せいこう、簡精華はな約やく五ご百ひゃく名めい義軍ぎぐん襲擊しゅうげき，日にち軍ぐん派は部ぶ屬ぞく砲兵ほうへい的てき援救部隊ぶたい支援しえん，並なみ退すさ回かい北斗ほくと。

9月4日にち（農のう曆れき7月がつ16日にち）黑くろ旗はた軍ぐん都と司し蕭しょう三さん發はつ率りつ領りょう後ご守備しゅび王おう德とく鏢、知ち縣けん孫まご育そだて萬與簡精華收復雲林並圖反攻彰化，但ただし火力かりょく懸かか殊こと遂とげ無む疾やまし而終。

9月23日にち至いたり25日にち黑くろ旗はた軍ぐん與あずか義軍ぎぐん再度さいど反攻はんこう彰あきら化か城じょう，但ただし因よし缺乏けつぼう重じゅう武器ぶき而無戰果せんか，傷きず亡ほろび慘むご重おも。

戰爭せんそう第だい三さん階段かいだん

日にち軍ぐん增援ぞうえん

因いん為ため瘴癘しょうれい造成ぞうせい的てき死傷ししょう，加か上じょう臺灣たいわん民主みんしゅ國こく新任しんにん總統そうとう劉りゅう永福えいふく坐すわ鎮台ちんだい南みなみ及鳳おおとり山さん，日にち軍ぐん攻勢こうせい受阻，向こう大本營だいほんえい請求せいきゅう增援ぞうえん。8月がつ20日はつか，日本にっぽん任命にんめい高島たかしま鞆之助すけ中將ちゅうじょう為ため臺灣たいわん副ふく總督そうとく，成立せいりつ「南進なんしん軍ぐん司令しれい部ぶ」。日にち軍ぐん增派ぞうは伏見ふしみ宮みや貞さだ愛あい親王しんのう的てき混成こんせい第だい四よん旅團りょだん及陸軍ぐん中將ちゅうじょう乃木のぎ希典まれすけ的てき第だい二に師團しだん分別ふんべつ計畫けいかく於府ふ城じょう以北いほく三さん十じゅう公里くり的てき布袋ほてい嘴くちばし（今いま布袋ほてい），與あずか府ふ城じょう以南いなん三さん十じゅう公里くり的てき枋寮登のぼり陸りく，與原よはら本ほん的てき近衛このえ師團しだん配合はいごう，預あずか定てい兵へい分ぶん三路進佔臺灣南部各城。

其中近衛このえ師團しだん從したがえ在ざい濁水だくすい溪けい遭到簡義率りつ領りょう的てき民兵みんぺい攻擊こうげき，混成こんせい第だい四よん旅團りょだん在ざい布袋ほてい、鹽水えんすい遭到義勇軍ぎゆうぐん的てき襲擊しゅうげき，攻おさむ佔鹽水すい後ご貞さだ愛あい親王しんのう駐ちゅう紮於鹽水えんすい八角はっかく樓ろう。另外，乃木のぎ希典まれすけ統率とうそつ的てき第だい二師團於進攻南部據點打だ狗いぬ、鳳おおとり山さん、及佳けい冬ふゆ巷ちまた戰中せんちゅう，遇ぐう到いた魏ぎ開ひらき、陳ひね魚ぎょ、鄭てい吉生よしお等とう人ひと所しょ率りつ領りょう之の民みん勇いさみ抗拒こうきょ且造成ぞうせい百ひゃく名めい兵士へいし傷きず亡ほろび。

位くらい在ざい枋寮鄉きょう大だい庄村しょうむら番ばん仔こ崙的乃木のぎ將軍しょうぐん登とう陸りく紀おさむ念ねん公園こうえん圓形えんけい土ど堆石たいせき碑ひ。

雲くも林りん地區ちく戰せん事ごと

9月，日にち軍ぐん占領せんりょう彰あきら化か全ぜん境さかい，義軍ぎぐん撤往西にし螺にし溪けい以南いなん並なみ嚴いむ加か佈防，雲くも林りん佈防則そく由よし守備しゅび王おう得とく標しるべ率りつ福ぶく字じ七なな星ほし軍ぐん七なな營，守まもり西にし螺にし溪けい南岸なんがん饒にょう平たいら厝庄一帶いったい，都みやこ司つかさ蕭しょう三發率翊安軍福字鎮海軍及台南防軍扼守斗六及土庫，蔡慶元もと率りつ慶けい守もり營守北港ほくこう，簡成功せいこう、簡精華はな、黃き榮さかえ邦くに、廖三さん聘率りつ民團みんだん協きょう防ぼう大蒲おおかば林りん以北いほく地區ちく。 9月29日にち「南進なんしん軍ぐん司令しれい部ぶ」發令はつれい南下なんか進軍しんぐん。9月30日にち，近衛このえ師團しだん能久親王よしひさしんのう下達かたつ「南みなみ征せい令れい」，目標もくひょう嘉よしみ義ぎ。同日どうじつ，日にち軍ぐん分ぶん三路分別自永靖、北斗ほくと、社頭しゃとう向こう刺とげ桐きり、西にし螺にし、饒にょう平たいら厝發動はつどう攻勢こうせい。

10月5日にち，日にち軍ぐん攻おさむ陷おちい莿桐巷ちまた（今いま莿桐）。10月6日にち，日にち軍ぐん於西にし螺にし跟義軍ぐん廖三さん聘七なな崁廖琛交戰こうせん，屢攻不ふ下した，最後さいご火ひ攻おさむ西にし螺にし街がい，義軍ぎぐん撤退てったい。

10月7日にち日び軍ぐん繼續けいぞく南進なんしん，進攻しんこう他た里さと霧きり街がい（今いま斗と南みなみ），擊げき敗はい黑くろ旗はた軍ぐん王おう德いさお標しるべ。右側みぎがわ支隊したい進攻しんこう土庫どんご，受黑旗はた軍ぐん福ぶく字じ營吳ご玉山ぎょくざん及義軍ぐん抵抗ていこう，屢攻不ふ下した，最後さいご放火ほうか燒しょう毀土庫こ庄しょう。左側ひだりがわ支隊したい進攻しんこう斗と六ろく街まち，黑くろ旗はた軍ぐん蕭しょう三さん發はつ、義軍ぎぐん領袖りょうしゅう徐じょ驤、簡成功せいこう、簡精華はな等とう抵抗ていこう，但ただし因よし火力かりょく懸かか殊こと不敵ふてき。當日とうじつ雲くも林はやし縣けん縣けん治ち斗と六ろく失陷しっかん，各かく部隊ぶたい退すさ往大莆林（今いま大林おおばやし）。同日どうじつ，義軍ぎぐん與あずか日にち軍ぐん在ざい施ほどこせ瓜ふり寮りょう與あずか牛うし尫灣莊そう發生はっせい戰せん鬥。

隔日かくじつ，日にち軍ぐん進攻しんこう大蒲おおかば林りん、興きょう化か莊そう與あずか雙そう溪けい口こう，黃き榮さかえ邦くに、黑くろ旗はた軍ぐん蕭しょう三さん發はつ陣じん亡ほろび。同日どうじつ，日にち軍ぐん攻おさむ佔湖底そこ莊そう與あずか觀音かんのん亭てい。義軍ぎぐん向むかい嘉よしみ義ぎ後ご撤，日にち軍ぐん再さい佔打貓（今いま民雄たみお），興きょう化か莊そう及林仔こ頭あたま莊そう遭焚毀。

嘉よしみ義ぎ城じょう戰役せんえき

主しゅ条目じょうもく：嘉よしみ義之よしゆき役やく

10月がつ上旬じょうじゅん，日にち軍ぐん一路進逼目標嘉義。嘉よしみ義ぎ城じょう內外，除じょ了りょう有ゆう劉りゅう永福えいふく的てき黑くろ旗はた軍ぐん及新募つの士し兵へい駐ちゅう守もり外がい，城しろ內外幾いく乎全部ぶ都と是ぜ抗日こうにち分子ぶんし。

10月8日にち，日にち軍ぐん進攻しんこう雙そう溪けい口こう莊そう與あずか內林莊そう。同日どうじつ，日にち軍ぐん三路攻大莆林和甘蔗崙（今いま大林おおばやし），黑くろ旗はた軍ぐん楊泗洪ひろし、義軍ぎぐん林はやし義成よしなり、簡成功せいこう、簡精華はな等とう率りつ各かく分隊ぶんたい抵抗ていこう，但ただし不ふ支ささえ退ずさ敗はい，楊泗洪ひろし中ちゅう彈だん戰死せんし。

10月9日にち晨，日にち軍ぐん進しん逼嘉義ぎ城じょう；十じゅう一いち時じ，日にち軍ぐん分ぶん三路包圍嘉義城，抵抗ていこう至いたり中午なかうま，西門にしもん首くび先さき被ひ攻おさむ破やぶ，義軍ぎぐん由よし南みなみ門もん退出たいしゅつ嘉よしみ義ぎ城じょう，並なみ遭日軍ぐん沿路えんろ追擊ついげき，其中劉りゅう步あゆみ高だか戰死せんし。

此役參戰さんせん民みん軍ぐん約やく有ゆう3,000人にん，其中600人為じんい黑くろ旗はた軍ぐん，民みん軍ぐん死傷ししょう超過ちょうか200名めい。而日本にっぽん軍ぐん投入とうにゅう各かく類るい部隊ぶたい合計ごうけい約やく四よん千せん二に百ひゃく人にん。

台たい南大みなみおお會戰かいせん

北白川宮能久親王きたしらかわのみやよしひさしんのう（1847年ねん~1895年ねん）

劉りゅう永福えいふく據よりどころ守もり在ざい台だい南みなみ府ふ城じょう，並なみ未み派兵はへい出擊しゅつげき，但ただし日にち軍ぐん攻おさむ下か雲くも林はやし嘉よしみ義ぎ後ご已やめ經けい到達とうたつ台だい南みなみ周邊しゅうへん。這時候じこう台だい南みなみ周邊しゅうへん十じゅう八個村莊共推武秀才林崑崗出來領導，成立せいりつ了りょう十じゅう八はち堡義軍ぐん，兵力へいりょく5,000餘人よにん。

10月がつ10日とおか，日にち軍ぐん的てき艦隊かんたい抵達布袋ほてい嘴くちばし外海がいかい，中午なかうま開始かいし，日にち軍ぐん艦隊かんたい以艦砲ほう炮擊布袋ほてい嘴くちばし，整せい個こ布袋ほてい嘴くちばし街がい庄しょう被ひ焚燒殆盡。下した午うま，日にち軍ぐん混成こんせい第だい四よん旅團りょだん開始かいし登とう陸りく。

10月11日にち，最さい先登せんとう陸りく布袋ほてい嘴くちばし的てき日び軍兵ぐんびょう分ぶん二に路ろ，一支渡過八掌溪佔領了渡仔頭庄（今いま台だい南みなみ北門きたもん區く錦にしき湖こ）；另一支部隊與近衛師團的支隊一同攻下鹽水えんすい港みなと。

10月12日にち，而林崑こん崗得知ち日び軍ぐん在ざい渡わたり仔こ頭あたま庄しょう，立たて刻こく親おや率りつ歐おう汪ひろし堡1,200人にん，和かず另三路ろ十じゅう八はち堡部隊たい（分ぶん别为1,200人にん、1,600人にん、900人にん）共きょう4,900人にん圍かこえ攻おさむ渡わたり仔こ頭あたま庄しょう。義軍ぎぐん人數にんずう雖多，但ただし卻被日び軍ぐん的てき火力かりょく優勢ゆうせい逼退，兩りょう軍ぐん便びん隔へだた著しる急きゅう水みず溪けい對峙たいじ。同日どうじつ，日にち軍ぐん又また攻おさむ下か鐵線てっせん橋きょう，而貞愛あい親王しんのう準備じゅんび進駐しんちゅう鹽水えんすい港こう，卻在途中とちゅう遭遇そうぐう反抗はんこう日び軍ぐん的てき義民ぎみん襲擊しゅうげき。

10月13日にち，在ざい茄なす苳ふき腳庄的てき近衛このえ師團しだん跨またが越えつ急きゅう水すい溪けい。義民ぎみん林はやし德いさお謙けん、曾光明こうみょう，自火じか燒しょう店てん庄しょう出で戰せん。 同時どうじ，混成こんせい第だい四旅團部分部隊前往東石港偵查時，被ひ侯ほう西にし庚かのえ所しょ率りつ的てき義勇ぎゆう包圍ほうい於東おひがし石せき港みなと內，日にち軍ぐん彈藥だんやく、糧食りょうしょく機き乎耗盡つき。翌日よくじつ，來き自じ布袋ほてい嘴くちばし的てき日び軍ぐん增援ぞうえん抵達東石とうせき港こう，侯ほう西にし庚かのえ見み大勢おおぜい已やめ去ざ，遂とげ下か令れい將はた義勇ぎゆう解散かいさん，以避免めん日び軍ぐん戰火せんか波及はきゅう附近ふきん的てき朴ほお仔こ腳街。

10月15日にち，南進なんしん軍ぐん總そう司令しれい高島たかしま鞆之助じょ下した令れい混成こんせい第だい四旅團掃蕩急水溪以北、朴ほお仔こ腳街以南いなん之の地區ちく，掃蕩そうとう行動こうどう持續じぞく了りょう約やく三さん天てん，這一帶的村莊幾乎遭到日軍焚毀。

10月18日にち，混成こんせい第だい四旅團派遣將近半數的部隊攻擊蚵寮，林はやし崑こん岡おか所しょ率りつ義軍ぎぐん的てき所在地しょざいち。林はやし崑こん岡おか得知とくち日にち軍ぐん發動はつどう攻擊こうげき且已擊破げきは二港仔寮的武毅右軍、鎮海中ちゅう軍ぐん的てき炮兵陣地じんち後ご，立たて即そく帶たい兵へい前ぜん往竹嵩山すせ準備じゅんび迎擊げいげき日び軍ぐん，下しも午うま二に時じ，日にち軍ぐん攻おさむ下竹しもたけ嵩山すせ，林はやし崑こん岡おか及其長子ちょうし皆みな戰死せんし於此。下した午うま三さん時じ，日にち軍ぐん攻おさむ破やぶ位くらい於蚵寮りょう東ひがし南方なんぽう山さん丘おか的てき翊安軍ぐん砲兵ほうへい陣地じんち，最後さいご七なな十人死守陣地不退，皆みな戰死せんし於此。隔日かくじつ，混成こんせい第だい四旅團由貞愛親王帶領分兩路進攻蕭壠及曾文溪，攻おさむ至いたり麻あさ豆まめ莊そう，劉りゅう光明こうめい潰つぶせ退ずさ。

10月がつ20日はつか，日にち軍ぐん攻おさむ佔東勢ぜい尾お莊そう、曾文溪けい莊そう，徐じょ驤、柏かしわ正ただし材ざい陣じん亡ほろび；同時どうじ，另一支日軍進攻蕭壟社，將はた村莊そんそう焚燒夷えびす平ひら並なみ殺ころせ死し村民そんみん2,000餘人よにん。

而後日び軍ぐん混成こんせい第だい四旅團及近衛師團自北方持續逼近台南城，翌日よくじつ（21日にち），日にち軍ぐん陸續りくぞく進しん佔喪失そうしつ抵抗ていこう力りょく的てき台だい南みなみ府ふ城じょう。

步ふ月がつ樓ろう戰役せんえき

参まいり见：步ふ月がつ樓ろう戰役せんえき

除じょ八卦山之役之外，臺灣たいわん抗日こうにち活動かつどう以南いなん部ぶ六ろく堆うずたか地區ちく的てき客きゃく家か義勇軍ぎゆうぐん最さい具ぐ規模きぼ（因いん為ため六堆七十七莊本來就是軍事組織，常備じょうび兵力へいりょく有ゆう1.2萬まん人にん，分ふん成なり六ろく隊たい屯たむろ墾）。這些戰せん事ごと，可か細分さいぶん為ため步ふ月がつ樓ろう戰役せんえき及火燒ひたき庄しょう戰役せんえき。。

忠英ただひで祠ほこら

10月11日にち，由ゆかり日本にっぽん乃木のぎ希典まれすけ大將たいしょう率りつ領りょう的てき臺灣たいわん遠征えんせい軍ぐん第だい二に師團しだん約やく7,930人にん，從したがえ枋寮街がい北方ほっぽう番ばん仔こ崙庄登のぼり陸りく往東港ひがしみなと行進こうしん，上うえ午うま九時行至茄苳腳（今いま屏へい東ひがし縣けん佳けい冬ふゆ鄉きょう）遇ぐう到來とうらい自じ六ろく堆うずたか的てき左ひだり堆うずたか軍ぐん的てき抵抗ていこう，此衝突しょうとつ也是該軍團だん首くび遇ぐう激烈げきれつ戰役せんえき。於茄苳ふき腳巷戰中せんちゅう，左ひだり堆うずたか軍ぐん因いん不敵ふてき日び軍ぐん的てき武力ぶりょく優勢ゆうせい，以茄苳ふき腳的蕭しょう家か祖そ屋や步ふ月がつ樓ろう為ため最後さいご防ぼう線せん。但ただし在ざい各かく堆うずたか客きゃく家か軍ぐん支援しえん之の前ぜん，戰せん至いたり翌日よくじつ丑うし時じ，日にち軍ぐん即そく攻おさむ陷おちい茄なす苳ふき腳，步ふ月がつ樓ろう戰役せんえき終おわり告つげ結束けっそく。

在ざい於步月がつ樓ろう戰役せんえき結束けっそく之これ後ご，日にち軍ぐん第だい二に師團しだん為ため免めん六ろく堆うずたか客きゃく家か軍ぐん及其他た各かく堆うずたか軍ぐん的てき侵おかせ擾而耽ふけ誤あやま日にち軍ぐん包つつみ抄しょう臺たい南城なんじょう之これ日程にってい計けい劃，故こ留とめ下か少數しょうすう兵力へいりょく牽制けんせい，其餘大部たいぶ份主力りょく軍ぐん力りょく繼續けいぞく按照原はら定じょう攻擊こうげき行進こうしん路線ろせん。如先前ぜん計畫けいかく；日び軍ぐん於10月がつ12日にち佔領東港ひがしこう、10月14日にち攻おさむ陷おちい鳳おおとり山城やましろ（今いま高こう雄市ゆういち左ひだり營舊きゅう城しろ）之これ後ご，繼つぎ而繼續けいぞく北上ほくじょう包つつみ抄しょう台だい南城なんじょう。

劉りゅう永福えいふく陣じん前ぜん潛せん逃

手持てもち令れい旗はた的てき黑くろ旗はた軍ぐん士し兵へい

黑くろ旗はた軍ぐん將領しょうりょう視察しさつ打だ狗いぬ港みなと防ぼう務つとむ。

8月がつ26日にち劉りゅう永福えいふく向こう日本にっぽん方面ほうめん送おく《擬なずらえ將はた臺灣たいわん讓渡じょうと貴國きこく》書信しょしん，日方ひかた堅持けんじ要求ようきゅう投降とうこう。 劉りゅう永福えいふく先さき在ざい十じゅう月がつ十日透過台南英國領事歐思納致函樺山かばやま資し紀き，提出ていしゅつ投降とうこう二に條件じょうけん。樺山かばやま（臺灣たいわん首くび任にん總督そうとく）將はた信しんじ交與高島たかしま鞆之助すけ（臺灣たいわん首くび任にん副ふく總督そうとく，時任ときとう南進なんしん軍ぐん司令しれい官かん）處理しょり。高島たかしま回かい信しんじ表示ひょうじ「汝なんじ若わか發はつ自じ內心悔悟かいご，有ゆう誠意せいい投降とうこう，必須ひっす赴軍門もん哀あい求もとめ，否いや則のり日び後ご再送さいそう來らい這種書信しょしん，本ほん司令しれい官かん絕ぜっ不ふ接せっ閱」拒絕きょぜつ了りょう他た的てき投降とうこう要求ようきゅう。

10月12日にち，劉りゅう永ひさし福與ふくよ日本にっぽん艦隊かんたい將領しょうりょう吉野よしの約定やくじょう於安平あびら港こう外海がいかい商しょう討投降とうこう事ごと宜むべ，惟おもんみ未み成功せいこう。

10月18日にち，日本にっぽん近衛このえ師團しだん、第だい二師團與混成第四旅團皆抵達台南城近郊，形成けいせい三さん方ぽう包つつみ抄しょう形勢けいせい，臺灣たいわん民主みんしゅ國こく第だい二任總統劉永福在得知台南城被三面夾攻後，知ち大勢おおぜい已やめ去ざ。

10月がつ20日はつか，當日とうじつ軍ぐん準備じゅんび以兩師團しだん之の兵力へいりょく圍かこえ攻おさむ台だい南城なんじょう之の際さい，劉りゅう永福えいふく棄台南城なんじょう軍民ぐんみん內渡中國ちゅうごく厦门，劉りゅう永福えいふく棄職逃亡とうぼう後ご，台だい南みなみ當地とうち士し紳しん便びん循台北きた模も式しき推舉英國えいこく牧師ぼくし巴ともえ克禮よしのり及宋そう忠ただし堅けん請求せいきゅう日本にっぽん軍隊ぐんたい和平わへい進しん城じょう，協きょう助じょ維持いじ秩序ちつじょ。而同一天劉永福搭乘的英國輪船塞里斯號被日本截獲，但ただし因いん不ふ符合ふごう國際こくさい公法こうほう（在ざい廈門近海きんかい屬ぞく於中國ちゅうごく領海りょうかい），經過けいか英國えいこく外交がいこう施ほどこせ壓あつ後ご，日本にっぽん被ひ迫せり放ひ走はし劉りゅう永福えいふく，史ふみ稱しょう「台たい海うみ登とう船せん臨檢りんけん事件じけん」。

10月21日にち日び軍ぐん順じゅん利り進入しんにゅう台だい南城なんじょう，日方ひかた認定にんてい臺灣たいわん民主みんしゅ國こく已やめ經けい滅亡めつぼう。

10月23日にち，日にち軍ぐん得とく以武力りょく控ひかえ制せい臺灣たいわん。

28日にち，北白川きたしらかわ宮みや能久よしひさ親王しんのう病歿びょうぼつ，30日にち棺かん木き從したがえ安平あびら運うん回かい日本にっぽん。

第だい三さん階段かいだん尾お聲ごえ

樺山かばやま總督そうとく接せっ獲え南進なんしん軍ぐん司令しれい高島たかしま中將ちゅうじょう的てき報告ほうこく後ご，於10月がつ26日にち經けい海路かいろ進入しんにゅう台だい南みなみ。當とう時日じじつ軍ぐん認みとめ為ため除じょ蕃地ばんち之の外そと，僅有恆つね春はる及臺東たいとう地方ちほう尚ひさし未み歸屬きぞく，而濁水だくすい溪けい以南いなん雖仍有ゆう殘餘ざんよ義軍ぎぐん，但ただし已やめ無む大型おおがた反抗はんこう力量りきりょう，未來みらい的てき勘かん勦行動こうどう以第二師團及後備兵即以足夠，遂とげ由よし總督そうとく下か令れい近衛このえ師團しだん凱旋がいせん歸國きこく。11月13日にち至いたり22日間にちかん，近衛このえ師團しだん分ぶん批由打だ狗いぬ港みなと出發しゅっぱつ返かえし回かい日本にっぽん。在ざい此期間あいだ，日本にっぽん首くび任にん臺灣たいわん總督そうとく樺山かばやま資し紀き於11月がつ18日向ひなた京都きょうと大本營だいほんえい報告ほうこく：「全島ぜんとう悉予平定へいてい」。

11月，日にち軍ぐん在ざい恆つね春はる設立せつりつ臺だい南みなみ民政みんせい支部しぶ恆つね春はる出張所しゅっちょうしょ，委任いにん瑯嶠十じゅう八はち番ばん社しゃ總そう頭目とうもく潘はん文ぶん杰（Jagarushi Guri Bunkiet）「事務じむ囑託しょくたく」，調しらべ解かい南部なんぶ各かく族ぞく歸き附ふ日本にっぽん政府せいふ。

12月17日にち，卑南社しゃ第だい22代だい頭目とうもく大頭おおと目め，卑南王おう姑しゅうと拉ひしげ老ろう（Kuralaw）率りつ人じん至いたり恆つね春はる支廳しちょう表示ひょうじ服從ふくじゅう，並なみ與あずか馬うま蘭らん社しゃ阿おもね美び族ぞく人ひと對抗たいこう台東たいとう地區ちく的てき清きよし軍ぐん殘部ざんぶ。

蘭らん嶼地區ちく則そく是ぜ在ざい1895年ねん設立せつりつ為ため研究けんきゅう區く，維持いじ當地とうち居きょ民みん傳統でんとう的てき生活せいかつ狀態じょうたい，禁止きんし外人がいじん移うつり墾開發かいはつ。

餘波よは

六堆火燒庄戰役

参まいり见：火燒ひたき庄しょう戰役せんえき

雖然樺山かばやま總督そうとく宣布せんぷ已やめ平定へいてい臺灣たいわん，但ただし臺灣たいわん各かく地方ちほう的てき日び軍ぐん與あずか台たい民みん的てき武裝ぶそう小しょう衝突しょうとつ仍此起おこり彼かれ落。先さき前ぜん第だい二に師團しだん主力しゅりょく由ゆかり枋寮往臺たい南みなみ前進ぜんしん時じ，雖然曾在茄なす苳ふき腳、頭あたま溝みぞ水すい庄しょう的てき左ひだり堆うずたか義軍ぎぐん有ゆう過か步ふ月がつ樓ろう戰役せんえき，但ただし當時とうじ急きゅう於進攻しんこう台たい南みなみ，並なみ未み特別とくべつ注意ちゅうい到いた下しも淡水たんすい溪けい左岸さがん平原へいげん的てき六ろく堆うずたか（此時實際じっさい只ただ剩あま五ご堆うずたか）客きゃく家か抗日こうにち勢力せいりょく。

台たい南みなみ陷落かんらく後ご，六堆客家軍分別在十月底及十一月初於潮洲寮庄（今いま屏へい東ひがし縣けん潮うしお州しゅう鎮潮うしお州しゅう）、頂いただき子こ林りん庄しょう（今こん屏へい東ひがし縣けん萬まん丹に鄉きょう頂いただき子こ林りん）襲擊しゅうげき日び軍ぐん偵察ていさつ隊たい。其後鳳おおとり山さん地方ちほう守備しゅび隊たい偵察ていさつ得知とくち抗日こうにち軍ぐん動向どうこう，第だい二師團長遂下令以鳳凰山守備隊（東北とうほく抽調來らい接せっ替がえ精銳せいえい部隊ぶたい禁衛きんえい師團しだん防ぼう務つとむ的てき普通ふつう部隊ぶたい）為ため主幹しゅかん，編成へんせい一支隊以追勦六堆抗日軍，由よし山口やまぐち素す臣しん少將しょうしょう擔任たんにん隊長たいちょう。

11月26日にち正午しょうご，山口やまぐち少將しょうしょう下か令れい全力ぜんりょく攻擊こうげき位い於火燒ひたき庄しょう（今いま屏へい東ひがし縣けん長ちょう治鄉はるさと長ちょう興おき村むら）的てき六堆客家軍大本營。日にち軍ぐん以較為ため優勢ゆうせい的てき武器ぶき及火力りょく擊退げきたい六ろく堆うずたか客きゃく家か軍ぐん，並なみ放火ほうか燒しょう毀鄰近ちか各かく聚落しゅうらく，至いたり傍はた晚ばん返かえし回かい阿おもね猴街，至いたり此火燒しょう庄しょう戰役せんえき結束けっそく，此既為ため乙おつ未み戰爭せんそう最後さいご一場いちじょう戰役せんえき火燒ひたき庄しょう戰役せんえき。經けい該役後ご，日にち軍ぐん完全かんぜん摧毀六ろく堆うずたか地區ちく抗日こうにち力量りきりょう。

根據こんきょ《攻おさむ台だい戰せん紀き》，此戰日び軍ぐん出動しゅつどう步兵ほへい兩りょう大隊だいたい（1,020人にん）騎兵きへい一いち小隊しょうたい（70人にん）砲兵ほうへい兩りょう中隊ちゅうたい（222人にん）工兵こうへい兩りょう小隊しょうたい（140人にん）共きょう1,432人にん，而六堆去掉左堆兩千人還有一萬人的兵力，但ただし是これ畢竟ひっきょう未み受過軍事ぐんじ訓練くんれん且缺乏けつぼう重じゅう武器ぶき最後さいご仍戰敗せんぱい。

北きた臺灣たいわん武裝ぶそう衝突しょうとつ

在ざい臺灣たいわん南部なんぶ發生はっせい火燒ひたき庄しょう戰役せんえき之の時とき，臺灣たいわん北部ほくぶ亦また同時どうじ發生はっせい抗日こうにち武裝ぶそう衝突しょうとつ，11月25日にち台北たいぺい附近ふきん民みん勇いさみ便びん分別ふんべつ在ざい三角みすみ湧ゆう（三さん峽かい）、宜むべ蘭らん、瑞みず芳よし、景けい尾お（景けい美び）、八はち芝しば蘭らん（士し林りん）及桃仔こ園えん（桃園ももぞの）等地とうち起おこり義ぎ。特別とくべつ是ぜ早期そうき抵抗ていこう日び軍ぐん最さい激烈げきれつ的てき大だい嵙崁（今いま桃園ももぞの市し大溪おおたに區く）風雲ふううん再起さいき，由ゆかり江こう國こく輝てる、呂りょ建たて邦くに及李り家か充たかし領りょう所しょ率りつ之の抗日こうにち義軍ぎぐん最さい令れい日び軍ぐん疲つかれ於奔命いのち。

而1896年ねん元旦がんたん當とう天てん胡えびす阿おもね錦にしき、陳ちん秋あき菊きく、簡大獅等とう人ひと集しゅう眾合攻おさむ台北たいぺい城じょう，但ただし仍以失敗しっぱい告つげ終おわり。

雷公らいこう火ひ之の役やく

参まいり见：雷公らいこう火ひ之の役やく

日にち軍ぐん攻おさむ佔台南みなみ後ご，部分ぶぶん清きよし軍ぐん殘ざん兵へい前ぜん往東部ぶ投とう靠もたれ袁錫中ちゅう、劉りゅう德いさお杓しゃく，規模きぼ接近せっきん千せん人にん，逃兵四處搶奪鄰近平ひら埔族村落そんらく，造成ぞうせい恐慌きょうこう。1896年ねん正月しょうがつ間あいだ，劉りゅう德いさお杓しゃく為ため強きょう徵稅ちょうぜい金きん，率りつ領りょう逃兵攻擊こうげき璞石閣かく的てき平ひら埔族，焚毀平ひら埔族村落そんらく。2月間あいだ，劉りゅう德いさお杓しゃく指揮しき新しん開園かいえん的てき駐ちゅう軍ぐん三さん百ひゃく餘人よにん，計畫けいかく襲擊しゅうげき卑南各社かくしゃ，以獲取と補給ほきゅう。獲え知ち消息しょうそく後ご，日本にっぽん恆つね春はる支廳しちょう派遣はけん通譯つうやく官かん中村なかむら雄助ゆうすけ，與あずか瑯嶠十じゅう八はち番ばん社しゃ總そう頭目とうもく潘はん文ぶん杰一同いちどう勸すすむ說せつ卑南族ぞく卑南大社たいしゃ與あずか阿おもね美び族ぞく馬うま蘭らん大社たいしゃ出兵しゅっぺい保護ほご大だい埔社和わ雷公らいこう火ひ社しゃ。5月24日にち上じょう午うま清しん軍ぐん向こう雷公らいこう火ひ社しゃ（今關いまぜき山さん電光でんこう）開ひらき砲ほう，但ただし前ぜん一晚卑南社族人已預先翻山埋伏在側翼，與あずか防ぼう守もり在ざい雷公らいこう火ひ社しゃ內的馬ば蘭らん社しゃ族ぞく人じん在ざい清しん軍ぐん接近せっきん時じ反擊はんげき，清しん軍ぐん大敗たいはい潰つぶせ退ずさ。

各地かくち殘留ざんりゅう義軍ぎぐん持續じぞく抗爭こうそう

簡義叛離後ご，手下てした軍隊ぐんたい並なみ未み氣き餒，共きょう推柯鐵虎とら為ため首領しゅりょう繼續けいぞく抗戰こうせん，繼承けいしょう鐵てつ國山くにやま的てき軍ぐん號ごう跟日本にっぽん長期ちょうき周旋しゅうせん。另外林はやし少しょう貓雖然組織そしき民兵みんぺい兩りょう千せん人にん（含七なな百ひゃく布ぬの農のう族ぞく兵へい）準備じゅんび抗日こうにち，但ただし在ざい1895並なみ未み出動しゅつどう。形成けいせい一いち股また割據かっきょ勢力せいりょく，並なみ在日ざいにち後ご發動はつどう了りょう大だい規模きぼ的てき屏へい東ひがし反攻はんこう戰せん。，

原住民げんじゅうみん仍不受管轄かんかつ

臺灣たいわん原住民げんじゅうみん自じ荷に西にし時期じき以來いらい一いち直ちょく遭遇そうぐう漢人かんど移民いみん的てき墾殖入いれ侵おかせ，或ある明あきら鄭てい政權せいけん及大だい清きよし帝國ていこく的てき勢力せいりょく擴張かくちょう。平ひら埔族及其土地とち，幾いく乎被漢人かんど同化どうか或ある佔領，但ただし是ぜ山地さんち的てき原住民げんじゅうみん，被ひ視し為ため「生なま番ばん」，仍堅守けんしゅ他た們自己じこ的てき生活せいかつ方式ほうしき及生存せいぞん領域りょういき，抵抗ていこう漢人かんど入にゅう侵おかせ。儘管大だい清きよし帝國ていこく，在ざい統治とうち臺灣たいわん末期まっき，發現はつげん臺灣たいわん重要じゅうよう的てき戰略せんりゃく地位ちい及山地さんち經濟けいざい資源しげん，進行しんこう「開山かいさん撫なで番ばん」，屠ほふ滅ほろび不ふ少しょう原住民げんじゅうみん部落ぶらく。但ただし未み完成かんせい，臺灣たいわん割讓かつじょう日本にっぽん。

對たい原住民げんじゅうみん而言，日本人にっぽんじん的てき到來とうらい，就如同どう荷に蘭らん人じん、西にし班はん牙きば人じん、漢人かんど或ある大だい清きよし帝國ていこく一いち樣よう，又また是ぜ新しん的てき外來がいらい勢力せいりょく，抱だき持じ著ちょ觀望かんぼう的てき態度たいど。但ただし這次跟以往いおう不同ふどう，日本人にっぽんじん比ひ其他政權せいけん，更さら有ゆう制度せいど、效率こうりつ及決心しん，要よう將しょう他た們納入のうにゅう現代げんだい國家こっか體制たいせい管理かんり。

至いたり1901年ねん，臺灣たいわん總督そうとく府ふ大だい規模きぼ推進すいしん隘勇線せん入いれ侵おかせ原住民げんじゅうみん傳統でんとう領域りょういき，始はじめ與あずか各かく族ぞく爆發ばくはつ戰爭せんそう。北部ほくぶ在ざい1902年ねん與あずか賽さい德とく克かつ族ぞく發生はっせい人ひと止とめ關せき戰役せんえき，1908年ねん對たい太ふとし魯閣族ぞく發動はつどう太ふとし魯閣戰役せんえき，1910年ねん對たい泰たい雅みやび族ぞく卡奧灣わん群ぐん發動はつどう卡奧灣わん戰役せんえき，1910年ねん對たい泰たい雅みやび族ぞく司つかさ加か耶武群ぐん發動はつどう司つかさ加か耶武戰役せんえき，1913年ねん對たい泰たい雅みやび族ぞく霞かすみ喀羅群ぐん發動はつどう霞かすみ喀羅戰役せんえき。1914年ねん對たい太たい魯閣族ぞく發動はつどう太ふとし魯閣戰爭せんそう。南部なんぶ則そく發動はつどう了りょう長ちょう達たち十じゅう九きゅう年ねん針はり對たい的てき布ぬの農のう族ぞく的てき武裝ぶそう衝突しょうとつ。

許多きょた原本げんぽん歸順きじゅん的てき部族ぶぞく，在ざい之これ後ご幾いく年ねん也相繼起けいき事ごと： 1908年ねん，原本げんぽん日方ひかた特別とくべつ拉ひしげ攏扶植ふしょく的てき阿おもね美び族ぞく七腳川社與巴托蘭社（Patulan）及木瓜ふり群ぐん等とう部落ぶらく聯合れんごう起おこり事ごと，為ため七なな腳川事件じけん。1910年ねん，泰たい雅みやび族ぞく大だい嵙崁群ぐん串くし聯れん周圍しゅうい各かく部族ぶぞく起おこり事ごと，為ため大だい嵙崁群ぐん抗日こうにち戰役せんえき。1914年ねん，魯凱族ぞく西にし魯凱群ぐん霧きり台だい、神山かみやま兩りょう部落ぶらく爆發ばくはつ霧きり台だい抗日こうにち事件じけん。1915年ねん，布ぬの農のう族ぞく大分おおいた社しゃ發起ほっき大分おおいた事件じけん。1915年ねん，西にし拉ひしげ雅みやび族ぞく在ざい甲きのえ仙せん埔地區ちく發起ほっき礁吧哖事件じけん。1920年ねん，泰たい雅みやび族ぞく霞かすみ喀羅群ぐん爆發ばくはつ第だい二に次じ霞かすみ喀羅戰役せんえき，至いたり1926年ねん9月がつ30日にち始はじめ同意どうい和解わかい。1930年ねん，「一等いっとう模範もはん蕃地ばんち」賽さい德とく克かつ族ぞく霧きり社しゃ群ぐん十じゅう二に社中しゃちゅう的てき六ろく社しゃ發起ほっき霧きり社しゃ事件じけん。最後さいご，「本島ほんとう最後さいご未み歸順きじゅん蕃しげる」布ぬの農のう族ぞく大分おおいた社しゃ在ざい1933年ねん4月がつ22日にち與あずか日本にっぽん政府せいふ和解わかい。

戰爭せんそう統計とうけい

北白川きたしらかわ宮みや能久よしひさ親王しんのう在ざい戰役せんえき中ちゅう於澳底就地紮營

在ざい臺灣たいわん民主みんしゅ國こく正規せいき軍ぐん方面ほうめん（實際じっさい僅有清しん軍ぐん受過正規せいき訓練くんれん，而清軍ぐん又また可分かぶん兩りょう部分ぶぶん：即そく在ざい台北たいぺい未み戰たたかえ自じ潰つぶせ的てき二に十じゅう營「廣こう勇いさむ」與あずか駐ちゅう守もり台たい南みなみ的てき黑くろ旗はた軍ぐん，黑くろ旗はた軍ぐん約やく八はち千せん人にん；兩りょう正規せいき軍ぐん合計ごうけい約やく兩りょう萬まん八はち千せん人にん，但ただし僅黑旗はた軍ぐん真正しんせい出動しゅつどう抗日こうにち），前後ぜんご出動しゅつどう約やく3萬まん3千せん人にん。根據こんきょ調ちょう查官井出いで季き和かず太ふとし根據こんきょ總督そうとく府ふ檔案寫うつし成なり記載きさい，戰場せんじょう遺留いりゅう臺方だいかた兵士へいし屍體したい達たち七なな、八はち千せん具ぐ，除じょ此之外がい，另有14,000臺灣たいわん軍ぐん士し戰死せんし的てき學術がくじゅつ估算（其中以黑旗はた軍ぐん死亡しぼう約やく一いち千せん五ご百ひゃく餘よ名めい的てき記載きさい，推估臺灣たいわん義軍ぎぐん共ども犧牲ぎせい了りょう至いたり少しょう一いち萬まん兩りょう千せん五ご百ひゃく以上いじょう）。

除じょ了りょう兵士へいし之の外そと，於乙未み戰爭せんそう期間きかん死傷ししょう的てき臺灣たいわん各地かくち平民へいみん人數にんずう也相當とう多た。其原そのはら因いん在ざい於攻台たい日にち軍ぐん於戰情じょう膠にかわ著ちょ時じ，對たい於有敵意てきい或ある妨さまたげ礙戰事ごと進行しんこう者しゃ，採取さいしゅ不ふ分ぶん男女だんじょ老幼ろうよう無差別むさべつ殲滅せんめつ。經けい估計，在ざい乙未おとみ戰せん事ごと進行しんこう期間きかん，臺灣たいわん受害平民へいみん最少さいしょう在ざい十じゅう萬まん人にん以上いじょう。

日にち軍ぐん參與さんよ的てき編制へんせい官かん兵へい共有きょうゆう49,866名めい，包含ほうがん將校しょうこう1,519名めい、下士かし卒そつ48,347名めい；除じょ此之外がい另有傭やとい役やく軍夫ぐんぷ26,787名めい。

日にち軍ぐん的てき死亡しぼう人數にんずう依據いきょ衛生えいせい部門ぶもん統計とうけい，總そう共有きょうゆう8,503名めい，其中包含ほうがん戰死せんし者しゃ333名めい、因いん霍亂病死びょうし者しゃ3,916名めい、因いん腳氣病死びょうし者しゃ1,275名めい、因いん痢疾病死びょうし者しゃ715名めい、因いん瘧おこり疾病しっぺい死者ししゃ668名めい等とう等とう。依據いきょ《靖國神社やすくにじんじゃ忠魂ちゅうこん史し》的てき合祀ごうし者しゃ名めい單たん統計とうけい，日にち軍ぐん於10月がつ22日にち佔領臺だい南みなみ時じ，在ざい臺灣たいわん與あずか澎湖的てき戰死せんし者しゃ累計るいけい為ため354名めい，其中近衛このえ師團しだん有ゆう239名めい，第だい二に師團しだん有ゆう106名めい；若わか以軍人じん和わ軍屬ぐんぞく來らい區分くぶん，軍人ぐんじん有ゆう296名めい，軍屬ぐんぞく有ゆう58名めい。

已やめ過か世よ的てき前ぜん臺灣たいわん省しょう文獻ぶんけん委員いいん會かい主おも委い林はやし衡道曾翻閱一位曾參加乙未戰役的日軍士兵日記，裡うら面めん提ひっさげ到いた北白川きたしらかわ宮みや曾告訴こくそ日び軍ぐん士し兵へい征せい台だい戰役せんえき可か在ざい三さん個月かげつ內結束けっそく，但ただし當とう他た看み見み倒たおせ下か的てき義軍ぎぐん屍體したい很多是ぜ婦女ふじょ時じ，才知さいち道どう他た講こう的てき是ぜ神話しんわ；另外一いち位い日本にっぽん駐ちゅう台だい戰地せんち記者きしゃ也記錄ろく下か當時とうじ臺灣たいわん人民じんみん不ふ分ぶん男女だんじょ老幼ろうよう參與さんよ戰せん鬥的景けい象ぞう：「我わが們從潛伏せんぷく處しょ暗中あんちゅう窺視敵てき人的じんてき動靜どうせい。只見ただみ每ごと二に十人或三十人成群聚集在那裡，其中還かえ有ゆう婦女ふじょ執と槍やり的てき，糧秣りょうまつ多た由よし婦女ふじょ在ざい搬運。」

1965年ねん，在ざい彰あきら化か坑あな子こ內發現はつげん乙おつ未み烈士れっし骸骨がいこつ共ども679具ぐ。1983年ねん元もと月がつ，彰あきら化か縣けん政府せいふ在ざい八卦山戰役遺址設立「八卦山抗日烈士紀念碑公園」，並なみ將はた遺骸いがい移うつり奉たてまつ此地。2008年ねん2月がつ，公園こうえん改名かいめい為ため「乙未おとみ保ほ台だい和平わへい紀き念ねん公園こうえん」。

後續こうぞく及影響えいきょう

• 大だい清きよし帝國ていこく雖然統治とうち臺灣たいわん二に百ひゃく多年たねん，但ただし卻一直未能有效管理統治臺灣，不ふ僅民變へん頻しき傳つて，分類ぶんるい械鬥，土匪どひ叢生そうせい，「民みん番ばん」衝突しょうとつ。臺灣たいわん自じ行くだり組織そしき武裝ぶそう抗拒こうきょ，導しるべ致日本にっぽん原本げんぽん應おう該接收せっしゅう臺灣たいわん，卻反變成へんせい征せい台だい之これ役やく，迫さこ使つかい臺灣たいわん總督そうとく府ふ由ゆかり民政みんせい機關きかん，改組かいそ為ため軍事ぐんじ組織そしき，近衛このえ師團しだん與あずか第だい二師團歷經二百多天才告奏功，與あずか甲かぶと午うま戰爭せんそう相しょう較，風ふう起おこり雲くも湧ゆう的てき反抗はんこう勢力せいりょく，讓ゆずる總督そうとく府ふ更さら加か困こま擾，一方いっぽう面めん要よう建立こんりゅう現代げんだい制度せいど，推動統治とうち工作こうさく，一方面要面對武力的軍事行動，接せっ管かん工作こうさく極ごく為ため不順ふじゅん利り。直ちょく到いた劉りゅう永福えいふく棄臺潛せん逃之後ご，總督そうとく府ふ才ざい轉回てんかい民政みんせい機關きかん，推動殖民しょくみん建設けんせつ臺灣たいわん工作こうさく，戰爭せんそう過程かてい也造成ぞうせい臺灣たいわん許多きょた無辜むこ居きょ民みん的てき傷きず亡ほろび。

臺灣たいわん三角みすみ湧ゆう（新北しんきた市し三さん峽かい）內藤大佐たいさ奮戰ふんせん之の圖ず

相關そうかん史料しりょう及研究けんきゅう成果せいか

• 中央ちゅうおう研究けんきゅう院いん臺灣たいわん史し研究所けんきゅうじょ及中央ちゅうおう研究けんきゅう院いん數すう位い文化ぶんか中心ちゅうしん，於2015年ねん展てん出で「翻こぼし轉てん1895－乙未おとみ之これ役やく120年ねん檔案特とく展てん」。

• 國立こくりつ臺灣たいわん歷史れきし博物館はくぶつかん於2016年ねん配合はいごう「鉅變一いち八はち九きゅう五ご—台灣たいわん乙未おとみ之これ役やく120周年しゅうねん特とく展てん」，出版しゅっぱん《乙未おとみ之これ役やく中ちゅう文ぶん史料しりょう》；全書ぜんしょ分ぶん為ため7部分ぶぶん，分別ふんべつ收集しゅうしゅう「割わり臺だい相關そうかん史料しりょう」、「在ざい台たい清國きよくに官かん吏與幕僚ばくりょう史料しりょう」、「台灣たいわん紳商しんしょう史料しりょう」、「《台たい南みなみ府ふ城ぐすく教會きょうかい報ほう》（選せん錄ろく）」、「日本にっぽん來らい源げん中ちゅう文ぶん史料しりょう」、「西洋せいよう來らい源げん中ちゅう文ぶん史料しりょう」及「雜錄ざつろく」，展てん現げん厚あつ實み的てき研究けんきゅう成果せいか。並なみ與あずか泛太平洋たいへいよう集團しゅうだん總裁そうさい潘はん思おもえ源げん合作がっさく，規ぶんまわし劃出版しゅっぱん系列けいれつ「乙未おとみ之これ役やく資料しりょう彙編」相關そうかん史料しりょう。

• 然しか而在乙おつ未み戰爭せんそう相關そうかん留とめ存そん資料しりょう中ちゅう，日本にっぽん東陽とうよう堂どう在ざい1895年ねん時じ發行はっこう《臺灣たいわん征討せいとう圖繪ずえ》共きょう計けい5編へん，內容有ゆう文ぶん有ゆう圖ず，為ため日本にっぽん從軍じゅうぐん記者きしゃ所しょ留とめ下か記錄きろく。這類歷史れきし畫が、風俗ふうぞく畫が於日清きよし戰爭せんそう時じ相當そうとう流行りゅうこう，也在日本にっぽん征服せいふく臺灣たいわん戰爭せんそう中ちゅう的てき訊息流通りゅうつう上じょう，扮ふん演えんじ重要じゅうよう角かく色しょく，也充分ぶん表現ひょうげん了りょう日本にっぽん方面ほうめん的てき觀點かんてん。

相あい关艺术作品さくひん

• 電でん影かげ《一いち八はち九きゅう五ご》（2008年ねん台灣たいわん電でん影かげ，美び商しょう福ぶく斯影業ぎょう發行はっこう）
• 電でん視し劇げき《台灣たいわん1895》（2008年ねん，大陸たいりく中央ちゅうおう電でん視し台だい製作せいさく）

• 小說しょうせつ《日出ひので三角みすみ湧ゆう》，王おう湘琦著ちょ，台灣たいわん，聯合れんごう文學ぶんがく出版しゅっぱん社しゃ，2018年ねん1月がつ。
• 《可か敬けい可愛かわい的てき楊梅やまもも》. 書名しょめい，中華ちゅうか兒童じどう叢書そうしょ（文學ぶんがく類るい高年こうねん級きゅう）. 叢書そうしょ名めい，中華ちゅうか兒童じどう叢書そうしょ. 作者さくしゃ，林はやし鍾隆； 林りん順じゅん雄ゆう（圖ず）. 出版しゅっぱん/發行はっこう者しゃ，臺灣たいわん省しょう政府せいふ教育きょういく廳ちょう. 出版しゅっぱん日び期き，1982/10.

参まいり见

• 台灣たいわん民主みんしゅ國こく
• 甲きのえ午うま戰爭せんそう
• 臺灣たいわん抗日こうにち運動うんどう
• 台灣たいわん日にち治ち時期じき
• 黑くろ旗はた軍ぐん
• 新しん楚すわえ軍ぐん
• 台灣たいわん光こう復ふく
• 台灣たいわん地位ちい未定みてい論ろん
• 棟むね軍ぐん
• 義軍ぎぐん
• 六ろく堆うずたか
• 火燒ひたき庄しょう戰役せんえき
• 八卦はっけ山さん戰役せんえき
• 澎湖之これ役やく (1895年ねん)

延伸えんしん閱讀

• 《瀛海偕亡記き》（洪ひろし棄生）
• 《讓ゆずる臺だい記き》
• 《1895年ねん．決戰けっせん八卦はっけ山さん》
• 《日にち清しん役やく台灣たいわん史し》
• 《攻おさむ台だい圖錄ずろく》
• 《攻おさむ台だい戰せん紀き》
• 《攻おさむ台だい見聞けんぶん》
• 《丘おか逢甲與あずか義軍ぎぐん保ほ台だい抗日こうにち》
• 《火燒ひたき庄しょう戰役せんえき紀き念ねん碑ひ誌し》碑文ひぶん
• 《火燒ひたき庄しょう古戰場こせんじょう紀き念ねん碑ひ》
• 《丘おか邱氏族ぞく譜ふ》
• 《日本にっぽん戰記せんき》
• 《臺灣たいわん割わり讓與じょうよ乙おつ未み抗日こうにち運動うんどう》
• 《客きゃく家か雜誌ざっし》
• 《乙未おとみ之これ役やく（1895）及其記述きじゅつ》
• 《丘おか逢甲與あずか義軍ぎぐん保ほ台だい抗日こうにち》
• 《台灣たいわん史し》
• 《台灣たいわん治績ちせき誌し》
• 《1895年ねん決戰けっせん八卦はっけ山さん》
• 《台灣たいわん通史つうし》
• 《三さん峽かい抗日こうにち血淚けつるい史し》
• 《風俗ふうぞく畫が報ほう之の台灣たいわん征討せいとう圖繪ずえ》
• 《苗なえ栗くり縣けん志こころざし》
• 《台灣たいわん記憶きおく》
• 《林はやし崑こん崗紀念ねん館かん簡介》
• 《震ふるえ瀛採訪さいほう錄ろく》
• 《台たい南縣みなみあがた誌し》
• 《林はやし崑こん岡おか之の史實しじつ》
• 《台灣たいわん抗日こうにち史し》
• 《台灣たいわん發展はってん史し》
• 《六堆忠義祠史略》
• 《從したがえ日び據よりどころ時代じだい臺灣たいわん官かん方かた史蹟しせき調査ちょうさ報告ほうこく談だん乙おつ未み戰爭せんそう》
• 《乙未おとみ台灣たいわん抗日こうにち史し探さがせ》
• 《乙おつ未み戰爭せんそう研究けんきゅう：你不知道ともみち的てき台灣たいわん保衛やすえ戰せん》
• 《渡わたり台だい悲歌ひか：台灣たいわん的てき開拓かいたく與あずか抗こう爭そう史話しわ》
• 《乙未おとみ臺灣たいわん史し事ごと探さがせ討》（吳ご密ひそか察）
• 《乙未おとみ割わり台だい與あずか日本にっぽん遣や送おく清しん官かん兵へい始末しまつ》
• 《乙未おとみ中日ちゅうにち馬ば關せき條約じょうやく之の再さい檢視けんし》
• 《甲きのえ戌いぬ日び軍ぐん侵おかせ台だい清きよし廷之援防因いん應おう》
• 《明治めいじ時期じき的てき天皇てんのう體制たいせい與あずか乙おつ未み侵おかせ台だい》
• 《乙未おとみ割わり台たい清しん代だい朝野ちょうや的てき肆應》
• 《光ひかり緒いとぐち乙未おとみ台灣たいわん抗日こうにち運動うんどう的てき性質せいしつ與あずか影響えいきょう》
• 《光ひかり緒いとぐち乙未おとみ台灣たいわん中ちゅう南部なんぶ抗日こうにち運動うんどう研究けんきゅう》
• 《劉りゅう永ひさし福與ふくよ乙未おとみ反はん割わり台だい運動うんどう》
• 《丘おか逢甲與あずか1895反はん割わり台だい運動うんどう》
• 《光ひかり緒いとぐち乙未おとみ之これ役やく與あずか劉りゅう永福えいふく》
• 《徐じょ驤與乙おつ未み抗日こうにち戰爭せんそう》
• 《「乙未おとみ抗日こうにち」史觀しかん的てき重じゅう建けん：義民ぎみん史觀しかん－從したがえ吳ご湯ゆ興きょう殉難じゅんなん談だん起おこり》
• 《北きた埔姜家か與あずか台灣たいわん的てき禦侮戰爭せんそう》
• 《乙未おとみ之これ役やく與あずか南みなみ台灣たいわん的てき抗日こうにち》
• 《乙未おとみ年ねん仲夏ちゅうか臺灣たいわん大だい嵙崁》（李り文ぶん良りょう所しょ寫うつし）
• 《文學ぶんがく、歷史れきし、檔案－評ひょう「台灣たいわん縱貫じゅうかん鐵道てつどう」與あずか「靖やすし台だい的てき宮みや」》
• 《乙未おとみ年ねん抗日こうにち戰爭せんそう與あずか桃もも竹ちく苗なえ地區ちく的てき客きゃく家人かじん》
• 《乙未おとみ抗日こうにち與あずか台灣たいわん認みとめ同どう－從したがえ中小ちゅうしょう學歷がくれき教科書きょうかしょ對たい乙おつ未み戰爭せんそう的てき記載きさい說せつ起おこり》
• 《丘おか逢甲及其乙未おとみ台灣たいわん割讓かつじょう的てき悲歌ひか》
• 《重じゅう訪おとずれ乙おつ未み一いち八はち九きゅう五ご：張ちょう美よし陵りょう攝と影かげ作品さくひん集しゅう》
• 《台灣たいわん乙未おとみ戰せん紀き》
• 《乙未おとみ抗日こうにち資料しりょう彙編》
• 《乙未おとみ拒こばめ日び保ほ台だい運動うんどう》
• 《從したがえ乙未おとみ台灣たいわん抗日こうにち運動うんどう看み台灣たいわん民族みんぞく運動うんどう之の性質せいしつ》
• 《乙未おとみ抗日こうにち雜記ざっき》
• 《乙未おとみ抗日こうにち史記しき要よう》
• 《台灣たいわん省しょう乙おつ未み抗日こうにち之の役やく》
• 《台灣たいわん乙おつ未み抗日こうにち死し難なん五ご統すべ領りょう》
• 《中華ちゅうか民族みんぞく乙おつ未み抗日こうにち史し導しるべ論ろん》
• 《乙未おとみ年ねん台だい胞抗日び史し略りゃく》
• 《日にち酋樺山やま資し紀き與あずか日本にっぽん侵おかせ台だい》
• 《甲きのえ午うま戰爭せんそう前ぜん日本にっぽん併吞台灣たいわん的てき醞釀與其動機き》
• 《入にゅう侵おかせ台灣たいわん》
• 《百年孤寂的台灣民主國》
• 《辜顯榮さかえ傳奇でんき》
• 《唐から景けい崧抗日び之の心こころ迹及其奏電でん存そん稿こう》
• 《苗なえ栗ぐり抗こう日にち英えい烈れつ三さん秀才しゅうさい》
• 《光ひかり緒いとぐち乙おつ未み廷臣ていしん疆吏諫阻割わり臺だい的てき幾いく種しゅ論調ろんちょう》
• 《乙未おとみ割わり台だい前後ぜんこう朝野ちょうや的てき錚諫與あずか台灣たいわん官民かんみん的てき奮鬥經過けいか》（莊そう金きむ德いさお著ちょ）
• 《台灣たいわん民主みんしゅ國こく之の研究けんきゅう》
• 《張ちょう之の洞ほら與あずか台灣たいわん乙おつ未み抗日こうにち之の關係かんけい》
• 《光ひかり緒いとぐち乙未おとみ台灣たいわん的てき交割與あずか保ほ台だい》

外部がいぶ链接

• 姜きょう紹祖一いち八はち九きゅう五ご乙おつ未み抗日こうにち記事きじ（國定こくてい古蹟こせき金廣かねひろ福ぶく公館こうかん的てき部落ぶらく格かく）
• 描述八卦はっけ山さん戰爭せんそう的てき漫畫まんが<八卦はっけ山さん>（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 六堆抗日紀念碑（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 解かい密みつ臺灣たいわん史上しじょう最大さいだい戰爭せんそう 1895 - 故事こじStoryStudio（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）