潼關之の戰たたかえ

此条目め页的主題しゅだい是ぜ在ざい建けん安やす十じゅう六ろく年ねん（211年ねん），東ひがし漢かん末期まっき曹操そうそう戰勝せんしょう馬うま超ちょう、韓かん遂とげ的てき戰爭せんそう。关于同名どうめい戰せん事ごと，請見「潼關之の戰たたかえ (消しょう歧義)」。

唐から朝あさ的てき潼关之の战，参まいり见：靈寶れいほう、潼關之の戰たたかえ。

潼關之の戰たたかえ是これ曹操そうそう與あずか馬うま超ちょう、韓かん遂とげ等とう西方せいほう諸侯しょこう發生はっせい的てき戰爭せんそう。當時とうじ曹操そうそう在ざい南方なんぽう戰線せんせん失しつ利り，所以ゆえん決定けってい攻擊こうげき漢かん中ちゅう的てき正せい一道いちどう領袖りょうしゅう張ちょう魯。盤踞ばんきょ關せき中なか的てき馬うま超ちょう、韓かん遂とげ等とう諸侯しょこう認みとめ為ため曹兵即そく將はた攻擊こうげき自己じこ，紛紛ふんぷん起おこり兵へい抵抗ていこう，在ざい潼關附近ふきん與あずか曹軍發生はっせい大戰たいせん，最後さいご曹操そうそう用よう計けい取と勝かち，壓制あっせい關せき中ちゅう。

潼關之の戰たたかえ
三さん國こく戰役せんえき的てき一いち部分ぶぶん
日にち期き 建けん安やす十じゅう六ろく年ねん（211年ねん）三さん月がつ—九きゅう月がつ 地点ちてん 關せき中なか潼關一帶いったい 结果 曹操そうそう戰勝せんしょう馬うま超ちょう、韓かん遂とげ等とう西方せいほう群雄ぐんゆう，壓制あっせい關せき中ちゅう
参まいり战方
曹操そうそう	馬うま超ちょう、韓かん遂とげ等ひとし（關西かんさい聯れん軍ぐん）
指ゆび挥官与あずか领导者しゃ
曹操そうそう	馬うま超ちょう、韓かん遂とげ
兵力へいりょく
60,000-65,000人にん	80,000-90,000人にん 號ごう稱たたえ100,000人にん
伤亡与あずか损失
至いたり少しょう10,000人にん	約やく35,000人にん

過程かてい

關西かんさい起おこり兵へい

西北せいほく其中一いち支ささえ軍隊ぐんたい馬うま騰あが軍ぐん，本來ほんらい擁よう兵へい自重じちょう，所以ゆえん曹操そうそう在ざい南下なんか之の前ぜん，便びん以漢室しつ之の名めい召馬騰あが到いた京都きょうと為ため官かん，令れい其子馬うま超ちょう不ふ敢妄動もうどう。後こう曹操そうそう於建安やす十じゅう三さん年ねん（208年ねん）的てき赤あか壁かべ之の戰たたかえ大敗たいはい，幸こう而能守もり住じゅう合ごう肥こえ，不ふ被ひ孫まご權けん攻おさむ下か（詳しょう見み合ごう肥こえ之の戰たたかえ），加か上じょう孫まご權けん與あずか劉りゅう備結成けっせい聯盟れんめい，所以ゆえん曹操そうそう加か強きょう南方なんぽう的てき防備ぼうび，轉向てんこう關せき中ちゅう拓ひらけ展てん勢力せいりょく。

建けん安やす十じゅう六ろく年ねん（211年ねん）三さん月がつ，曹操そうそう派は鍾繇出兵しゅっぺい討伐とうばつ漢かん中ちゅう的てき張ちょう魯，另派夏なつ侯ほう淵ふかし等とう率りつ兵へい至いたり河東かわとう與あずか鍾繇軍ぐん會合かいごう。高こう柔やわら曾勸諫曹操みさお：「大兵だいひょう西出にしで，韓かん遂とげ、馬うま超ちょう疑うたぐ為ため襲かさね己おのれ，必相扇動せんどう。宜むべ先さき招集しょうしゅう三さん輔，三さん輔苟平ひらめ，漢かん中ちゅう可か傳でん檄げき而定也。（大軍たいぐん西出にしで，韓かん遂とげ、馬うま超ちょう等とう必會懷疑かいぎ是ぜ襲擊しゅうげき自己じこ，必定ひつじょう互相煽動せんどう。宜むべ先さき平定へいてい三さん輔（關せき中あたる），三さん輔（關せき中あたる）平定へいてい了りょう，漢かん中ちゅう只ただ要よう傳でん上じょう檄文げきぶん便びん可か平定へいてい了りょう。）」同時どうじ衛まもる覬認みとめ為ため也認為ため關西かんさい諸しょ將しょう只ただ想おもえ要よう一方いっぽう求もとめ穩，只ただ要よう給きゅう予よ封ふう號ごう就可安心あんしん，若わか對たい張ちょう魯用兵へい，恐おそれ怕會驚おどろき動どう關西かんさい諸しょ將しょう。曹操そうそう不ふ聽，繼續けいぞく發はつ兵へい。

關せき中ちゅう各かく將しょう果然かぜん產さん生せい懷疑かいぎ，馬うま超ちょう、韓かん遂とげ、侯ほう選せん、程ほど銀ぎん、楊秋、李り堪こらえ、張ちょう橫よこ、梁りょう興きょう、成なり宜よろし、馬うま玩等とう十じゅう數すう部ぶ軍ぐん起おこり兵へい反抗はんこう，集結しゅうけつ十じゅう萬まん羌、胡えびす、漢人かんど混雜こんざつ的てき軍隊ぐんたい，屯たむろ於潼關せき，準備じゅんび進攻しんこう，弘ひろ農のう、馮翊多た個こ縣けん邑起兵へい響ひびき應おう，百姓ひゃくしょう都と從したがえ子こ午うま谷だに逃入漢かん中ちゅう。曹操そうそう便びん派は曹仁督とく各かく將領しょうりょう前ぜん往抵擋，敕令他た：「關西かんさい兵へい精悍せいかん，堅けん壁かべ勿與戰せん。（關西かんさい軍ぐん精せい明あかり強きょう悍，只ただ要よう堅守けんしゅ，不要ふよう和わ敵てき人じん對戰たいせん。）」

曹操そうそう出動しゅつどう

七なな月がつ，曹操そうそう親おや自じ率りつ軍ぐん進擊しんげき馬ば超ちょう等とう，留とめ曹丕守もり鄴城。許多きょた人じん都と認みとめ為ため：「關西かんさい兵へい彊つよし，習長矛ほこ，非ひ精選せいせん前ぜん鋒ほこさき，則のり不可ふか以當也。（關西かんさい兵へい強きょう，擅用長ちょう矛ほこ，如不是ぜ精選せいせん的てき前ぜん鋒ほこさき，則のり不可ふか以抵擋。）」曹操そうそう卻認為ため：「戰たたかえ在ざい我が，非ひ在ざい賊ぞく也。賊ぞく雖習長ちょう矛ほこ，將はた使つかい不ふ得とく以刺，諸君しょくん但ただし觀かん之の。（戰爭せんそう的てき主動しゅどう權けん在ざい我が，不ふ是ぜ在ざい敵てき人じん。敵てき人じん雖然擅用長ちょう矛ほこ，我わが便びん令れい他た們不能ふのう刺とげ，各位かくい看み著ちょ吧。）」八はち月がつ，曹操そうそう抵達潼關坐すわ鎮，與あずか馬うま超ちょう等とう互相對峙たいじ。

每まい當とう關西かんさい聯れん軍ぐん一部いちぶ一部いちぶ的てき到來とうらい，曹操そうそう總そう是ぜ十じゅう分ふん高だか興きょう。各かく將領しょうりょう不明ふめい，問もん他た何なん以如此高興きょう，曹操そうそう說せつ：「關せき中なか長なが遠とお，若わか賊ぞく各かく依よ險阻けんそ，征之まさゆき，不ふ一いち二に年ねん不可ふか定てい也。今こん皆みな來集らいしゅう，其眾雖多，莫相歸服きふく，軍ぐん無む適てき主ぬし，一いち舉可滅ほろび，為ため功こう差さ易えき，吾われ是ぜ以喜。（關せき中ちゅう道路どうろ長ちょう遠とお，若わか果はて敵てき人じん各かく依よ著しる地勢ちせい防ぼう守もり，就算出兵しゅっぺい攻おさむ打だ，沒ぼつ有一ゆういち、二に年ねん也不可ふか平定へいてい。現今げんこん他た們全部ぶ到來とうらい結集けっしゅう，人數にんずう雖多，但ただし互相都と不ふ歸服きふく，聯れん軍ぐん中ちゅう無む一いち個こ統すべ領りょう，一舉便可以消滅他們，比ひ起おこり他た們各自かくじ防ぼう守もり，現在げんざい容易たやす多た了りょう，所以ゆえん我が便びん感かん到いた高こう興きょう。）」

渡河とか作戰さくせん

曹操そうそう向こう關西かんさい聯れん軍裝ぐんそう出で要よう與あずか他た們大戰せん的てき軍勢ぐんぜい，但ただし另一方面ほうめん卻派徐じょ晃あきら、朱しゅ靈れい率りつ四よん千せん步ほ騎き北上ほくじょう渡河とか，再さい到いた浦うら阪ばん津つ過か河かわ，在ざい河西かさい設營せつえい。閏うるう八はち月がつ，曹操そうそう親おや自由じゆう潼關北きた渡わたり黃河こうが。先さき將はた大軍たいぐん移うつり至いたり北岸ほくがん，只ただ有ゆう曹操そうそう和わ許もと褚等とう虎とら士し百餘人留在南岸負責斷後。

馬うま超ちょう立たて即そく率りつ萬まん多た人じん襲擊しゅうげき，亂らん箭や齊ひとし發はつ，矢下やおろし如雨。但ただし曹操そうそう仍然在ざい胡えびす床上ゆかうえ不動ふどう，許もと褚見勢ぜい危，立たて刻こく扶曹操みさお上船じょうせん，船ふね伕卻被ひ流矢ながれや射殺しゃさつ，許もと褚左手しゅ舉著馬鞍まぐら作さく盾たて，為ため曹操そうそう擋箭，右手みぎて則そく拚命撐船，數次すうじ受害。駛了四よん、五ご里り，馬うま超ちょう軍ぐん仍不斷ふだん追つい趕、射い箭や，大軍たいぐん都と不知ふち曹操そうそう安危あんき，十じゅう分擔ぶんたん心しん。這時校こう尉じょう丁ちょう斐命いのち軍隊ぐんたい放ひ走はし牛馬ぎゅうば，用よう以作餌えさ引敵人じん，關西かんさい聯れん軍ぐん果然かぜん放棄ほうき追つい剿，趕緊追つい捕と牛馬ぎゅうば，曹操そうそう最後さいご才ざい成功せいこう渡河とか。各かく人見ひとみ曹操そうそう平安へいあん無事ぶじ，悲喜ひき交集，但ただし曹操そうそう卻大笑わらい：「今日きょう幾いく為ため小しょう賊ぞく所しょ困こま乎！（今日きょう差さ點てん被ひ小しょう賊ぞく困こま住じゅう呀！）」

隨ずい後ご曹操そうそう與あずか徐じょ晃あきら軍ぐん會合かいごう，沿河的てき道路どうろ向こう南みなみ行ぎょう。聯れん軍ぐん至いたり渭口防ぼう守もり，曹操そうそう便びん設置せっち多た隊たい疑うたぐ兵へい，派は另一部隊ぶたい乘船じょうせん渡わたり過か渭水，架か起おこり浮橋うきはし，於夜中よなか在ざい渭南結ゆい營。馬うま超ちょう等とう率りつ兵へい攻おさむ打だ，被ひ曹軍伏兵ふくへい擊破げきは。馬うま超ちょう等とう屯たむろ兵へい日び久ひさ，派は使し向こう曹操そうそう要求ようきゅう以割讓かつじょう河西かさい為ため和わ約やく，但ただし曹操そうそう不ふ答こたえ應おう。九月くがつ，曹操そうそう渡わたり過か渭水，進駐しんちゅう渭南的てき營地，馬うま超ちょう等とう曾數次じ前ぜん往挑戰ちょうせん他た，曹操そうそう又また不ふ答こたえ應おう，只ただ守まも不ふ攻おさむ。當時とうじ，曹操そうそう曾與韓かん遂とげ、馬うま超ちょう單たん馬うま會かい面めん，曹操そうそう只ただ帶たい著ちょ許もと褚前ぜん往。馬うま超ちょう想そう靠もたれ著ちょ自己じこ力りょく大だい，直接ちょくせつ乘じょう機き劫こう持じ曹操そうそう。不ふ過か因いん為ため許もと褚瞪著ちょ馬ば超ちょう，馬うま超ちょう於是不ふ敢妄動もうどう。

離間りかん計けい

關西かんさい聯れん軍ぐん為ため免めん作さく持久じきゅう戰せん，只ただ好こう送おく質しつ子こ請和。謀はかりごと士し賈詡認みとめ為ため可か以假裝かそう答こたえ應おう他た們，曹操そうそう問とい他た有ゆう何なん計けい策さく，賈詡說せつ：「離はなれ之の而已。（離間りかん他た們就可か以了。）」曹操そうそう明白めいはく他た的てき意思いし，便びん應おう許もと聯れん軍ぐん的てき請求せいきゅう。

韓かん遂とげ作さく代表だいひょう與あずか曹操そうそう相しょう見み。曹操そうそう與あずか韓かん遂とげ父親ちちおや在ざい同どう一いち年ねん被ひ推薦すいせん為ため孝こう廉れん，又また與あずか韓かん遂とげ是ぜ同輩どうはい，曾有交情こうじょう。當とう二人會面時在馬上不談軍事，只ただ說せつ當年とうねん在ざい京都きょうと的てき舊きゅう事こと，拍手はくしゅ歡笑。曹軍又また列れつ出で五ご千せん鐵騎てっき作さく十じゅう重じゅう陣じん，精せい光耀こうよう日び，聯れん軍ぐん驚おどろき訝いぶか，紛紛ふんぷん前まえ來らい看み曹操そうそう是ぜ什麼いんも人じん，曹操そうそう笑えみ著ちょ對たい他た們說：「爾しか欲よく觀かん曹公邪よこしま！亦また猶なお人ひと也，非ひ有ゆう四よん目もく兩りょう口くち，但ただし多た智さとし耳みみ！（你們都と想そう看み曹某吧！我わが也只是ぜ一いち個こ普通ふつう人じん，不ふ是ぜ有ゆう四よん隻せき眼睛がんせい、兩りょう張ちょう嘴くちばし巴ともえ，只ただ是ぜ較多智謀ちぼう罷やめ了りょう！）」

會かい面めん結束けっそく，馬うま超ちょう等とう問とい韓かん遂とげ：「公おおやけ何なん言こと！（曹操そうそう說せつ了りょう什麼いんも！）」韓かん遂とげ回答かいとう：「無む所しょ言げん也。（沒ぼつ有ゆう什麼いんも。）」馬うま超ちょう等とう對たい韓かん遂とげ的てき態度たいど十じゅう分ふん懷疑かいぎ，擔心他た與あずか曹操そうそう私わたし下か聯れん繫。過か了りょう幾いく天てん，曹操そうそう給きゅう韓かん遂とげ書信しょしん，信しん中ちゅう卻故意こい在ざい多た個こ言げん詞し上塗うわぬり塗抹とまつ抹，改あらため來らい改あらため去さ，就像是ぜ韓かん遂とげ改あらため動どう一いち樣よう；馬ば超ちょう等とう疑心ぎしん愈いよいよ來き愈いよいよ大だい，曹操そうそう便びん趁此時じ與あずか聯れん軍ぐん約定やくじょう決戰けっせん。曹操そうそう先さき以輕兵へい前ぜん往挑戰ちょうせん，再さい縱たて虎とら騎き夾擊きょうげき聯れん軍ぐん，聯れん軍ぐん大敗たいはい，曹軍斬殺ざんさつ成なり宜よろし、李り堪こらえ等とう人じん。結果けっか韓かん遂とげ、馬うま超ちょう、梁りょう興きょう敗走はいそう涼りょう州しゅう，楊秋則のり前ぜん往安定あんてい，程ほど銀ぎん、侯ほう選せん南みなみ入にゅう漢かん中ちゅう投とう靠もたれ張ちょう魯。潼關之の戰たたかえ到いた此結束けっそく。

結果けっか

曹操そうそう在ざい此戰將しょう關せき中ちゅう數すう個こ擁よう兵へい自重じちょう的てき軍團ぐんだん打だ敗はい，令れい他た們不能ふのう結合けつごう反抗はんこう，大だい大だい削そぎ弱じゃく了りょう他た們的勢力せいりょく。後來こうらい，曹操そうそう進しん一いち步ほ收おさむ降くだ楊秋，派は夏なつ侯ほう淵ふかし鎮守ちんじゅ長安ながやす，與あずか徐じょ晃あきら、張ちょう郃等とう平定へいてい韓かん遂とげ，雖然馬ば超ちょう仍然不斷ふだん聚集群ぐん眾起兵へい，但ただし都と被ひ夏なつ侯こう淵ふち壓あつ下か去さ，最後さいご只ただ有ゆう逃往漢かん中ちゅう張ちょう魯處しょ為ため客將かくしょう。而曹操みさお也在建けん安やす十じゅう七なな年ねん（212年ねん）五ご月がつ，將はた在京ざいきょう為ため官かん的てき馬うま騰あが一家いっか殺害さつがい。（關せき於之後ご請參見み冀城之の圍かこえ）

參戰さんせん人物じんぶつ

曹操そうそう軍ぐん 曹操そうそう 曹仁 夏なつ侯ほう淵ふかし 許もと褚 徐じょ晃あきら 張ちょう郃 賈詡 朱しゅ靈れい 丁ちょう斐 曹洪 婁圭（《魏ぎ志こころざし‧崔ちぇ琰傳》注ちゅう引《吳くれ書しょ》） 楊沛，督とく孟はじめ津つ戰せん事ごと（《魏ぎ志こころざし‧賈逵傳でん》注ちゅう引《魏ぎ略りゃく》） 窦辅（阵亡）

關西かんさい聯れん軍ぐん 馬うま超ちょう 馬うま岱 龐德（投降とうこう） 韋康（被ひ馬うま超ちょう所ところ殺ころせ） 韓かん遂とげ 閻行、成なり公英きみひで（《魏ぎ志こころざし‧張ちょう既すんで傳でん》注ちゅう引《魏ぎ略りゃく》） 楊秋（投降とうこう） 侯ほう選せん、程ほど銀ぎん（投降とうこう） 成なり宜よろし（戰死せんし） 李り堪こらえ（戰死せんし） 張ちょう橫よこ 梁りょう興きょう（戰死せんし） 馬うま玩 氐族（《三國志さんごくし·烏丸からすま鮮卑東夷あずまえびす傳でん》） 興國こうこく氐王阿おもね貴とうと 白しろ項こう氐王楊千萬まん

三さん國こく演義えんぎ

主しゅ条目じょうもく：葭かや萌もえ關せき之の戰たたかえ

小說しょうせつ《三さん國こく演義えんぎ》中ちゅう，「戰せん馬ば超ちょう」分別ふんべつ有ゆう第だい五ご十じゅう八はち回かい「馬うま孟はじめ起おこり興きょう兵へい雪ゆき恨，曹阿瞞割須棄袍ほう」及第きゅうだい五ご十じゅう九きゅう回かい「許もと褚裸衣ころも鬥馬超ちょう，曹操そうそう抹書間あいだ韓かん遂とげ」都みやこ是ただし描寫びょうしゃ此戰，不ふ過大かだい部ぶ份情節ぶし都と是ぜ虛構きょこう或ある改造かいぞう，如：馬うま超ちょう非ひ因いん曹操そうそう殺害さつがい馬ば騰あが而起兵へい，是ぜ剛つよし好こう相反あいはん；聯れん軍ぐん沒ぼつ有ゆう進攻しんこう長安ながやす；曹仁（演義えんぎ中ちゅう守將しゅしょう為ため曹洪、徐じょ晃あきら）沒ぼつ有ゆう失しつ去さ潼關；曹操そうそう雖有敗走はいそう，但ただし沒ぼっ有ゆう割わり鬚ひげ棄袍；程ほど银没有ゆう阵亡；沒ぼつ有ゆう許もと褚戰馬ば超ちょう；韩遂、李り堪こらえ、马玩、梁りょう兴没有ゆう投降とうこう曹操そうそう之の意い图或举动，馬うま超ちょう沒ぼつ有ゆう斬き掉韓遂とげ的てき手て臂ひじ及杀死し马玩、梁りょう兴等。

時下じか引用いんよう

此戰在ざい光榮こうえい遊戲ゆうぎ真ま三さん國こく無雙むそう系列けいれつ中ちゅう為ため可か玩關卡。

參考さんこう書籍しょせき

• 《三國志さんごくし》
• 《三國志さんごくし註》
• 《資し治ち通どおり鑒》