(Translated by https://www.hiragana.jp/)
輕安 - 维基百科,自由的百科全书

けいやす

けいやすともえとしpassaddhi梵語ぼんごprasrabhi動詞どうしためともえとしpassambhati),またわけ猗息じょ佛教ぶっきょう術語じゅつごためななさとしささえこれいち[1]常用じょうようらいゆびしょう進入しんにゅうさんぜんしん而身らくてき狀態じょうたい[2]。也是だい善地ぜんちほうこれいち

概論がいろん

编辑

けいやすゆび身心しんしんてきじゅう份被とめいきじょりょうあく[3]排除はいじょりょう進入しんにゅう三昧ざんまいてき障礙しょうがいまたぶんため身輕みがるやすあずかこころけいやす兩部りょうぶ[4]修行しゅぎょうきゅうじゅうこころ進入しんにゅう禪定ぜんじょう狀況じょうきょうかいざい頭頂とうちょうさき發生はっせいおもさわてきさとし受,ただし身心しんしん都會とかい非常ひじょう舒適,此時就是進入しんにゅうけいやすてき狀態じょうたい。這又しょうため未到みとうじょう最初さいしょかいてき禪定ぜんじょう狀態じょうたい

けいやすさきゆかりこころけいやすせっらい進入しんにゅう身輕みがるやす感覺かんかくいた身體しんたいてきまい份都非常ひじょう舒適快樂かいらく,內心だいため震動しんどう通常つうじょう形容けいようため身心しんしん踴躍」。せっらい進入しんにゅう微妙びみょうてきけい安樂あんらく,這就進入しんにゅうりょう禪定ぜんじょうさん)。

けいやすかいゆうさんしゅ狀態じょうたい

  1. あかりあらわこころごくあきらきよし以觀察到很細微さいびてき變化へんか
  2. 分別ふんべつ心境しんきょう平靜へいせい變化へんかぼつゆう波動はどう起伏きふく
  3. みょうかる安樂あんらく身心しんしんごく無法むほう形容けいようてき快樂かいらくただし你又會染あいそめちょ沈溺ざい其中,無法むほうひかえせい自己じこ

註釋ちゅうしゃく

编辑
  1. ^ ざつおもね含經·よんななよんけい》:「ふつつげおもねなん:……おもねなんわが以諸ぎょう漸次ぜんじ寂滅じゃくめつnirodhaせつ;以諸ぎょう漸次ぜんじとめいきpassaddhiyaせつ一切いっさいしょ受,悉皆しっかい。……ふつつげおもねなんはつぜんせい受時,言語げんごvācāとめいきぜんせい受時,さとしかんvitakka-vicāraとめいきさんぜんせい受時,喜心きしんとめいきよんぜんせい受時,出入でいりいきどめいきそらにゅうしょせい受時,しょくそうとめいき;識入しょせい受時,そらにゅうしょそうとめいき所有しょゆうにゅうしょせい受時,識入しょそうとめいきそうそうにゅうしょせい受時,所有しょゆうにゅうしょそうとめいきそう受滅せい受時(saññā-vedayita-nirodhaṃ samāpannassa),そうsaññā)受(vedanāとめいきめい漸次ぜんじ諸行しょぎょうとめいき。……ふつつげおもねなん:於貪よくこころらく解脫げだつ;恚、こころらく解脫げだつ名勝めいしょうとめいき奇特きとくとめいきうえとめいき無上むじょうとめいきしょとめいきうえしゃ。」
    ほう蘊論》:「うんなんけいあんさとしささえいい世尊せそんせつ:『慶喜よしのぶ當知とうちいれはつしずかおもんばかときかたりげんせいいきゆかり此為えんほうまたしずかいき,此名だいいちじゅんけいやすしょういれだいしずかおもんばかときひろせいいきゆかり此為えんほうまたしずかいき,此名だいじゅんけいやすしょういれだいさんしずかおもんばかときもろせいいきゆかり此為えんほうしずかいき,此名だいさんじゅんけいやすしょういれだいよんしずかおもんばかときいれいきせいいきゆかり此為えんほうまたしずかいき,此名だいよんじゅんけいやすしょういれめつそう受定ときそうせいいきゆかり此為えんほうまたしずかいき,此名だいじゅんけいやすしょう慶喜よしのぶ當知とうちふくゆうだいろくじょうみょうけいやすしょうさいかちじょう無上むじょう如是にょぜけいやす最上もがみさいみょうけいやすのう此者,此復なにいいこころしたがえむさぼはなれしみ解脫げだつ,及從瞋、はなれしみ解脫げだつ,此名だいろくじゅんけいやすしょう。』思惟しい此相,所有しょゆう作意さくい相應そうおうしょ身輕みがるやすこころけいやすけいやすせいけいやするいそうめいけいやすまためいけいあんさとしささえ。」
  2. ^ だい毘婆すなろん》:「といけいやすくだりいち切地きれじゆう何故なぜはつしずかおもんばかたてけいやすためささえ非行ひこう捨?だいさんだいよんしずかおもんばかだてぎょう捨為ささえけいやす耶?こたえ:……如契けいせつ:『しんゆうそくけいやす。(Pītimanassa kāyo passambhati.)』はつしずかおもんばかただたてけいやすためささえだいさんだいよんしずかおもんばかけいやすいんいいぜんただおうじゅう捨故,かれただしたてくだり捨為ささえ。」
  3. ^ ざつおもね毘曇しんろんまき2:「身心しんしんはなれあくめいため猗息。」
  4. ^ ほうみことやく菩提ぼだいどう次第しだいひろろんまき16:「わかなんじうんなんのうとくけいやすとくけいやすやめうんなん而能なりおごこたえおうけいやす如《あつまりろんしめせ:『うんなんけいやすいいとめいき身心しんしんほぼじゅう身心しんしん堪能たんのうせいじょ一切いっさい障礙しょうがいためぎょう。』身心しんしんじゅうしゃいい其身こころ於修善行ぜんこうゆう堪能たんのう隨所ずいしょよくてんのうたい此身こころけいやすしゃゆかりはなれ身心しんしんしゅほぼおものり其身こころ於善ごとうたてごくゆう堪能たんのうまたのう障礙しょうがいらくだん煩惱ぼんのう煩惱ぼんのうひん內身じゅうわかつとむこうようだん煩惱ぼんのう,其身重みおもとう堪能たんのうせいみなじょけいめい堪能たんのう如是にょぜのうさわらくだん煩惱ぼんのう煩惱ぼんのうひん內心じゅうわかつとむこうようだん煩惱ぼんのうあいらく運轉うんてんよじえんぜんさかい堪能たんのうせいみなじょこころ於所えん運轉うんてんとどこおめいしん堪能たんのう。」