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合肥之戰 - 维基百科，自由的百科全书
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合ごう肥こえ之の戰たたかえ

（重定しげさだ向こう自じ逍遥しょうよう津つ之の战）
此條目め介かい紹的是ぜ三国时期曹魏與东吴的战役。关于南北なんぼく朝あさ南みなみ梁りょう和かず北きた魏たかし的てき战役，请见「合ごう肥こえ之の战 (506年ねん)」。关于北きた伐き战争时国民こくみん革命かくめい军和直ちょく鲁联军的战役，请见「合ごう肥こえ戰せん鬥 (北洋ほくよう政府せいふ時期じき)」。关于1938年ねん抗日こうにち战争时的战役，请见「合ごう肥こえ戰せん鬥 (抗日こうにち戰爭せんそう)」。

合ごう肥こえ之の战是これ中国ちゅうごく东汉末すえ年ねん至いたり三さん国こく时期，孙军（东吴）与あずか曹军（曹魏）以合ごう肥こえ（今いま中国ちゅうごく安徽あんき省しょう会合かいごう肥こえ市し）为目标的争そう夺战。

合ごう淝之戰せん
三さん國こく戰役せんえき的てき一いち部分ぶぶん

合ごう肥こえ三さん国こく新城しんじょう遗址，曹魏故こ壘るい
日にち期き（第だい一いち次じ）漢かん建けん安やす十じゅう三さん年ねん十じゅう二に月がつ至いたり十じゅう四よん年ねん
208年ねん12月尾お至いたり209年ねん
（第だい二に次じ）漢かん建けん安やす二に十じゅう年ねん八はち月がつ
215年ねん9月がつ中旬ちゅうじゅん至いたり10月がつ初はつ
（第だい三さん次じ）魏ぎ太たい和わ四よん年ねん十二月じゅうにがつ
231年ねん1月がつ尾お至いたり2月がつ中旬ちゅうじゅん
（第だい四よん次じ）魏ぎ青あお龍りゅう二に年ねん六ろく月がつ至いたり七なな月がつ
234年ねん6月がつ中旬ちゅうじゅん至いたり9月がつ初はつ
（第だい五ご次じ）魏ぎ嘉平かへい五ご年ねん四よん月がつ至いたり八はち月がつ
253年ねん5月がつ中旬ちゅうじゅん至いたり10月がつ初はつ[1]
地点ちてん
徐じょ州しゅう、淮南ワイナン一帶いったい
结果 東ひがし吳くれ與あずか曹魏的まと城じょう壘るい爭奪そうだつ戰せん，孙吴军皆未み能のう攻おさむ克かつ合ごう肥こえ或ある合ごう肥こえ新城しんじょう
参まいり战方
東ひがし吳くれ（吴軍） 曹魏（魏ぎ軍ぐん）
指ゆび挥官与あずか领导者しゃ
孫まご權けん（第だい一いち至いたり四よん次じ）
諸しょ葛かずら恪つとむ（第だい五ご次じ）		 （第だい一いち次じ）曹操そうそう、蔣濟
（第だい二に次じ）張ちょう遼りょう、李り典のり、樂らく進すすむ
（第だい三さん次じ）曹叡、滿まん寵ちょう
（第だい四よん次じ）曹叡、張ちょう穎、滿まん寵ちょう
（第だい五ご次じ）司馬しば師し、張ちょう特とく、司馬しば孚まこと
兵力へいりょく
（第だい二に次じ）號ごう稱たたえ100000
（第だい三さん次じ）10000+
（第だい四よん次じ）號ごう稱たたえ100000
（第だい五ご次じ）約やく200000		 （第だい二に次じ）7000
（第だい三さん次じ）约10000（6000伏兵ふくへい）
（第だい四よん次じ）150000-（含曹叡あきら援兵えんぺい）
（第だい五ご次じ）約やく200000（合ごう肥こえ新城しんじょう守まもる军3000）
伤亡与あずか损失
不ふ详 不ふ详

建たて安やすし四よん年ねん，孙策取合とりあえ肥ぶと，以顾雍为合肥こえ长。建けん安やす五ご年ねん，孙策遇ぐう刺身さしみ亡ほろび。后きさき曹操そうそう表ひょう劉りゅう馥为扬州しゅう刺史しし，刘馥占うらない领合肥こえ，此后孙权屡しばしば攻おさむ合ごう肥こえ不ふ克かつ。太ふとし和わ六ろく年ねん，滿まん寵ちょう更さら治ち新城しんじょう。后きさき来らい除じょ了りょう曹魏的てき扬州刺史しし诸葛诞发起叛亂はんらん时投靠もたれ东吴而没有ゆう把わ守もり合あい肥こえ，使つかい东吴一いち度ど得とく以进入いれ寿ことぶき春はる，除じょ此之外がい终吴之の世よ都と未み能のう進しん佔淮南ワイナン尺寸しゃくすん之の土ど；該次叛亂はんらん不ふ久ひさ后きさき，寿ことぶき春はる又また沦陷于魏，东吴也没能のう维持对合肥こえ一带的有效占领。

合ごう肥こえ是ぜ由よし曹操そうそう命いのち刘馥建けん设的一座位于东南方战略要地的坚固城池（后きさき於城西にし三さん十里依山增筑一城互为据守，名めい为合ごう肥こえ新城しんじょう），是ぜ為ため城じょう高だか且易守もり難なん攻おさむ的てき寨垒，所以ゆえん守もり备能力りょく对曹军极为重要よう；而东吴若要よう北きた伐き，合ごう肥こえ是ぜ其中一个障碍点及补给点。曹魏與あずか東ひがし吳くれ双方そうほう于公元もと208年ねん至いたり253年ねん在ざい此地爆ばく发过五次较大型的冲突，而吴軍ぐん皆みな未み能のう攻おさむ克かつ魏ぎ军守势。至いたり於同樣どうよう是ぜ戰略せんりゃく要衝ようしょう的てき濡须口こう，魏ぎ軍ぐん也從沒ぼつ有ゆう攻おさむ克かつ吳くれ軍ぐん的てき守勢しゅせい。

城しろ池ち位置いち

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合ごう肥こえ故こ称しょう庐州。被ひ称しょう为淮右みぎ噤喉，江南こうなん唇くちびる齿，系けい长江以北いほく守もり卫的咽喉いんこう重じゅう镇，向こう西にし可か以达申さる、蔡故地ち，北きた则为徐じょ、寿ことぶき，江南こうなん势力必先得とく合あい肥こえ而后争そう胜于中原なかはら；中原なかはら势力得とく合あい肥こえ，则"扼江南みなみ之の吭ふえ而拊其背矣"。魏ぎ明あかり帝みかど曹叡评价：先帝せんてい东置合あい肥こえ，南みなみ守まもる襄じょう阳，西にし固かた祁山，贼来辄破之の于三城じょう之の下した者しゃ，地ち有ゆう所しょ必争也。盖终吴之世よ，不ふ曾得淮南ワイナン尺寸しゃくすん地ち，以合肥こえ为魏守也もりや。(先帝せんてい魏ぎ武たけ帝みかど曹操そうそう在ざい东部戍合肥こえ城じょう之の守もり，南みなみ陲防守もり襄じょう阳城，西にし疆稳固かた祁山守やまもり备，敌兵进犯立りつ即そく被ひ遏制于这三城みき之の下した，地位ちい極ごく其重要じゅうよう。直ちょく到いた吴国将はた近きん沦亡，也不曾侵占うらない淮南ワイナン半分はんぶん，都と归功于合肥こえ之の守もり备。)[2]

合ごう肥こえ城じょう由ゆかり曹操そうそう命令めいれい刘馥修おさむ建けん。遗址位い于合ごう肥こえ市し西にし十じゅう五ご公里くり的てき鸡鸣山やま东麓，东西约二に百ひゃく余あまり米まい，南北なんぼく约三さん百ひゃく余あまり米まい，城しろ为长方形ほうけい，立たて四よん门，唯ただ南面なんめん无门，移うつり设东侧，城内きうち有ゆう环城墙的深ふか宽坑道どう。[3] 合ごう肥こえ新城しんじょう是ただし按照满宠提ひさげ议在旧きゅう城西じょうさい北きた方向ほうこう三さん十里修筑的新防御工事，因いん为远水すい和かず有ゆう险可依よ而造。今こん遗址位い于合肥こえ西にし北郊ほっこう15公里くり、鸡鸣山やま东2.5公里くり、淝河北岸ほくがん，今こん郊区三さん十岗乡古城郢南侧。城しろ池ち南北なんぼく长约四よん百ひゃく米めーとる，东西宽约二に百ひゃく五ご十じゅう米まい呈てい长方形がた。城しろ四周可分辨出宽约五十米的护城河道。[4]今いま已やめ辟为遗址公こう园，系けい市し级文物ぶつ保ほ护单位い。

历次战役

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第だい一いち次じ戰役せんえき（合ごう肥こえ之の围）

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周しゅう曰校插图版ばん《三国志通俗演义》中ちゅう的てき孙权合あい肥大ひだい战

208年ねん十じゅう一いち月がつ，曹操そうそう於赤あか壁かべ之の戰たたかえ大敗たいはい，但ただし大軍たいぐん仍駐紮於荊州北部ほくぶ。十二月じゅうにがつ，孫まご軍ぐん將領しょうりょう周しゅう瑜正せい攻おさむ打だ江こう陵りょう的てき曹仁，而孫まご權けん則のり親おや自じ進攻しんこう合あい肥こえ，又また另派張ちょう昭あきら進攻しんこう九きゅう江え的てき當とう塗ぬり。

曹操そうそう接せっ到いた消息しょうそく後ご，派は將軍しょうぐん張ちょう喜き帶おび兵へい解かい圍かこえ。至いたり明年みょうねん，合ごう肥こえ城久ぐすく攻おさむ不ふ下した。而合肥こえ城じょう經過けいか數すう月がつ的てき攻擊こうげき，又また連れん連れん下か雨う，城しろ牆將崩くずれ，於是守もり軍ぐん以草くさ和わ棕櫚しゅろ葉は補おぎなえ上城かみしろ牆，夜よる晚ばん則のり點火てんか照あきら亮あきら城しろ外がい，觀察かんさつ敵てき人じん行動こうどう以作防備ぼうび。另一方面ほうめん，張ちょう喜き援軍えんぐん仍未到達とうたつ，別べつ駕が蔣濟作さく信しんじ，偽稱ぎしょう四よん萬まん援軍えんぐん已やめ到いた雩婁，派は主おも簿ぼ假かり扮ふん迎接げいせつ張ちょう喜き，並なみ命いのち三個守將帶信出城後裝作偷入城。當とう中なか，一いち個こ成功せいこう回かい城じょう，兩個りゃんこ卻被孫まご軍ぐん擒とりこ獲え。

孫まご權けん想そう率りつ輕けい騎き親おや自じ突擊とつげき敵てき人じん，不ふ過か張ちょう紘ひろし進すすむ諫道：「夫おっと兵へい者しゃ凶器きょうき，戰せん者しゃ危事也。今こん麾下きか恃盛壯たけし之の氣き，忽ゆるがせ強暴きょうぼう之の虜とりこ，三軍さんぐん之の眾，莫不寒心かんしん。雖斬將はた搴旗，威い震ふるえ敵てき場じょう，此乃偏へん將之まさゆき任にん，非ひ主將しゅしょう之の宜むべ也。願ねがい抑そもそも賁、育いく之の勇いさむ，懷ふところ霸王之の計けい。（兵器へいき是ぜ不ふ詳しょう的てき器物きぶつ，戰爭せんそう是ぜ危險きけん的てき事情じじょう。現今げんこん主將しゅしょう閣下かっか恃著盛もり壯たけし的てき氣勢きせい，輕けい忽ゆるがせ強きょう悍兇暴きょうぼう的てき敵てき虜とりこ，三軍さんぐん的てき官かん兵へい，莫不心こころ寒かん。雖然可能かのう斬殺ざんさつ敵てき將はた、奪取だっしゅ敵てき旗き，威い震ふるえ敵てき場じょう，但ただし這是偏へん將しょう的てき任務にんむ，不ふ是ぜ主將しゅしょう宜むべ做的事ごと。希望きぼう你能抑止よくし賁、育いく之の勇いさむ，懷ふところ有ゆう霸王的てき計けい謀はかりごと。）」孫まご權けん便びん停止ていし進攻しんこう。孫まご權けん得とく信しん後ご，相あい信しんじ曹軍會かい有ゆう四よん萬まん人にん來らい救すくい，便びん燒しょう陣じん撤退てったい，合ごう肥こえ之の圍かこえ解除かいじょ，張ちょう昭あきら攻おさむ不ふ下した當とう塗ぬり撤退てったい，而周瑜與部將ぶしょう攻おさむ破やぶ南みなみ郡ぐん及曹軍ぐん，曹仁敗退はいたい。

參戰さんせん人物じんぶつ

第だい二に次じ戰役せんえき（逍遥しょうよう津つ之の战）

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214年ねん，曹操そうそう南みなみ征せい孫まご權けん失敗しっぱい，班はん師し前ぜん留とめ張ちょう遼りょう、樂らく進すすむ、李り典のり等とう七なな千多人防守合肥。至いたり隔年かくねん，曹操そうそう出征しゅっせい張ちょう魯時どき，派は護まもる軍ぐん薛悌送おく函はこ到いた合ごう肥こえ，寫うつし到いた「賊ぞく至いたり乃發（賊軍ぞくぐん到いた時とき就打開だかい）」，同時どうじ孫まご權けん與あずか劉りゅう備爭奪そうだつ荊州中ちゅう以平いたいら分ぶん荊州作さく條件じょうけん，兩りょう軍ぐん休戰きゅうせん。不ふ過か，孫まご權けん見み曹操そうそう在ざい漢かん中ちゅう，未み能のう及時回かい到いた東ひがし邊あたり，在ざい八はち月がつ，號ごう稱たたえ十じゅう萬まん人にん[5]進軍しんぐん合あい肥こえ。

張ちょう遼りょう等とう便びん打開だかい曹操そうそう之の函はこ，上面うわつら寫うつし到いた「若わか孫まご權けん至いたり者しゃ，張ちょう、李り將軍しょうぐん出で戰せん，樂らく將軍しょうぐん守もり；護まもる軍ぐん勿得與あずか戰せん。（若わか孫まご權けん軍ぐん來らい到いた，張ちょう、李り兩りょう位い將軍しょうぐん出城でしろ迎むかえ戰せん，樂らく將軍しょうぐん守もり城じょう；護まもる軍ぐん薛悌不要ふよう出で戰せん。）」因いん敵てき我わが兵力へいりょく懸かか殊こと，各かく將しょう都と對たい此指示しじ感かん到いた疑惑ぎわく。本来ほんらい张辽、李り典のり二人ふたり不ふ睦むつみ，曹操そうそう为了防止ぼうし战中二人间隙至于不利之境，于是命令めいれい乐进守もり城じょう接せっ应。是ぜ时，張ちょう遼りょう說せつ：「曹公正こうせい率りつ軍ぐん在外ざいがい作戰さくせん，等とう他た率りつ領りょう的てき援軍えんぐん到達とうたつ時じ，孫まご權けん軍ぐん必定ひつじょう已やめ攻おさむ破やぶ我わが們。所以ゆえん教きょう函はこ要よう我わが們在敵てき軍ぐん集結しゅうけつ完かん畢前反はん過か來らい攻擊こうげき他た們，先さき挫折ざせつ敵てき人的じんてき氣勢きせい，以安定あんてい軍ぐん心こころ，然しか後ご可か以順利り守もり城じょう。成敗せいばい之の機き，就在此一いち戰せん，各位かくい有ゆう何なん疑惑ぎわく？[6]」李り典のり亦また認みとめ同どう張ちょう遼りょう的てき作法さほう，願意がんい以公事こうじ為重ためしげ抛ほう弃前嫌いや。

守もり城じょう軍ぐん在ざい前夜ぜんや募集ぼしゅう勇士ゆうし，徵しるし召到了りょう八はち百ひゃく人にん，並なみ且殺牛うし犒賞軍ぐん士し，準備じゅんび明日あした大戰たいせん。天てん亮あきら的てき時候じこう，孫まご權けん只ただ與あずか數すう名めい部將ぶしょう作為さくい先頭せんとう部隊ぶたい剛つよし到達とうたつ了りょう合あい肥こえ戰場せんじょう，並なみ在ざい這裡進行しんこう設營せつえい立りつ寨。突然とつぜん張ちょう遼りょう被ひ甲かぶと持じ戟出城じょう衝了出來でき突襲，孫まご權けん軍ぐん正せい在ざい設營せつえい沒ぼつ有ゆう防備ぼうび，殺ころせ死し了りょう數すう十じゅう人にん，斬き了りょう一いち名めい不知ふち名めい將校しょうこう，陳ちん武たけし力戰りきせん而死[7]，徐じょ盛もり因いん為ため負傷ふしょう遺失いしつ了りょう軍旗ぐんき，並なみ與あずか宋そう謙一けんいち同どう撤走，二人統領的部曲士兵出現逃跑情況。張ちょう遼りょう這時衝進孫まご權けん軍營ぐんえい，孫まご權けん見み勢ぜい把わ張ちょう遼りょう引離戰場せんじょう，撤走到いた高こう山之上やまのうえ，張ちょう遼りょう追つい至いたり並なみ呼よび喊孫權けん下か來らい應戰おうせん，孫まご權けん以長戟自守もり。眼め看み張ちょう遼りょう軍ぐん不ふ如自己じこ剩餘じょうよ的てき先頭せんとう部隊ぶたい人數にんずう多た，便びん令れい軍ぐん士し將はた張ちょう遼りょう軍團ぐんだん住じゅう。張ちょう遼りょう突擊とつげき衝出，包圍ほうい被ひ打開だかい缺かけ口こう，張ちょう遼りょう麾下きか的てき數すう十じゅう人にん得とく以逃出で，其餘陷おちい於敵陣中じんちゅう的てき軍ぐん士し呼よび喚道：「將軍しょうぐん拋棄我わが們了嗎？」張ちょう遼りょう再度さいど衝進包圍ほうい網もう救出きゅうしゅつ其他人たにん，望もち風ふう披靡，無人むじん能のう擋住張ちょう遼りょう。戰せん鬥從日出にっしゅつ到いた中午なかうま，孫まご權けん軍ぐん先頭せんとう部隊ぶたい的てき士氣しき被ひ張ちょう遼りょう奪だつ去さ，潘はん璋あきら與あずか賀が齊ひとし等とう人相にんそう繼つぎ從したがえ後方こうほう趕來增援ぞうえん，及後潘はん璋あきら與あずか徐じょ盛もり、宋そう謙けん的てき軍隊ぐんたい相しょう遇ぐう，期間きかん有ゆう兩個りゃんこ士し兵へい逃跑，潘はん璋あきら立たて刻こく把わ這二に人にん斬殺ざんさつ，其他士し兵へい們見此情況きょう全部ぜんぶ返かえし回かい再戰さいせん，瞬間しゅんかん將はた頹勢瓦解がかい，先頭せんとう部隊ぶたい重じゅう拾ひろえ士氣しき。賀が齊ひとし則すなわち引領中ちゅう軍ぐん部隊ぶたい進行しんこう反擊はんげき，並なみ拾ひろえ回まわ了りょう徐じょ盛もり遺失いしつ的てき軍旗ぐんき。張ちょう遼りょう見み況きょう不利ふり撤退てったい回かい城じょう內修整しゅうせい守備しゅび，曹軍眾人之の心こころ安定あんてい，孫まご權けん的てき大軍たいぐん陸續りくぞく從したがえ後方こうほう趕來集結しゅうけつ。

孫まご權けん圍かこえ合あい肥こえ十じゅう多た日にち不ふ解かい，適てき逢軍中ちゅう流行りゅうこう疫疾，而江東こうとう內部的てき山越やまごえ也進行しんこう侵おかせ擾，於是命いのち大軍たいぐん班はん師し。孫まご權けん與一よいち千多虎士與凌しのげ統みつる、甘あま寧やすし、呂りょ蒙こうむ、蔣欽等とう為ため殿どの後ご，穩定了りょう大軍たいぐん後方こうほう的てき安全あんぜん。張ちょう遼りょう觀かん察到孫まご軍ぐん撤退てったい，乘じょう机つくえ率りつ七なな千騎兵追擊只有一千餘人的孫權軍，孫まご權けん數すう萬まん大軍たいぐん全數ぜんすう撤出，剩あま下殿しもとの後ご大軍たいぐん一いち千せん餘人よにん走はし至いたり逍遙しょうよう津つ之これ北きた，此時張ちょう遼りょう趕至偷襲，孫まご權けん弓ゆみ騎き應戰おうせん，呂りょ蒙こうむ和かず凌りょう統みつる拼死捍衛，甘あま寧やすし大だい叫さけべ為ため什麼いんも軍樂隊ぐんがくたい不ふ鼓吹こすい，隨ずい即そく士し兵へい奏そう鳴な，自己じこ引弓射擊しゃげき，蔣欽一同いちどう力戰りきせん護まもる主ぬし。

孫まご權けん派は人命じんめい撤走的てき大軍たいぐん返かえし回かい救援きゅうえん，可か惜大軍ぐん已やめ經けい走はし了りょう很遠，孫まご權けん與あずか張ちょう遼りょう兵力へいりょく懸かか殊こと，凌しのげ統すべ親おや率りつ三さん百ひゃく人にん死し戰たたかえ，撤退てったい路上ろじょう的てき津橋つばし（飛ひ騎き橋きょう）已やめ被ひ敵てき軍ぐん所しょ毀，有ゆう一丈餘的橋面沒有木板，當時とうじ孫まご權けん近きん監かん谷たに利とし在ざい馬うま後ご，叫さけべ孫まご權けん抓つめ著しる馬鞍まぐら、鬆す開ひらき繮繩，谷たに利とし在ざい後こう面めん加か鞭むち，以助馬ば勢ぜい，孫まご權けん順じゅん利り躍おど馬うま過か河かわ成功せいこう撤退てったい。

凌しのげ統みつる回かい頭あたま再戰さいせん，突入とつにゅう張ちょう遼りょう七なな千人重圍斬獲數十人，左右さゆう部ぶ屬ぞく無む一いち生還せいかん，凌しのげ統すべ預あずか計けい主しゅ子孫しそん權けん已やめ經けい走はし遠とお，隨ずい即そく披甲下水げすい秘密ひみつ潛せん逃。當時とうじ賀が齊ひとし率りつ領水りょうすい軍ぐん三さん千人在南岸接應孫權，孫まご權けん上船じょうせん後ご看み到いた水面すいめん上じょう的てき凌しのげ統すべ生還せいかん非常ひじょう高だか興きょう，由ゆかり於凌統すべ重傷じゅうしょう促使孫まご權けん派は人じん找卓氏し的てき良藥りょうやく幫他醫い治ち。

戰せん鬥過後ご，張ちょう遼りょう對たい於紫髯ひげ將軍しょうぐん身み長足ちょうそく短たん、弓馬きゅうば嫻熟的てき勇武ゆうぶ很感歎かんたん，便びん問とい投降とうこう的てき吳くれ人じん這人到底とうてい是これ誰だれ，降くだ人ひと回答かいとう是ぜ孫まご會かい稽（孫まご權けん），魏ぎ軍ぐん知道ともみち答案とうあん後ご全ぜん軍ぐん上下じょうげ非常ひじょう悔歎，因いん為ため張ちょう遼りょう和樂わらく進すすむ多た次つぎ在ざい逍遙しょうよう津つ與あずか孫まご權けん相しょう遇ぐう交鋒，但ただし由よし於孫權けん的てき武藝ぶげい之の故こ錯失擒とりこ獲え他た的てき機會きかい。

參戰さんせん人物じんぶつ

第だい三さん次じ戰役せんえき（合ごう肥こえ新城しんじょう之これ战）

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太ふと和やわ三さん年ねん（229年ねん），曹魏的てき征せい東大とうだい將軍しょうぐん滿まん寵ちょう上書うわがき建議けんぎ在ざい合ごう肥こえ城西じょうさい三さん十里依山築城建造新城，儘管殄夷將軍しょうぐん田た豫よ認みとめ為ため合あい肥こえ自じ守もり有餘ゆうよ，但ただし滿まん寵ちょう認みとめ為ため合あい肥こえ附近ふきん的てき水路すいろ給きゅう予よ了りょう吳くれ軍ぐん進退しんたい便利べんり，如果有ゆう援軍えんぐん至いたり，怕孫權けん反はん過か來らい吞併援軍えんぐん，對たい此謀士し蔣濟亦また同意どうい滿まん寵ちょう建議けんぎ，於是曹叡採納さいのう建築けんちく新城しんじょう，防備ぼうび吳くれ國こく。

太ふと和やわ四よん年ねん（230年ねん）正月しょうがつ，魏ぎ国こく于合肥こえ境内けいだい建けん筑合肥こえ新城しんじょう，防ぼう备吴国こく。当年とうねん冬ふゆ天てん，孙权声ごえ称たたえ要よう取合とりあえ肥こえ。满宠上表じょうひょう要求ようきゅう召集しょうしゅう中ちゅう軍兵ぐんびょう及召回かい所有しょゆう請假將士しょうし，滿まん寵ちょう集合しゅうごう六ろく千せん步ほ騎兵きへい力りょく。后きさき来らい兖、豫よ两州兵力へいりょく云うん集しゅう，吴军只ただ好こう退すさ还了。朝廷ちょうてい命いのち满宠就此撤兵てっぺい。满宠认为敌兵大だい举退还，恐おそれ怕不是ぜ本意ほんい。他た们一定是佯装退却以麻痹我们，等とう我わが们撤军后，好こう趁虚而入。于是上表じょうひょう要求ようきゅう不要ふよう撤军。于是曹魏采さい纳满宠的建けん议，让兖州しゅう、豫よ州しゅう的てき援军继续驻扎在ざい扬州境内けいだい。在ざい水上すいじょう待命たいめい二に十日的孙权果然来攻打合肥城，却遭溺死できし斩首达一百ひゃく人にん，不ふ克かつ而还。 [9]

參戰さんせん人物じんぶつ

第だい四よん次じ戰役せんえき（合ごう肥こえ新城しんじょう之の战）

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234年ねん，蜀しょく漢かん丞相じょうしょう諸しょ葛かずら亮あきら進行しんこう第だい五ご次じ北きた伐き，遺のこ使つかい請東吳ご一起かずき出兵しゅっぺい，孫まご權けん答こたえ應おう。旋即引發第だい四よん次じ合ごう肥こえ之の戰たたかえ，孫まご權けん於同年どうねん五ご月がつ進駐しんちゅう巢す湖みずうみ口こう，自稱じしょう有ゆう十じゅう萬まん人にん，親おや自じ帶おび兵へい攻おさむ向合むきあえ肥ぶと新城しんじょう；同時どうじ派は全ぜん琮、諸しょ葛かずら恪つとむ攻おさむ芍陂和わ六ろく安やす；朱しゅ然しか、諸しょ葛かずら瑾率りつ萬まん餘人よにん進駐しんちゅう江夏えなつ、沔口，攻おさむ向むかい襄じょう陽ひ；將軍しょうぐん孫まご韶、張ちょう承うけたまわ進駐しんちゅう淮，向こう廣陵こうりょう、淮陰進しん逼，形成けいせい四路兵馬北伐。

六月ろくがつ，合ごう肥こえ新城しんじょう魏たかし軍ぐん陷おちい入にゅう苦戰くせん，滿まん寵ちょう沒ぼつ把握はあく打だ敗はい孫まご權けん，提議ていぎ放棄ほうき合あい肥こえ新城しんじょう撤退てったい到いた壽ことぶき春はる防ぼう守もり孫まご權けん，不ふ過か散ち騎き常つね侍さむらい廣平ひろへい刘劭認みとめ為ため滿まん寵ちょう該自守もり不ふ攻おさむ，避其銳氣えいき；而中軍ぐん則のり先さき派は步兵ほへい五ご千せん、精せい騎き三さん千せん出發しゅっぱつ，將はた隊伍たいご排列はいれつ疏散，多た加か旗き、鼓こ，敵てき軍ぐん知道ともみち大軍たいぐん到來とうらい，必定ひつじょう自じ走はし，可か以不戰せん而破。魏ぎ明あかり帝みかど曹叡聽從ちょうじゅう其計，先さき派は前ぜん隊たい出發しゅっぱつ，認みとめ為ため合あい肥こえ、襄じょう陽ひ、祁山是ぜ曹魏東ひがし、南みなみ、西にし三さん個こ重要じゅうよう防ぼう點てん，必須ひっす兼けん顧不能ふのう放棄ほうき，因いん此不接せっ納おさめ滿まん寵ちょう撤退てったい的てき意見いけん。當時とうじ孫まご權けん軍ぐん受到瘟疫侵おかせ擾，滿まん寵ちょう組織そしき數すう十人用樹木折枝澆上火油焚毀吳軍攻城器械，期間きかん射殺しゃさつ了りょう孫まご權けん的てき侄子孫しそん泰たい（亦また是ぜ曹操そうそう的てき侄外孙），但ただし是ぜ，吳くれ軍ぐん士氣しき頑強がんきょう依然いぜん猛攻もうこう合あい肥こえ新城しんじょう。

七なな月がつ壬みずのえ寅とら日び（8月がつ31日にち）曹叡駕が御ご龍りゅう舟ぶね親おや率りつ中央ちゅうおう大軍たいぐん前ぜん往救援きゅうえん新城しんじょう，孫まご權けん聽聞ちょうもん曹叡率りつ曹魏中央ちゅうおう大軍たいぐん救援きゅうえん，也知道どう平原へいげん作戰さくせん吳くれ軍機ぐんき動力どうりょく不ふ如魏軍ぐん騎兵きへい有ゆう彈性だんせい優勢ゆうせい，所以ゆえん避免出現しゅつげん大だい損傷そんしょう之の前まえ，下した令れい猛攻もうこう中ちゅう的てき吳くれ軍ぐん在ざい曹叡趕到之の前ぜん全部ぜんぶ撤出。其他三路吳軍亦下令回師，只ただ有ゆう陸りく遜へりくだ軍ぐん繼續けいぞく戰せん鬥，但ただし陸りく遜へりくだ軍ぐん不ふ久ひさ亦また撤退てったい。

參戰さんせん人物じんぶつ

第だい五ご次じ戰役せんえき（诸葛恪つとむ北きた伐き）

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253年ねん，吳ご太ふとし傅でん諸しょ葛かずら恪つとむ由ゆかり東興とうこう之の战得とく胜而还，依よ仗顾命いのち之の托たく，不ふ顾眾臣しん劝阻（如蒋延曾全力りょく劝阻被ひ搀扶出で宫，好こう友とも聂友和かず同どう为托孤こ大臣だいじん的てき滕胤亦また无效）[11]，锐意北きた伐き，意い图一举吞并扬州（属ぞく魏ぎ，治ち寿ことぶき春はる）。

三月诸葛恪親率二十萬人再次出兵北征，为前度ど十じゅう万まん大だい军二に倍ばい，就孙吴军作さく战而言げん，史し无前例ぜんれい。但ただし孙吴内部ないぶ，孙权已死し，新立しんだて君くん储孙亮年弱としよわ。群臣ぐんしん包括ほうかつ其密友とも聂友等とう以致蜀しょく汉将领张嶷、诸葛瞻等とう均ひとし致信反はん对，但ただし毫无作用さよう。另一方面诸葛恪遣使李り衡，约姜きょう维将はた数すう万まん人にん自じ武たけ都みやこ出石いずし营，经董亭てい，围南みなみ安やす。诸葛恪つとむ自じ领一路ろ向こう淮南ワイナン，另遣一支水师搭载士兵逆淮河而上攻青、徐じょ二州试图佯攻吸引魏军。但ただし魏ぎ军傅でん嘏看破かんぱ诸葛恪つとむ不ふ敢大军直接ちょくせつ渡河とか渡海とかい遥はるか攻おさむ，青あお徐じょ二州全力支援合肥之守。

吴军西にし线防线方面めん，吴乐乡督施ほどこせ绩部ぶ直属ちょくぞく诸葛恪つとむ，江こう陵りょう防ぼう务并入にゅう其弟诸葛融とおる防ぼう区く，并主动引军入沔，吸引きゅういん都と督とく荆、豫よ二に州しゅう的てき王おう昶あきら、荆州刺史しし王おう基はじめ所部ところぶ魏ぎ军南线守军。但ただし史し书并未み记载有ゆう交战。[12]

四よん月がつ，吴军合あい军号称しょう二に十じゅう万まん至いたり淮南ワイナン。[13]魏ぎ军方面めん，司つかさ马师决意坚壁清野きよの挫くじけ敌锐气，敕扬州都しゅうと督とく毌丘俭、刺史しし文ぶん钦按兵不ふ动自守もり。其弟司つかさ马昭新しん败，只ただ好こう让其叔、太ふとし尉じょう司つかさ马孚为主帅，督とく军二に十じゅう万自中原南下拒敌；又また令れい郭かく淮、陈泰率りつ关中军西进，解かい豲道[14]之これ围。当とう陈泰至いたり天水てんすい郡ぐん洛らく门时，姜きょう维兵粮已尽つき，退すさ兵へい。

五月ごがつ，吴军圍かこえ攻おさむ合ごう肥こえ新城しんじょう。路上ろじょう魏ぎ民みん远遁坚壁清野きよの。毌丘俭、文ぶん钦请兵へい出で击，为寿春はる主ぬし帅司马孚制止せいし。新城しんじょう守将しゅしょう张特[15]派出はしゅつ刘整、郑像突围传讯[16]，为吴军抓获，大だい骂吴军，誓ちかい死し忠ちゅう于魏国こく不ふ降くだ。吴军威い胁称援军已やめ退ずさ还洛阳，反はん被ひ郑像大だい喊“援军将はた至いたり，大家たいか奋战”所しょ吓倒。[17]

城中じょうちゅう守将しゅしょう张特、乐方被ひ諸しょ葛かずら恪つとむ建けん起おこり土山つちやま急きゅう攻おさむ，三さん千せん士卒しそつ死し伤半数すう。合ごう肥こえ新城しんじょう將すすむ要よう淪陷城じょう破やぶ，張ちょう特とく對たい吳くれ人じん說せつ：「現在げんざい我わが已やめ無心むしん再戰さいせん了りょう。但ただし依よ魏ぎ國こく法規ほうき，被ひ攻おさむ超過ちょうか一百日而援救不來的話，雖然投降とうこう，家人かじん可か以免去さ刑けい責せめ；自じ抵抗ていこう敵てき人じん以來いらい，已やめ經けい九きゅう十じゅう多た日び了りょう，這城中ちゅう本來ほんらい有ゆう四よん千せん多た人じん，戰死せんし者しゃ已やめ經けい過半かはん，城しろ池ち雖陷，如有半ゆうはん個人こじん不ふ想そう投降とうこう，我わが便びん與あずか他た說話せつわ，陳ちん明あきら善惡ぜんあく，明日あした早はや上じょう送おく名めい，你們先さき以我的てき印綬いんじゅ拿去作さく信託しんたく吧。[18]」

張ちょう特とく便びん將はた印綬いんじゅ拋給他た們，而諸葛かずら恪つとむ相しょう信しんじ他た，便びん不ふ取と印綬いんじゅ。於夜中よなか，張ちょう特とく卻拆去屋舍おくしゃ的てき木材もくざい、圍かこえ欄らん，將はた城しろ牆崩潰ほうかい的てき地方ちほう補ほ上じょう二に重じゅう。到いた明日あした，張ちょう特とく對たい吳くれ人じん說せつ：「我わが但ただし有ゆう鬥死耳みみ！（我わが只ただ有ゆう戰せん鬥而死し了りょう！）」坚守不ふ降くだ，吴軍大だい怒いか，進攻しんこう但ただし无法攻おさむ克かつ[19]。時とき天氣てんき炎えん熱ねつ，吴兵疲つかれ劳，疫病えきびょう橫行おうこう，得とく病的びょうてき人じん有ゆう大半たいはん，死傷ししょう嚴重げんじゅう。诸葛恪つとむ攻おさむ城じょう不ふ下した，以为将士しょうし装そう病びょう，加か上中かみなか计羞耻，迁怒於各部将ぶしょう，杀人立りつ威い，士卒しそつ怨聲不斷ふだん但ただし不ふ敢再直言ちょくげん。朱しゅ桓之子ゆきこ朱しゅ异提出ていしゅつ折中せっちゅう：先さき返かえし回かい豫よ章あきら的石まといし头渚[20]重じゅう整せい旗鼓きこ再度さいど围攻，被ひ诸葛恪つとむ大だい骂，革かわ兵へい回かい乡。士し兵へい多た疫疾，向こう诸葛恪つとむ汇报却被斥责为诈病びょう并要斩首，军士于是不ふ敢言实情。

蔡林曾多次じ向こう诸葛恪つとむ陈述用兵ようへい之の计，但ただし不ふ为所纳，反はん而招嫉，投とう魏ぎ，故こ魏たかし尽つき知ち吴军部署ぶしょ。

七なな月がつ，司つかさ马师乃敕文ぶん钦督锐卒救援きゅうえん，并断其归路ろ，毌丘俭帅诸将以为后きさき继，总属太ふとし尉じょう司し马孚统领。

新城しんじょう距离吴军船せん只ただ较远，撤退てったい中ちゅう乱らん为一团的吴军被文钦斩首万余。[21]汝なんじ南みなみ太守たいしゅ邓艾则称文ぶん钦斩首くび数すう万まん。[22]

张特首くび功こう，升しょう杂号将はた军，封ふう列侯れっこう，迁豫州しゅう安やす丰太守もり。嘉平かへい六ろく年ねん（254年ねん），毌丘俭上书特追つい封ふう刘整、郑像关内侯こう，由ゆかり嫡子ちゃくし继承，家いえ属ぞく免除めんじょ军役。

毌丘儉在奏そう文中ぶんちゅう說せつ此戰是ぜ魏ぎ國こく建國けんこく後ご從來じゅうらい沒ぼつ有ゆう過か的てき慘烈さんれつ及損傷そんしょう。

參戰さんせん人物じんぶつ

其他

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在ざい诸葛诞之乱らん中なか，扬州刺史しし诸葛诞据すえ寿ことぶき春はる起おこり兵へい反抗はんこう权臣司つかさ马昭时联络东吴，故こ放ひ弃了在ざい合ごう肥こえ的てき设防，合ごう肥こえ因いん而成为空城じょう，东吴也因此得以派军进入にゅう寿ことぶき春はる。但ただし不ふ久ひさ后きさき诸葛诞败亡ほろび，东吴也没能のう有效ゆうこう占うらない领合肥こえ等地とうち。

時下じか引用いんよう

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這五次戰役中有三次出现在光榮的动作游戏真ま三さん國こく無雙むそう系列けいれつ中なか，分別ふんべつ是ぜ215年ねん、234年ねん及253年ねん的てき合ごう肥こえ之の战（后きさき两次在ざい游ゆう戏中称ちゅうしょう为合肥こえ新城しんじょう之の战）。

注ちゅう释

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  1. ^ 皆みな來き自じ兩りょう千せん年ねん中ちゅう西曆せいれき換算かんさん （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
  2. ^ 《读史方かた舆纪要よう．南みなみ直ちょく八はち．庐州府ふ条じょう》
  3. ^ 《合ごう肥こえ旅たび游ゆう简介》
  4. ^ 《安徽あんき历史文化ぶんか博はく览》
  5. ^ 孫まご權けん出で戰せん也設置せっち了りょう部分ぶぶん兵力へいりょく在ざい後方こうほう對抗たいこう山越やまごえ，不可能ふかのう在ざい短期たんき湊みなと集しゅう十じゅう萬まん人にん放ひ在ざい前線ぜんせん，而其北きた伐き部隊ぶたい包含ほうがん運輸うんゆ部隊ぶたい、水軍すいぐん划船員いん、後こう勤つとむ人員じんいん等とう，並なみ不ふ是ぜ所有しょゆう士し兵ひょう都と有ゆう動員どういん作戰さくせん的てき能力のうりょく。
  6. ^ 公おおやけ遠征えんせい在外ざいがい，比ひ救すくい至いたり，彼かれ破やぶ我わが必矣。是ぜ以教指ゆび及其未み合ごう逆ぎゃく擊げき之の，折おり其盛勢ぜい，以安眾心，然しか後ご可か守也もりや。成敗せいばい之の機き，在ざい此一いち戰せん，諸君しょくん何なに疑うたぐ？
  7. ^ 三さん国こく演えんじ义，陳ちん武たけ是ただし在ざい第だい一いち次じ濡須口之くちの戰せん，因いん為ため衣服いふく掛かけ在ざい樹き枝えだ上じょう無法むほう脫だつ逃而被ひ庞德所しょ杀。
  8. ^ 三國志さんごくし（卷まき五ご十じゅう五ご）：「建けん安やす二に十じゅう年ねん，從したがえ擊げき合あい肥こえ，奮命戰死せんし。」
  9. ^ 《三国志さんごくし·吴书二に·吴主传》：二に年ねん春はる正月しょうがつ，魏ぎ作さく合ごう肥こえ新城しんじょう。 《三国志さんごくし·魏ぎ书二に十じゅう六ろく·满宠传》：四よん年ねん，拜はい宠征东将军。其冬，孙权扬声欲よく至いたる合ごう肥こえ，宠表召兖、豫よ诸军，皆みな集しゅう。贼寻退还，被ひ诏罢兵へい。宠以为“今こん贼大举而还，非ひ本意ほんい也，此必欲よく伪退以罢吾われ兵へい，而倒还乘虚むなし，掩不备也”。表ひょう不ふ罢兵。后きさき十じゅう余よ日にち，权果更さら来き，到いた合ごう肥こえ城じょう，不ふ克かつ而还。
  10. ^ 三國志さんごくし（卷まき二に十じゅう六ろく）：「明年みょうねん，（孫まご）權けん自じ將しょう號ごう十じゅう萬まん，至いたり合あい肥こえ新城しんじょう。（滿みつる）寵ちょう馳はせ往赴，……射殺しゃさつ權けん弟子でし孫まご泰たい。」
  11. ^ 《三国志さんごくし 滕胤传》
  12. ^ 陶元とうげん珍ちん 《三さん国こく吴兵考こう》
  13. ^ 《三国志さんごくし·毌丘俭传》
  14. ^ 有ゆう误作“狄道”，考こう据すえ谭其骧《中国ちゅうごく历史地ち图集．三さん国こく》标石营和董ただし亭てい皆みな在ざい南みなみ安やす郡ぐん境内けいだい，且是自じ南みなみ向こう北きた，为《华阳国こく志こころざし》沿用。狄道应系《汉晋春秋しゅんじゅう》误记，为《资治通どおり鉴》沿用（引习凿齿对虞松まつ之の计的记录）。所ところ谓的狄道，实际是ぜ董ただし亭ちん以南いなん的てき南みなみ安やす郡ぐん郡こおり治おさむ：豲道。
  15. ^ 《三国志さんごくし·齊ひとし王おう纪》裴注：是ぜ时，张特守もり新城しんじょう。
  16. ^ 齐王纪. 
  17. ^ 《三国志さんごくし·齊ひとし王おう纪》：昔むかし诸葛恪つとむ围合肥こえ新城しんじょう，城中じょうちゅう遣や士し刘整出で围传消息しょうそく，为贼所得しょとく，考こう问所传，语整曰：「诸葛公こう欲よく活かつ汝なんじ，汝なんじ可か具ぐ服ふく。」整せい骂曰：「死し狗いぬ，此何言げん也！我わが当とう必死ひっし为魏国こく鬼おに，不ふ苟求活かつ，逐汝去さ也。欲よく杀我者しゃ，便びん速そく杀之。」终无他た辞じ。又また遣や士し郑像出城でしろ传消息いき，或ある以语恪つとむ，恪つとむ遣や马骑寻围迹索，得とく像ぞう还。四よん五ご人にん的てき头面缚，将はた绕城表ひょう，敕语像ぞう，使つかい大呼たいこ，言げん「大だい军已还洛，不ふ如早降くだ」。像ぞう不ふ从其言ごと，更さら大呼たいこ城じょう中ちゅう曰：「大だい军近在ざい围外，壮士そうし努力どりょく！」贼以刀がたな筑其口こう，使つかい不ふ得とく言ごと，像ぞう遂とげ大呼たいこ，令れい城中じょうちゅう闻知。整せい、像ぞう为兵，能のう守もり义执节，子弟してい宜よろし有ゆう差さ异。
  18. ^ 今いま我わが無心むしん復ふく戰せん也。然しか魏ぎ法ほう，被ひ攻おさむ過か百ひゃく日にち而救不ふ至いたり者しゃ，雖降，家いえ不ふ坐すわ；自じ受敵以來いらい，已やめ九きゅう十じゅう餘よ日にち矣，此城中ちゅう本有ほんゆう四よん千せん餘人よにん，戰死せんし者しゃ已やめ過半かはん，城しろ雖陷，尚なお有半ゆうはん人じん不ふ欲ほっ降くだ，我わが當とう還かえ為相ためすけ語ご，條じょう別べつ善惡ぜんあく，明日あした早はや送おく名めい，且以我わが印しるし綬去為信ためのぶ。
  19. ^ 《三国志さんごくし·齐王纪》引《魏ぎ略りゃく》：魏ぎ略りゃく曰：特とく字じ子こ产，涿郡人じん。先さき时领牙きば门，给事镇东诸葛诞，诞不以为能のう也，欲ほし遣や还护军。会かい毌丘俭代诞，遂とげ使し特とく屯たむろ守もり合あい肥こえ新城しんじょう。及诸葛かずら恪つとむ围城，特とく与あずか将はた军乐方かた等とう三さん军众合あい有ゆう三さん千せん人にん，吏兵疾病しっぺい及战死者ししゃ过半，而恪起おこり土山つちやま急きゅう攻おさむ，城じょう将すすむ陷おちい，不可ふか护。特とく乃谓吴人曰：“今いま我わが无心复战也。然しか魏ぎ法ほう，被ひ攻おさむ过百ひゃく日にち而救不ふ至いたり者しゃ，虽降，家いえ不ふ坐すわ也。自じ受敌以来いらい，已やめ九きゅう十じゅう馀日矣。此城中ちゅう本有ほんゆう四よん千せん馀人，而战死者ししゃ已やめ过半，城しろ虽陷，尚なお有半ゆうはん人じん不ふ欲ほっ降くだ，我わが当とう还为相しょう语之，条じょう名めい别善恶，明日あした早はや送おく名めい，且持我わが印しるし绶去以为信しん。”乃投其印绶以与之の。吴人听其辞じ而不取と印しるし绶。不ふ攻おさむ。顷之，特とく还，乃夜彻诸屋や材ざい栅，补其缺かけ为二に重じゅう。明日あした，谓吴人じん曰：“我わが但ただし有ゆう斗と死し耳みみ！”吴人大だい怒いか，进攻之の，不能ふのう拔，遂とげ引去ひきさ。
  20. ^ 水みず经注．赣水. 
  21. ^ 晋すすむ书．景けい帝みかど纪. 
  22. ^ 三国志さんごくし·邓艾传. 

參考さんこう資料しりょう

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