酆姓

姓氏せいし

酆

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郡こおり望のぞむ　

京きょう兆ちょう郡ぐん

各地かくち寫うつし法ほう

越えつ南國なんごく語ご字じ	Phong
南みなみ韓かん標準ひょうじゅん語ご	풍

讀音

酆姓（古音こおん：敷じき空そら切きり，ffong）是ぜ一いち個こ中國人ちゅうごくじん的てき姓氏せいし，在ざい《百ひゃく家いえ姓せい》中ちゅう排はい名めい第だい61位い。

起源きげん

酆姓郡ぐん望もち出自しゅつじ京きょう兆ちょう郡ぐん，即そく首都しゅと。位い於陝西にし西安しーあん至いたり華はな縣けん一帶いったい。

酆姓名人めいじん歷史れきし上じょう罕見，《中國人ちゅうごくじん名めい大だい辭典じてん》中ちゅう記載きさい兩りょう例れい。

酆舒：春秋しゅんじゅう時じ赤あか狄潞國こく執政しっせい，在ざい執政しっせい期間きかん殺ころせ死し了りょう晉すすむ景けい公こう的てき姐あね姐あね，並なみ刺傷ししょう了りょう她孩子こ的てき眼睛がんせい。晉すすむ國こく決定けってい為ため此復仇かたき，並列へいれつ舉潞國こく的てき五ご大罪だいざい行ぎょう。酆舒在ざい晉すすむ國こく滅亡めつぼう潞國後ご逃往衛まもる國こく，衛まもる國人くにびと又また把わ他た送おく往晉國こく，然しか後ご被ひ晉すすむ國人くにびと殺ころせ死し。^[1]
酆去奢おご：唐とう末まつ時期じき道士どうし，衢州龍丘たつおか人じん，家いえ住じゅう九きゅう峰みね山下やました。年とし輕かる時とき於崇仙宮せんきゅう修道しゅうどう，該道觀かん位い於衢州しゅう府ふ龍りゅう游ゆう縣けん以東いとう，建けん於南梁はり時期じき。^[2]當とう他た三さん十じゅう多た歲とし時じ，住じゅう在處ありか州しゅう松陽しょうよう縣けん安和あわ觀かん，死し於唐僖宗末まつ年ねん。傳說でんせつ他た也於崇たかし仙宮せんきゅう得道とくどう成なり仙せん。^[2]

^ Chun Qiu Zuo Zhuan : 宣せん公こう - Chinese Text Project. ctext.org. [2024-08-24] （中ちゅう文ぶん（中國ちゅうごく大陸たいりく））.
^ ^2.0 ^2.1 <清きよし>陳ちん夢ゆめ雷かみなり. 钦定古今ここん图书集成しゅうせい.博物はくぶつ汇编.神かみ异典 280.

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