上官じょうかん均ひとし

上官じょうかん均ひとし（1038年ねん—1115年ねん），字じ彥衡，宋朝そうちょう邵州邵武（今いま福建ふっけん省しょう邵武縣けん）人にん。

上官じょうかん凝しこり次子じし。神かみ宗はじめ熙寧三さん年ねん（1070年ねん）進士しんし，起おこり初はつ蘇そ軾閱卷，擬なずらえ之これ為ため第だい一いち，但ただし因よし其策さく論ろん詆毀王おう安やすし石せき變へん法ほう，而被呂りょ惠めぐみ卿きょう改あらため為ため第だい二に。歷れき官かん北京ぺきん大名おおな府ふ留守るす推官、監かん察御史し里さと行ぎょう。元もと丰年とし间，揭發法官ほうかん窦莘收受しゅうじゅ富とみ人じん之の賄まかなえ，判ばん其子殺人さつじん無罪むざい，莘因而下狱。哲あきら宗むね初年しょねん为监察御ご史し，後こう官かん給きゅう事ごと中ちゅう、龍りゅう圖ず閣かく待まち制せい，以敢言げん聞名。著ちょ有ゆう《曲きょく礼れい讲义》二に卷かん、《广陵文集ぶんしゅう》五ご十じゅう卷かん等とう。

有子ゆうこ上官じょうかん怡。

延伸えんしん阅读

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

《宋そう史し·卷まき355》，出自しゅつじ脱だつ脱だっ《宋そう史ふみ》

參考さんこう書目しょもく

• 《宋そう史し》卷まき三さん百ひゃく五ご十じゅう五ご
• 《司つかさ马文正せい公おおやけ日び录》