凤姓

姓氏せいし

凤

《百ひゃく家いえ姓せい》第だい54位い

6:

雲くも苏潘はん葛かずら奚范彭郎ろう

7:

鲁韦昌あきら马苗なえ凤花はな方ほう

8:

俞任にん袁柳やなぎ酆鲍史ふみ唐とう

郡こおり望のぞむ　

邰阳郡ぐん

各地かくち寫うつし法ほう

繁しげる體からだ	鳳おおとり
簡體	凤
越えつ南國なんごく語ご字じ	Phụng
韩国標準ひょうじゅん語ご	봉

读音

汉语拼音	Fèng
南京なんきん官話かんわ	Fen⁴
台灣たいわん _{多おお為ため威い妥瑪拼音}	Feng
香港ほんこん _{港みなと府ふ粤拼}	Fung
澳門まかお _{澳門まかお粵拼/葡語影響えいきょう}	Fong
新しん加か坡	Hong
马来西にし亚	Hong/Fong

鳳おおとり姓せい是ぜ一いち個こ中國人ちゅうごくじん的てき姓氏せいし，在ざい《百ひゃく家いえ姓せい》中ちゅう排はい名めい第だい54位い。上古じょうこ時代じだい在ざい華はな夏なつ大陸たいりく的てき古老ころう姓氏せいし之の一いち，現在げんざい屬ぞく於較罕見的てき姓氏せいし。

源流げんりゅう

源みなもと于远古いにしえ女おんな娲氏族しぞく部落ぶらく之の后きさき，属ぞく于以图腾信仰しんこう为氏。最早もはや的てき凤氏，出自しゅつじ远古女おんな娲氏族ぞく部落ぶらく。女おんな娲是太ふと昊ひろし伏ふく羲氏的てき妹いもうと妹いもうと，凤姓，是ぜ人じん类从母系ぼけい氏族しぞく社会しゃかい逐渐转向父系ふけい氏族しぞく社会しゃかい阶段过程中ちゅう的てき远古传说帝王ていおう，她对人じん类最大さいだい的てき贡献，就是制定せいてい了りょう正せい确的婚姻こんいん制度せいど。女おんな娲氏族ぞく部落ぶらく以鸟为图腾，最高さいこう部落ぶらく联盟首くび领的图腾标志就是“凤”，因いん此，其族人じん以凤为氏族ぞく部落ぶらく名称めいしょう，称しょう凤氏，是非ぜひ常つね古こ早はや的てき姓氏せいし之の一いち。
源みなもと于高こう辛からし氏し，出自しゅつじ黄き帝みかど的てき曾孙帝みかど喾之后きさき，属ぞく于以官かん职称谓为氏し。据すえ史籍しせき《左ひだり传》记载：“高こう辛からし氏し时，凤鸟氏し为历正ただし。凤盍以官为氏。望もち出平いでひら阳、邰阳。”
源みなもと于姬ひめ姓せい，出自しゅつじ唐とう朝あさ时期南みなみ诏国酆氏王族おうぞく阁罗凤氏之の后きさき，自じ改あらため为凤氏し。据すえ史籍しせき《通つう志こころざし·氏族しぞく略りゃく》上じょう记载，凤氏远祖始はじめ于周王朝おうちょう时期，出自しゅつじ周しゅう文ぶん王おう的てき第だい十じゅう七子受封于酆地(今こん湖南こなん永ひさし兴)，封ふう为侯爵こうしゃく，称しょう为酆侯こう。其子孙后代だい就世代だい以国号ごう“酆”为氏。至いたり唐とう朝あさ时期，源みなもと出いずる酆氏的てき后きさき裔，在ざい云うん南みなみ六诏时期成为白蛮大族，代表だいひょう人物じんぶつ即そく为著名めい的てき阁罗凤(觉乐凤)。六ろく诏时期き，以乌蛮(东爨)蒙こうむ姓せい为国王おう，白しろ蛮大姓せい(西にし爨)为辅佐さ，集合しゅうごう境内けいだい包括ほうかつ汉族在ざい内的ないてき各かく民族みんぞく共同きょうどう组成的てき统一邦盟式政权组织，类似于国家こっか。阁罗凤之父ちち皮がわ逻阁，出身しゅっしん白しろ蛮大姓せい(西にし爨)，后きさき在ざい唐から王朝おうちょう的てき扶持ふち下か统一了りょう云うん南みなみ六ろく诏(蒙こうむ嶲诏、越えつ析诏、浪なみ穹诏、邆（téng）赕（dǎn）诏、施ほどこせ浪なみ诏、蒙こうむ舍しゃ诏)，受唐玄げん宗そう李り隆たかし基もと敕封为云南みなみ王おう，史し称しょう南みなみ诏国。