北きた76線せん

中華民國ちゅうかみんこく區く道北みちきた76線せん
	大だい科か路ろ（多數たすう路ろ段だん）
道路どうろ信しん息いき
道路どうろ總長そうちょう	6.118公里くり（3.802英里えり）
历史	（1961年ねん－1982年ねん）
起點きてん; 終點しゅうてん;
起點きてん	新北しんきた市し林口はやしぐち區く馬山まやま
終點しゅうてん	新北しんきた市し泰山たいざん區く黎はじむ頭あたま窩
公おおやけ路ろ系統けいとう
	中華民國ちゅうかみんこく區く道どう

北きた76線せん馬山まやま－黎はじむ頭あたま窩，是ぜ位い於新北しんきた市し的まと一條いちじょう區く道どう，西にし起おこり林口はやしぐち區く馬山まやま，東あずま至いたる泰山たいざん區く黎はじむ頭あたま窩，全長ぜんちょう6.118公里くり。^[1]

路線ろせん說明せつめい

北きた76線せん起おこり自じ新北しんきた市し林口はやしぐち區く文化ぶんか一路いちろ一いち段だん口こう，經けい忠孝ちゅうこう路ろ東ひがし行ぎょう右みぎ轉入てんにゅう646巷ちまた，再さい左ひだり轉てん過か麗うらら園えん二に街がい38巷ちまた即そく為ため大だい科か路ろ，跨またが區く界かい進入しんにゅう泰山たいざん區く後ご抵達大だい窠溪和かず單たん柱はしら雙そう層そう五ご楊高架こうか旁つくり即そく沿溪谷けいこく一路いちろ下か坡，止とめ於泰たい林りん路ろ三さん段だん口こう、黎明れいめい技術ぎじゅつ學院がくいん外そと。

大だい科か路ろ全線ぜんせん禁きん行ぎょう15公おおやけ噸とん以上いじょう大だい貨車かしゃ，大だい科か一路口以西更禁行非公車的甲乙類大客車。

新北しんきた市し

林口はやしぐち區く：馬山まやま（起點きてん，105線せん岔路）→ 忠孝ちゅうこう路ろ → 忠孝ちゅうこう路ろ646巷ちまた → （區く界かい）
泰山たいざん區く：（區く界かい）大だい窠坑（初代しょだい北きた52線せん起點きてん）→ 大だい科か路ろ → 黎はじむ頭あたま窩（終點しゅうてん，106線せん岔路）

歷史れきし

日にち治ち時期じき鑑かん於林口こう往來おうらい台北たいぺい盆地ぼんち交通こうつう不便ふべん，1929年ねん（昭和しょうわ4年ねん）於大だい窠溪溪谷けいこく修築しゅうちく丈たけ二に寬ひろし（約やく3.6公おおやけ尺じゃく）道路どうろ改善かいぜん林口はやしぐち對外たいがい交通こうつう，即そく今日きょう北きた76線せん前身ぜんしん，並なみ設しつらえ石碑せきひ紀きの念ねん。台灣たいわん光こう復ふく後こう本線ほんせん多た次つぎ拓ひらけ寬ひろし，至いたり1990年代ねんだい完成かんせい雙そう車しゃ道寬みちひろ度ど。自じ1974年ねん同樣どうよう在ざい大だい窠溪溪谷けいこく、沿北76線せん泰山たいざん段だん（大だい科か路ろ）路みち廊ろう修築しゅうちく的てき中山なかやま高速こうそく公おおやけ路ろ完工かんこう通どおり車しゃ，本線ほんせん由よし於高低こうてい差さ較大導しるべ致重要じゅうよう性せい不ふ如以往いおう，然しか而林口はやしぐち新市しんいち鎮於2010年代ねんだい快速かいそく發展はってん，即そく便びん緊靠北きた76線せん的てき五ご楊高架こうか通車とおりくるま分流ぶんりゅう，中山なかやま高だか主おも線せん依然いぜん無法むほう應おう付づけ林口はやしぐち龐大車しゃ潮しお，因いん此近年ねん又また提ひさげ倡拓寬ひろし北きた76線せん泰山たいざん段だん。^[2]

北きた76線せん歷史れきし沿革えんかく
年代ねんだい	本編ほんぺん號ごう沿革えんかく	本ほん路線ろせん沿革えんかく
1961年ねん^[3]	樹林じゅりん－陂內坑あな間あいだ1.387km	大だい窠坑－橫よこ窠雅間あいだ編へん為ため北きた52線せん，現今げんこん起點きてん至大しだい窠坑可能かのう未み修築しゅうちく或ある非ひ公おおやけ路ろ。
1976年ねん^[4]	全線ぜんせん編入へんにゅう北きた77線せん後こう成なり為ため空そら號ごう（陂內坑あな－沛舍坡間2.900km）	改あらため為ため大だい窠坑－橫よこ窠坑間あいだ6.431km
1983年ねん	原はら北きた52線せん改編かいへん為ため北きた76線せん。