匡ただし源げん

**顧命八はち大臣だいじん**
怡亲王おう載の垣かき
郑亲王おう端はし华
户部尚なお书肃顺
额驸景けい寿ことぶき
兵部ひょうぶ尚なお书穆きよし荫
吏部左ひだり侍さむらい郎ろう匡ただし源げん
礼れい部ぶ右みぎ侍さむらい郎ろう杜もり翰
太ふとし仆寺少しょう卿きょう焦こげ祐ゆう瀛

匡ただし源げん（1815年ねん—1881年ねん），字じ本ほん如，号ごう鹤泉，山東さんとう胶州人ひと。清朝せいちょう大臣だいじん。

道みち光こう二に十じゅう年ねん（1840年ねん）进士，历任皇子おうじ奕詝经师，兵部ひょうぶ右みぎ侍さむらい郎ろう，吏部左ひだり侍さむらい郎ろう代理だいり礼れい部ぶ尚なお书，军机大臣だいじん，赐紫禁城きんじょう骑马，同どう治ち帝みかど顾命八はち大臣だいじん之これ一いち。東西とうざい太ふとし后きさき結合けつごう恭きょう親王しんのう等とう人ひと奪だつ權けん，發動はつどう了りょう祺祥之の變へん，八大臣或死或貶，匡ただし源げん被ひ罷やめ官かん。此後匡ただし源げん過か著ちょ清貧せいひん的てき生活せいかつ，在ざい濟すみ南みなみ濼源書院しょいん擔任たんにん主ぬし講こう，直ちょく至いたり逝世。