台たい谏

台たい谏是これ台たい官かん與あずか諫官之これ合ごう稱たたえ，首しゅ置おけ於唐から朝あさ。

侍さむらい御ご史し、殿中でんちゅう侍さむらい御ご史し与あずか监察御ご史し通称つうしょう为台官かん，另有谏议大夫たいふ、拾ひろえ遗、补阙、正せい言げん通称つうしょう谏官，兩者りょうしゃ职责往往おうおう相あい混こん，故こ合ごう稱しょう台だい谏。

宋朝そうちょう最さい看み重じゅう台たい谏^[1]，“台たい谏者，天子てんし耳目じもく之の臣しん”^[2]，而且言げん者しゃ无罪^[3]。宋そう太ふとし祖そ甚至立りつ下か“不ふ得とく杀士大夫たいふ及上书言事ごと人じん”、“誓ちかい不ふ诛大臣だいじん、言げん官かん”之の誓言せいげん。明あきら初はつ废谏院，以给事ごと中ちゅう兼けん领监察，即そく所謂いわゆる六ろく科か給きゅう事ごと中ちゅう。清しん代だい之これ台だい諫合流入りゅうにゅう都と察院。

參まいり見み

注釋ちゅうしゃく

^ 文ぶん天てん祥さち《御ご试策》说：“公道こうどう不ふ在中ざいちゅう书，直道なおみち不在ふざい台だい谏，是ぜ以陛下か行道ぎょうどう用よう力りょく处虽劳而未み遽食道どう之の报耳。果はて使し中ちゅう书得以公道どう总政要よう，台だい谏得以直道どう纠官邪よこしま，则陛下か虽端冕凝旒於穆きよし清之きよゆき上じょう，所しょ谓功化か证效，可か以立见，何なに至いたり积三さん十じゅう馀年之の工こう力りょく，而志勤つとむ道どう远，渺びょう焉未有ゆう际邪？”（《文ぶん山やま先生せんせい全集ぜんしゅう》卷まき3）
^ 《宋そう会かい要よう》职官3之の56。
^ 苏轼《东坡奏そう议》卷まき1《上うえ皇帝こうてい书》说： “历观秦しん汉以及五ご代だい，谏争而死盖数百ひゃく人にん，而自建たて隆たかし以来いらい，未み尝罪一言いちげん者しゃ，纵有薄うす责，旋即超ちょう升ます。许以风闻，而无官かん长，风采所しょ系けい，不ふ问尊卑そんぴ，言及げんきゅう乘じょう舆，则天子てんし改あらため容よう，事こと关廊庙，则宰相しょう待まち罪ざい。”

[1] 文ぶん天てん祥さち《御ご试策》说：“公道こうどう不ふ在中ざいちゅう书，直道なおみち不在ふざい台だい谏，是ぜ以陛下か行道ぎょうどう用よう力りょく处虽劳而未み遽食道どう之の报耳。果はて使し中ちゅう书得以公道どう总政要よう，台だい谏得以直道どう纠官邪よこしま，则陛下か虽端冕凝旒於穆きよし清之きよゆき上じょう，所しょ谓功化か证效，可か以立见，何なに至いたり积三さん十じゅう馀年之の工こう力りょく，而志勤つとむ道どう远，渺びょう焉未有ゆう际邪？”（《文ぶん山やま先生せんせい全集ぜんしゅう》卷まき3）

[2] 《宋そう会かい要よう》职官3之の56。

[3] 苏轼《东坡奏そう议》卷まき1《上うえ皇帝こうてい书》说： “历观秦しん汉以及五ご代だい，谏争而死盖数百ひゃく人にん，而自建たて隆たかし以来いらい，未み尝罪一言いちげん者しゃ，纵有薄うす责，旋即超ちょう升ます。许以风闻，而无官かん长，风采所しょ系けい，不ふ问尊卑そんぴ，言及げんきゅう乘じょう舆，则天子てんし改あらため容よう，事こと关廊庙，则宰相しょう待まち罪ざい。”

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