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周しゅう炅

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周しゅう炅（513年ねん—576年ねん），字じ文昭ふみあき，汝なんじ南みなみ安成やすなり人ひと[1][2]，南北なんぼく朝あさ南みなみ梁はり、南みなみ陳ひね官員かんいん。

周しゅう炅的祖父そふ周しゅう彊つよし是これ南みなみ齊ひとし太子たいし舍人とねり、梁やな州しゅう刺史しし，父親ちちおや周しゅう靈れい起おこり則そく是ぜ南みなみ梁はり的てき通どおり直ちょく散ち騎き常つね侍さむらい、廬いおり桂かつら二に州しゅう刺史しし，封ふう保城ほうしろ縣けん侯こう。周しゅう炅年輕けい崇たかし尚なお俠義，有ゆう將領しょうりょう才幹さいかん，大同だいどう年間ねんかん任にん職しょく通つう直じき散ち騎き侍さむらい郎ろう、朱しゅ衣ころも直ちょく閤ごう，到いた太ふと清きよし元年がんねん（547年ねん）外そと任にん弋陽太守たいしゅ[1][2]。侯ほう景けい之の亂みだれ期間きかん，梁りょう元もと帝みかど承うけたまわ制せい改あらため授他為ため西陽にしび太守たいしゅ，封ふう西陵せいりょう縣けん伯はく；侯こう景けい派は侄子侯ほう思おもえ穆きよし據よりどころ守もり齊ひとし安やす，周しゅう炅率領りょう勇いさみ兵へい打だ敗はい侯こう思おもえ穆きよし，並なみ處しょ斬き他ほか，因いん功こう授持じ節ぶし、高州たかす刺史しし。其時周しゅう炅佔據よりどころ武たけ昌あきら、西陽にしび兩りょう郡ぐん，聚集民みん眾，兵力へいりょく很強。侯ほう景けい部下ぶか任にん約やく佔據樊山，他た和かず寧やすし州しゅう長ちょう史し徐じょ文ぶん盛もり攻擊こうげき任にん約やく，斬殺ざんさつ任にん約やく部將ぶしょう叱しか羅ら子こ通どおり及趙ちょう迦婁等とう人ひと。二人ふたり乘じょう勝かち追擊ついげき，頻頻ひんぴん勝利しょうり，任にん約やく部隊ぶたい全ぜん被ひ消滅しょうめつ。承うけたまわ聖きよし元年がんねん（552年ねん），周しゅう炅遷官かん使し持じ節ぶし、都みやこ督ただし江こう定じょう二に州しゅう諸しょ軍事ぐんじ、戎えびす昭あきら將軍しょうぐん、江え州しゅう刺史しし，進しん爵為西陵せいりょう縣けん侯こう，食しょく邑五百ひゃく戶こ[3][4]。

陳ちん霸先受禪じゅぜん建立こんりゅう南みなみ陳ひね，王おう琳佔領上流じょうりゅう，周しゅう炅據江え州しゅう跟從王おう琳；之の後こう王おう琳遣派は部將ぶしょう曹慶等とう人ひと攻おさむ打だ周しゅう迪すすむ，而命令めいれい他た負まけ責せめ夾擊きょうげき，最後さいご敗はい給きゅう侯ほう安やすし都と送おく到いた建たて康やすし。陳ちん蒨釋放しゃくほう周しゅう炅，授與じゅよ戎えびす威たけし將軍しょうぐん、定てい州しゅう刺史しし，帶おび任にん西陽にしび、武たけ昌二しょうじ郡ぐん太守たいしゅ。天てん嘉よしみ二に年ねん（561年ねん），留とめ異こと佔據東陽とうよう造反ぞうはん，陳ちん文ぶん帝みかど徵ちょう召他回かい京きょう討伐とうばつ，但ただし尚なお未み到達とうたつ留とめ異い就已經けい被ひ平定へいてい，他た回かい到いた本ほん鎮。天てん康やすし元年がんねん（566年ねん），因いん平定へいてい華はな皎こう功勞こうろう，周しゅう炅獲授員外いんがい散ち騎き常つね侍さむらい；到いた太ふとし建けん元年がんねん（569年ねん）遷轉為ため持じ節ぶし、龍りゅう驤將軍ぐん、通つう直ちょく散ち騎き常つね侍さむらい[5][6]。

太ふとし建けん五ご年ねん（573年ねん），朝廷ちょうてい進しん授周炅為使つかい持じ節ぶし、西道さいどう都と督とく安やす蘄江こう衡司つかさ定てい六ろく州しゅう諸しょ軍事ぐんじ、安やす州しゅう刺史しし，改あらため封ふう龍りゅう源はじめ縣けん侯こう，增ぞう食しょく邑到一いち千せん戶こ，同年どうねん他た跟隨都と督とく吳ご明あきら徹とおる北きた伐き，沿途所しょ向こう披靡，一個月攻克十二座城。北きた齊ひとし遣や派は尚書しょうしょ左ひだり丞すすむ陸りく騫帶おび領りょう二に萬まん士し兵へい從したがえ巴ともえ州しゅう、蘄州出發しゅっぱつ，和かず他た相しょう遇ぐう。周しゅう炅留下か弱じゃく兵へい和わ軍資ぐんし，設しつらえ下か疑うたぐ陣じん讓ゆずる陸りく騫上當とう，自己じこ則そく帶たい領りょう精兵せいびょう，由ゆかり小路こうじ包つつみ抄しょう北きた齊ひとし軍ぐん，大敗たいはい陸りく騫並虜とりこ獲え大量たいりょう齊ひとし軍ぐん的てき器械きかい馬ば驢うさぎうま；不ふ久ひさ他た攻おさむ下か巴ともえ州しゅう，江北こうほく各かく城しろ池ち及穀こく陽ひ民みん眾都殺ころせ死し武裝ぶそう首領しゅりょう出で降ぶ，進しん號ごう和わ戎えびす將軍しょうぐん、散ち騎き常つね侍さむらい，增ぞう邑到一いち千せん五ご百ひゃく戶こ，朝廷ちょうてい又また下しも詔みことのり叫さけべ他た入朝にゅうちょう[7][8]。當初とうしょ，西にし梁はり蕭しょう詧的てき定じょう州しゅう刺史しし田た龍りゅう升ます以城降くだ陳ひね朝あさ，詔みことのり封ふうじ振ぶ遠どお將軍しょうぐん、定てい州しゅう刺史しし，封ふう赤あか亭てい王おう。周しゅう炅入朝にゅうちょう，田た龍りゅう升ます佔領江北こうほく六ろく州しゅう七なな鎮叛入北にゅうほく齊ひとし，北きた齊ひとし派は歷れき陽ひ王おう高こう景けい安やす的てき軍隊ぐんたい和わ應おう；朝廷ちょうてい就任しゅうにん用よう他た為ため江北こうほく道どう大だい都と督とく統すべ領りょう眾軍征討せいとう田でん龍りゅう升ます。田た龍りゅう升ます命令めいれい弋陽太守たいしゅ田た龍りゅう琰帶おび著ちょ二に萬まん名士めいし兵へい於亭ちん川かわ佈陣，高こう景けい安則やすのり於水みず陵りょう、陰かげ山やま支援しえん，田た龍りゅう升ます又また引渡另外的てき部隊ぶたい駐ちゅう紮山谷だに。周しゅう炅分配ぶんぱい好こう軍隊ぐんたい，自己じこ率りつ令れい驍勇的てき部隊ぶたい先さき擊げき敗はい田た龍りゅう升ます，田た龍りゅう琰就逃跑，最後さいご被ひ殺ころせ；而高景けい安やす遁走とんそう回かい北きた齊ひとし，江北こうほく地方ちほう被ひ收おさむ復ふく。他た以功增ぞう食しょく邑到二に千せん戶こ，進しん號ごう平ひら北きた將軍しょうぐん，定てい州しゅう刺史しし，依然いぜん擔任たんにん持じ節ぶし、都みやこ督ただし，賜たまもの女おんな妓ぎ一部いちぶ。太ふとし建けん八はち年ねん（576年ねん）他た在任ざいにん內去世よ，虛きょ齡よわい六ろく十じゅう四よん，贈おく司つかさ州しゅう刺史しし，封ふう武たけ昌あきら郡こおり公こう，諡おくりな壯たけし，兒じ子こ周しゅう法ほう僧そう嗣爵，官かん至いたり宣せん城じょう太守たいしゅ[9][10]。周しゅう炅后来らい改あらため封ふう梁はり城ぐすく郡ぐん公おおやけ，諡おくりな忠ちゅう壮たけし[11]

引用いんよう[编辑]

  1. ^ 1.0 1.1 《陳ひね書しょ·卷まき十じゅう三さん·列傳れつでん第だい七なな》：周しゅう炅字文昭ふみあき，汝なんじ南みなみ安やす成人せいじん也。祖そ彊つよし，齊ひとし太子たいし舍人とねり、梁やな州しゅう刺史しし。父ちち靈れい起おこり，梁りょう通とおる直ちょく散ち騎き常つね侍さむらい、廬いおり桂かつら二に州しゅう刺史しし，保城ほうしろ縣けん侯こう。炅少豪ごう俠任氣き，有ゆう將帥しょうすい才ざい。梁はり大同だいどう中ちゅう為ため通どおり直ちょく散ち騎き侍さむらい郎ろう、朱しゅ衣ころも直ただし閤ごう。太ふとし清元きよもと年ねん，出で為ため弋陽太守たいしゅ。
  2. ^ 2.0 2.1 《南みなみ史し·卷まき六ろく十じゅう七なな·列傳れつでん五ご十じゅう七なな》：周しゅう炅字文昭ふみあき，汝なんじ南みなみ安やす成人せいじん也。祖そ強きょう，齊ひとし梁やな州しゅう刺史しし。父ちち靈れい起おこり，梁りょう廬いおり、桂かつら二に州しゅう刺史しし，保城ほうしろ縣けん侯こう。炅少豪ごう俠任氣き，有ゆう將帥しょうすい才ざい。梁りょう太ふとし清元きよもと年ねん，為ため弋陽太守たいしゅ。
  3. ^ 《陳ひね書しょ·卷まき十じゅう三さん·列傳れつでん第だい七なな》：炅少豪ごう俠任氣き，有ゆう將帥しょうすい才ざい。梁はり大同だいどう中ちゅう為ため通どおり直ちょく散ち騎き侍さむらい郎ろう、朱しゅ衣ころも直ただし閤ごう。太ふとし清元きよもと年ねん，出で為ため弋陽太守たいしゅ。侯ほう景けい之の亂みだれ，元もと帝みかど承うけたまわ制せい改あらため授西陽ひ太守たいしゅ，封ふう西陵せいりょう縣けん伯はく。景けい遣や兄子せこ思おもえ穆きよし據よりどころ守もり齊ひとし安やす，炅率驍勇襲かさね破やぶ思おもえ穆きよし，擒とりこ斬き之これ。以功授持節ぶし、高州たかす刺史しし。是ぜ時じ炅據武たけ昌あきら、西陽にしび二に郡ぐん，招聚卒そつ徒と，甲かぶと兵へい甚盛。景けい將はた任にん約やく來らい據よりどころ樊山，炅與寧やすし州しゅう長ちょう史し徐じょ文ぶん盛もり擊げき約やく，斬き其部將はた叱しか羅ら子こ通どおり、趙ちょう迦婁等とう。因よし乘じょう勝かち追おい之の，頻しき克かつ，約やく眾殆盡つき。承うけたまわ聖せい元年がんねん，遷使持じ節ぶし、都みやこ督ただし江こう定二さだじ州しゅう諸しょ軍事ぐんじ、戎えびす昭あきら將軍しょうぐん、江え州しゅう刺史しし，進しん爵為侯こう，邑五百ひゃく戶こ。
  4. ^ 《南みなみ史し·卷まき六ろく十じゅう七なな·列傳れつでん五ご十じゅう七なな》：侯ほう景けい之の亂みだれ，元もと帝みかど承うけたまわ制せい改あらため授西陽ひ太守たいしゅ，封ふう西陵せいりょう縣けん伯はく。以軍功こう累るい遷都せんと督とく、江え州しゅう刺史しし，進しん為ため侯こう。
  5. ^ 《陳ひね書しょ·卷まき十じゅう三さん·列傳れつでん第だい七なな》：高祖こうそ踐祚せんそ，王おう琳擁據よりどころ上流じょうりゅう，炅以州しゅう從したがえ之これ。及王琳遣其將曹慶等とう攻おさむ周しゅう迪すすむ，仍使炅將兵へい掎角而進，為ため侯こう安やす都と所しょ敗はい，擒とりこ炅送都と。世よ祖そ釋しゃく炅，授戎威い將軍しょうぐん、定てい州しゅう刺史しし，帶おび西陽にしび、武たけ昌二しょうじ郡ぐん太守たいしゅ。天てん嘉よしみ二に年ねん，留とめ異い據よりどころ東陽とうよう反はん，世せい祖そ召炅還都と，欲よく令れい討異。未み至いたり而異平ひらめ，炅還本ほん鎮。天てん康やすし元年がんねん，預あずか平ひら華はな皎こう之の功こう，授員外がい散ち騎き常つね侍さむらい。太ふとし建けん元年がんねん，遷持節ぶし、龍りゅう驤將軍ぐん、通つう直ちょく散ち騎き常つね侍さむらい。
  6. ^ 《南みなみ史し·卷まき六ろく十じゅう七なな·列傳れつでん五ご十じゅう七なな》：陳ちん武たけし帝みかど踐阼，王おう琳擁據よりどころ上流じょうりゅう，炅以州しゅう從したがえ之これ。後こう為ため侯こう安やす都と所しょ禽，送おく都と。文ぶん帝釋たいしゃく之の，授定州しゅう刺史しし，帶おび西陽にしび、武たけ昌二しょうじ郡ぐん太守たいしゅ。
  7. ^ 《陳ひね書しょ·卷まき十じゅう三さん·列傳れつでん第だい七なな》：五ご年ねん，進しん授使持じ節ぶし、西道さいどう都と督とく安やす蘄江衡司定じょう六ろく州しゅう諸しょ軍事ぐんじ、安やす州しゅう刺史しし，改あらため封ふう龍りゅう源げん縣けん侯こう，增ぞう邑并前まえ一いち千せん戶こ。其年隨ずい都と督とく吳ご明あきら徹とおる北きた討，所しょ向むかい克かつ捷とし，一いち月がつ之の中なか，獲え十じゅう二に城しろ。齊ひとし遣や尚書しょうしょ左ひだり丞すすむ陸りく騫以眾二に萬まん出自しゅつじ巴ともえ、蘄，與あずか炅相遇ぐう。炅留羸弱るいじゃく輜重しちょう，設しつらえ疑うたぐ兵へい以當之の，身み率りつ精銳せいえい，由ゆかり間道かんどう邀其後ご，大敗たいはい騫軍，虜とりこ獲え器械きかい馬ば驢うさぎうま，不可ふか勝かち數すう。進攻しんこう巴ともえ州しゅう，克之かつゆき。於是江北こうほく諸しょ城しろ及穀陽ひ士民しみん，並なみ誅渠帥そち以城降くだ。進すすむ號ごう和わ戎えびす將軍しょうぐん、散ち騎き常つね侍さむらい，增ぞう邑并前まえ一いち千せん五ご百ひゃく戶こ。仍敕追つい炅入朝にゅうちょう。
  8. ^ 《南みなみ史し·卷まき六ろく十じゅう七なな·列傳れつでん五ご十じゅう七なな》：太ふとし建けん五ご年ねん，為ため都と督とく、安やす州しゅう刺史しし，改あらため封ふう龍りゅう源げん縣けん侯こう。其年，隨ずい都と督とく吳ご明あきら徹とおる北きた討，所しょ向むかい克かつ捷とし，一いち月がつ之の中なか，獲え十じゅう二に城しろ。敗はい齊ひとし尚書しょうしょ左ひだり丞すすむ陸りく騫軍。進攻しんこう巴ともえ州しゅう，克之かつゆき。於是江北こうほく諸しょ城しろ及谷陽ひ土人どじん，並なみ誅其渠みぞ帥そち以城降くだ。進すすむ號ごう和わ戎えびす將軍しょうぐん。仍敕追つい炅入朝にゅうちょう。
  9. ^ 《陳ひね書しょ·卷まき十じゅう三さん·列傳れつでん第だい七なな》：初はつ，蕭しょう詧定州しゅう刺史しし田た龍りゅう升ます以城降くだ，詔みことのり以為振ふ遠どお將軍しょうぐん、定てい州しゅう刺史しし，封ふう赤あか亭てい王おう。及炅入朝にゅうちょう，龍りゅう升ます以江北きた六州七鎮叛入于齊，齊ひとし遣や歷れき陽ひ王おう高だか景けい安やす帥そち師し應おう之の。於是令れい炅為江北こうほく道どう大だい都と督とく，總統そうとう眾軍，以討龍りゅう升ます。龍りゅう升ます使し弋陽太ふと守田もりた龍りゅう琰率眾二に萬まん陣じん於亭川がわ，高こう景けい安やす於水陵りょう、陰かげ山やま為ため其聲援せいえん，龍りゅう升ます引軍別べつ營山谷だに。炅乃分ぶん兵へい各かく當とう其軍，身み率りつ驍勇先さき擊げき龍りゅう升ます，龍りゅう升ます大敗たいはい，龍りゅう琰望塵ちり而奔，並なみ追おい斬き之これ，高こう景けい安やす遁走とんそう，盡つき復ふく江え北之きたの地ち。以功增ぞう邑并前まえ二に千せん戶こ，進しん號ごう平ひら北きた將軍しょうぐん，定てい州しゅう刺史しし，持じ節ぶし、都と督とく如故，仍賜女おんな妓ぎ一部いちぶ。太ふとし建けん八はち年ねん卒そつ官かん，時じ年ねん六ろく十じゅう四よん。贈おく司つかさ州しゅう刺史しし，封ふう武たけ昌あきら郡こおり公こう，諡おくりな曰壯。子こ法ほう僧そう嗣，官かん至いたり宣せん城じょう太守たいしゅ。
  10. ^ 《南みなみ史し·卷まき六ろく十じゅう七なな·列傳れつでん五ご十じゅう七なな》：後こう梁りょう定じょう州しゅう刺史しし田た龍りゅう升ます以城降くだ，詔みことのり以為定じょう州しゅう刺史しし，封ふう赤あか亭てい王おう。及炅入朝にゅうちょう，龍りゅう升ます以江北きた六州七鎮叛入于齊，齊ひとし遣や曆こよみ陽ひ王おう高だか景けい安やす應おう之の。於是令れい炅為江北こうほく道どう大だい都と督とく，總統そうとう眾軍以討龍りゅう升ます，斬き之これ，盡つき復ふく江え北之きたの地ち。進すすむ號ごう平ひら北きた將軍しょうぐん。卒そつ于官，贈おく司つかさ州しゅう刺史しし，改あらため封ふう武たけ昌あきら郡こおり公こう，諡おくりな曰壯。
  11. ^ 《唐から故こ宣せん义郎周あまね君くん墓ぼ志こころざし铭》：“祖そ炅，陈南豫よ州しゅう刺史しし、仪同三さん司つかさ、车骑大将たいしょう军、杞部尚なお书、梁はり城ぐすく郡ぐん忠ただ壮たけし公おおやけ。”

延伸えんしん阅读[编辑]

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

维基文库中的相关文本： 《陳ひね書しょ·卷まき13》，出自しゅつじ姚思廉れん《陳ひね書しょ》
维基文库中的相关文本： 《南みなみ史し·卷まき67》，出自しゅつじ李り延寿えんじゅ《南みなみ史し》

参考さんこう文献ぶんけん[编辑]

  • 《陳ひね書しょ》·卷まき十じゅう三さん·列傳れつでん第だい七なな
  • 《南みなみ史し》·卷まき六ろく十じゅう七なな·列傳れつでん五ご十じゅう七なな
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