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和同開珎わどうかいちん

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にちうつしほう
にち原文げんぶん和同開珎わどうかいちん
假名かめいわどうかいちん/わどうかいほう
平文へいぶんしき罗马Wadōkaichin/Wadōkaihō

かずどう开珎[註 1]にち语:和同開珎わどうかいちんわどうかいちん / わどうかいほう Wadōkaichin/Wadōkaihōこれ日本にっぽん最早もはや铸造并发ぎょうてきかんかた货币,はつみやつこ日本にっぽんかず元年がんねんおおやけもと708ねんがつ,也是日本にっぽんすめらぎあさじゅうこれしゅ[1]

がい

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かずどう开珎为ほうあなかたちせいあずかどう时期中国ちゅうごくからあさてき开元通宝つうほう类似。まいまい直径ちょっけい约24mm,ちゅう间方あな边长约7mm,正面しょうめん顺时针方向ほうこう铸有“かずどう开珎”よん背面はいめん无铭ぶん

ざいどう开珎开铸まえ日本にっぽんてき商品しょうひん交易こうえき以稻まい布帛ふはくとう实物さく为货币,きさき也有やゆうちょう鲜半岛传にゅう日本にっぽん以及日本にっぽん本国ほんごくわたし铸的無文むもんぎんぜににち無文むもんぎんぜに[2]文武ぶんぶ天皇てんのうさんねんおおやけもと700ねん),铸钱设立,负责铸造钱币[3]大宝たいほうねん,以粟田あわた真人まさと为首てき遣唐使けんとうし中国ちゅうごく考察こうさつ货币制度せいど[4]かずどう开珎开铸于公もと708ねん。这いちねん正月しょうがつ有人ゆうじんざい武藏むさしこく秩父ちちぶぐんいま埼玉さいたま秩父ちちぶぐん)发现自然しぜん矿(そく铜”)并献给朝廷ちょうてい[5]元明もとあき天皇てんのういん此下诏改元かいげんあらため庆云五年为和铜元年[2]がつ,催铸钱司设立,负责监督各地かくち铸钱がつ开铸“かずどう开珎”银币はちがつ开铸“かずどう开珎”铜币[6]

为推广新钱币,かずさんねんおおやけもと711ねん),日本にっぽん政府せいふまた颁布りょう“蓄钱叙位じょいれい”,如积蓄一定いってい钱币,そく授予官位かんい[7]ただし这一举措反而导致市面上流通货币减少。きさきらい日本にっぽんわたし铸钱币泛滥,かずどう开珎现贬值。天平てんぴょうたからよんねんおおやけもと760ねん),“まんねん通宝つうほうにちまんねん通宝つうほう”开始发行,一枚万年通宝等于十枚和同开珎,ただしさい造成ぞうせいりょう币制混乱こんらん天平てんぴょうしん元年がんねんおおやけもと765ねん),“神功じんぐう开宝”发行,あずか万年通宝等值流通;たからじゅうねんおおやけもと779ねん)开始,かずどう开珎、まんねん通宝つうほう神功しんこう开宝さんしゃとう值流どおりのべじゅうねんおおやけもと796ねん),“たかし平永ひらながたから”发行,かずどう开珎、万年通宝以及神功开宝废止[8]

よし于当时中日ちゅうにち交流こうりゅう频繁,ざい中国ちゅうごく也曾ゆうかずどう开珎”出土しゅつど[9]

铭文そう

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此钱文字もじてき读法历来ゆうしょうそう议。正史せいしちゅう并未ひさげ及此钱上てき铭文,从こう户时だい开始,学者がくしゃ就对该钱てき读法发生そう论,较有かげ响力てき说法ゆうかずどうひらきちん”(わどうかいちん)说、“かずどうひらけたから”(わどうかいほう)说两种。

どう”二字的来历存在两种不同的说法。一种说法认为是年号“かずてき简略うつしほう。另一种说法认为此钱不是年号钱,“どういち词意为“调和”,仅仅ただ一个吉祥语而已。

“珎”てきらい历也存在そんざいそう论。すえうみ》,“珎”为“ちん”(にち语:ちんちん Chinてき异体[10]いん此此钱铭ぶん应为“かずどうひらきちん”。[11]寺島てらしまりょうやすにち寺島てらしまりょうやすてき和漢わかんさんさい圖會ずえ》、草間くさま直方なおかたにち草間くさま直方なおかたてきさん貨圖彙》[12]みなゆう此观てん

另一种观てん认为“珎”汉字“たからてき异体日本にっぽん史料しりょうちゅう存在そんざいはた天平てんぴょうかちたからよんねん」简化うつしさく天平てんぴょうかちよんねんてき事例じれい。而在《東大寺とうだいじ献物けんもつちょう中也ちゅうや存在そんざいはたたから」简写为「珎」てき事例じれい,此处てきたから“货币”。此钱仿唐あさ开元通宝つうほう”铸造,“开珎”可能かのう“开元通宝つうほう简称。すめらぎあさじゅう二钱中的其他钱币皆以「たから结尾,而之きさき流通りゅうつうてきそう钱、もと钱、あきら乃至ないしこう户时だいてきかたあな钱也如此,すえ此认为“珎”应为“たから[13][14][9][15][4]狩谷かりや棭齋にち狩谷かりや棭斎てきぜにぬさ攷遺》、中川なかがわつもるときにち中川なかがわつもるときてき和漢わかん稀世きせいいずみ》、明治めいじ时代收藏しゅうぞうなり岛柳きたみなゆう此种观点。[16]

还有一种观点认为该钱的铭文应该上右下左回旋读为“かずひらくどう珎”。[14]

ちゅう

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  1. ^ “珎”读音ゆうそう议,见“铭文そう议”いち节。

参考さんこう资料

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  1. ^ すめらぎあさ12ぜに. 三菱みつびしUFJ银行. [2018-11-06]. (原始げんし内容ないようそん档于2018-11-06) にち语). 
  2. ^ 2.0 2.1 あやかよし, 洋太郎ようたろう. 日本にっぽん货币简史(摘录)[J]. 中国ちゅうごく钱币, 1984(4):69-71.
  3. ^ 日本にっぽんまきだいいち
  4. ^ 4.0 4.1 しゅう萍萍. りゃく日本にっぽん钱币“かずどう开珎”[J]. てんしん论, 2003(1):113-115.
  5. ^ ほふ. 日本にっぽんきん银币琐谈[J]. 中国ちゅうごく钱币, 1985(3):39-40.
  6. ^ 日本にっぽんまきだいよん
  7. ^ 日本にっぽんまきだい
  8. ^ 日本にっぽんきさき纪》まきだい
  9. ^ 9.0 9.1 涂师たいら. とうだい日本にっぽん仿中国ちゅうごく钱币こうりゃく[J]. 东方收藏しゅうぞう, 2013(4):110-112.
  10. ^ うみ》(1999年版ねんばん 普及ふきゅうほん上海しゃんはい辞書じしょ出版しゅっぱんしゃ,3433ぺーじ
  11. ^ 松村まつむらめぐみ. 和同開珎わどうかいちん発行はっこう. 日本にっぽん美術びじゅつ (至文しぶんどう). 2009-01-10, (だい512ごう 出土しゅつどぜに貨). ISBN 9784784335121. 
  12. ^ 草間くさま直方なおかた. さん貨図彙. 1815. 
  13. ^ おう維坤 7・8世紀せいき長安ながやす考古学こうこがく 2010ねん3がつ
  14. ^ 14.0 14.1 中江なかえけい 和同開珎わどうかいちんぜにかんするいち考察こうさつ 2011ねん3がつ
  15. ^ 杨海鹏. 关于日本にっぽんかずどう开珎” 钱文てき释读与ちょ录[J]. 北方ほっぽう文物ぶんぶつ, 1999(3):34-36.
  16. ^ 刁丽伟、おうりん晏,关于渤海こく货币てきさん个问题,牡丹ぼたんこう师范学院がくいんがく报(哲学てつがく社会しゃかい科学かがくばん),2005ねんだい03