埃ほこり爾なんじ (神かみ)

埃ほこり爾なんじ（閃米特とく語ご轉寫てんしゃ：ʾĒl；Ugaritic：𐎛𐎍，腓こむら尼あま基もと語ご：𐤀𐤋‬；古こ敘利亞あ語ご：ܐܠ‎；希まれ伯はく來らい語ご：אל‎；阿おもね拉ひしげ伯はく语：إل‎ 或ある إله‎），又また譯わけ為ため伊い勒、以利、厄やく勒，在ざい西北せいほく閃語中なか，是ぜ「神明しんめい」的てき意思いし。

在ざい迦南人ひと與あずか黎はじむ凡特的てき宗教しゅうきょう中ちゅう，埃ほこり爾なんじ（又また被ひ寫うつし為ためEli或ある Il）是ぜ最高さいこう的てき神明しんめい，眾神之の主おも，人類じんるい以及所有しょゆう受創造物ぞうぶつ的てき祖先そせん。迦南宗教しゅうきょう中ちゅう所しょ提ひっさげ到いた的てき「神祇じんぎ會議かいぎadapt El」即そく顯示けんじ主持しゅうもち者しゃ為ため埃ほこり爾なんじ。在ざい埃ほこり勃拉文明ぶんめい，埃ほこり爾しか被ひ視し為ため是ぜ眾神之の祖そ或ある是ぜ眾神之の父ちち的てき名稱めいしょう。公おおやけ牛うし是ぜ埃ほこり爾しか與あずか其子哈達德とく的てき象徵しょうちょう，因いん為ため他た們頭上うえ都と有ゆう牛うし角かく造型ぞうけい。埃ほこり爾なんじ能力のうりょく強大きょうだい且情感かん豐富ほうふ，出現しゅつげん在ざい夢中むちゅう，是ぜ做夢者しゃ的てき守護神しゅごじん，並なみ能のう與あずか先せん知ち溝みぞ通どおり，充滿じゅうまん憐愛之の心しん。

字じ根ね

在ざい源みなもと自じ閃語的まと語ご言げん中ちゅう，都みやこ有ゆう這個單たん字じ。在ざい西北せいほく閃語中ちゅう，埃ほこり爾しか可か以被用よう來らい泛指任にん何なん一いち個こ神明しんめい，也可以被用よう來らい單たん指ゆび最高さいこう神しん。

在ざい希まれ伯はく來き聖せい經けい中なか，跟基督教きりすときょう的てき神かみ（Elohim）有ゆう關せき的てき稱呼しょうこ，許多きょた都と源げん自じ於這個こ字じ根ね，例れい如：伊い勒伊羅ら安やすし、伊い勒沙代だい、埃ほこり洛らく希まれ姆。聖せい經けい出で埃及えじぷと記き第だい六ろく章しょう摩ま西にし與あずか上帝じょうてい第だい一いち次じ晤面時じ，上帝じょうてい告訴こくそ他た：「我わが是ぜ耶和華はな，我わが曾以全能ぜんのう的てき上帝じょうてい之の名めい向むかい亞あ伯はく拉ひしげ罕、以撒、雅まさ各かく顯現けんげん⋯⋯」當とう中ちゅう「全能ぜんのう的てき上帝じょうてい」原文げんぶん即そくEl Shaddai。「以色列れつ（Israel）」的てき字じ尾お亦また為ためel，亦また有ゆう涉わたる及埃爾なんじ的てき可能かのう。

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