太ふとし原はら府ふ文ぶん庙

太ふとし原文げんぶん庙
太ふとし原文げんぶん庙
	; 西にし侧牌楼ろう，2012年ねん9月がつ
全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い; 中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国こく务院公布こうふ
地ち址し	山西さんせい省しょう太ふと原市はらいち迎むかい泽区
分ぶん类	古こ建けん筑及历史纪念建けん筑物
时代	清きよし
编号	7-0897-3-195
认定时间	2013年ねん3月がつ

37°51′55″N 112°34′25″E / 37.86528°N 112.57361°E / 37.86528; 112.57361

太ふとし原はら府ふ文ぶん庙位くらい于中国こく山西さんせい省しょう太ふと原市はらいち迎むかい泽区上官じょうかん巷ちまた东端，是清これきよ代だい太ふとし原はら府ふ的いくわ府ふ学がく文ぶん庙，最早もはや兴建于金代かなだい，清光せいこう绪七なな年ねん毁于洪水こうずい，次じ年ねん择地重じゅう建けん。现为全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い，山西さんせい省しょう民俗みんぞく博物はくぶつ馆所在地しょざいち。

沿革えんかく

太ふとし原はら府ふ学がく始はじめ建けん于金天てん会かい年とし间（1123～1137年ねん），与あずか稍やや后きさき建けん于的大だい定じょう年とし间（1161～1189年ねん）的てき太ふと原げん县学均ひとし在ざい县治之の西にし，府ふ县两学がく宫并峙，内ない各かく有ゆう府ふ县两文ぶん庙，结构完かん整せい，规模宏大こうだい。两院落门外がい共有きょうゆう两大牌ぱい坊ぼう，东为“德とく配はい天地てんち”，西にし为“道みち冠かんむり古今ここん”。文ぶん庙和学がく宫主要よう建けん筑如棂星门、泮池、石いし桥、戟门、大成たいせい殿どの、东西庑、名めい宦、乡贤祠ほこら、孝悌こうてい忠ちゅう义祠、崇たかし圣祠、文ぶん昌あきら祠ほこら、明あかり伦堂、斋房、教きょう谕、训导宅たく等とう齐备。后きさき历代各かく有ゆう修おさむ建けん。清光せいこう绪七なな年ねん（1881年ねん），汾河泛滥，两学宫文庙均毁于水すい。清光せいこう绪八はち年ねん（1882年ねん），山西さんせい巡じゅん抚张之洞ほら倡议在ざい火ひ毁的崇たかし善ぜん寺てら废墟上じょう重じゅう建けん文ぶん庙。

民みん国こく以降いこう，文ぶん庙兴盛もり不ふ再さい。民みん国こく八はち年ねん（1919年ねん）辟为省しょう图书博物はくぶつ馆，此后曾改作かいさく民みん众教育きょういく馆。1953年ねん省しょう博物はくぶつ馆在此成立せいりつ。1996年ねん，文ぶん庙入选第三さん批省しょう级重点てん文物ぶんぶつ保ほ护单位い。2003年ねん10月がつ10日とおか，改あらため为山西にし省しょう民俗みんぞく博物はくぶつ馆。

建けん筑

现存文ぶん庙建筑群坐すわ北朝ほくちょう南みなみ，分ふん两重院いん落，以红墙围绕，总占地面じめん积达四よん万まん平方へいほう米まい。中ちゅう轴线由よし南みなみ向こう北きた有ゆう万まん仞宫墙、棂星门、泮池、大成たいせい门、大成たいせい殿どの、木き牌ぱい坊ぼう、崇たかし圣祠，两旁有ゆう廊ろう庑等とう建けん筑。