安藝あき市し

安藝あき市し
安藝あき市し; 安芸あき市し
	市し
日にち文ぶん轉寫てんしゃ
• 日にち文ぶん	安芸あき市し
• 平假名ひらがな	あきし
• 罗马字じ	Aki-shi
	野良のら鐘樓しゅろう
; 市し旗はた	; 市し章あきら
	; 安藝あき市し在ざい高知こうち縣けん的てき位置いち
	安藝あき市し安藝あき市し在ざい日本にっぽん的てき位置いち
	坐すわ标：33°30′09″N 133°54′26″E / 33.50256°N 133.90714°E
国家こっか	日本にっぽん
地方ちほう	四國しこく地方ちほう
都道府縣とどうふけん	高知こうち縣けん
接せっ鄰行政ぎょうせい區く	香美かがみ市し、香南こうなん市し、安田やすだ町まち、藝西げいせい村むら、馬路まじ村むら; 德島とくしま縣けん：那賀なか町まち
政府せいふ
• 市長しちょう	松本まつもと憲治けんじ; （現任げんにん任期にんき至いたり：2013年ねん9月がつ）
面めん积
• 总计	317.34平方ひらかた公里くり
人口じんこう（2012年ねん1月がつ31日にち）
• 總計そうけい	19,531人にん
• 密度みつど	61.6人にん/平方ひらかた公里くり
象徵しょうちょう
• 市し樹じゅ	日本にっぽん扁ひらた柏かしわ
• 市し花はな	杜鵑とけん
• 市し鳥とり	灰はい鶺鴒せきれい
时区	日本にっぽん標準時ひょうじゅんじ間あいだ（UTC+9）
市し編へん號ごう	39203-1
邮政编码	〒784-8501
市役所しやくしょ地ち址し	安藝あき市し矢や之の丸まる一いち丁目ちょうめ4番ばん40号ごう; 安藝あき市し政府せいふ
電話でんわ號ごう碼	+81-887-34-1111
市し議員ぎいん數すう	14
法人ほうじん番號ばんごう	6000020392031
網あみ站	http://www.city.aki.kochi.jp/
	人口じんこう：安藝あき市し官かん方かた網もう頁ぺーじ

安藝あき市し（日にち语：安芸あき市し／あきし^{Aki shi */?}）是ぜ位い於日本にっぽん高知こうち縣けん東部とうぶ的てき城市じょうし，距離きょり高知こうち市し約やく40公里くり。北邊ほくへん為ため四國しこく山地さんち，南みなみ邊べ面めん向むこう土佐灣とさわん^[1]，國道こくどう55號ごう與あずか土佐とさ黑潮くろしお鐵道てつどう則のり通過つうか地ち處しょ安藝あき平原へいげん的いくわ市し中心ちゅうしん。當地とうち以第だい二に級きゅう產業さんぎょう為ため主ぬし。安藝あき市し盛行せいこう栽培さいばい柚子ゆず和かず在ざい溫室おんしつ裡うら種しゅ植うえ蔬菜そさい，為ため高知こうち縣けん內最大さいだい的てき柚子ゆず生產せいさん地ち^[2]，冬ふゆ春はる茄子なすび的いくわ產さん量りょう也位居い日本にっぽん第だい一いち^[3]^[4]。

三菱みつびし集團しゅうだん的てき前身ぜんしん-三菱みつびし財閥ざいばつ的てき創立そうりつ者しゃ岩崎いわさき彌太郎やたろう即そく出生しゅっしょう於此^[5]。

地理ちり

安藝あき市し境さかい內約89%的てき面積めんせき被ひ山林さんりん覆くつがえ蓋ぶた^[6]。發はつ源げん於北部ぶ山やま區く的てき安藝川あきがわ與あずか伊尾木川いおきがわ在ざい下流かりゅう形成けいせい安藝あき平原へいげん，並なみ且往南みなみ注入ちゅうにゅう土佐灣とさわん^[6]。

歷史れきし

境さかい內的玉造たまつくり與あずか黑鳥くろとり地區ちく在ざい古こ時候じこう為ため村落そんらく，並なみ且被記錄きろく在ざい平安へいあん時代じだい的てき和名わみょう類聚るいじゅう抄しょう中なか^[1]。安藝あき地區ちく在中ざいちゅう世紀せいき時じ由ゆかり安藝あき氏し統治とうち，據よりどころ說せつ其為壬みずのえ申さる之の亂みだれ戰敗せんぱい後ご被ひ流ながれ放ひ到いた土佐とさ的てき左大臣さだいじん蘇我赤兄そがのあかえ的てき後代こうだい。戰國せんごく時代じだい末期まっき，安藝あき氏し被ひ統一とういつ四國しこく地區ちく的てき長宗我部ちょうそかべ元親もとちか消滅しょうめつ。江戶えど時代じだい當地とうち成なり為ため土佐とさ藩はん的てき領地りょうち，並なみ由ゆかり山やま內一豐ゆたか的てき家臣かしん五ご藤ふじ為重ためしげ治ち理り。此後五藤氏統治安藝地區直至明治維新めいじいしん時期じき^[1]。

年表ねんぴょう

1889年ねん4月がつ1日にち：實施じっし町村ちょうそん制せい，現在げんざい的てき安藝あき市し在ざい當とう時分じぶん屬ぞく：安藝あき郡ぐん安藝あき村むら、穴あな內村、伊尾木いおき村むら、川北かわきた村むら、東川ひがしがわ村むら、畑山はたやま村むら、井之口いのくち村むら、土居とい村むら、赤野あかの村むら。
1895年ねん11月21日にち：安藝あき村むら改あらため制せい為ため安藝あき町まち。
1943年ねん10月がつ1日にち：穴あな內村被ひ併入安藝あき町まち。
1954年ねん8月がつ1日にち：安藝あき町まち、伊尾木いおき村むら、川北かわきた村むら、東川ひがしがわ村むら、畑山はたやま村むら、井之口いのくち村むら、土居とい村むら、赤野あかの村むら合併がっぺい為ため安藝あき市し^[7]。

變遷へんせん表ひょう

1889年ねん4月がつ1日にち	1889年ねん - 1926年ねん	1926年ねん - 1954年ねん
安藝あき村むら	1895年ねん11月21日にち安藝あき町まち		1954年ねん8月がつ1日にち安藝あき市し
穴あな內村		1943年ねん10月がつ1日にち併入安藝あき町まち
伊尾木いおき村むら
川北かわきた村むら
東川ひがしがわ村むら
畑山はたやま村むら
井之口いのくち村むら
土居とい村むら
赤野あかの村むら

產業さんぎょう

當地とうち的てき商業しょうぎょう設しつらえ施ほどこせ多た集中しゅうちゅう在國ざいこく道どう55號ごう沿線えんせん，工廠こうしょう也有やゆう向こう農村のうそん地區ちく轉移てんい的てき趨勢すうせい。目前もくぜん安藝あき市し的てき產業さんぎょう結構けっこう正せい逐漸從したがえ第だい一いち級きゅう產業さんぎょう轉向てんこう以第だい三さん級きゅう產業さんぎょう為ため中心ちゅうしん^[6]。