朱しゅ志こころざし榮さかえ (正德しょうとく進士しんし)

朱しゅ志こころざし榮さかえ
大明だいめい广西道どう御ご史し
籍せき貫ぬき	直ちょく隶扬州府ふ泰たい兴县 湖みずうみ廣ひろ荆州府ふ夷えびす陵りょう州しゅう軍籍ぐんせき
出生しゅっしょう	五月ごがつ初はつ八はち日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと宋そう氏し
出身しゅっしん
弘治こうじ十じゅう七なな年ねん甲子きのえね科か舉人 正德しょうとく三さん年ねん戊つちのえ辰たつ科か進士しんし

朱しゅ志こころざし榮さかえ（1474年ねん—？年ねん），字じ仁じん叔，湖みずうみ广荆州府ふ夷えびす陵りょう州しゅう軍籍ぐんせき，直ちょく隶泰兴县人じん。明朝みんちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

治ち《詩經しきょう》，行ぎょう三さん，由よし國こく子生こなじ中ちゅう式しき甲子きのえね科か（1504年ねん）湖みずうみ廣鄉ひろさと試ためし第だい十じゅう六ろく名めい舉人，年ねん三さん十じゅう五ご歲さい中ちゅう式しき正德しょうとく三さん年ねん（1508年ねん）戊つちのえ辰たつ科か會かい試ためし第だい二に百ひゃく四よん十じゅう名めい，第だい三甲さんこう第だい一いち百ひゃく二に十じゅう八はち名めい進士しんし。四年五月授廣西道御史，巡じゅん按廣西にし，因いん贪污又また与あずか妇女通どおり奸，被ひ锦衣卫逮治，十じゅう年ねん夏なつ四よん月がつ官かん员考察こうさつ，以贪赃黜为民，又また充たかし軍ぐん貴き州しゅう。

家族かぞく

曾祖そうそ朱しゅ文義ふみよし。祖父そふ朱しゅ恭きょう。父ちち朱しゅ琳。母はは于氏。慈侍下か，兄あに志こころざし聪、志明しめい、弟おとうと志こころざし華はな、志こころざし秀しゅう、志學しがく。