杜 もり 嘉德 かとく 英語 えいご Carstairs Douglas ，1830年 ねん 日 にち 年 ねん 月 がつ 日 にち 語 かたり 言 げん 學 がく 家 いえ 蘇 そ 格 かく 蘭 らん 長老 ちょうろう 會 かい 傳 つて 教 きょう 士 し
杜 もり 嘉德 かとく 生 せい 英國 えいこく 蘇 そ 格 かく 蘭 らん 倫 りん 弗 どる 父親 ちちおや 是 ぜ 長老 ちょうろう 會 かい 的 てき 牧師 ぼくし 育 そだて 有 ゆう 六 ろく 子 し 他 た 是 ぜ 最小 さいしょう 的 てき 兒 じ 子 こ 年 ねん 杜 もり 嘉德 よしのり 從 したがえ 格 かく 拉 ひしげ 大學 だいがく 進入 しんにゅう 蘇 そ 格 かく 蘭 らん 愛 あい 丁 ひのと 學 がく 神學 しんがく 院 いん 深 ふか 造 づくり 四 よん 年 ねん 後 ご 完成 かんせい 神學 しんがく 課程 かてい
1855年 ねん 月 がつ 20日 はつか 杜 もり 嘉德 かとく 被 ひ 格 かく 拉 ひしげ 馬 うま 太 ふとし 自由 じゆう 教會 きょうかい 為 ため 蘇 そ 格 かく 蘭 らん 長老 ちょうろう 會 かい 牧師 ぼくし 他 た 被 ひ 派 は 中國 ちゅうごく 宣教 せんきょう 是 ぜ 蘇 そ 格 かく 蘭 らん 長老 ちょうろう 會 かい 的 てき 宣教 せんきょう 士 し 在 ざい 閩南地區 ちく 宣教 せんきょう 二 に 十 じゅう 多年 たねん 因 いん 不 ふ 少 しょう 人 ひと 尊稱 そんしょう 為 ため 閩南使徒 しと ”。
1855年 ねん 月 がつ 杜 もり 嘉德 かとく 與 あずか 賓 まろうど 威 い 廉 れん 天 てん 路 ろ 歷程 れきてい 的 てき 漢 かん 譯者 やくしゃ 同 どう 香港 ほんこん 轉 うたて 上海 しゃんはい 在 ざい 旅 たび 途中 とちゅう 得 とく 到 いた 賓 まろうど 威 い 廉 れん 屬 ぞく 靈前 れいぜん 輩 やから 的 てき 指導 しどう 到達 とうたつ 開始 かいし 地區 ちく 的 てき 宣教 せんきょう 生涯 しょうがい
1856年 ねん 他 た 從 したがえ 乘船 じょうせん 前 ぜん 海 うみ 位 い 泉州 せんしゅう 晋 すすむ 江 え 市 し 安海 あんかい 據 よりどころ 安海 あんかい 教會 きょうかい 專 せん 刊 かん 記載 きさい 福音 ふくいん 初 はつ 入 いれ 安海 あんかい 當地 とうち 士 し 紳 しん 極力 きょくりょく 起 おこり 初 はつ 禁止 きんし 民 みん 賃 ちん 房 ぼう 屋 や 給 きゅう 牧師 ぼくし 繼 つぎ 禁止 きんし 民 みん 之 の 終 おわり 沙 すな 全 ぜん 二 に 十 じゅう 阻止 そし 傳道 でんどう 重重 じゅうじゅう 杜 もり 嘉德 かとく 牧師 ぼくし 還 かえ 是 ぜ 忍辱 にんにく 負 ふ 重 じゅう 不 ふ 進行 しんこう 傳播 でんぱ 福音 ふくいん 終 おわり 境 さかい 向 こう 黃 き 姓 せい 居 きょ 地租 ちそ 得 とく 一 いち 房 ぼう 舍 しゃ 作為 さくい 講堂 こうどう 後 ご 因數 いんすう 次 じ 被 ひ 人 ひと 縱 たて 火 ひ 壇 だん 宮後 みやうしろ 書 しょ 塾 じゅく 至 いたり 年 ねん 才 ざい 有 ゆう 鄭 てい 安海 あんかい 更 さら 夫 おっと 鴉片 あへん 仙 せん 鄭 てい 垣 かき 洗 あらい 吳 ご 江 こう 陳 ちん 強 つよし 戲 おどけ 班 はん 等 とう 貧寒 ひんかん 者 しゃ 蒙 こうむ 聖靈 せいれい 感化 かんか 相 そう 繼 つぎ 受洗 じゅせん 同心 どうしん 歸 き 主 ぬし 鄭 てい 後來 こうらい 終身 しゅうしん 事 ごと 主 ぬし 歷任 れきにん 執事 しつじ 長老 ちょうろう 傳道 でんどう 年 ねん 終 おわり 安海 あんかい 了 りょう 根 ね 建立 こんりゅう 了 りょう 泉州 せんしゅう 地區 ちく 第 だい 一 いち 個 こ 堂 どう 會 かい 繼 つぎ 新 しん 街 まち 堂 どう 為 ため 的 てき 第 だい 二 に 個 こ 堂 どう 會 かい 並 なみ 為 ため 據點 きょてん 發展 はってん 到 いた 安 あん 溪 けい 永 えい 春 はる 南 みなみ 安和 やすかず 德化 とっか 等地 とうち 杜 もり 嘉德 かとく 還 かえ 在 ざい 龍 りゅう 海 うみ 等地 とうち 宣教 せんきょう 為 ため 福音 ふくいん 在 ざい 地區 ちく 的 てき 傳播 でんぱ 了 りょう 貢獻 こうけん
1858年 ねん 杜 もり 嘉德 よしのり 從 したがえ 寧 やすし 波 なみ 返 かえし 回 かい 廈門 途中 とちゅう 在 ざい 台灣 たいわん 北部 ほくぶ 停 とま 航 こう 但 ただし 沒 ぼっ 有 ゆう 登 とう 陸 りく
1860年 ねん 月 がつ 日 にち 杜 もり 嘉德 かとく 由 よし 渡海 とかい 到 いた 臺灣 たいわん 淡水 たんすい 和 かず 萬 まん 華 はな 探 さがせ 日 にち 淡水 たんすい 他 た 發現 はつげん 臺灣 たいわん 人 じん 大 だい 都 と 能 のう 講 こう 話 ばなし 感 かんじ 到 いた 非常 ひじょう 意外 いがい 與 あずか 興奮 こうふん 他 た 在日 ざいにち 記 き 上 じょう 寫 うつし 道 どう 的 てき 幾 いく 條 じょう 長 ちょう 街 がい 居 きょ 民 みん 或 ある 有 ゆう 四 よん 五 ご 千 せん 人 にん 確 かく 數 すう 多少 たしょう 在 ざい 短 たん 短 たん 幾 いく 天 てん 的 てき 訪問 ほうもん 中 ちゅう 作 さく 正確 せいかく 的 てき 我 わが 訪問 ほうもん 過 か 附近 ふきん 唯 ただ 整 せい 個 こ 地區 ちく 為 ため 福建 ふっけん 一帶 いったい 所 しょ 的 てき 移民 いみん 說 せつ 的 てき 話 ばなし 臺灣 たいわん 全島 ぜんとう 話 ばなし 為 ため 普遍 ふへん 一 いち 個 こ 不 ふ 平常 へいじょう 的 てき 現象 げんしょう 跨 またが 過 か 海峽 かいきょう 通行 つうこう 著 ちょ 同樣 どうよう 的 てき 語 ご 言 げん 在 ざい 中國 ちゅうごく 大陸 たいりく 隔 へだた 了 りょう 一 いち 百 ひゃく 哩 まいる 我 わが 得 とく 言語 げんご 不通 ふつう 了 りょう 因 よし 我 わが 中 ちゅう 似 に 到 いた 來 らい 我 わが 直 ちょく 到 いた 上帝 じょうてい 的 てき 福音 ふくいん 在 ざい 發揚 はつよう 光 こう 大起 だいき 來 らい 據 よりどころ 董 ただし 顯 あきら 光 こう 著 ちょ 基督教 きりすときょう 在 ざい 臺灣 たいわん 的 てき 發展 はってん 杜 もり 嘉德 かとく 多 た 次 つぎ 寫 うつし 信 しん 給 きゅう 差 さ 會 かい 要求 ようきゅう 派 は 宣教 せんきょう 士 し 到 いた 臺灣 たいわん 經過 けいか 他 た 的 てき 報 ほう 導 みちびけ 與 あずか 呼 よび 幾年 いくとせ 之 これ 後 ご 蘇 そ 格 かく 蘭 らん 長老 ちょうろう 會 かい 差 さ 派 は 了 りょう 馬 うま 雅 みやび 各 かく 醫 い 生 せい 到 いた 台 たい 宣教 せんきょう
1864年 ねん 月 がつ 杜 もり 嘉德 かとく 與 あずか 馬 うま 雅 みやび 各 かく 坐 すわ 船 ふね 狗 いぬ 高雄 たかお 在 ざい 臺灣 たいわん 先行 せんこう 考察 こうさつ 了 りょう 三 さん 個 こ 多 た 星 ほし 期 き 探 さがせ 尋 ひろ 宣教 せんきょう 的 てき 可能 かのう 性 せい 並 なみ 步行 ほこう 到 いた 府 ふ 城 じょう 台 たい 南 みなみ 鳳 おおとり 山 さん
1865年 ねん 杜 もり 嘉德 かとく 英國 えいこく 長老 ちょうろう 教會 きょうかい 首位 しゅい 宣教 せんきょう 士 し 馬 ば 雅 みやび 各 かく 從 したがえ 台灣 たいわん 日 にち 由 よし 打 だ 狗 いぬ 登 のぼり 陸 りく 在 ざい 最初 さいしょ 的 てき 幾 いく 個月 かげつ 裡 うら 杜 もり 嘉德 かとく 協 きょう 助 じょ 他 た 渡 わたり 過 か 艱苦 かんく 的 てき 開 ひらき 創 そう 期 き 使 つかい 福音 ふくいん 在 ざい 臺灣 たいわん
杜 もり 嘉德 かとく 為 ため 了 りょう 在 ざい 福音 ふくいん 事 ごと 工 こう 必須 ひっす 精通 せいつう 當地 とうち 語 ご 言 げん 他 た 抄錄 しょうろく 學習 がくしゅう 盧 の 壹 いち 所 しょ 編 へん 的 てき 語 ご 字彙 じい 又 また 向 こう 羅 ら 宣教 せんきょう 士 し 由 よし 語 ご 言 げん 天賦 てんぷ 又 また 能 のう 刻苦 こっく 學習 がくしゅう 所以 ゆえん 講 こう 杜 もり 嘉德 かとく 在 ざい 時 じ 牧 まき 養 よう 教會 きょうかい 教導 きょうどう 學生 がくせい 還 かえ 經常 けいじょう 不 ふ 畏 かしこ 寒 さむ 暑 あつ 外出 がいしゅつ 旅行 りょこう 有 ゆう 時 じ 乘 じょう 著 ちょ 月夜 づきよ 動 どう 十 じゅう 裡 うら 即 そく 使 つかい 在 ざい 休 きゅう 假 かり 期間 きかん 他 た 為 ため 了 りょう 完成 かんせい 大 だい 辭典 じてん 的 てき 編 へん 撰 せん 每 まい 天 てん 至 いたり 少 しょう 有 ゆう 八 はち 小 しょう 時 じ 花 はな 在 ざい 上面 うわつら 因 いん 面貌 めんぼう 實際 じっさい 年齡 ねんれい 蒼 あお 老 ろう
1873年 ねん 杜 もり 嘉德 かとく 在 ざい 編 へん 撰 せん 了 りょう 中 ちゅう 文名 ぶんめい 大 だい 辭典 じてん 或 ある 音 おん 漢 かん 英 えい 大 だい 辭典 じてん 為 ため 了 りょう 編 へん 撰 せん 辭典 じてん 杜 もり 嘉德 かとく 廣 こう 收集 しゅうしゅう 廈門話 ばなし ，每 まい 當 とう 他 た 反覆 はんぷく 練習 れんしゅう 直 ちょく 到 いた 能 のう 熟 じゅく 掌握 しょうあく 為 ため 止 どめ 的 てき 派 は 倫敦 ろんどん 會 かい 的 てき 施 ほどこせ 約 やく 美國 びくに 歸 き 正 せい 會 かい 的 てき 打馬 うつま 字 じ 牧師 ぼくし 協 きょう 助 じょ 他 た 經過 けいか 不 ふ 懈 たゆ 的 てき 努力 どりょく 大 だい 辭典 じてん 終 おわり 倫敦 ろんどん 的 てき 杜 もり 公司 こうし 出版 しゅっぱん 為 ため 杜 もり 嘉德 かとく 獲得 かくとく 了 りょう 母校 ぼこう 所 しょ 的 てき 博士 はかせ 學位 がくい
《廈英大 だい 辭典 じてん 是 ぜ 第 だい 一部 いちぶ 廈門腔白話 ばなし 華 はな 英 えい 辭典 じてん 書 しょ 的 てき 特色 とくしょく 是 ぜ 全書 ぜんしょ 無 む 漢字 かんじ 只 ただ 用 よう 羅 ら 馬 うま 杜 もり 嘉德 かとく 在 ざい 序文 じょぶん 裡 うら 說 せつ 到 いた 如上 じょじょう 海 うみ 監 かん 印 しるし 罷 やめ 由 よし 嘉德 かとく 在 ざい 地區 ちく 宣教 せんきょう 多年 たねん 熟 じゅく 同 どう 地區 ちく 的 てき 話 ばなし 因 いん 中指 なかゆび 出 で 了 りょう 泉州 せんしゅう 話 ばなし 話 ばなし 與 あずか 話 ばなし 的 てき 差別 さべつ
《廈英大 だい 辭典 じてん 出版 しゅっぱん 以後 いご 經過 けいか 將 はた 近 ちか 半 はん 世紀 せいき 之 これ 後 ご 中國 ちゅうごく 大變 たいへん 新 しん 科學 かがく 用語 ようご 如電 じょでん 器 き 方面 ほうめん 社會 しゃかい 用語 ようご 許多 きょた 新字 しんじ 都 と 不在 ふざい 辭典 じてん 裏面 りめん 為 ため 了 りょう 適應 てきおう 時代 じだい 的 てき 需要 じゅよう 年 ねん 在 ざい 台 だい 同工 どうこう 巴 ともえ 克禮 よしのり 牧師 ぼくし 作 さく 補遺 ほい 的 てき 工作 こうさく 巴 ともえ 克禮 よしのり 在 ざい 用 よう 了三 りょうぞう 四 よん 個月 かげつ 編纂 へんさん 整理 せいり 年 ねん 自 じ 英國 えいこく 休 きゅう 假 かり 回 かい 來 らい 以後 いご 立 たて 刻 こく 前 ぜん 上海 しゃんはい 商務 しょうむ 印 しるし 書 しょ 館 かん 印刷 いんさつ 年 ねん 大 だい 辭典 じてん 增補 ぞうほ 終 おわり 出版 しゅっぱん 序 じょ 說明 せつめい 頁 ぺーじ 辭典 じてん 頁 ぺーじ 篇 へん 幅 はば 約 やく 有原 ありはら 著 ちょ 的 てき 二 に 分 ふん 之 の 一 いち 杜 もり 嘉德 かとく 原著 げんちょ 無 む 漢字 かんじ 對照 たいしょう 但 ただし 增補 ぞうほ 漢字 かんじ 方法 ほうほう 盡 つき 可能 かのう 與原 よはら 著 ちょ 一致 いっち 因 よし 資料 しりょう 蒐集 しゅうしゅう 完備 かんび 說明 せつめい 清 しん 盡 つき 出版 しゅっぱん 後 ご 立 たて 即 そく 普遍 ふへん 的 てき 歡迎 かんげい 年 ねん 台北 たいぺい 古 こ 亭 ちん 書屋 しょおく 將 はた 杜 もり 嘉德 かとく 原著 げんちょ 巴 ともえ 克禮 よしのり 增補 ぞうほ 合 あい 訂 てい 重版 じゅうはん 加 か 題 だい 中 ちゅう 文書 ぶんしょ 名 めい 大 だい 辭典 じてん
1877年 ねん 月 がつ 來 らい 華 はな 的 てき 宣教 せんきょう 土 ど 上海 しゃんはい 第 だい 杜 もり 嘉德 かとく 當選 とうせん 為 ため 英國 えいこく 教會 きょうかい 主席 しゅせき 他 た 在 ざい 會 かい 上 じょう 對 たい 幾 いく 他 た 認 みとめ 為 ため 目前 もくぜん 在 ざい 中國 ちゅうごく 傳 でん 福音 ふくいん 的 てき 方式 ほうしき 不當 ふとう 有 ゆう 待 まち 各 かく 差 さ 會 かい 進 しん 使 し 福音 ふくいん 能 のう 傳 でん 中國 ちゅうごく 他 た 希望 きぼう 宣教 せんきょう 士 し 能 のう 吸取 すいと 歷史 れきし 教訓 きょうくん 不要 ふよう 再 さい 成 なり 為 ため 缺乏 けつぼう 訓練 くんれん 與 あずか 盲目 もうもく 行動 こうどう 的 てき 烏合 うごう 之 の 更 さら 不可 ふか 傾 かたぶけ 軋 ぎし 他 た 強調 きょうちょう 來 らい 華 はな 宣教 せんきょう 士 し 的 てき 素質 そしつ 必須 ひっす 是 ぜ 第 だい 一流 いちりゅう 的 てき 因 いん 為 ため 中國 ちゅうごく 擁 よう 有 ゆう 博大 はくだい 精 せい 深 ふか 的 てき 傳統 でんとう 文化 ぶんか 中國人 ちゅうごくじん 是非 ぜひ 基督教 きりすときょう 文明 ぶんめい 中 ちゅう 最 さい 精 せい 明 あきら 最 さい 勤 つとむ 教化 きょうか 最深 さいしん 能力 のうりょく 最強 さいきょう 的 てき 民族 みんぞく
巴 ともえ 克禮 よしのり 牧師 ぼくし 和 わ 杜 もり 嘉德 かとく 都 と 是 ぜ 格 かく 拉 ひしげ 大學 だいがく 神學 しんがく 院 いん 的 てき 巴 ともえ 克禮 よしのり 年 ねん 春 はる 天 てん 晚年 ばんねん 他 た 回 かい 憶說 おくせつ 在 ざい 我 わが 大學生 だいがくせい 我 わが 沒 ぼつ 有 ゆう 想到 そうとう 海外 かいがい 宣教 せんきょう 直 ちょく 到 いた 最後 さいご 一 いち 年 ねん 有 ゆう 一天 いってん 院長 いんちょう 杜 もり 喬 たかし 治 ち 博士 はかせ 的 てき 弟 おとうと 弟 おとうと 回 かい 來 らい 的 てき 杜 もり 嘉德 かとく 牧師 ぼくし 來 き 到 いた 學校 がっこう 前 ぜん 中國 ちゅうごく 的 てき 宣教師 せんきょうし 晚 ばん 上 じょう 院長 いんちょう 當時 とうじ 杜 もり 牧師 ぼくし 正 せい 從事 じゅうじ 漢 かん 英 えい 辭典 じてん 出版 しゅっぱん 的 てき 工作 こうさく 他 た 給 きゅう 我 わが 辭典 じてん 的 てき 校 こう 對 たい 稿 こう 樣 さま 我 わが 向 こう 他 た 說 せつ 看 み 起 おこり 來 らい 印 しるし 得 え 還 かえ 不 ふ 他 た 說 せつ 是 ぜ 的 てき 當 とう 到 いた 中國 ちゅうごく 相 あい 信 しんじ 會 かい 發現 はつげん 字典 じてん 有 ゆう 相當 そうとう 的 てき 用途 ようと 以後 いご 他 た 寫 うつし 信 しんじ 勸 すすむ 我 わが 立 たて 刻 こく 和 わ 他動 たどう 身 み 不 ふ 唸 うな 完 かん 神學 しんがく 課程 かてい 在 ざい 中國 ちゅうごく 宣教師 せんきょうし 的 てき 需要 じゅよう 是 ぜ 迫 はさま 切 きり 的 てき 但 ただし 我 わが 當時 とうじ 沒 ぼつ 有 ゆう 答 こたえ 應 おう 他 た 的 てき 建議 けんぎ 杜 もり 嘉德 かとく 的 てき 是 ぜ 當時 とうじ 位 い 拉 ひしげ 的 てき 蘇 そ 格 かく 蘭 らん 自由 じゆう 教會 きょうかい 神學 しんがく 院 いん 院長 いんちょう
巴 ともえ 克禮 よしのり 年 ねん
杜 もり 嘉德 よしのり 從 したがえ 上海 しゃんはい 回 かい 來 らい 後 ご 不 ふ 久 ひさ 染 しみ 上 じょう 年 ねん 月 がつ 日 にち 從 したがえ 清 きよし 開始 かいし 腹 はら 止 どめ 到 いた 了 りょう 中午 なかうま 他 た 已 やめ 病 びょう 入 にゅう 膏肓 こうこう 醫 い 生 せい 束 たば 手 しゅ 無策 むさく 安 やす 說 せつ 不要 ふよう 太 ふと 激動 げきどう 個 こ 哲學 てつがく 家 か 杜 もり 嘉德 かとく 堅 けん 定 じょう 地 ち 回答 かいとう 道 どう 不 ふ 我 わが 是 これ 個 こ 基督 きりすと 徒 と 然 しか 後 ご 他 た 重重 じゅうじゅう 的 てき 一 いち 口氣 こうき 接 せっ 看 み 說 せつ 在 ざい 刻 こく 基督 きりすと 徒 と 要 よう 比 ひ 哲學 てつがく 家 か 好 こう 得 とく 多 た 過 か 了 りょう 一 いち 會 かい 兒 じ 他 た 對 たい 惟 おもんみ 有 ゆう 神 かみ 的 てき 恩賜 おんし 在 ざい 我 わが 基督 きりすと 裡 うら 永生 えいせい 羅 ら 馬 うま 書 しょ 第 だい 章 しょう 第 だい 参 まいり 下 しも 午 うま 點 てん 多 た 歲 さい 的 てき 杜 もり 嘉德 かとく 埋葬 まいそう 在 ざい 鼓浪嶼 ころうしょ
