松平まつだいら賴よりゆき常つね

松平まつだいら賴よりゆき重じゅう
高松たかまつ藩はん藩主はんしゅ
任期にんき 1673年ねん—1704年ねん
前任ぜんにん	松平まつだいら賴よりゆき重じゅう
继任	松平まつだいら賴よりゆき豐ゆたか
个人资料
出生しゅっしょう	(1652-12-21)1652年ねん12月21日にち （承うけたまわ應おう元年がんねん十じゅう一いち月がつ二に十じゅう一いち）
逝世	1704年ねん5月がつ6日にち(1704歲さい—05—06)（51歲さい） （寶永ほうえい元年がんねん四よん月がつ初はつ三さん）
時代じだい	江戶えど時代じだい前期ぜんき - 中期ちゅうき
改名かいめい	鶴松つるまつ→鶴つる千代ちよ（幼名ようみょう）→賴よりゆき常つね
諡號しごう	節ふし公こう
墓所はかしょ	香川かがわ縣けん讚たたえ岐市末すえ靈れい芝しば寺てら
朝廷ちょうてい官位かんい	從したがえ四よん位い下した侍從じじゅう兼けん右京大夫うきょうのだいぶ、讚たたえ岐守もり、 從したがえ四よん位い上じょう左ひだり近衛このえ權けん少將しょうしょう
幕府ばくふ職位しょくい	江戶えど幕府ばくふ
藩はん	讚たたえ岐高松たかまつ藩はん主あるじ
氏族しぞく	水戶みと松平まつへい家か→水戶みと松平まつへい家か
父ちち	德川とくがわ光圀みつくに
母はは	親おや量りょう院いん
養父ようふ	松平まつだいら賴よりゆき重じゅう
正室せいしつ	松まつ姬ひめ（酒井さかい忠清ただきよ女おんな）
側室そくしつ	岡見おかみ氏し
子こ	賴よりゆき泰やすし（長子ちょうし）、久松ひさまつ（次子じし）
養子ようし	賴よりゆき豐ゆたか
養女ようじょ	彥（松平まつだいら賴よりゆき重じゅう女おんな、大久保おおくぼ公こう卓たく室しつ）

松平まつだいら賴よりゆき常つね（日にち语：松平まつだいら 頼よりゆき常つね〔松平まつだいら 賴よりゆき常つね〕／まつだいら よりつね ^{Matsudaira Yoritsune}，1652年ねん12月21日にち—1704年ねん5月がつ6日にち），日本にっぽん江戶えど時代じだい初期しょき至いたり中期ちゅうき大名だいみょう，讚たたえ岐高松たかまつ藩はん第だい二に代だい藩主はんしゅ。

生涯しょうがい

松平まつだいら賴よりゆき常つね在ざい承うけたまわ應おう元年がんねん（1652年ねん）出生しゅっしょう，是ぜ水戶みと藩はん第だい二に代だい藩主はんしゅ德川とくがわ光圀みつくに的てき長子ちょうし。一般認為光圀對於長兄賴重無法成為藩主一事十分內疚，所以ゆえん才ざい將はた賴よりゆき重じゅう的てき孩子德川とくがわ綱つな條じょう接せっ入にゅう藩中はんちゅう，並立へいりつ為ため嗣子しし。賴よりゆき重じゅう因いん為ため十じゅう分ふん感謝かんしゃ光圀みつくに，也立了りょう賴よりゆき常つね為ため養子ようし。

延のべ寶たから元年がんねん（1673年ねん），養父やぶ賴よりゆき重じゅう隱居いんきょ，他た繼承けいしょう高松たかまつ藩はん藩主はんしゅ之の位くらい。寶永ほうえい元年がんねん（1704年ねん）隱居いんきょ，讓ゆずる家督かとく位い給養きゅうよう子こ賴よりゆき豐ゆたか（賴よりゆき重之しげゆき孫まご），同年どうねん四よん月がつ初はつ三さん去さ世よ，虛きょ歲とし53。