武たけ选清吏司,兵部ひょうぶ官署かんしょ名称めいしょう。
明朝みょうちょう洪ひろし武たけ二に十じゅう九きゅう年ねん(1396年ねん)改あらため司し马司为武选清吏司。管理かんり武ぶ职官员的选授、品しな级、封ふう赠、袭荫,考察こうさつ各地かくち险要建けん置おけ营汛,管理かんり土ど司し武たけ职官员的承うけたまわ袭、封ふう赠。设郎ろう中ちゅう一人ひとり正せい五ご品ひん,员外郎ういろう一人ひとり从五ご品ひん,主事しゅじ二人ふたり正せい六ろく品ひん,南京なんきん兵部ひょうぶ亦また设武选清吏司。清朝せいちょう顺治元年がんねん(1644年ねん),沿置武たけ选清吏司,设郎中ちゅう五ご人にん:满洲三さん人にん,蒙こうむ古ふる一人ひとり,汉族一人ひとり;员外郎ういろう六ろく人にん:满洲四よん人にん,汉族二に人にん;主事しゅじ二に人にん:满洲一いち人にん,汉族一いち人にん。下した设都统房、升ます调科、将はた材ざい科か。