毕士悌

毕士悌 杨林
本名ほんみょう	金きむ勋
性せい别	男おとこ
出生しゅっしょう	1901年ねん 大韓たいかん帝國ていこく平安へいあん北道ほくどう
逝世	1936年ねん2月がつ22日にち(1936歲さい—02—22)（34—35歲さい） 中國ちゅうごく山西さんせい省しょう石いし楼ろう县贺家洼村
墓地ぼち	中国ちゅうごく山西さんせい省しょう吕梁市し石いし楼ろう县贺家洼村
语言	朝あさ鲜語、漢語かんご、俄にわか語ご
母校ぼこう	云うん南みなみ陆军讲武堂どう 莫斯科か中山なかやま大学だいがく
职业	中共ちゅうきょう满洲省しょう委い军委书记、中国ちゅうごく工こう农红军将はた领
政党せいとう	中国ちゅうごく共ども产党

毕士悌（1901年ねん—1936年ねん2月がつ22日にち），又また名な杨林，原名げんめい金きむ勋（朝鮮ちょうせん語ご：김훈），字じ志こころざし远，朝あさ鲜平安へいあん北道ほくどう人ひと，中国ちゅうごく工こう农红军将はた领。

毕士悌原籍せき朝あさ鲜平安へいあん北道ほくどう，早年そうねん参加さんか三さん一いち反日はんにち运动，后きさき前ぜん往朝鲜独立どくりつ志士しし在中ざいちゅう国こく奉天ほうてん通つう化か县创办的てき新しん兴武官かん学校がっこう学がく习，参加さんか过青山あおやま里さと战役。1924年ねん，毕士悌从云うん南みなみ陆军讲武堂どう毕业后きさき，成なり为黄き埔军校こう教きょう员。在ざい黄き埔军校こう期き间，他た被ひ校こう政治せいじ部ぶ主任しゅにん周しゅう恩来おんらい吸收きゅうしゅう加入かにゅう中国ちゅうごく共ども产党，成なり为叶かのう挺てい独立どくりつ团第だい三さん营营长，黄き埔军校こう主任しゅにん教官きょうかん，后きさき参加さんか北きた伐き战争和わ南みなみ昌あきら起おこり义。1927年ねん，他た被ひ派は往苏联学がく习，1930年ねん返かえし回かい满洲任にん中共ちゅうきょう满洲省しょう委い军委书记，领导了りょう磐石ばんじゃく工こう农反日び义勇军（东北抗日こうにち联军第だい1军前身ぜんしん）和わ延のべ边地区ちく抗日こうにち游ゆう击队（东北抗日こうにち联军第だい2军前身ぜんしん）的てき创建，是ぜ“三位从云南讲武堂走出来的抗联将军”和かず“十じゅう五位从黄埔走出的抗联将军”之の一いち。

1932年ねん7月がつ，毕士悌被调到江西えにし瑞みず金きん中央ちゅうおう苏区协助周しゅう恩来おんらい进行扩军的てき工作こうさく，任にん总兵参さん部ぶ参さん谋长兼けん工こう农红军第一いち方面ほうめん军补充师师长。此后，他た曾先后きさき但ただし任にん江西えにし军区会かい昌あきら、寻鄔、安やす远军分区く司令しれい员，粤赣军区司令しれい员，中国ちゅうごく工こう农红军第二に十じゅう三さん军军长，红一方面ほうめん军第だい一军团参谋长。1934年ねん，他た在ざい中ちゅう华苏维埃共和きょうわ国こく第だい二次全国代表大会上被选为175名めい中央ちゅうおう执行委い员之一いち，与あずか越こし南みなみ籍せき代表だいひょう洪水こうずい一起成为中央苏区政府仅有的两名外籍委员。

长征期き间，毕士悌担任たんにん中央ちゅうおう军委干ひ部ぶ团参谋长，护送中央ちゅうおう红军渡わたり过湘江こう。红军四よん渡わたり赤水あかみず期き间，他た带领干ひ部ぶ团巧夺皎こう平渡ひらわた渡口とぐち，帮助红军顺利渡わたり过金沙江きむしゃこう，摆脱国民党こくみんとう军队的てき围追。1935年ねん红军完成かんせい二に万まん五ご千せん长征后きさき，毕士悌被任命にんめい为红十じゅう五ご军团第だい七なな十じゅう五ご师参まいり谋长。直ちょく罗镇战役中なか，他た带领部ぶ队大败国民党こくみんとう东北军。在ざい东征战役中なか，他た率りつ领红十じゅう五军团先头团强渡黄河こうが，在ざい贺家洼战斗と中腹ちゅうふく部ぶ中ちゅう弹，后きさき因いん伤势太ふと重じゅう而亡。

早年そうねん

毕士悌的夫人ふじん李り秋あき岳たけし

1901年ねん（一いち说1898年ねん），毕士悌出生しゅっしょう于朝鲜平安へいあん北道ほくどう一いち个爱国こく志士しし家庭かてい。1910年ねん日本にっぽん吞并朝あさ鲜后きさき，他た被ひ父ちち亲送到いた进步的てき平壤ぴょんやん崇たかし实中学ちゅうがく学がく习。1919年ねん3月がつ，他た作さく为学生せい领袖参与さんよ了りょう三さん一いち反日はんにち运动。同校どうこう的てき女おんな生せい领袖李り秋あき岳たけし（两人后きさき结婚）也和他た一起为运动参与者发放《独立どくりつ宣言せんげん》。毕士悌的父ちち亲在此次运动中ちゅう被ひ捕と，后きさき被ひ杀害。毕士悌也被ひ日本人にっぽんじん通どおり缉。同年どうねん6月がつ，他た越えつ过鸭绿江こう，前ぜん往朝鲜独立どくりつ志士しし在中ざいちゅう国こく奉天ほうてん通つう化か县创办的てき新しん兴武官かん学校がっこう学がく习，与あずか金きむ若山わかやま是ぜ同学どうがく。

1920年ねん5月がつ，毕士悌从新しん兴武官かん学校がっこう毕业，后きさき在ざい汪ひろし清しん县加入かにゅう徐じょ一はじめ创建的てき北きた路ろ军政署しょ，任にん北きた路ろ军政署しょ士官しかん练成所しょ教官きょうかん。同年どうねん10月がつ，他た带领两个中ちゅう队参加さんか了りょう青山あおやま里さと战役，与あずか大部たいぶ队一起参加了包括渔浪村、白しろ云うん坪つぼ、泉水せんすい洞ほら等とう十じゅう几次战斗。青山あおやま里さと战役后きさき，毕士悌被派は往上海しゃんはい向むかい大だい韩民国こく临时政府せいふ汇报战况。《独立どくりつ新しん闻》连载了りょう他た的てき《北きた路ろ我わが军实战记》。1921年ねん5月がつ10日とおか，他た在ざい上海しゃんはい加入かにゅう了りょう李り东辉的てき高こう丽共产党。

在ざい北きた路ろ军政署しょ期き间，毕士悌的顶头上司じょうし是ぜ李り范奭。受李范奭影かげ响，他た在ざい1921年ねん6月がつ经越こし南みなみ前ぜん往李范奭昔日せきじつ就读的てき云うん南みなみ陆军讲武堂どう学がく习。为避免めん日本人にっぽんじん的てき干ひ预，他た应校方かた要求ようきゅう化か名めい“扬州平たいら”以华侨身み份被编入云うん南みなみ讲武堂どう第だい16届とどけ第だい6队第1分ふん区く炮兵专业。

黄き埔军校こう时期

黄き埔军校こう政治せいじ部ぶ主任しゅにん周しゅう恩来おんらい

1924年初ねんしょ，毕士悌以全校ぜんこう第だい一いち名めい的てき成なり绩从云うん南みなみ陆军讲武堂どう毕业，被ひ校こう方かた挽留任りゅうにん教きょう。但ただし他た却选择前往当时中国ちゅうごく革命かくめい的てき中心ちゅうしん广州，成なり为新成立せいりつ的てき黄き埔军校こう教きょう员，化か名めい“杨宁”。他た的てき妻子さいし李り秋あき岳たけし此时也从朝あさ鲜来き与あずか他た团聚。此外，他た与あずか昔日せきじつ新しん兴武官かん学校がっこう的てき同学どうがく金きむ若山わかやま也再次じ重じゅう逢，并为义烈团成なり员到黄き埔军校こう学がく习提供ていきょう帮助。受黄埔军校こう政治せいじ部ぶ主任しゅにん周しゅう恩来おんらい等ひとし中国ちゅうごく共ども产党人影ひとかげ响，毕士悌加入かにゅう了りょう以共产党员为核心かくしん的てき中国ちゅうごく青年せいねん军人联合会かい。1925年ねん2月がつ，夫妻ふさい两人参加さんか了りょう国民こくみん革命かくめい军第一いち次じ东征，6月又また与あずか黄き埔军校こう学生がくせい军参加さんか了りょう平定へいてい滇、桂かつら军杨希闵和わ刘震寰叛乱はんらん的てき斗と争そう。

国民こくみん革命かくめい军第一次东征期间，毕士悌因表ひょう现出色しょく被ひ周しゅう恩来おんらい提ひさげ拔为第だい三届学员队第四队上尉队长，夫妻ふさい两人后きさき被ひ秘密ひみつ发展成なり为中国ちゅうごく共ども产党员。1925年ねん11月，由ゆかり中共ちゅうきょう实际领导的てき国民こくみん革命かくめい军第四よん军独立どくりつ团（叶かのう挺てい独立どくりつ团）成立せいりつ，周しゅう恩来おんらい调任毕士悌为独立どくりつ团第三营营长兼任党小组组长。中山なかやま舰事件じけん后きさき，毕士悌被周しゅう恩来おんらい调回黄き埔军校こう，帮助引导朝あさ鲜青年ねん不要ふよう卷まき入校にゅうこう内ない的てき左右さゆう派は争そう斗と，并升任にん主任しゅにん教官きょうかん。1926年ねん冬ふゆ，义烈团在ざい毕士悌的引导下か整せい改あらため为“朝あさ鲜民族ぞく独立どくりつ党とう”。1926—1927年ねん间，毕士悌跟随ずい国民こくみん革命かくめい军第十じゅう一いち军第だい24师叶かのう挺てい的まと部ぶ队参加さんか了りょう北きた伐き战争和わ南みなみ昌あきら起おこり义。

苏联和わ满洲时期

1927年ねん中共ちゅうきょう南みなみ昌あきら起おこり义失しつ败后，毕士悌和李り秋あき岳たけし被ひ派は往苏联莫斯科か中山なかやま大学だいがく学がく习政治せいじ理り论。毕士悌这个名字みょうじ是ぜ他た在ざい苏联期き间开始はじめ使用しよう的てき。他用たよう一年的时间就学完了两年的课程，后きさき转入莫斯科か步兵ほへい学校がっこう学がく习一いち年ねん。1930年ねん春はる，毕士悌和李り秋あき岳たけし学がく成なり返かえし回かい中国ちゅうごく，被ひ任命にんめい为中共ちゅうきょう满洲省しょう委い军委书记，改名かいめい为“杨林”。1930年ねん10月がつ，杨林与あずか新任しんにん东满特とく委い书记廖如愿すなお在ざい延のべ边地区ちく成立せいりつ中共ちゅうきょう东满特とく委い，并出任にん东满特とく军委书记。他た在ざい汪ひろし清きよし、珲春、延吉えんきち、和かず龙四县成立军委，建立こんりゅう工こう农赤卫队，并撰写うつし了りょう《东满游ゆう击队工作こうさく大だい纲》，“发动广大群ぐん众…..夺取武器ぶき，推倒敌人的てき统治…建立こんりゅう苏维埃ほこり政せい权…”。

抗こう战英烈れつ李り红光

1931年ねん九きゅう一いち八事やごと变后きさき，延のべ边地区ちく地区ちく的てき反日はんにち游ゆう击武装ぶそう遭到日本にっぽん军警严重破やぶ败。杨林被ひ调回哈尔滨重じゅう新しん担任たんにん满洲省しょう委い军委书记。1932年ねん，他た深入ふかいり南みなみ满磐石ばんじゃく巡めぐ查，与あずか李り红光、李り东光等とう一起指导发动群众武装斗争，开展军事培つちかえ训，组织领导了りょう“四よん三さん” 蛤はまぐり蟆ぶと河かわ子こ农民反はん日大にちだい暴动和わ“五ご一いち”、“五ご七なな”反日はんにち游ゆう行こう示威じい。1932年ねん6月がつ4日にち，中国ちゅうごく共ども产党在ざい满洲地区ちく领导的てき第だい一いち支ささえ抗日こうにち武装ぶそう，满洲工こう农反日び义勇军第1军第4纵队（磐石ばんじゃく工こう农反日び义勇军），在ざい杨林的てき指ゆび导下在ざい磐いわ东地区ちく正式せいしき成立せいりつ。该队伍ご后きさき为东北抗日こうにち联军第だい1军的てき前身ぜんしん。1932年ねん，东满地区ちく在ざい他た的てき关怀下か也先后きさき组建了りょう汪ひろし清きよし、珲春、延吉えんきち、和かず龙游ゆう击队。汪ひろし清しん县和和わ龙县渔浪村むら还建起おこり了りょう抗日こうにち根ね据すえ地ち。东满的てき这些游ゆう击队后きさき发展成なり为东北きた抗日こうにち联军第だい2军。毕士悌因此被誉ほまれ为“三位从云南讲武堂走出来的抗联将军”、“十じゅう五位从黄埔走出的抗联将军”之の一いち。

中央ちゅうおう苏区时期

1932年ねん7月がつ，杨林被ひ调到江西えにし瑞みず金きん中央ちゅうおう苏区工作こうさく。李り秋あき岳たけし由よし于怀有ゆう身み孕没有ゆう随ずい杨林去さ江西えにし而是继续留とめ在ざい满洲工作こうさく。杨林被ひ周しゅう恩来おんらい任命にんめい为劳动与战争委い员会参まいり谋长，兼けん工こう农红军第一いち方面ほうめん军补充师师长。当とう时已经历过國民こくみん政府せいふ三さん次じ围剿的まと共ども产党开始应对国民党こくみんとう军队的てき第だい四よん次じ围剿，扩大和やまと巩固红军是ぜ当とう时苏区く的てき头号任にん务。根ね据すえ中ちゅう华苏维埃中央ちゅうおう执行委い员会的てき指令しれい，“凡是扩充主力しゅりょく红军输送的てき工こう农战士し，为便于整顿部队参加さんか前ぜん线作战，都と必须经过补充团的集中しゅうちゅう训练。”为完成かんせい“创造一いち百ひゃく万まん铁的红军”任にん务，杨林组织成立せいりつ了りょう10个补充たかし团，任にん总教练。在ざい他た的てき努力どりょく下か，中央ちゅうおう苏区新兵しんぺい人数にんずう截至1933年ねん5月がつ扩增了りょう近きん两万まん人にん。此外，他た还协调各部ぶ门动员群众修路ろ筑桥，制作せいさく军用品ようひん，筹集革命かくめい经费60余あまり万まん元げん。

为应对国民党こくみんとう军队第だい四よん次じ围剿，中共ちゅうきょう在ざい江西えにし会かい昌あきら、安やす远、寻鄔福建ふっけん武平たけひら四县开辟了第三分区，杨林任にん江西えにし军区会かい昌あきら、寻鄔、安やす远军分ぶん区く司令しれい员。1933年ねん3月がつ25日にち，江西えにし军区第だい三分区与第五军区改编为中国ちゅうごく工こう农红军第二に十じゅう三さん军，杨林任にん军长。粉碎ふんさい国民党こくみんとう军队第だい四よん次じ围剿后きさき，劳动与战争委い员会改名かいめい总兵参さん部ぶ，直接ちょくせつ隶属于中央ちゅうおう革命かくめい军事委い员会。杨林继续担任たんにん总兵参さん部ぶ参さん谋长。同年どうねん4月がつ，杨林接せっ任にん粤赣军区司令しれい员之职，后きさき又また被ひ破格はかく升ます职为红一方面ほうめん军第だい一军团参谋长。

1934年ねん1月がつ21日にち至いたり2月がつ1日にち在ざい中ちゅう华苏维埃共和きょうわ国こく第だい二に次じ全国ぜんこく代表だいひょう大会たいかい上じょう，杨林被ひ选为175名めい中央ちゅうおう执行委い员之一いち，与あずか越こし南みなみ籍せき代表だいひょう洪水こうずい一起成为中央苏区工农民主政府仅有的两名外籍委员。中ちゅう华苏维埃共和きょうわ国こく第だい二に次じ全国ぜんこく代表だいひょう大会たいかい之の后きさき，杨林被ひ中央ちゅうおう革命かくめい军事委い员会调到中国ちゅうごく工こう农红军大学がく任にん军事总教官かん。杨林开始重おも新しん使用しよう苏联时期所用しょよう的てき毕士悌名字みょうじ。

长征时期

四よん渡わたり赤水あかみず

1934年ねん10月がつ，红军在ざい中央ちゅうおう苏区第だい五次反围剿战争失しつ利り后きさき，被ひ迫せり开始长征。毕士悌被编入中央ちゅうおう军委干ひ部ぶ团。湘江战役期き间，他た随ずい干ひ部ぶ团与国民党こくみんとう军队激げき战掩护中共ちゅうきょう中央ちゅうおう和かず中央ちゅうおう军委渡わたり过湘江。1935年ねん1月がつ遵义会かい议后きさき，毕士悌开始はじめ担任たんにん中央ちゅうおう军委干ひ部ぶ团参谋长。同年どうねん2月がつ，干ひ部ぶ团首渡わたり赤水あかみず进入云うん南みなみ扎西地区ちく，后きさき二渡ふたわたり赤水あかみず发起攻おさむ打だ遵义的てき第だい二に次じ战役，毕士悌和干ひ部ぶ团在娄山关和かず老ろう鸦山战斗中立ちゅうりつ下か汗あせ马功劳。在ざい三渡みわたり、四よん渡わたり赤水あかみず战役中ちゅう，毕士悌指挥干部ぶ团完成かんせい了りょう赤水あかみず河かわ两岸的てき警戒けいかい与あずか掩护，以及在ざい乌江上うえ搭浮桥的てき任にん务。

红军渡わたり过乌江后きさき，祥さち攻おさむ贵阳和わ昆こん明あきら，但ただし实际却是要よう强きょう渡わたり金沙江きむしゃこう进入四川しせん。1935年ねん4月がつ29日にち，干ひ部ぶ团接到いた中央ちゅうおう军委强つよ渡わたり金沙江きむしゃこう，抢占皎こう平渡ひらわた渡口とぐち的てき命令めいれい。毕士悌带领前卫连强行きょうこう军，火ひ速そく到いた达皎平渡ひらわた口こう，在ざい守まもり渡口とぐち国民党こくみんとう士し兵へい酣たけなわ睡ねむ之これ时没费一枪一弹渡过金沙江，攻おさむ占うらない皎こう平渡ひらわた口こう，活かつ捉60名めい国民党こくみんとう士し兵へい，并缴获船只ただ。第だい二に天てん，他た又また带领干ひ部ぶ团继续向前ぜん强行きょうこう军20公里くり，夺取通どおり安やす州しゅう有效ゆうこう巩固皎こう平渡ひらわた口こう，保障ほしょう中央ちゅうおう红军平安へいあん渡江とのえ。红军渡江とのえ后きさき烧毁了りょう渡江とのえ船せん只ただ，依よ靠もたれ金沙江きむしゃこう摆脱了りょう长征以来いらい数すう十じゅう万国民党军队的围追。干ひ部ぶ团也因いん此得到いた中央ちゅうおう军委的てき通どおり令れい嘉よしみ奖，名声めいせい大だい振ふ。

红军长征时期夹金山かなやま

渡わたり过金沙江きむしゃこう后きさき，毕士悌与中央ちゅうおう红军渡わたり过大だい渡河とか，翻こぼし过夹金山大やまだい雪山ゆきやま，于1935年ねん6月がつ中旬ちゅうじゅん在ざい夹金山かなやま北山ほくざん脚あし与あずか红四方面ほうめん军会合かいごう。干ひ部ぶ团与第だい四方面军红军学校合并改编为红军学校特科团，毕士悌继续任参さん谋长。夹金山かなやま之の后きさき，红军又また翻こぼし越こし了りょう梦笔山やま等とう四よん五ご座ざ雪山ゆきやま。同年どうねん8月がつ，毕士悌与特とく科か团一起用きよう时7天てん7夜行やこう军600里り，穿ほじ越川こしかわ藏ぞう地区ちく生命せいめい禁きん区く草地くさじ、沼ぬま泽。9月，他た与原よはら红一军团部ぶ队跟随ずい毛もう泽东继续北上ほくじょう。10月4日にち，北上ほくじょう红军突破とっぱ国民党こくみんとう最さい后きさき一道いちどう防ぼう线，越えつ过宁夏南部なんぶ的てき六ろく盘山，于10月がつ19日にち到いた达陕北革命かくめい根ね据すえ地ち吴起镇，结束两万まん五ご千里せんり长征。

东征战役

1935年ねん11月がつ初はつ，红十じゅう五ご军团与あずか红一方面ほうめん军在ざい陕北会合かいごう，中央ちゅうおう苏维埃ほこり政府せいふ恢复红一方面ほうめん军番号ごう，并将红十じゅう五军团纳入红一方面军，毕士悌被任命にんめい为红十じゅう五ご军团第だい七なな十じゅう五ご师参まいり谋长。红十じゅう五军团与红一方面军会合后，蒋介石しょうかいせき成立せいりつ了りょう“西北せいほく剿共”总司令しれい部ぶ，亲任总司令れい，统领陕甘宁青四省兵力围剿红军。东北军张学良りょう任にん副ふく总司令れい兼けん总司令れい代行だいこう。11月20日にち，红十じゅう五军团一个连按毛もう泽东和わ周しゅう恩来おんらい指示しじ将はた国民党こくみんとう东北军第一いち零れい九きゅう师引到直ちょく罗镇。次つぎ日び，红一和红十五军团与之激战。毕士悌带领部队从直ちょく罗镇南北なんぼく高地こうち打だ压东北きた军，不ふ到いた两小时便占うらない领一零九师驻地直罗镇。直ちょく罗镇战役歼灭包括ほうかつ一いち零れい九きゅう师长牛うし元もと峰みね在ざい内的ないてき东北军官兵へい1000余人よにん，俘虏5300余人よにん。

直ちょく罗镇战役后きさき，2000多た名めい一零九师俘虏被组建成一个补充师，毕士悌再次じ被ひ任命にんめい为补充たかし师师长，负责对俘虏兵的てき整せい训与改造かいぞう。被ひ改造かいぞう的てき俘虏兵へい包括ほうかつ后きさき成なり为中国ちゅうごく人民じんみん解放かいほう军少将しょうしょう的てき崔ちぇ建たて功いさお。红军还释放了りょう其它东北军俘虏，向むかい张学良りょう转达红军中国人ちゅうごくじん不ふ打だ中国人ちゅうごくじん，只ただ要よう东北军与あずか红军停战反蒋抗日び，红军将はた如数归还被ひ俘东北きた军和武器ぶき的てき意向いこう。完成かんせい战俘兵へい改造かいぞう任にん务后，毕士悌重新しん回かい任にん红十じゅう五ご军团第だい七なな十じゅう五ご师参まいり谋长。

1935年ねん12月24日にち，毛もう泽东和わ周しゅう恩来おんらい根ね据すえ瓦かわら窑堡会かい议东渡黄河こうが去さ华北抗日こうにち的てき战略，公布こうふ《40日にち准じゅん备行动的计划》，为东征作さく准じゅん备。1936年ねん2月がつ20日はつか，具有ぐゆう金沙江きむしゃこう渡江とのえ作さく战经验的毕士悌奉命いのち指ゆび挥红十じゅう五军团二三三团先头团乘夜色秘密渡黄河作战。先さき头团的てき船せん还未到みとう岸がん便びん遭到对岸阎锡山やま晋すすむ绥军的てき射しゃ击，毕士悌即下か令れい火力かりょく反はん击强渡わたり。上岸かみきし后きさき，先さき头团与晋すすむ绥军激烈げきれつ交火，攻おさむ下か贺家洼一座いちざ地ち堡。在ざい攻おさむ打だ晋すすむ绥军中心ちゅうしん阵地时，毕士悌腹部ぶ中ちゅう弹。由よし于当时医疗条件じょうけん差さ，毕士悌后于1936年ねん2月がつ22日にち因いん伤势过重而亡。同年どうねん8月がつ，他た的てき妻子さいし李り秋あき岳たけし在ざい通つう河かわ县被ひ日にち军警逮捕たいほ，后きさき于1936年ねん9月がつ3日にち被ひ处决。她的头颅后きさき被ひ砍下悬挂于通河かわ县城。

外部がいぶ链接

• 金きむ勋：从朝鲜革命いのち青年せいねん到いた中国ちゅうごく红军参さん谋长