永えい濟わたる寺てら

永えい濟わたる寺てら是ぜ一座いちざ位い於南京なんきん市し和かず燕つばめ路ろ與あずか幕まく燕つばめ濱はま江こう路ろ交匯處しょ的てき寺てら廟びょう。

始はじめ於1368年ねん，久遠くどお禪師ぜんじ依よ幕府ばくふ山やま建けん觀音かんのん閣かく，1436年ねん又また建けん寺てら廟びょう，得とく名めい弘ひろ濟ずみ寺てら。清きよし乾いぬい隆たかし年間ねんかん，為ため避高宗むね諱いみな更さら名めい「永えい濟わたる寺てら」。乾いぬい隆たかし皇すめらぎ以寺廟びょう臨崖眺望ちょうぼう長江ながえ，定じょう名めい「永えい濟わたる江こう流りゅう」，為ため「金かね陵りょう四よん十じゅう八景はっけい」之の一いち。太平たいへい天國てんごく時期じき毀於戰火せんか，清末きよすえ曾加以修葺，文化ぶんか大だい革命かくめい又また毀。

2010年ねん南京なんきん市し當局とうきょく宣布せんぷ重じゅう建けん寺てら廟びょう，當とう中ちゅう包括ほうかつ金きむ剛つよし殿どの、鐘鼓しょうこ樓ろう、天王てんのう殿どの、祖師そし殿どの、大佛殿だいぶつでん、無量むりょう殿どの、八はち難なん殿どの、藏ぞう經けい殿どの、禪堂ぜんどう及僧院いん等とう。规規劃佔地ち面積めんせき約やく8.67萬まん平方へいほう米まい。

參考さんこう文獻ぶんけん

• 新しん華はな網もう，《南京なんきん將しょう復ふく建けん“金かね陵りょう四よん十じゅう八景はっけい”之これ中ちゅう的てき永えい濟わたる寺てら》，2010年ねん3月がつ30日にち。