溥泰

溥泰
	清朝せいちょう（慎まき郡ぐん王おう）七なな任にん
爵位しゃくい	奉たてまつ恩おん鎮國公こう
籍せき貫ぬき	右翼うよく近きん支ささえ鑲藍旗き第だい一族いちぞく
族ぞく裔	滿まん洲しゅう
旗はた籍せき	鑲藍旗はた
出生しゅっしょう	1848年ねん8月がつ25日にち;
配偶はいぐう	妻つま：舒穆祿ろく氏し
親おや屬ぞく	父ちち：奉たてまつ恩おん鎮國公こう載の鋼はがね

已やめ革かわ奉たてまつ恩おん鎮國公こう溥泰（1848年ねん8月がつ25日にち—？），奉たてまつ恩おん鎮國公こう載の鋼はがね第だい一いち子し，母はは繼室けいしつ鈕ぼたん祜祿氏し，其父為ため西にし敏さとし，慎まき郡ぐん王おう系けい第だい七なな代だい。

他た在ざい道みち光こう二に十じゅう八はち年ねん七なな月がつ（1848年ねん）出生しゅっしょう，同どう治ち七なな年ねん十一月じゅういちがつ（1868年ねん）受封一等いっとう輔國將軍しょうぐん，光ひかり緒いとぐち八はち年ねん四よん月がつ（1882年ねん）接せっ替がえ父親ちちおや成なり為ため慎まき郡ぐん王おう第だい七なな代だい，但ただし因よし為ため慎まき郡ぐん王おう並なみ非ひ世襲せしゅう罔替的てき爵位しゃくい，因いん此他的てき封ふう爵只是ぜ奉たてまつ恩おん鎮國公こう。

光ひかり緒いとぐち九きゅう年ねん三さん月がつ（1883年ねん）他た因いん事ごと被ひ革かわ去さ爵位しゃくい，由次よしじ弟おとうと溥齡襲かさね封ふう慎まき郡ぐん王おう系けい第だい八はち代だい。

参考さんこう文献ぶんけん

《愛あい新しん覺さとし羅ら宗はじめ譜ふ》

溥泰慎まき郡ぐん王おう世よ系けい清せい聖きよし祖そ世よ系けい的てき分ぶん支ささえ出生しゅっしょう于：1848年ねん8月がつ25日にち
王室おうしつ頭あたま銜
前任ぜんにん：父親ちちおや載の鋼はがね	奉たてまつ恩おん鎮國公こう（慎まき郡ぐん王おう系けい）任にん職しょく期間きかん:1882年ねん－1883年ねん	繼つぎ任にん：二に弟おとうと溥齡