載の鋼はがね

載の鋼はがね
清朝せいちょう（慎まき郡ぐん王おう）六ろく任にん
爵位しゃくい	貝かい子こ
籍せき貫ぬき	右翼うよく近きん支ささえ鑲藍旗き第だい一族いちぞく
族ぞく裔	滿まん洲しゅう
旗はた籍せき	鑲藍旗はた
出生しゅっしょう	1823年ねん10月がつ19日にち
逝世	1882年ねん1月がつ21日にち
配偶はいぐう	妻つま：富とみ察氏 繼室けいしつ：鈕ぼたん祜祿氏し 妾わらわ：陳ちん氏し
親おや屬ぞく	父ちち：貝かい勒奕綸 養父ようふ：貝かい勒奕綺 子こ：已やめ革かわ奉たてまつ恩おん鎮國公こう溥泰、奉たてまつ恩おん鎮國公こう溥齡、奉たてまつ恩おん鎮國公こう溥楙、一等いっとう輔國將軍しょうぐん溥霖、溥碩、溥信、輔國將軍しょうぐん溥量
經歷けいれき
三さん等とう侍さむらい衛まもる（道みち光こう二に十じゅう四よん年ねん～？年ねん） 續ぞく辦事章あきら京きょう（同どう治ち四よん年ねん～？年ねん）

奉たてまつ恩おん鎮國公こう載の鋼はがね（1823年ねん10月がつ19日にち—1882年ねん1月がつ21日にち），愛あい新しん覺さとし羅ら氏し，貝かい勒奕綸第だい九きゅう子し，母はは妾わらわ皮かわ氏し，慎まき郡ぐん王おう系けい第だい六ろく代だい。

他た在ざい道みち光こう三さん年ねん九きゅう月がつ（1823年ねん）出生しゅっしょう，道みち光こう二に十じゅう四よん年ねん十二月じゅうにがつ（1844年ねん）受封一等いっとう輔國將軍しょうぐん，同どう治ち四よん年ねん七なな月がつ（1865年ねん）成なり為ため貝かい勒奕綺的てき繼子けいし，並なみ接せっ替がえ弟おとうと弟おとうと成なり為ため慎まき郡ぐん王おう第だい六ろく代だい，但ただし因よし為ため慎まき郡ぐん王おう並なみ非ひ世襲せしゅう罔替的てき爵位しゃくい，因いん此他的てき封ふう爵只是ぜ奉たてまつ恩おん鎮國公こう。

光ひかり緒いとぐち七なな年ねん十二月じゅうにがつ（合ごう1882年ねん）他た去さ世よ，虛きょ齡よわい五ご十じゅう九きゅう岁，由ゆかり長子ちょうし溥泰襲かさね封ふう慎まき郡ぐん王おう系けい第だい七なな代だい。

嫡妻為ため毅あつし勇いさむ公こう博はく啓けい圖ず之これ女おんな（富とみ察氏），繼妻けいさい為ため承うけたまわ恩おん公こう西にし敏之としゆき女おんな（鈕ぼたん祜祿氏し）。

参考さんこう文献ぶんけん

• 《愛あい新しん覺さとし羅ら宗はじめ譜ふ》

載の鋼はがね 慎まき郡ぐん王おう世よ系けい 清せい聖きよし祖そ世よ系けい的てき分ぶん支ささえ 出生しゅっしょう于：1823年ねん10月がつ19日にち逝世於：1882年ねん1月がつ21日にち
王室おうしつ頭あたま銜
前任ぜんにん： 十弟已革貝子載の華はな	奉たてまつ恩おん鎮國公こう（慎まき郡ぐん王おう系けい） 任にん職しょく期間きかん:1865年ねん－1882年ねん	繼つぎ任にん： 長子ちょうし已やめ革かわ奉たてまつ恩おん鎮國公こう溥泰