王おう寿ひさし (元朝がんちょう)

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王おう寿ひさし（1251年ねん—1310年ねん），字じ国くに宾，号ごう仁じん卿きょう，雄おんどり州しゅう新城しんじょう县（今いま河北かわきた高こう碑いしぶみ店てん市し东南旧きゅう新城しんじょう）人にん，元朝がんちょう官かん员。

生平おいだいら

王おう寿ひさし因いん通どおり晓蒙こうむ古こ文字もじ得とく为中ちゅう书省掾じょう吏，又また以朝臣あそん举荐侍さむらい奉たてまつ太子たいし真金まがね。元もと世よ祖そ至いたり元もと十じゅう九きゅう年ねん（1282年ねん），授兵部ひょうぶ员外郎ういろう。元成もとなり宗むね元もと贞二に年ねん（1296年ねん），出で为燕南河みなみかわ北道きたみち廉れん访副使ふくし。官かん至いたり御ご史し台だい侍さむらい御ご史し。上うえ疏陈指ゆび时弊，论事切きり直じき，奏そう请选贤廉，抑そもそも豪族ごうぞく。大德だいとく九きゅう年ねん（1305年ねん），为参议中书省事ごと。次つぎ年ねん，改あらため任にん吏部尚なお书等とう职。大德だいとく十じゅう一いち年ねん（1307年ねん），元もと武たけ宗はじめ即位そくい，任にん御ご史し中ちゅう丞すすむ。一度改任中书省右丞。至大しだい三さん年ねん（1310年ねん），迁太子たいし宾客、集あつまり贤大学士がくし，在任ざいにん上じょう去さ世よ。追つい赠蓟国くに公こう，谥文正ふみまさ。

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《元もと史し·卷まき176》，出自しゅつじ宋そう濂《元もと史し》

参考さんこう资料

• 《元もと史し》卷まき176