王おう倓

王おう倓（?—?），闽国大臣だいじん。

闽康宗むね王おう继鹏时王倓担任たんにん同どう平たいら章あきら事ごと。他た为人刚直，不ふ畏かしこ强暴きょうぼう。皇すめらぎ叔王おう延のべ羲担任たんにん左ひだり仆射，想そう要よう篡夺皇位こうい，王おう倓常常和ときわ他た作さく对。当とう时新しん罗国遣や使つかい来らい聘，献上けんじょう宝たから剑，闽康宗むね举着给王倓看，说：“这个能のう干ひ什么？”王おう倓说：“斩为臣しん不忠ふちゅう者しゃ。”王おう延のべ羲在旁つくり边色变，几天心こころ绪不宁。王おう延のべ羲即位そくい为闽景宗むね，新しん罗再さい献けんじ剑，闽景宗むね想起そうき来らい王おう倓之前まえ的てき话，当とう时王倓已死し，闽景宗そう追つい恨不已やめ，命いのち人じん打だ开王倓的墓ぼ，戮其尸しかばね。王おう倓面目め如生，血ち流りゅう被ひ体からだ。听到的てき人じん都と很痛心つうしん。

参考さんこう文献ぶんけん

• 《十じゅう国こく春秋しゅんじゅう》卷まき96