練ねり光こう亭てい

練ねり光こう亭てい（韓かん語ご：련광정）位い于朝鮮民主主義人民共和國ちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこく平壤ぴょんやん市し中心ちゅうしん的てき中ちゅう區く大同だいどう江え畔ほとり，亭ちん內掛著ちょ匾額：『天下てんか第だい一いち江山えやま』。古代こだい中國ちゅうごく的てき外交がいこう使節しせつ人員じんいん來らい平壤ぴょんやん觀光かんこう，被ひ眼前がんぜん的てき美景びけい所しょ陶醉とうすい，親おや自じ題だい上じょう『天下てんか第だい一いち江山えやま』六ろく個こ漢字かんじ來らい贊美さんび它。

它始建けん于高こう麗うらら（918─1392）時期じき1111年ねん，其後經けい多た次つぎ修繕しゅうぜん和わ改あらため建けん，現存げんそん建築けんちく為ため1670年ねん所しょ建けん。

練ねり光こう亭てい建けん在ざい大同だいどう江え岸きし峭壁上うえ，與あずか周邊しゅうへん景色けしき十じゅう分ふん和わ諧，互相襯托。南みなみ邊べ靠もたれ岸がん一方建在用石頭壘砌的高台上，北邊ほくへん一方以高碩方柱支撐，看み起おこり來き好こう像ぞう兩りょう層そう建築けんちく，以保持ほじ總體そうたい建築けんちく的てき平衡へいこう，上面うわつら鋪しき了りょう樓ろう板いた。在ざい11世紀せいき的てき高こう麗うらら時代じだい的てき著名ちょめい文人ぶんじん金きむ黃き元もと在ざい這裡掛かけ了りょう一いち副ふく漢字かんじ的てき對たい聯れん來らい歌うた誦大同だいどう江え的てき風光ふうこう：「長城ちょうじょう一いち面めん溶溶水すい，大野東おおのひがし頭あたま點點てんてん山さん」。但ただし寫うつし上じょう兩行りょうこう就續不ふ下した去さ了りょう，他た深ふか感かん自己じこ心しん長ちょう力りょく絀，便びん投とう筆ひつ興きょう嘆。有人ゆうじん把わ這兩行ぎょう做成兩個りゃんこ匾掛在ざい「練ねり光こう亭てい」兩個りゃんこ圓柱えんちゅう內側，至いたり今こん保存ほぞん完かん好このみ。

練ねり光こう亭てい南みなみ邊べ的てき正面しょうめん3間あいだ（11.35米まい），側面そくめん3間あいだ（7.2米まい），有ゆう11根ね圓柱えんちゅう。北邊ほくへん的てき正面しょうめん2間あいだ（6.15米まい），側面そくめん4間あいだ（11.02米まい），有ゆう9根方ねかた柱ばしら。歇山式しき屋や頂いただき，南北なんぼく相しょう連れん，這是罕見的てき建築けんちく形式けいしき。

練ねり光こう亭てい建築けんちく樣式ようしき優美ゆうび，而且登とう亭てい瞭あきら望もち，遠近えんきん美景びけい盡つき收おさむ眼め帘，屬ぞく朝鮮ちょうせん關西かんさい八景はっけい之これ一いち。

練ねり光こう亭てい鄰近還かえ有ゆう大同だいどう門もん古代こだい建築けんちく。