罗贯中ちゅう

罗贯中ちゅう
东平平たいら湖こ广场罗贯中ちゅう像ぞう
國家こっか	元朝がんちょう→張ちょう周あまね→明朝みょうちょう
時代じだい	元朝がんちょう→張ちょう周あまね→明朝みょうちょう
主君しゅくん	元げん惠めぐみ宗むね→張ちょう士し誠まこと→明太めんたい祖そ
姓せい	罗
名な	本ほん
字じ	彥直 另一いち字じ貫中かんちゅう
號ごう	湖みずうみ海うみ散人さんじん
出生しゅっしょう	约1330年ねん 元朝がんちょう
逝世	约1400年ねん（70歲さい） 明朝みょうちょう杭州こうしゅう

罗贯中ちゅう（约1330年ねん—约1400年ねん），名めい本ほん，字じ彥直，另一いち字じ貫中かんちゅう，以字行ぎょう，号ごう湖みずうみ海うみ散人さんじん，元もと末すえ明あきら初はつ通俗つうぞく小しょう说家，中国ちゅうごく四よん大名だいみょう著ちょ之の一いち《三さん国こく演えんじ义》的てき編へん作者さくしゃ，其它主要しゅよう作品さくひん有ゆう小しょう说《隋ずい唐から两朝志こころざし传》、《残ざん唐とう五ご代だい史し演えんじ义》、《三さん遂とげ平ひら妖传》、《水みず浒全传》。《三国志通俗演义》（简称《三さん国こく演えんじ义》）是ぜ罗贯中ちゅう的てき力作りきさく，这部长篇小しょう说对后きさき世よ文学ぶんがく创作影かげ响深远。除じょ小しょう说创作さく外がい，尚なお存そん杂剧《宋そう太ふとし祖そ龙虎风云会かい》。

籍せき贯

羅ら貫中かんちゅう的てき籍せき贯在ざい文学ぶんがく界かい和学わがく术界一いち直ちょく存在そんざい争そう论，一いち说是东原（今いま山やま东东平），一いち说是太ふとし原はら（今いま山西さんせい太ふとし原はら） ，一いち说是庐陵（江西えにし吉安きちやす），一いち说是钱塘（今いま浙江せっこう杭州こうしゅう），后きさき两者不可ふか确考。近年きんねん雖由於在山西さんせい省しょう祁县河かわ湾わん村むら发现了りょう罗贯中ちゅう之の家いえ谱，以及个人使用しよう的てき印章いんしょう，但ただし並なみ未み說明せつめい其人為ため三さん國こく演義えんぎ的てき作者さくしゃ。据すえ最新さいしん研究けんきゅう，山西さんせい太ふとし原げん确有罗贯中ちゅう，却是另一个杂剧家罗贯中ちゅう（约1323年ねん－约1397年ねん），而《三さん国こく演えんじ义》的てき作者さくしゃ罗贯中ちゅう最さい为可能かのう是ぜ山やま东东平人ひと。

关於罗贯中ちゅう太ふと原げん说，主要しゅよう见于明朝みょうちょう贾仲明あきら的てき《录鬼簿ぼ续编》，其他史し书不见记载。有ゆう研究けんきゅう说《录鬼簿ぼ续编》不ふ是ぜ贾仲明あかり所しょ写うつし；也有やゆう研究けんきゅう说《录鬼簿ぼ续编》存在そんざい抄しょう写うつし错误，将はた“东原”抄しょう成なり“太ふとし原はら”，而且历史上しじょう有ゆう一段时间今济南长清为中心毗连东平的一带正叫做「东太原ばら」。有ゆう关他的てき许多事蹟じせき多た为民间传说，因いん而一直以来众说纷纭。对于太ふと原げん说实有ゆう一いち个致命いのち缺陷けっかん，如果罗贯中ちゅう是ぜ山西さんせい人じん，在ざい《三さん国こく演えんじ义》中ちゅう为何对山东境内ない的てき琐屑历史人物じんぶつ如此熟じゅく悉和感かん兴趣。有ゆう研究けんきゅう认为作者さくしゃ对“东平府ふ”和かず“太ふとし原はら府ふ”熟じゅく悉、认知乃至ないし热情的てき程度ていど是ぜ很不一いち样的，《三さん国こく演えんじ义》作者さくしゃ罗贯中ちゅう对“东原”有ゆう某ぼう种“故こ土ど”情じょう结。

生平おいだいら

罗贯中ちゅう8岁开始はじめ在ざい私塾しじゅく学がく四書ししょ五經ごきょう。14岁时母はは亲病故こ，于是辍学随ずい父ちち亲去苏州、杭州こうしゅう一いち带做生せい意い。但ただし是ぜ罗贯中ちゅう对商業しょうぎょう不感ふかん兴趣，在ざい父ちち亲的同意どうい下か，他た到いた慈溪随したがえ当とう时的著名ちょめい学者がくしゃ赵宝丰学がく习。

元げん惠めぐみ宗むね至いたり正ただし十じゅう六ろく年ねん（1356年ねん），罗贯中ちゅう辞じ别赵宝たから丰，到いた张士诚幕府ばくふ作さく賓まろうど。第だい二年在罗贯中的建议下，张士诚打败了朱しゅ元もと璋あきら的てき部下ぶか康かん茂しげる才ざい的てき进攻。同年どうねん，张士诚的弟おとうと弟おとうと兵へい败被元朝がんちょう俘虏，张士诚只好こう投降とうこう。降くだ元もと後ご，张士诚贪图享乐。到いた至いたり正せい二に十じゅう三さん年ねん，张士诚看到いた蒙こうむ古人こじん没落ぼつらく，又また再さい次つぎ称しょう王おう。包括ほうかつ罗贯中在なかざい内ない的てき许多幕僚ばくりょう都みやこ建けん议暂缓称王おう，但ただし是ぜ不ふ被ひ采さい纳。罗贯中ちゅう自じ此对张士诚失去さ了りょう信心しんじん，返かえし回かい老ろう家か。

路上ろじょう他た遇ぐう到いた同どう乡贾仲明あきら，得知とくち父ちち亲已经逝世よ，继母改あらため嫁よめ，便びん不ふ再さい打算ださん回かい老ろう家か。在ざい河かわ阳山（今日きょう江蘇ちぁんすー省しょう蘇州そしゅう市し張ちょう家か港みなと）他た遇ぐう到いた了りょう正せい在ざい撰せん写うつし《水みず浒传》的てき施ほどこせ耐たい庵あん。罗贯中ちゅう非常ひじょう赞同他た写うつし书劝世よ的てき主しゅ张，于是拜はい施ほどこせ耐たい庵あん为师。此後，罗贯中ちゅう一直陪伴在施耐庵旁边，帮助抄しょう写うつし书稿。随ずい後ご自己じこ也開始かいし撰せん写うつし《三さん国こく演えんじ义》，并得到いた了りょう施ほどこせ耐たい庵あん的てき许多指ゆび点てん。

另說：羅ら貫中かんちゅう也在張ちょう士し誠まこと處しょ任にん職しょく，士し誠まこと敗はい歿，奉たてまつ朱しゅ元もと璋あきら令れい，遂とげ專心せんしん著作ちょさく出で三さん國こく演義えんぎ，感化かんか風俗ふうぞく人心じんしん。

元げん惠めぐみ宗むね至いたり正ただし二に十じゅう六ろく年ねん春はる（1366年ねん），罗贯中ちゅう的てき老ろう师赵宝たから丰去世よ。罗贯中ちゅう赶往慈溪祭まつり奠。几个月がつ後ご，施ほどこせ耐たい庵あん为躲避兵乱へいらん全ぜん家いえ迁往了りょう兴化。罗贯中ちゅう找不到いた施ほどこせ耐たい庵あん，就在河かわ阳山继续写うつし《三さん国こく演えんじ义》。

当とう罗贯中ちゅう打だ听到施ほどこせ耐たい庵あん下落げらく，准じゅん备投奔时，正せい巧たくみ赶上施ほどこせ耐たい庵あん因いん《水みず浒传》而被朱しゅ元もと璋あきら禁錮きんこ。于是罗贯中ちゅう赶往金きむ陵りょう，找到了りょう施ほどこせ耐たい庵あん的てき好こう友とも刘伯温ぬる帮忙营救。经过一いち年ねん多た後ご，施ほどこせ耐たい庵あん终于出で狱。罗贯中ちゅう雇やとい船せん送おく他た回かい兴化。但ただし是ぜ由よし於施耐たい庵あん途中とちゅう染しみ病びょう，罗贯中ちゅう陪伴他た在ざい淮安养病。不ふ久ひさ施ほどこせ耐たい庵あん去さ世よ，罗贯中ちゅう帮忙料理りょうり了りょう喪も事ごと，然しか後こう带着《水みず浒传》书稿去さ福建ふっけん建けん阳找人刻印こくいん。

但ただし是ぜ在ざい建けん阳无人じん敢承印いん《水みず浒传》。他た没ぼつ有ゆう办法，只ただ好こう到いた杭州こうしゅう暂时住じゅう下か。在ざい这裡他た整理せいり修おさむ改あらため了りょう《水みず浒传》，也有やゆう人じん说《水みず浒传》後ご三さん十じゅう回かい就是这时完成かんせい的てき。同どう时他还改定かいてい了りょう自己じこ的てき《三さん国こく演えんじ义》，又また写うつし了りょう《三さん遂とげ平ひら妖传》二に十じゅう回かい，病やまい逝在杭州こうしゅう。

著作ちょさく

一般いっぱん认为，《水みず浒传》也是由よし罗贯中ちゅう帮助整理せいり修おさむ改あらため的てき。另外一いち种说法ほう是ぜ，《水みず浒传》的てき后きさき半はん部ぶ是ぜ他た写うつし的てき。《水みず浒传》的てき后きさき半はん部ぶ，在ざい一いち百ひゃく回かい版本はんぽん是ぜ三さん十じゅう回かい，包括ほうかつ了りょう招安，征せい契ちぎり丹に和かず征ただし方ほう腊，在ざい一いち百ひゃく二に十じゅう回かい版本はんぽん还包括ほうかつ征せい田た虎とら、征せい王おう庆。《水みず浒传》的てき后きさき半はん部ぶ有ゆう时也称しょう之の为《征せい四よん寇》，比ひ较吻合ふんごう罗贯中ちゅう的てき“忠君ちゅうくん”思想しそう。

• 《三さん國こく演義えんぎ》。
• 《水みず浒传》，有ゆう异议。
• 《隋ずい唐から两朝志こころざし传》
• 《三さん遂とげ平ひら妖传》，有ゆう异议。
• 《残ざん唐とう五ご代だい史し演えんじ义》，有ゆう异议。
• 《大だい唐とう秦しん王おう词话》，有ゆう异议
• 《说唐》，有ゆう异议
• 《粉こな妆楼》，有ゆう异议
• 《赵太祖そ龙虎风云会かい》，据すえ《录鬼簿ぼ续编》。