胱氨酸さん

L-胱氨酸さん
IUPAC名めい (2R,2'R)-3,3'-Dithiobis(2-aminopropanoic acid)
别名	双そう硫丙氨酸、3,3'-二硫代二丙氨酸
识别
CAS号ごう	56-89-3  Y
PubChem	595
ChemSpider	575
SMILES	O=C(O)C(N)CSSCC(N)C(O)=O
InChI	1/C6H12N2O4S2/c7-3(5(9)10)1-13-14-2-4(8)6(11)12/h3-4H,1-2,7-8H2,(H,9,10)(H,11,12)
InChIKey	LEVWYRKDKASIDU-UHFFFAOYAA
ChEBI	35492
KEGG	C01420
IUPHAR配はい体たい	5413
性せい质
化学かがく式しき	C6H12N2O4S2
摩ま尔质量りょう	240.3 g·mol−1
熔点	260–261℃ (分解ぶんかい)
溶解ようかい性せい（水みず）	190 mg/l (20℃)
危险性せい
MSDS	MSDS
若わか非ひ注ちゅう明あかり，所有しょゆう数すう据すえ均ひとし出自しゅつじ标准状じょう态（25 ℃，100 kPa）下した。

胱氨酸さん（Cystine），学名がくめい“二に(βべーた-硫-αあるふぁ-氨基丙へい酸さん)”，是ぜ两分子ぶんし半はん胱氨酸さん经氧化得え到いた的てき氨基酸さん，是ぜ一いち种含硫氨基酸さん，属ぞく于二に硫化りゅうか物ぶつ类。

性せい质

无色或ある白色はくしょく六角形板状晶体或结晶粉末，无味。等とう电点4.6。L-型かた ${\rm {\ [\alpha ]_{D}^{25}-\!232^{o}}}$（c = 1～2％，于5摩ま尔/升ます盐酸中なか）。难溶于水，不ふ溶于乙おつ醇あつし、乙おつ醚、苯、氯仿，易えき溶于稀まれ酸さん、碱中。

有ゆう三さん种异构体：左ひだり旋体（L-(−)-胱氨酸さん）、右みぎ旋体（D-(+)-胱氨酸さん）、内うち消けし旋体。

容易ようい被かむ乙おつ硫醇、二に硫苏糖とう醇あつし等ひとし还原剂还原，还原后きさき二に硫键拆开成なり两个半はん胱氨酸さん。加か热也会かい使し二に硫键断だん裂きれ。

历史

1810年ねん首くび先さき由ゆかり威い廉かど·海うみ德とく·沃拉斯頓从膀胱ぼうこう结石中ちゅう发现。1832年ねん，贝采利り乌斯将はた其命名めいめい为胱氨酸。广泛存在そんざい于头发、骨ほね、角すみ蛋白たんぱく中なか。人ひと髮がみ中ちゅう的てき含量约为5％（以质量りょう计）。

制せい取と

通常つうじょう从人髮かみ水すい解かい液えき中ちゅう提ひっさげ取ど、精せい制せい而得。也可由ゆかり半はん胱氨酸さん在ざい碱性水溶液すいようえき中ちゅう氧化而得。

用途ようと

胱氨酸さん是ぜ蛋白たんぱく质的てき基本きほん组分。蛋白たんぱく质中两个半はん胱氨酸さん残ざん基之もとゆき间形成けいせい的てき二硫键对维持蛋白质的结构具有重要作用。也用于医药、食品しょくひん、化か妆品等とう行ぎょう业。

参まいり见

• 胱氨酸さん尿にょう症しょう
• 半はん胱氨酸さん