花はな仓之乱らん

日にち語ご寫うつし法ほう
日にち語ご原文げんぶん	花倉はなぐらの乱らん
假名かめい	はなくらのらん

花倉はなぐら城じょう遺のこ址し

花はな仓之乱らん，又また名花めいか藏ぞう之の亂みだれ，是ぜ发生在ざい日本にっぽん战国时代骏河国こく今川いまがわ氏し的てき一次争夺家督之位的内乱。天文てんもん5年ねん（1536年ねん），大名だいみょう今川いまがわ氏し辉去さ世よ。有希ゆうき望のぞむ继承家督かとく之の位くらい有ゆう两人，正室せいしつ寿ことぶき桂かつら尼に所生しょせい的てき梅うめ岳だけ承うけたまわ芳よし（后きさき来らい的てき今川いまがわ义元）与あずか侧室福ぶく岛氏所生しょせい的てき玄げん广惠探さがせ。5月25日にち，两边的てき军队在ざい骏府城じょう交战。后きさき来らい，玄げん广惠探さがせ和わ其后台だい福ぶく岛越前ぜん守もり（据すえ说即福ぶく岛正成なり）败退花はな仓城。梅うめ岳たけし承うけたまわ芳よし方面ほうめん的てき军队于6月がつ8日にち攻おさむ陷おちい花はな仓城，玄げん广惠探さがせ遁入濑户谷たに普ひろし门寺，后きさき于14日にち切腹せっぷく自尽じじん。花はな仓之乱らん以梅岳だけ承うけたまわ芳よし继承今川いまがわ氏し家督かとく为终。

相あい关条目め

• 今川いまがわ义元