褐筒

不ふ列れつ顛陸上りくじょう型がた鳥銃ちょうじゅう （British Land Pattern Musket） 俗稱ぞくしょう：棕貝絲いと（Brown Bess）
一いち把わ短たん陸戰りくせん型がた鳥銃ちょうじゅう
类型	鳥銃ちょうじゅう
原はら产地	大だい不ふ列れつ顛王國こく
服役ふくえき记录
服役ふくえき期き间	不ふ列れつ顛陸軍ぐん：1722—1838年ねん
使用しよう方かた	不ふ列れつ顛帝國こく、美び洲しゅう原住民げんじゅうみん、美國びくに、瑞みず典てん、墨ぼく西にし哥、巴ともえ西にし帝國ていこく、祖そ魯人、大だい清きよし帝國ていこく
参与さんよ战争／衝突しょうとつ	北美きたみ印しるし第だい安やす戰爭せんそう、奧地おくち利り王位おうい繼承けいしょう戰爭せんそう、1745年ねん詹姆斯黨叛亂はんらん、卡那提ひさげ克かつ戰爭せんそう、七なな年ねん戰爭せんそう、美國びくに獨立どくりつ戰爭せんそう、英國えいこく殖民しょくみん澳洲、拿破崙戰爭そう、1812年ねん戰爭せんそう、德とく克かつ薩斯革命かくめい（數量すうりょう有限ゆうげん）、第だい一次英國阿富汗戰爭、第だい一いち次じ鴉片あへん戰爭せんそう、巴ともえ拉ひしげ圭けい戰爭せんそう、祖そ魯戰爭そう、太平たいへい天國てんごく之の亂みだれ、南北戰爭なんぼくせんそう、義和よしかず團だん之の亂みだれ
生なま产历史し
研けん发日期き	1722年ねん
生なま产日期き	1722年ねん—1860年代ねんだい （全ぜん種類しゅるい）
衍生型がた	長ちょう陸上りくじょう型がた、短たん陸上りくじょう型がた、海上かいじょう型がた、印度いんど型がた、新しん陸上りくじょう型がた、新しん輕けい步兵ほへい陸上りくじょう型がた、騎兵きへい用よう卡賓型がた
基本きほん规格
重量じゅうりょう	10.5英えい磅（4.8公おおやけ斤きん）
长度	58.5英えい寸すん（149厘りん米まい）
枪管长度	42英えい寸すん（110厘りん米まい） 46英えい寸すん（120厘りん米まい）
子こ弹	0.71英えい寸すん（18毫米）彈丸だんがん，為ため減少げんしょう火藥かやく垢あか之の影響えいきょう而縮小しゅくしょう。
枪机	燧ひうち發はつ式しき
发射模も式しき	單發たんぱつ
射い速そく	約やく2—4發はつ／分ぶん鐘かね
枪口初速しょそく	各かく型かた號ごう不同ふどう
有效ゆうこう射程しゃてい	各かく型かた號ごう不同ふどう（約やく50—100碼）
供きょう弹方式しき	前ぜん裝そう

褐筒（英語えいご：Brown Bess，另稱棕貝絲いと）是ぜ英軍えいぐん的てき滑すべり膛前裝そう燧ひうち發はつ陸戰りくせん型がた鳥銃ちょうじゅう的てき「非ひ正式せいしき」總稱そうしょう，在ざい百餘年的使用期間作了多次設計修改，包括ほうかつ長ちょう陸戰りくせん型がた、短たん陸戰りくせん型がた、印度いんど型がた、新しん陸戰りくせん型がた、海うみ用よう型がた。褐筒的てき口徑こうけい為ため19公おおやけ釐（0.75英えい吋いんち），有效ゆうこう射程しゃてい50公おおやけ尺じゃく至いたり100公おおやけ尺じゃく，一いち分ふん鐘かね可か擊げき發はつ2-4發はつ。

名稱めいしょう來らい源げん

Brown Bess這個俗稱ぞくしょう可能かのう來き源みなもと是ただし因いん為ため其胡桃くるみ木き槍やり托たく的てき顏色かおいろ的てき褐色かっしょく，而Bess是ぜ來き自じ鉤かぎ銃じゅう（arquebus）或ある雷かみなり筒とう（blunderbuss）的てき後半こうはん部ぶ或ある伊い莉莎白しろ一いち世せい的てき名稱めいしょう。另一個可能來源是來自德文Braun Buss，意い為ため強固きょうこ之の銃じゅう。

約やく1790年ねん的てき兩りょう名な黑くろ衛士えじ成員せいいん圖畫ずが，左ひだり方かた持じ褐筒，右みぎ方かた持じ斧おの槍やり。

種類しゅるい

樣式ようしき	圖ず片へん	配はい發はつ	銃じゅう管長かんちょう	總長そうちょう	重量じゅうりょう
長ちょう陸上りくじょう型がた （Long Land Pattern）		1722–1793 1722-1768之これ標準ひょうじゅん步兵ほへい鳥銃ちょうじゅう （自じ1768年ねん起おこり輔以短たん陸戰りくせん型がた）	46-英えい寸すん（120-厘りん米まい）	62.5-英えい寸すん（159-厘りん米まい）	10.4英えい磅（4.7公おおやけ斤きん）
短たん陸上りくじょう型がた （Short Land Pattern）		1740-1797 1740 (龍騎兵りゅうきへい) 1768 (步兵ほへい) 1793-1797之これ標準ひょうじゅん步兵ほへい鳥銃ちょうじゅう	42-英えい寸すん（110-厘りん米まい）	58.5-英えい寸すん（149-厘りん米まい）	10.5英えい磅（4.8公おおやけ斤きん）
印度いんど型がた （India Pattern）		1797-1854 1797-1854之これ標準ひょうじゅん步兵ほへい鳥銃ちょうじゅう （一いち些於1797年ねん前まえ被ひ東ひがし印度いんど公司こうし購買こうばい在ざい埃及えじぷと使用しよう）	39-英えい寸すん（99-厘りん米まい）	55.25-英えい寸すん（140.3-厘りん米まい）	9.68英えい磅（4.39公おおやけ斤きん）
新しん陸上りくじょう型がた （New Land Pattern）		1802–1854 只ただ配給はいきゅう步ふ衛兵えいへい與あずか第だい4步ほ團だん。	39-英えい寸すん（99-厘りん米まい）	55.5-英えい寸すん（141-厘りん米まい）	10.06英えい磅（4.56公おおやけ斤きん）
新しん輕けい步兵ほへい陸上りくじょう型がた （New Light Infantry Land Pattern）		1811–1854 只ただ配はい發はつ第だい43、第だい52、第だい68、第だい71、第だい85輕けい步兵ほへい團だん與あずか第だい60步ほ營之未配みはい來復らいふく銃じゅう者しゃ。	39-英えい寸すん（99-厘りん米まい）	55.5-英えい寸すん（141-厘りん米まい）	10.06英えい磅（4.56公おおやけ斤きん）
騎兵きへい銃じゅう （Cavalry Carbine）		1796–1838 配給はいきゅう騎兵きへい單位たんい	26-英えい寸すん（66-厘りん米まい）	42.5-英えい寸すん（108-厘りん米まい）	7.37英えい磅（3.34公おおやけ斤きん）
海うみ用よう型がた （Sea Service Pattern）		1778–1854 配給はいきゅう王家おうけ海軍かいぐん船艦せんかん，只ただ在ざい特定とくてい時じ使用しよう，海兵かいへい在ざい船上せんじょう值勤時じ使用しよう海うみ用よう型がた，但ただし在ざい岸上きしがみ使用しよう印度いんど型がた。	37-英えい寸すん（94-厘りん米まい）	53.5-英えい寸すん（136-厘りん米まい）	9.00英えい磅（4.08公おおやけ斤きん）