襄じょう阳城

襄じょう阳城墙
全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い 中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国こく务院公布こうふ
地ち址し	湖北こほく省しょう襄じょう阳市
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	明あきら
编号	5-361
认定时间	2001年ねん

襄じょう阳城位くらい于湖北こほく省しょう西北せいほく部ぶ的てき襄じょう阳市、汉水中なか游ゆう南岸なんがん。三面さんめん环水，一いち面めん靠もたれ山やま，城しろ高だか池いけ深ふかし，易えき守もり难攻，被ひ誉ほまれ为“铁打的てき襄じょう阳”和かず“华夏第だい一いち城しろ池ち”，故こ为历代だい兵家へいか所しょ看み重じゅう。2001年ねん，襄じょう阳城墙被中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国こく务院公布こうふ为第五批全国重点文物保护单位之一。

历史沿革えんかく

襄じょう阳城约始筑于西にし汉高こう帝みかど六ろく年ねん（前ぜん201），城址じょうし疑うたぐ在ざい今いま襄じょう阳城西北せいほく的てき汉水边，刘表迁荆州しゅう治ち于襄阳前后きさき在ざい城しろ东另筑新城じょう。宋そう时由土ど城じょう改あらため为砖城，并将直ちょく进直出で式しき城しろ门改あらため为屯兵へい式しき的てき瓮城门。明あきら洪ひろし武ぶ初年しょねん，汉水南岸なんがん北移きたうつし，为加强きょう城じょう东北角かく防御ぼうぎょ能力のうりょく，遂とげ将しょう城じょう向こう东北扩展，使つかい城じょう周しゅう长达7.3公里くり，面めん积达2.5平方ひらかた公里くり，城しろ墙坚固かた，护城河かわ最さい宽处达250米めーとる，易えき守もり难攻。

建けん筑特点てん

现存城じょう墙基本上ほんじょう是ただし于明あきら代だい所ところ建けん，外そと砌みぎり城しろ砖，内用ないよう土ど夯筑。东、西にし、南みなみ、北城ほくじょう墙分别长2.2公里くり、1.6公里くり、1.4公里くり、2.4公里くり，城しろ墙均高だか8.5米めーとる，宽5至いたり15米まい。共有きょうゆう6座ざ城じょう门：东门曰阳春はる，南みなみ门曰文ぶん昌あきら，西にし门曰西成にしなり，大北おおきた门曰拱宸，小しょう北きた门曰临汉，东长门曰震ふるえ华，城しろ门由明あきら万まん历年とし间的知ち县万振孙题额。

除じょ了りょう六ろく个城门之外がい，另有四よん座ざ角かく楼ろう，名めい曰仲宣せん楼ろう、狮子楼ろう、奎星楼ろう（三座角楼皆已颓圮，唯ただ于1990年代ねんだい初はつ重じゅう建たて了りょう仲なか宣せん楼ろう）。在ざい襄じょう阳城中心ちゅうしん十字街じゅうじがい处有鼓こ楼ろう（昭明しょうめい台だい），于南街がい设有谯楼，城内きうち建けん筑相互呼应，构成一个完备的古代城池功能整体。

清きよし顺治二に年ねん，知ち县董ただし上治うえじ再さい题额：东门曰「保ほ釐东郊」，南みなみ门曰「化か行ぎょう南国なんごく」，西にし门曰「西土せいど好こう音おと」，北きた门曰「北きた门锁鑰」。现仅存そん一座いちざ临汉门（即そく小しょう北きた门），其他或ある因いん市政しせい改造かいぞう被ひ拆除，或ある因いん风雨灾害而倾颓，但ただし整体せいたい上じょう依然いぜん保留ほりゅう着ぎ古代こだい城市じょうし的てき基本きほん格かく局きょく和わ双そう层防御ご体系たいけい。

襄じょう阳城墙

重大じゅうだい事件じけん

• 东汉初はつ平たいら三さん年ねん：孙坚围襄阳，后きさき中ちゅう箭や重じゅう伤而亡ほろび
• 378年ねん-379年ねん：东晋襄じょう阳保卫战
• 1267年ねん-1273年ねん：宋そう元もと襄じょう樊之战
• 1643年ねん：李り自じ成なり攻おさむ克かつ襄じょう阳后，自称じしょう“新しん顺王”，并改襄じょう阳为“襄じょう京きょう”
• 1948年ねん7月がつ15日にち：中国ちゅうごく人民じんみん解放かいほう军攻おさむ克かつ襄じょう阳城，并俘虏第十じゅう五ご绥靖区く中将ちゅうじょう司令しれい官かん、立法りっぽう委い员康かん泽

小しょう说情节

金きむ庸いさお「射い鵰三さん部ぶ曲きょく」中ちゅう的てき最後さいご一部いちぶ《倚天屠ほふ龍りゅう記き》：襄じょう阳城破やぶ，襄じょう阳城南みなみ宋そう守將しゅしょう呂りょ文ぶん煥率りつ諸しょ將しょう向むこう元朝がんちょう軍隊ぐんたい投降とうこう，襄じょう陽ひ城じょう失陷しっかん致南みなみ宋そう失しつ去さ最後さいご一道いちどう屏へい障さわ，最終さいしゅう郭かく靖やすし與あずか妻子さいし黄き蓉以及兒じ子こ郭かく破やぶ虜とりこ战死沙すな场。郭かく家か只ただ存そん郭かく襄じょう未み死し出走しゅっそう，後ご成なり為ため峨嵋派は開山かいさん祖師そし。