邓润甫はじめ

邓润甫はじめ（1027年ねん—1094年ねん7月がつ10日とおか），字じ温ゆたか伯はく，避讳高こう鲁王（宣仁のぶひと皇后こうごう之これ父ちち高だか遵甫），以字行ぎょう，别字圣求。北きた宋そう建たて昌あきら军（今いま江西えにし省しょう黎はじむ川がわ县）。宋そう哲あきら宗むね时尚なお书左丞すすむ。

宋そう仁ひとし宗むね皇すめらぎ祐ゆう元年がんねん（1049年ねん）中ちゅう进士，担任たんにん上うえ饶尉じょう、武たけ昌あきら令れい。举贤良よ方正ほうせい，召试不ふ应。熙宁年とし间，为编修おさむ中ちゅう书条例れい，检正中ちゅう书户房事ぼうじ，担任たんにん集しゅう贤校理り、直ちょく舍人とねり院いん。改あらため任にん知ち谏院、知ち制せい诰。邓润甫はじめ与あずか邓绾、张琥主ぬし审郑侠之これ狱，深ふか致其文ぶん，入いれ罪ざい冯京、王おう安国やすくに、丁ちょう讽、王おう尧臣。后きさき来らい邓润甫はじめ被ひ擢升为御ご史し中ちゅう丞すすむ。转任翰林かんりん学士がくし，因いん有ゆう文名ぶんめい，当とう时的制せい书，很多靠もたれ他た的てき力量りきりょう。历任知ち抚州、杭州こうしゅう、成都せいと府ふ。宋そう哲あきら宗むね即位そくい，擢进翰林かんりん学士がくし承うけたまわ旨むね，修おさむ撰せん《神かみ宗はじめ实录》。为母亲守制せい，回かい任にん吏部尚なお书。被ひ梁りょう焘所ところ弹劾，出で知ち亳州。后きさき来らい又また以翰林りん学士がくし承うけたまわ旨むね召回京きょう城じょう，为礼れい部ぶ尚なお书。请补外がい官かん，知永ちなが兴军（今いま陕西省しょう西安しーあん市し）。元げん祐ゆう八はち年ねん（1093年ねん），召为兵部ひょうぶ尚なお书。宋そう哲あきら宗そう亲政，邓润甫はじめ首くび陈绍述じゅつ之の说，请求宋そう哲あきら宗そう效こう仿父亲宋そう神かみ宗はじめ推行新法しんぽう。绍圣元年がんねん（1094年ねん）拜はい为尚なお书左丞すすむ。不ふ同意どうい章あきら惇あつし贬谪吕大防ぼう、刘挚的てき建けん议。不ふ久ひさ病びょう亡ほろび，赠开府仪同三さん司つかさ，谥安あん惠めぐみ。

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《宋そう史し·卷まき343》，出自しゅつじ脱だつ脱だっ《宋そう史ふみ》

参考さんこう文献ぶんけん

• 《宋そう史ふみ·卷まき343》