鄞县

鄞县
县
1949年ねん前まえ的てき鄞县所しょ辖区域くいき现由海うみ曙あけぼの区く（图中绿色区域くいき）、鄞州区く（图中黄色おうしょく区域くいき）和わ江北こうほく区く（图中未み标）管かん辖。图中海なこみ曙あけぼの区く东侧和わ鄞州区く西にし侧标出で的てき区域くいき分ぶん别为2016年ねん前まえ的てき海うみ曙あけぼの区く和わ江こう东区。除じょ这两部分ぶぶん外的がいてき剩余じょうよ区域くいき大だい致为1949年ねん至いたり2016年ねん鄞县/鄞州区く所しょ辖范围（有ゆう微ほろ调）。
宁波市し的てき地理ちり位置いち
坐すわ标：29°51′59″N 121°32′34″E
国家こっか	中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく
隶属行政ぎょうせい区く	中国ちゅうごく浙江せっこう省しょう宁波市し
时区	北京ぺきん时间（UTC+8）
郵政ゆうせい編へん碼	315000
電話でんわ區く號ごう	574
行政ぎょうせい区く划代码	330227

鄞（Yín）县（吴语宁波话：Nin-yu）是これ中國ちゅうごく浙江せっこう省しょう宁波市し历史上しじょう的てき一いち个县，今いま舟山ふなやま市し曾含于县境内けいだい。

历史沿革えんかく

鄞县是ぜ中国ちゅうごく大だい陆少数すう由よし秦しん时设置おけ并沿袭至近代きんだい的てき县，县名相しょう传来源げん于县治ち所在しょざい的てき赤あか堇山。《国くに语》中有ちゅうう“句く践之地ち，东至于鄞”的てき说法。汉朝时属會かい稽郡，王おう莽时曾改名かいめい谨县。汉至南朝なんちょう为大だい县，县治位い于今奉たてまつ化か区く西にし坞街道どう白しろ杜もり村むら一いち带。

隋ずい朝あさ时，鄞县、鄮县、余よ姚县并入句く章あきら县。唐から朝あさ时为上うえ县，武德ぶとく四よん年ねん（621年ねん）析故句く章あきら县置鄞州，治ち所しょ位い于县东南，辖区覆くつがえ盖鄞县大部ぶ。武德ぶとく八はち年ねん（625年ねん）废鄞州しゅう復ふく鄮县，属ぞく越こし州しゅう。五ご代だい时，为吴越国こく辖地。后きさき梁はり开平二に年ねん（908年ねん），吴越国こく因いん避梁りょう朱しゅ茂しげる琳讳，改あらため鄮县为鄞县。属ぞく明あきら州しゅう。北きた宋そう熙宁六ろく年ねん（1073年ねん），析置昌あきら国こく县。南みなみ宋そう时，明あきら州しゅう改あらため为庆元府ふ，仍隶之の。宋そう时，鄞县为望もち县，元もと时为上うえ县，属ぞく庆元路ろ。明あきら初はつ属ぞく明あきら州しゅう府ふ，后きさき明あきら州しゅう府ふ改名かいめい为宁波府ふ。

唐から朝あさ以前いぜん，鄮县县治位い于今鄞州区く五ご乡镇宝たから同村どうそん一いち带，武德ぶとく八はち年ねん（625年ねん）復ふく鄮县时改治ち小しょう溪けい（今いま海うみ曙あけぼの区く鄞江镇），中ちゅう唐から以后方かた才ざい迁移到いた三江みえ口こう。自じ隋ずい至いたり清末きよすえ，鄞县（句く章あきら县、鄮县）均ひとし为为附つけ郭かく县。

中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ之の前まえ，宁波市区しく一直为鄞县县治所在しょざい。1949年ねん的てき辖境包括ほうかつ现海曙あけぼの区く全部ぜんぶ区域くいき、鄞州区く全部ぜんぶ区域くいき和わ江北こうほく区く姚江西段にしだん以南いなん、姚江湾わん头段以南いなん、白しろ沙すな街道かいどう以西いせい区域くいき。中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ后きさき，宁波市区しく从鄞县分立ぶんりつ。2002年ねん2月がつ1日にち，经国くに务院批准ひじゅん“撤县设区”，设立为宁波は市し鄞州区く。2016年ねん，鄞州区く、江こう东区、海うみ曙あけぼの区く以奉化か江こう为界进行重じゅう组，江こう东区和わ鄞州区く东部成立せいりつ新しん的てき鄞州区く，海うみ曙あけぼの区く和かず鄞州区く西部せいぶ成立せいりつ新しん的てき海うみ曙あけぼの区く，原はら鄞县区域くいき为鄞州しゅう、海うみ曙あけぼの两区分くぶん治ち。

外部がいぶ链接

• 鄞州区く历史渊源