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鍋島なべしまただししげる

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鍋島なべしまただししげる
鍋島なべしまただししげる鍋島なべしまほうこうかい所蔵しょぞう
个人资料
出生しゅっしょう1538ねん4がつ12にち
天文てんもん7ねん3がつ13にち
逝世1618ねん7がつ24にち1618-07-24
元和がんわ4ねん6がつ3にち[1]
改名かいめい法師丸ほしまる幼名ようみょう)→しんやすしんしんしんじあきら信生のぶおちょくしげる
别名まごよんろう通称つうしょう)、左衛門さえもん大夫たいふ
龍造寺りゅうぞうじ仁王門におうもんろうとら綽號
戒名かいみょう高伝寺こうでんじ殿どのみねそうさとしだい居士こじ
墓所はかしょ贺县佐賀さが本庄ほんじょうまちてき高伝寺こうでんじにち高伝寺こうでんじ
朝廷ちょうてい官位かんいしたがえしたもり加賀かがもり
幕府ばくふ職位しょくい江戸えど幕府ばくふ
主君しゅくん龍造寺りゅうぞうじけん隆信たかのぶ→(せい)→豊臣とよとみ秀吉ひでよし德川とくがわ家康いえやす
氏族しぞく鍋島なべしま
ちち鍋島なべしまきよしぼう
はははなけい龍造寺りゅうぞうじじゅんにち龍造寺りゅうぞうじじゅんこれおんな
養父ようふ千葉ちばたねれんにち千葉ちばたねれん
養母ようぼけい誾尼にちけい誾尼
兄弟きょうだい鍋島なべしま信房のぶふさにち鍋島なべしま信房のぶふさ小河おがわ信俊のぶとしにち小河おがわ信俊のぶとし龍造寺りゅうぞうじ康房やすふさにち龍造寺りゅうぞうじ康房やすふさ
正室せいしつけいえん高木たかぎ胤秀たねひでこれむすめ)、たいいんにちたいいん石井いしいつねのべにち石井いしいつねのべこれおんな
側室そくしつ井手口いでぐち小左衛門こざえもんいもうと
勝茂かつしげちゅうしげるにち鍋島なべしまただししげる
おんな伊勢いせりゅう鍋島なべしましげるさとにち鍋島なべしましげるさとしつ)、千鶴ちづる多久たくやすしじゅんにち多久たくやすしじゅんしつ)、彦菊諫早いさはや直孝なおたかにち諫早いさはや直孝なおたか継室けいしつ
養子ようし鍋島なべしましげるさとにち鍋島なべしましげるさと龍造寺りゅうぞうじ高房たかぼうにち龍造寺りゅうぞうじ高房たかぼう
養女ようじょ大田おおたしげるれんしつ
にちうつしほう
にち原文げんぶん鍋島なべしま ただししげる
假名かめいなべしま なおしげ
平文へいぶんしき罗马Nabeshima Naoshige
鍋島なべしまてき家紋かもん

鍋島なべしまただししげる(1538ねん4がつ12にち—1618ねん7がつ24にち日本にっぽん戰國せんごく時代じだい安土あづち桃山ももやま時代じだいてき武將ぶしょう龍造寺りゅうぞうじてき家臣かしん鍋島なべしまきよしぼうてき次男じなん幼名ようみょう彥法別名べつめい鍋島なべしま信生のぶおざい晚年ばんねんさらだい龍造寺りゅうぞうじ豐臣とよとみ秀吉ひでよし允許いんきょなりため大名だいみょうそだてゆう兩子ふたごよんじょ包括ほうかつ勝茂かつしげちゅうしげる

經歷けいれき

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幼年ようねん

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1538ねん天文てんもん7ねん)於よしみぐん本庄ほんじょうむら出生しゅっしょう。1541ねんたてまつ父親ちちおやてき主君しゅくん龍造寺りゅうぞうじけんこれめいじなりため九州きゅうしゅう千葉ちば千葉ちばたねれんてき養子ようし。1545ねんしょう殺害さつがいりょう龍造寺りゅうぞうじ家定いえさだいえけん逃亡とうぼう養子ようしてき關係かんけいいん取消とりけしいえけん龍造寺りゅうぞうじゆかり隆信たかのぶ繼承けいしょう隆信たかのぶはた母親ははおやけい誾尼よめあずか其父きよしぼうさく繼室けいしつちょく茂成しげなりためりょう隆信たかのぶてき義弟ぎてい出色しゅっしょくてき才能さいのういたりょう隆信たかのぶてき信任しんにん隆信たかのぶたいちょくしげるてき依賴いらいいよいよいよいよふか

龍造寺りゅうぞうじ家臣かしん

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1570ねん大友おおとも大軍たいぐん包圍ほうい龍造寺りゅうぞうじじょうてら當時とうじちょくしげる提議ていぎこうてきぐん夜襲やしゅうちょくしげるおや指揮しき部隊ぶたい最後さいご使だい友軍ゆうぐん大亂たいらん大友おおともちかしさだじんほろび今山いまやまこれせん)。此戰ちょくしげ重要じゅうようせい大增おおますさら將家しょうかもんあらためよう大友おおともてき銀杏いちょう

天正てんしょう3ねん(1575ねんはたしょう殘黨ざんとう全部ぜんぶ消滅しょうめつ天正てんしょう6ねん(1578ねん降服こうふく肥前ひぜん南部なんぶてき有馬ありま大村おおむら功績こうせきたくちょ隆信たかのぶ隠居いんきょ將家しょうかとくゆずるきゅう嫡男ちゃくなん龍造寺りゅうぞうじせいちょくしげる擔任たんにんせいてき後見こうけんやく

天正てんしょう9ねん(1581ねんはたあずか島津しまつ通謀つうぼうてき筑後ちくご柳川やながわ城主じょうしゅ蒲池かばいけ鎮漣誅戮ちゅうりくなみ受隆信之のぶゆき命令めいれい督戰とくせん田尻たじりあきらしゅ進行しんこう柳川やながわじょう攻略こうりゃく,於蒲いけした蒲池かばいけ滅亡めつぼう進入しんにゅう柳川やながわじょうこれ管理かんり筑後ちくごこくてき政務せいむ工作こうさく。雖然龍造寺りゅうぞうじおおせたよちょくしげるてき能力のうりょくただし驕奢きょうしゃてき隆信たかのぶいんちょくしげる屢次諫言而漸やや疏遠。

1584ねん龍造寺りゅうぞうじ隆信たかのぶざい沖田おきたなわてたたかえじんほろびちょく茂原しげはらほんよう戕,ただし受到家臣かしん阻止そし而拋隆信たかのぶ遺骸いがい逃回にげまわ肥前ひぜんこく佐賀さが繼續けいぞく輔佐ほさせいためし挽回ばんかい頹勢。島津しまづかた有意ゆういはた隆信たかのぶかばねくびかえかい意圖いと講和こうわただし遭到ちょくしげ強烈きょうれつ反對はんたい。雖曾いち屈服くっぷく島津しまつこれ豐臣とよとみ秀吉ひでよし準備じゅんび討伐とうばつ九州きゅうしゅうてき島津しまつ使つかいちょくしげるてんため支持しじ秀吉ひでよし

ゆたか時代じだい及以

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立花たちばな宗茂むねしげざい立花りっか山城やましろ島津しまづ包圍ほういちょくしげる促請豐臣とよとみ秀吉ひでよし儘快進行しんこう九州きゅうしゅう征伐せいばつ當知とうちどう秀吉ひでよしぐん接近せっきん九州きゅうしゅうちょくしげ精兵せいびょう救出きゅうしゅつしゅうきんざい肥後ひご南關なんかんてき立花たちばな宗茂むねしげてき母親ははおや及妹いもうと龍造寺りゅうぞうじ及立はなさら擔任たんにん島津しまつ攻略こうりゃくてき先鋒せんぽうおわり於迫使島津しまつ屈服くっぷく

ゆたか時代じだい以後いご鍋島なべしま勢力せいりょく開始かいし抬頭,代替だいたいせい執行しっこう政務せいむいん獲得かくとく實權じっけん秀吉ひでよし分別ふんべつ於天せい16ねん及天せい17ねんたまものせい豐臣とよとみせい及直しげるてき長子ちょうし勝茂かつしげ出兵しゅっぺい朝鮮ちょうせん也是ゆかりまけせめ龍造寺りゅうぞうじてき實權じっけんゆかり掌握しょうあくなみこくゆう印章いんしょう象徵しょうちょう權力けんりょくてき行使こうし。1600ねん關原せきはらこれせん長男ちょうなん勝茂かつしげ支持しじ西にしぐん戰敗せんぱいかいいた九州きゅうしゅうあずか父親ちちおや出兵しゅっぺいおさむ西にしぐんてき立花たちばな宗茂むねしげてき柳川やながわじょう及小早川はやかわしげるつつみてき久留米くるめじょう,藉由たい家康いえやす恭順きょうじゅん使鍋島なべしま保持ほじ領地りょうち安堵あんど戰後せんごふう肥前ひぜんこく佐賀さが35まん7000せき領地りょうち

せい隠居いんきょ,其子龍造寺りゅうぞうじ高房たかぼう積極せっきょくあずか幕府ばくふ交涉こうしょうためし恢復かいふく佐賀さがはん龍造寺りゅうぞうじてき實權じっけんただし幕府ばくふ方面ほうめん傾向けいこう於直しげる勝茂かつしげ父子ふし繼承けいしょう龍造寺りゅうぞうじてき實權じっけん隆信たかのぶてきおとうとおとうと龍造寺りゅうぞうじしんしゅう龍造寺りゅうぞうじ長信ながのぶ支持しじ這樣てき權力けんりょく繼承けいしょう方式ほうしき慶長けいちょう12ねん(1607ねん)3がつ3にち高房たかぼうもと於對ちょくしげるてき恨意あずか不滿ふまんはた妻子さいしちょくしげるてき養女ようじょ鍋島なべしましげるさとてき長女ちょうじょころせなみ意圖いと自殺じさつただし自殺じさつ未遂みすいちょくしげる同年どうねん7がつ26にちむかいまさし遞交抗議こうぎだかぼう此種行為こういてきせめなん書狀しょじょうよし於直しげ關白かんぱく殿下でんか秀吉ひでよし)及大御所おおごしょ家康いえやす任命にんめいてのひら國政こくせい,遞交せめなん書狀しょじょうてき舉動たい龍造寺りゅうぞうじ最大さいだいてき敬意けいいなみ報告ほうこくせいとう高房たかぼう回國かいこくわがちょくしげるあずか勝茂かつしげしょうたい高房たかぼう進行しんこう質問しつもん希望きぼうだかぼう說明せつめい及申べんしか而高ぼうなみかえしかい佐賀さがなみ於9がつ6にち再度さいど自殺じさつ死去しきょ

これちょくしげるたい龍造寺りゅうぞうじ一門いちもん表示ひょうじ敬意けいいただしすすむ一步削弱龍造寺家的影響力。勝茂かつしげ秉持這樣てき政策せいさくはたおとうとおとうとちゅうしげる長子ちょうしもとしげる、五男直澄等支藩確立,以強ほんはん統治とうちけんなみあつそもそも龍造寺りゅうぞうじ舊臣きゅうしんてき不滿ふまんしか而直しげ本人ほんにん顧及龍造寺りゅうぞうじあずか鍋島なべしまてき關係かんけい,一直沒有擔任藩主,いん此、初代しょだい藩主はんしゅ仍為勝茂かつしげ。1607ねん龍造寺りゅうぞうじ高房たかぼう鍋島なべしまただししげるざい這個時候じこうざい正式せいしきてのひらけん。1618ねん6がつ3にちびょう逝,享年きょうねん81。

1902ねん明治めいじ35ねん)11月13にちおくしたがえさん

參考さんこう資料しりょう

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  1. ^ 鍋島なべしまただししげる. kotobank にち语).